春から女子校で教師をやる予定の主人公、一ノ瀬創は、ある夜「宇宙刑事」と名乗るなぞの声と出合う。声が言うに「やつら」と呼称する思念体を排除しなければ、人類は滅亡するらしい。創は強制的に宇宙刑事の手伝いをさせられることとなるが、地球人の体質ゆ
えか、「やつら」に取り憑かれた女性は発情を示すようで――。(不定期更新になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-06 11:00:00
217317文字
会話率:44%
昔、この町には満月の日に現れる美しい怪盗がいた
誰もが魅了されるだけでなくとても強かった
だがその怪盗はある日突然姿を消してしまった
そして捕まえようと必死だったある刑事さえもその名を口にはしなくなった
そして50年経った今、またその怪
盗が動き始めた
若さや美しさはそのままの姿で
その名は
フルムーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 08:11:26
29667文字
会話率:91%
新米刑事樹坂陽は、警視庁捜査二課、特別対策班に配属される。しかしそこは『お片付け係』と言われ、厄介者を放り込むごみ箱的な場所だった。新米なのに何故!?
特に捜査も命じられない部署だが、独自にある捜査をしていた。それは、庁内でも一部の人間
しか知らない情報、『調停者』についてだった。
月が昇る。それは見ることの出来ない新月。月は太陽を追い、天は月を包む――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 11:53:31
81270文字
会話率:46%
細胞蘇生という魔力を持つ刑事ジーク・ハルト・キュベナがついに長年追い続けてきた麻薬密売組織「ルーサンラルス」の幹部クラウス・ジェリファとの接触に成功する。
冷酷冷血の裏に隠されたクラウスの闇に触れたジークは戸惑いながらも惹かれていく、失わ
れた記憶が渾沌とする中、唯一治癒できない右肩の銃創の過去とその謎が明らかになっていくが・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 18:57:08
71507文字
会話率:48%
処刑寸前、あるいは執行後の女の姿。
最終更新:2012-01-06 10:17:16
7712文字
会話率:42%
江戸時代中期。農民たちはたびたび一揆を起こしては、首謀者の命と引き換えに自分たちの暮らしの改善を要求した。
でも個人的に腹をくくった人間を殺しても懲りないと思います。われながらひどいものを書いたもんだとおもいます。
最終更新:2011-08-09 22:16:38
1577文字
会話率:49%
いろんな処刑方法で未成年の女性が殺される短編集です。
最終更新:2010-05-23 01:51:38
5930文字
会話率:19%
この世界で子供を産めるのは、(作中では一人しか出ない)猫耳の女の子だけ。ほぼ異種姦。ストーリー性なく短編でエッチシーンだけ。衝動で書いただけ、設定アバウトな話です。
生きるための生殖なので強姦ではありません…が、女の子はちょくちょくいじめら
れて困っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-06 01:14:33
17460文字
会話率:43%
※本稿は打ち切りました。再開のめどはないです。
FGFシリーズ。八年前のオリンピックウィルステロ事件と、テロ事件をきっかけに勃発し三年前に終結した内戦、そして巨大な社会主義国との戦争が連邦の内陸に生んだ州、ウォルト独立軍政州。表面上では戦
争は終わっていても、州では未だほとぼりは冷めやまなかった。テロの被害者であり、ウィルスの感染者である悪魔憑きたちにとっては何も終わってなどいなかった。連邦政府にとって、感染者は敵国の兵士・兵器でしかない。悪魔憑きは一人残らず淘汰されなければならなかった。大義名分はすぐに掲げられた。それが教会だった。連邦は宗教国家だから、軍事力による州統制行動を神の名のもとに、と正当化するために真っ先に連邦の手が及ぶ結果となった。教会は食い残しの悪魔憑きや軍から離反した悪魔祓いの処刑執行機関へと成り代わった。軍の利己的な殺人も教会を通すことにより神聖化される、殺人洗浄――キル・ロンダリングだ。国民に愛国心なき現在、政府がおおっぴらに人を殺すこの州ではあらゆる憲法も法律もルールも意味をなさなかった。州が無法地帯となるのは自然なことだった。軍は当然のごとく、警察も悪魔憑きに関する案件にしか見向きもしなかった。州警察の仕事は、通常では考えられない奇妙なものを見かけたら州軍に通報する、それだけだった。州民はいいように警察を利用した。警察は書類をかいて州からチップをもらい、州に横行している犯罪やマフィアに目をつぶることで彼らから給料をもらう毎日を送っていた。それはまさに70年代のように。犯罪はすべて警察のミスの所為。警察のミスは悪魔憑きを監視していた所為。悪魔憑きがいるのはすでに亡き社会主義どもの所為。つまり犯罪のすべては、死んだ社会主義どもの所為。誰も悪くはない。罪を犯さなければいけなくなったのは死人の所為だ。そうして州が殺人洗浄する代わりに、州民は犯罪洗浄――クライム・ロンダリングをした。この二つの汚い洗浄がある限り、州がきれいになることはない。永遠に。Rd外伝。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 20:50:54
