心 ノクターン・ムーンライト　作者検索

義理の父との関係が上手くず、悩んでいた高校生・瀬田和哉は、バイト先のコンビニで出会った晃という青年に心が癒されていくのを感じていた。

野球部に所属している庄野は、先輩である矢崎に秘めたる想いを寄せていた。無防備に接してくる矢崎に、自制心は限界を迎えようとしている。しかし、告白することはできなかった。矢崎には、他に好きな人が居ると、知っていたから……。

沢山の花が咲く小さな庭と縁側のある離れの部屋。しがらみと喧騒から逃れた二人は、この隠れ家で心ゆくまで淫らな秘事に耽ります。小さな雨粒を肌に張り付けながら、官能を分かち合うのです。

メガネっ子のレッサーパンダ、タイチは目に見えない何かに卑劣な事をされるが、姿かたちのない事に非常に困惑する。しかし、エスカレートする行為に次第にタイチは心身を病んでしまう。そんな時現れた人物は・・・。

鈴音（すずね）は十五の美しい男（を）のこだ。だが父に教えられた武芸で村の悪童達に敬われていた。悪童達は近くの非人の子等と縄張りを争い、鈴音に助けを求めてきた。非人の子等には六尺近い背丈の逞しい「でか」がいた。鈴音はでかと戦うことになった。まだ身分制が定まっていなかった中世の風情を籠めて美しい阿修羅と心優しい仁王の契りを語ります。折りたたむ>>続きをよむ

時は戦国。若く美しい少年剣士・竜胆丸は宇治の馬場に主の馬を駆けさせに行った。そこに居た武将達が竜胆丸の騎乗姿を見て怪しい馬評議を始めた。竜胆丸の衆道の念者、小吉は他の小姓に挨拶をされる。それを見た竜胆丸の心の女の部分に火が点いた！『衆道剣風録〜契りの剣』の外伝です！折りたたむ>>続きをよむ

双子の義妹との心暖まるハートフルストーリー。嘘です。ＳとＭの二人の妹とＮ(？)な義母のちょっぴり変わったプレイを描く予定です。

毎日がただ過ぎていくだけ。あわただしく流れていく人ごみで、僕の心は死んでいた。自分の全てをなくしてしまいたい・・そう思う毎日が、ある日動き出した。。

高校の時、最悪な別れ方をした親友・和泉と大学で再会した浅黄。隠していた淡い恋心が、再び…。

作者自ら、夫と始めて経験した３Ｐプレーの体験を赤裸々に書き下ろしたノンフィクション物語！妻、夫、単独さんの心の模様を描いた作品です。

愛し合ってる夫婦に突然降りかかる悲劇夫の目の前で繰り広げられる妻への略奪夫と妻の心と躰の変化を描いた一巻読み切りオムニバス編塾女・人妻、好きな読者へお送りします。

※作者より読者の皆様へお詫び※『放課後の階段下で』の続編として連載してきた当作品ですが、前作の読者様より数々の矛盾や未熟さをご指摘いただき、また、作者自身もこうした矛盾や未熟さに満ちた作品を更新してゆくのは心苦しく思い、更新を停止するという結論に達しました。作品を楽しみにしてくださっていた読者様には大変申し訳なく、ただただ頭を下げるしか御座いません。ですが、これ以上書いて恥や傷口を広げてしまっては、前作の評価すら下げかねないと判断し悩んだ末と言うことをご理解頂きたく思います。『階段下』の新第２部は新しいお話を準備中で、近々公開致します。折りたたむ>>続きをよむ

新しくマンションに引っ越してきた大学生。部屋の住み心地は何ともない。だが、彼にはとある悩みがあった…。それは、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてくるのだった。

俺って『バイ』かも。漠然とした想いを抱えていた渋井拓海。ある日、大学に入って付き合いだた美咲の友人優菜の彼氏、梅岡大和と知り合う。大和と出会ったことで拓海の心の奥底に隠し持っていた『本性』が動き出す。

現実空間とは違う別の次元に存在する「ケルファン」と呼ばれる生命体によって、世界は地獄へと姿を変えようとしていた。彼らは非常に獰猛で、恐ろしい生命体だ。あっという間に数を増やし、次々に人間を襲っていった。人々は抵抗し、殲滅しようとしたが、できなかった。普通の人間では、彼らに触れることができなかったからだ。絶望が人間の心を覆い始めた時、人間の中に、「ケルファン」と戦える力を持った子供が生まれ始めた。その子供は後に、「アルトィーネ」と呼ばれるようになる。そして、「アルトィーネ」を守護し、育てる美しき「防人」達との日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

心霊ツアーのガイドをするハルにとって、悪魔祓いのランスは邪魔な存在だ。愛情のこもった営業妨害に翻弄される。

少しずつ壊れて行く私。掴んだはずの幸せが逆に心をえぐって行く。

『超短編小説企画参加作品』。家庭のお仕置きもの。おねしょには線香でお仕置きって、怠け心で起きたくないと粘ってるうちに、漏らしてしまうのだと、信じてる人は多かったんです。本当は逆効果なんですが。お仕置きにおびえて寝たら、神経が変調きたして大人だってします。折りたたむ>>続きをよむ

ホストクラブ勤務中、元カノ隼成が乱入してきて？！

この小説は作者七璃（しちり）本名「高木七保」（たかきなほ）が約二十三年間生きていきた、「証」の小説です。精神病と戦いながら現在生きて居ます。人は「出逢い」「傷つく生き物」だから…人も動物も一人では生きていけないから。心は一人では成り立たない生き物だから…生きてる「証」は、きっと…あなたのそばに居るよ？人の心は人が居なきゃ存在しない…。私は今日も心に眠る病気と戦う…。実話の長い話に成ます。折りたたむ>>続きをよむ

恋人と別れたばかりで傷ついた心を抱えたまま雨宿りをしていた小野寺保に、そっと傘を差し出す一人の男がいた。日野芳文というその男は保と同じマンションに住むという。傘に入れてくれたお礼だと、部屋で一緒に飲まないかと日野を誘うが・・・。

男遊びに明け暮れ、社会人になるのを堺に、玉の輿を狙って、男を選んでいると主人公も25歳になり少し焦り出して、心境が変わり始まてます。そんな腹黒い女のストーリーです。

両親を事故で亡くした美郷はマンションの屋上へ行く。孤独感に耐え切れず人生を投げ捨てようとしていた時、宰と出会う。初めて会った宰に事情を話すと、何故かキスされた。その後宰と再会したのは学校。宰はなんと美郷のクラスメイトだったのだ。おまけに宰は美郷に、『俺と付き合え』と言ってきて…!?折りたたむ>>続きをよむ