渡辺エリスは十八年前ブルックリンでユダヤ系アメリカ人の父と、日米ハーフの母の間に生まれた。亜麻色のくせ毛と、バイアイに近い薄茶から緑まで変化する瞳は父から、大理石の様になめらかで肌理の細かい肌と、整った美貌は母から受け継いだ。彼女は911
のテロで両親を失い、さらにハーモサッドのエージェントだった育ての親である祖父もテロで失った。
エリスは両親と祖父を殺したテロリストに復讐を誓い、カウンターテロ組織の殺人コールガールとなった。しかしテロリストにもテロに身を投じざるを得ない事情があることを知り、組織から抜けるために日本にやって来た。
そのエリスの前に少年伊藤優が現れる。優は謎の組織に追われていた。優自身にもわからない様々な謎が隠されていた。エリスはストレス解消のために優とセックスする事を思い立つが…
(この作品は以前エロ部分を抜いて少年キャプテン誌上で一本木蛮氏により漫画化された事がありますが、原作権は著者にあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 10:00:00
33992文字
会話率:44%
五歳年上の片思い中のBくんとの恋愛事情。
天才肌で仕事に鬼なBくん
頭のいい人はセックスが好きっていうけどそれは本当で、、、
基本ドSで
たまにドMな
いままでにない変態的なセックス…
オナニーから、はじめて
のアナルまで、、、
どんどん調教されてしまう、、、。
25才OLの話。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-09-15 14:09:29
2265文字
会話率:31%
ゆくゆくは社長就任が約束されている高貴と『癒しの君』と呼ばれている双葉。そんなふたりが恋をして、婚約して、あとは結婚式を待つばかり。けれどシスコン兄と姉貴肌の会社の先輩には未だに認められていない様子。俺様・高貴とほんわか双葉のとある日常の一
コマ。☆この作品は2011年東日本大震災チャリティ電子企画書籍『 プロジェクトうりゃま ~ピュア&ラブ~ 最終号 』で発表した作品の再掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 06:35:19
11998文字
会話率:40%
時は平安。
紅い髪に、抜けるように白い肌。貴族に生まれながらもあやかしの姫君と呼ばれた緋華が愛を知った時、少女の前に現れるのははたして人か――?
最終更新:2013-08-09 23:00:00
24013文字
会話率:29%
俺の名前は越谷竜太郎。高校2年の冴えない男子だ。何が冴えないって、この見た目さ。顔は油ギッシュでニキビも最近は薬で治ってきたけどまだ多いし、自分でも豚みたいな顔だと思う。目も悪いから度の強いメガネが離せない。毎晩エロゲーのやりすぎたか…生ま
れてから運動もしたことないので若干17歳にしてメタボリック・シンドローム。背は170cm何だけど、もう少しで0.1トンの大台に乗るところだ…友達もあまり多くない…そんな俺でも好きな人はいる。同じクラスの花崎春香だ…!!!肩にかからない程度のショートヘアーに、つぶらな瞳、そして透き通るような肌、バレー部で鍛えたであろう、そのミニスカートから覗く引き締まった太もも…あとは、セーラーの服の上からではあるかわからないほどの貧乳…その全てが愛おしい!嗚呼…神様…って気づいたら俺の前に俺が…?!そして俺の身体は女に…この身体は花崎…?!俺は花崎と中身が入れ替わってしまった…!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 18:42:50
18238文字
会話率:66%
家を飛び出した十一歳の太一は、全裸で水浴びする二人の少年に出会う。「帝が愛した肌だ」という雅と、「皇太子」だという景斗。美しく、そして性に奔放な彼らに誘われるまま、太一は性の快感を知った。年下ショタ攻め。
最終更新:2013-08-09 00:26:16
8180文字
会話率:32%
当作品はR18場面のみをまとめた短編集です。
小説家になろう連載作『プロメテウスにガソリンを_』http://ncode.syosetu.com/n1410bl/ などの裏エピソードを中心に収録していこうかなと思っています。エロだけ目当なら
ここ単独でも楽しめるかも?
タイトルは(仮)です。まだ考え中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 20:00:00
53226文字
会話率:33%
近未来、TOKIは若さに似合わない豪胆さと冷酷さで父・IDAが牛耳る闇組織の一端を担っていた。TOKIのボディガード、NIOHは怜悧なTOKIが抱える孤独と痛みを知り、彼に誘われるままに抱き寄せる。けれど、IDAの正妻・SARAはトップクラ
スのボディガードであるNIOHは自分の息子を警護すべきだと考えていた。それぞれの思惑は交錯し、TOKIとNIOHを追いつめてゆく。
※他サイトに連載中のお話の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 20:43:50
247129文字
会話率:24%
ノクターンで18禁を書いてた男女が、オフで会った勢いでXXXしてしまった顛末を描いた『そうだ、週末は海へ行こう』の1年数ヶ月後の話です。主人公のモノローグ暴走が倍増してますから(汗)、『週末は~』で慣れてない方には読むのが辛いかも? 正編に
ひきつづき構成ムチャクチャ、自分の作風の欠点モロ出しで行きます!! (ワルノリ書きは楽しかったっす!(^^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 00:21:47
119290文字
会話率:33%
白い肌を背景に在る、小さな点の話。
最終更新:2013-02-01 21:00:00
6064文字
会話率:54%
●付き合って3年の彼氏とは月に2.3度会うだけ。 会えば必ず肌を重ねる。 束縛を嫌がる彼に合わせた付き合いを続けている私。 彼がペアリングを外していることがある・・・それの意味することは?