146175文字
会話率:43%
アメリカMA州。親類の葬儀へ出かけた主人公は、自分が魔女裁判で処刑された魔女の子孫であることを知る。世界一の奇書と呼ばれる解読不能の書をめぐって、魔女の末裔達が血みどろの闘争を繰り広げる。
最終更新:2011-12-04 18:29:49
1063538文字
会話率:60%
CA州警察の刑事ダグは、過去の事件の被害者と、同僚として再会する。
最終更新:2008-08-12 08:32:49
108595文字
会話率:45%
警察官僚と暴力団の癒着に挑戦する野田剛三と佐々木次郎のコンビに魔の手が襲う。
二人の運命は……
一方、関東最大の暴力団「獄門組」が日本制圧に動き出した。
獄門組の五代目組長星林は剛三との秘められた関係は……
そして、第一話に登場する
中学生小泉一郎と一条麗子の禁断の愛の行くへは……
剛三の同僚中野秀樹の死の真相とは……
複雑に絡み合う死と死、その秘密は……
謎、謎、謎、果たして、その真実は……
尚、この小説は「警視正、野田剛三の事件簿より」シリーズの第二話として、他のサイト(無料のネット小説サイト)に掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 10:00:00
112852文字
会話率:57%
主人公の中学生小泉一郎は早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて偶然自慰を覚えた。
見ず知らずの逞しい男性から愛撫を受ける場面を妄想し、自慰に耽る、そんな子供だった。
小学校六年生の夏休みから始めた愛犬『ケン太』との早朝散歩
で、美しい女性一条麗子と知り合いになる。
挨拶から始まった関係だったが、麗子の巧みな誘惑によってペッティングへと進み、躊躇いつつも一線を越えてしまう。
或る日、公園での二人の営みが謎のホームレス男に覗かれ、一郎の貞操が危機に陥る。
千葉県警××警察署の署長佐々木次郎の所に、突然警察庁の警視正野田剛三が訪れた。
どうやら、二人は昔からの知り合いらしい。
麗子は、一郎を誘惑したことに後悔しつつも、どんどん深みへと嵌っていった。
佳子の夫で警察官僚の秀樹に半ば強姦同然に犯されてしまう。
秀樹は、麗子と一郎の関係わ詳しく知っていると脅し、継続的な関係を迫った。
始めは嫌々ながら応じていた麗子だったが、いつしか秀樹の肉体の虜になり、一郎との逢瀬が途絶える。
春になり、一郎は新入生の男の子、清水千尋に恋をする。
千尋も一郎に憧れており、いつしか二人は秘密の関係に陥った。
そんな千尋に柔道部の猛者で三年の荒井保茂が横恋慕する。
一年前、一郎にもしつこく迫ったホモ男である。
夜中に千尋を送った帰り、一郎は荒井の襲撃を受け、再び貞操の危機に見舞われる。
或る日、麗子は新聞で「中野秀樹、女子高生に惨殺さる!」との記事を読み驚愕する。
だが、妻の佳子はむしろ夫の死が嬉しそうだった。
それがきっかけとなって、一郎と麗子の密会は復活する。
或る日、麗子の愛犬が殺害された。
事情聴取のために野田剛三が、麗子の家を訪れる。
やがて一郎は、千尋の不審な行動に気づき後をつける。
一郎は千尋の異常性に気づき、彼と会うことが恐ろしくなり約束をすっぽかした。
麗子との逢瀬を終えて帰宅した一郎を千尋が待っていた。
そして二人の間に恐ろしい結末がまっている。
この物語は単なる序章に過ぎない。
尚、この小説は他のサイト(無料のネット小説サイト)にも掲載中である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 12:00:00
122106文字
会話率:46%
あらゆる荒廃が渦巻く学園。古よりこの学園では、世界の形容と理を侵食する儀式「学園祭」が催されていた。巫女として選出される無垢なる女子生徒。校庭に築かれる大仰なピラミッド、そして地の底に潜む、古の叡智。そんな学園にやってきた一人の女教師。彼女
の名は、紅明菜。だが、その真の正体は裏の世界で恐れられる「処刑人」だった。学園祭を阻止するべく行動を開始した明菜。だが、その前には実行委員会を初めとする魔人、超人が立ちはだかる。壮絶なる魔戦の末に、明菜が辿りつく世界とは・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 22:21:06
284833文字
会話率:21%
巷で多発する、妊婦の惨殺事件。被害者は、磔にされ、腹からは胎児が取り出されていた・・・。犯人と名乗る男に呼び出された明菜は、男を処刑するが、それは、背後に蠢く、巨大な計画の始まりに過ぎなかった。
時を同じくして死から蘇ったもう一人の処刑人
、恭輔、さらに明菜が過去に処刑したはずの「魔女」、ヴァネッサ・アーヴァイン、そして、明菜を苛む前世の業と、その記憶・・・。拡大し、混迷する戦いの果てに、明菜が見たものは・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 21:57:51
359123文字
会話率:21%
刑事のサラブレッドについた新しい相棒とその婚約者との三角関係。どう展開するのか。相棒の女刑事はどちらを選ぶのか。三件の事件を絡めながら三人は進んでいく。
最終更新:2011-09-13 22:51:32
3386文字
会話率:85%
遂に裏社会の壊滅作戦が実行された。一方涼は二人の間で心が揺れ動くようになって…
最終更新:2011-09-13 22:00:36
4048文字
会話率:76%
真一は意を決して涼の浮気調査を依頼する。一方涼の真一に対する不満は増すばかりだった。
最終更新:2011-09-13 21:56:28
6003文字
会話率:79%
刑事として、物語りをナビゲートして下さい。選択の結果、物語の各パラメータが動き、次のお話へと進みます。
最終更新:2011-04-14 15:47:51
277文字
会話率:0%
犯罪が横行し脅えて暮らす人々に一つの法律が可決された
この法律の下に怒る処刑とは・・・
囚人の運命は・・・
それは・・・読んでからでないと・・・分らない
最終更新:2011-04-06 21:51:30
628文字
会話率:8%
刑務所を出所して、施設に入っていた紳を迎えに行ったマミ。紳はすでに壊れていた。
短い間に日本全体が退廃し、東京都には「健全な人間しか住んではいけない」という条例がつくられた。
「健全な日本の首都東京」は、表向きは健全になったが「詐欺を主な売
り物にしている大企業」と「エリートと言う名の詐欺師を癒すモグリの風俗店」が大量にできた。
東京の若い風俗嬢の肩書きは「ウエイトレス」。政治家達は見て見ぬフリ。
東京都知事に「健全ではない人間」の烙印を押されたマミは、自ら東京を離れた。
JR南武線沿線の汚い借家に引っ越し、堀ノ内の激安ソープで働きながら紳を養う日々。
マミはカウンセラーの勧めで、刑務所にいる裕に手紙を書く。裕からの返事で、裕の父が住んでいる田舎に引っ越すことを決意した。
家族水入らずの穏やかな田舎暮らし。そんな小さな幸せを願ったマミを待ち受けていたものは、もはや引き返せない悲劇だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 12:39:35
15792文字
会話率:26%
「此処から出られると思うなら早々に諦めた方が良い。…どのみち穢れてしまえば天使など元の世界には還れない」
それはわたくしへ向けた突然の死刑宣告のようで。
「お前は少しづつ穢れていくんだよ」
紅い瞳の彼はそう言って、悪魔に少しも似つかわしくな
いくらいの柔らかい笑みを浮かべました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 09:47:36
2160文字
会話率:14%
死刑は廃止され、それに代わる新しい刑罰が導入された。男には強制危険労働、そして女には、強制出産をさせるものである。同時に、強姦罪の範囲拡大と、厳罰化も行われた。
そんなとき、オナベがレイプ事件を起こす。そして、そのオナベに強制出産刑が言い渡
される。
このオナベの運命は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 09:40:40
2000文字
会話率:0%
「──だいすき。」純粋で、ひたすら甘い、『らぶえっち』。
『Mr.Justice epirode0〜夏の盛りに〜』でカットされた“愛戯”が、ここに集結。ヨーコと隼人の、とろけてしまいそうに甘い時間をお届けします。勿論、今までに無かった
シーンも…!ひたすら、極限までの『らぶえっち』。本編では見られない、そんな愛をお楽しみください。
*この話だけでも読めますが、本編を読んでからだと、より楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-10 13:48:03
14766文字
会話率:43%
麻薬取締法違反で逮捕された黒人少年の弁護を担当することになった女性弁護士。彼の弁護をしながら、次第に興味を持ち始める。執行猶予付き懲役刑を言い渡されたが、外人の犯罪者ということで中々受け入れてくれる場所が見つからない。幸い夫が保護司をしてい
るのと、空き部屋もあるということで、自宅で少年を預かることに。そこから夫婦は禁断の領域へと踏み入れていく・・・
※※麻薬は持っているだけでも、受け取るだけでも罪になります。ここで書かれた内容で症状が治まったりなんてしません。適切な医療機関へ行って治療してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-31 00:16:35
40889文字
会話率:8%
彼は死刑執行人だった。淡々と処刑台に運ばれる首を落としていく。そこに感情などない。なぜならそれは『作業』だから。彼は死体運び屋だった。黙々と様々な死体を墓場に運んでいく。そこに感情などない。なぜならそれは『仕事』だから。二人は所詮仕事の相方
に過ぎなかった。しかし……これは死刑執行人と死体運び屋、二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-15 16:35:30
23360文字
会話率:46%
刑務所に服役した健太が、三年振りに社会復帰したが・・・欲望・誘惑の中、自分と戦いながら、新たな人生を歩もうとするが・・・
最終更新:2009-09-14 01:20:23
4848文字
会話率:25%