※結末はハッピーエンドですが、じれじれでは無くイラ
イラ展開です。 ※短編のわりに長いです。
※現在は検索除外中ですが、小説家になろうにも投稿しております。(そちらは性的表現ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 19:21:16
13095文字
会話率:43%
【英雄大好きシリーズ3(ツンデレシリーズ&ゆいシリーズMIX)】★樹里は姉御肌タイプ。 好きなタイプはお調子者だなんて人には言えない。 ★今 好きな人はクラスメイトのお調子者の二階堂、その二階堂と仲良くなることができた。 ひょんなことから樹
里が二階堂を好きってバレてしまった・・・。その後の二階堂の行動は? ★他作品【英雄は王子様】の主人公の友達として登場した、林 樹里が主人公です。 ★※性的表現、やや無理やり表現があります。(凌辱というわけではありません。)苦手な方はお戻りください。 ★※※以前、【英雄は王子様】【名前負けの英雄】内に番外編としてUPしていた内容に、前後を加筆してUPしております。 ★★主人公の友達のお話をUPしております。【英雄は王子様】【大好きなその笑顔】【大好きなそのキス】そちらもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-17 18:00:00
15812文字
会話率:34%
パリのバレエ団に所属する蕪木宵明は久しぶりの日本公演でも気分が落ち込んでいた。芸術監督エルとの恋がうまくいかなくなっていたからだ。
一人ホテルのバーで飲んでいた宵明は、そこで若きピアニスト旗基一郎と出会う。
旗の演奏に惚れ込んだ宵明は、彼に
酒を奢り、彼もゲイと知るや一夜を共にしてしまう。
翌朝、いつものようにエルとの朝食の席へ駆けつけた宵明だが、思い出すのは昨夜肌を重ねた旗のことばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 22:04:10
32846文字
会話率:52%
※テキストサイト「化野」からの転載となります※
「京」の陰陽師、遠野一花(トオノイチカ)はあやかしに印をつけられてしまった為、一年半前から陰陽寮付属の病院に隔離されていた。
新月の夜はあやかしが最も力を増す日であり、一花の身につけられた印か
らは蛇のようなものが這い出して声を上げさせようとする。
印をつけたあやかしは結界に縫い付けられる直前、こう言った。
「――貴女の声を頼りに忍んでゆくよ」
あやかしに印をつけられた人間はいずれ、あやかしに囚われる運命にある。
あやかしと一花の間には印を介した縁が存在し、思考を支配される可能性があるため死ぬまで病院から出ることができない。
人生のほとんどを奪われた挙句、新月の夜に肌を這い回る何かの感触に耐えなければならないという屈辱に耐えかねた一花は命をかけてあやかしと再び対峙することを選び、陰陽寮は「あやかしを降すこと」という条件をつけて許可を出した。
満月の夜、あやかしとの対話に挑んだ一花は名を聞き出すことに成功するがなぜかあやかしも一花の名を知っており、しかも一花から離れられないと言い出す。
印も消え、陰陽師に復帰できそうではあったがあやかしが「ついてきた」事に困惑を隠せない一花だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:41:30
16265文字
会話率:40%
警視庁捜査1課の敏腕刑事、日下大輔(クサカダイスケ)は、ある満月の夜、麻薬取引の現場を押さえるため新宿にいた。犯人の放った弾で足を負傷した日下は、路地裏に逃げ込む。そこには、なぜか金髪の美しい少年がいた。少年の瞳はルビー色で、肌は青白くまる
で人形のようだった。ルカと名乗る少年は、いつの間にか青年の姿になり、そして・・・。現代東京を舞台にしたファンタジー。美形攻め、強気受けです。
ブログ(Be Yourself)より転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 01:00:00
138800文字
会話率:40%
たまたま商店街のクジ引きで豪華客船世界一周旅行のチケットが当たった橘 翔は、これまたたまたま船に乗ってる最中、津波が来て舟が飲まれるのであった。
運よく、無人島に辿り着いた翔はたった1人の先住民の少女、フィニアと共に無人島の脱出を測るのであ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 12:00:00
14639文字
会話率:25%
男嫌いの妹に男性との触れ合いはいい事だと教えようとした兄。ところが、始まった触れ合いは何故かエッチな方向に…。※他サイトに投稿した作品の加筆修正モノです。
最終更新:2012-08-09 20:01:44
13023文字
会話率:33%
幼い恋をからめとった大人の男。その手が肌をなでても、舌が唇を濡らしても、わたしはあらがえない。やっぱり犯罪小説第二弾。
最終更新:2012-07-24 13:48:29
1940文字
会話率:7%
普通の、地味な事務員として働いている岬の好きな人は、お酒を飲むと人格がかわってしまう、お酒に飲まれてしまう人。いつも付き合う人が駄目男の育ての叔母からは、あなたもいつか駄目男を好きになると常々言われていたが、お酒に飲まれてしまっている間の彼
と肌を重ね、それを昼間の何も知らない彼に隠すように会う日々が続いていた。
終わりはハッピーエンドですが、痛いとか切ないのが苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-13 21:51:15
49709文字
会話率:35%
流れるような漆黒の髪に、透けるような白い肌。
一目見ただけで心を奪われる妖艶な女性。
彼女と肌を触れ合えば、忽(たちま)ち恐ろしい蜘蛛の姿に変形し食される。
傷を負った青年が迷い込んだジャングルの奥地で出会った少女。
惹かれ
合う二人に待ち受ける運命とは・・・・・・。
究極のラブストーリー。ベリーズカフェにも載せていますが、こちらの方がページ数も多く完全版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 19:20:40
59357文字
会話率:23%
主人公・仁科芽衣亜は小学生の頃の担任により男性不信のトラウマを抱いてしまう。そんな芽衣亜が恋心を抱いた相手とは…?
最終更新:2012-05-18 23:00:00
123964文字
会話率:45%