私は花の女子高生。18歳の誕生日の夜、父が突然執事の格好をして何だか様子がおかしい。何でも私は魔法の世界から来た令嬢で、今夜実の親が決めた許嫁が迎えに来るという!? せっかくだから白馬の王子様を期待していたのに、やってきたのは驚く程暗い目を
した男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 21:17:47
17634文字
会話率:16%
出生直後からの幼なじみ――だから、誰より近くで同じ空気を吸い、同じ時を過ごしたと思う。
幼い頃は家族以上に一緒にいたかもしれない。
奴が私の背を追い抜いた日も日記に記録しているし、互い
のおねしょ卒業日も初無駄毛育毛日も知っている。
奴は私のエラが張ってきた日を知っているそうだ…――私も奴の額にある黒子が肥大してきた日を知っている。髪でなんとか隠しているのも、黙認し秘匿しあっている。
…お互い様、お互い様。
知らなくても良いはずのこっぱずかしい記憶まで共有し、もはや私の日記は奴の日記とも呼べる代物になった。
のに
私はいまだに奴のことが理解できない――
※中編予定、不定期更新。ゆるい関係を築いてきた2人。ある日の仕事帰り、理解不能な幼馴染みが訪ねてきて――2人の関係を変えるかもしれない理解不能な行動をとります。
基本的に2人ともボケボケです。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、人により受け止め方は違う作品になる予定です。今のところ。
※幼馴染み殿、奴、コヤツは同一人物を指しています。…主役2人の名前は未だないので(汗)
濃い性描写を入れてしまう回もあるので、性描写ある話のタイトル横に濃さ(当社比)の注釈入れます。なるたけ、読み飛ばしても話が繋がる…ようにする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 01:00:00
18396文字
会話率:26%
幼なじみと町を出た。
大切な人がくれた旅――
※王道です。即物的だと思います。8割が18禁描写です。小説を書き始めて日が浅く、18禁はこれが初作品です。未熟者なので即物的な割に……。
※18歳未満の拙作を見ていらっしゃられた方は大分イメ
ージを崩しますので回れ右して頂いた方が本っ当に安全です。本編に未だ出てない人物達の昔の話しです。本編との関わりは塩一粒ぐらいですので読まなくても問題ありません。それでも良いという方はどうぞご賞味ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 01:00:00
6576文字
会話率:36%
とあるところに、山と海に囲まれたのどかな王国がありました。その国の王様もお妃様も王子様も聡明で、また美しく大変民にも臣下にも慕われておりました。しかし、お姫様は社交の場にも民の前にも決して顔を見せず、自分の塔に引きこもっておりました。そのこ
とから、みなお姫様はそのみにくい容貌ゆえに人前出れないのだと噂したのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 13:48:21
730文字
会話率:36%
私の上司は優秀だ。そりゃぁ顔も良けりゃ態度も品行方正。だけど中身は真っ黒で所謂二重人格というやつ。だけど彼に拾われ ここまで立派に成長しました。多分彼の育て方は間違ってなかったはず。だと思います。でも15も離れた小娘に本気で制裁&欲情しない
でください。あと、冷血王子にワンコ幼馴染も入り乱れて私を追っ掛けないで下さい!
※一応ファンタジー。シリアスさは全く有りません。ただただ彼らの危な〜い?愛情表現を書いてるだけです。目線展開はコロコロ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 23:32:42
16737文字
会話率:25%
「王太子妃であらせられるマリー様はお暇になると一体何をなさるか本当に分からないのです。一例を挙げますと、母国で遊学中の王子を寝取ったり。え?えぇ、マリー様は貞操観念のゆるっゆるのお国の出ですから男性の扱いもお上手ですわ。王太子殿下の弟君であ
らせられるシリウス様はものの見事にマリー様の虜ですし、もちろん旦那様であるオリオン様もそれは溺愛されておりますわ!」ある侍女のぶっちゃけ話から抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 07:40:51
7729文字
会話率:36%
王国騎士のグランとアルベル。しかしアルベルは夜になると自分の身体を巧に使い情報収集する情報屋としても働いていた。そんなアルベルと、毎朝イヤイヤ起こしに来るグランのサバサバラブストーリー。「昨晩は随分と激しかったようだな」「あれ、グラン。拗ね
てる?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 00:32:48
3417文字
会話率:71%
だまされて毒リンゴを口にした王女は、遠い、遠い、山奥の森に捨てられてしまいます。助けてくれたのは人狼の少年。でも困ったことに、満月になると発情するらしくて…何かと大変なことに。
発情狼と、男の子の身体が全然分かってない天然お姫さまの、まった
くじれったくない恋の顛末。
カクヨムにてBWコンテスト参加中(健康的バージョン)→
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882539816折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 09:34:06
383459文字
会話率:46%
自宅警備員予備軍の高スペックの男は突如異世界に勇者として召喚され、拒否権なしに魔王討伐を依頼される。拒否権はないので仕方なくその依頼を受けたのだが…
最終更新:2013-05-05 00:00:00
48148文字
会話率:17%
「――1つ、私の願いを聞いていただけませんか?」 「……お前の、願い?」 「ええ、……今は少し疲れておりますので、次に貴女とお会いする時に」 「次に会う時って、明日だろう?……いいぞ。構わない、何でも言ってくれ」 ――――『彼』に会う明日は
来ない。それを分かっていながら、『わたし』は微笑って嘘を吐いた。だが、『彼』もまた、『わたし』に会う明日が来ないことを知っていたのだ……。――過去の呪いに囚われた、塾講師『さくら』と『彼』の、今を生きる恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 22:03:20
68904文字
会話率:37%
すべての始まりは、記憶を失った少年と、彼を陛下と呼ぶ美女の出会い。
人の身に余る力を手に入れた少年は、その力でどこへ向かうのか。
東西問わず悪魔や妖怪をメインにコマしていく姉ショタメインな話にしたいなと思っています
基本的に土日更新にな
ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 20:00:00
64695文字
会話率:64%
英雄として末永く伝説に残るのから、どこかの村で爺さんのいつもの長い話――若い頃の武勇伝としてウザがられるのまで。能力知名度色々な勇者がいる。まあ、魔王だって、毎晩こっそり畑の野菜を荒らすのから、国一つ一晩で滅ぼす勢いまで色々なんだから、勇者
だってそんなもんだ◆自称そこそこの勇者として、魔王に挑んだ人間の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 07:31:27
7347文字
会話率:34%
これはわたくし「ティアラ」と侍女の「ユラ」と……もう一人のあの方との秘密の夜の話。
童顔で実年齢よりも幼く見えるロリっ子のお嬢様とイケナイ侍女と、これからやってくる王子様との甘い蜜時を綴る物語。舞台は中世あたりを想定してますが、魔法とかも…
…入ってくるかもしれません。2人でらぶらぶするときもあれば、3人で熱くらぶらぶもアリの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 16:15:28
1069文字
会話率:42%
国1番の美貌を誇る、王族に次ぐ権力を持つ鬼畜と噂される公爵。
その鬼畜公爵が目をつけたのは、
王の宝とも呼ばれる末の美しい王女。
陵辱の末に出て来た言葉は
「あなたを愛しています」
ちょっとずれた王女とそんな彼女に絆され
てしまった?
年上公爵のラブコメ。
※こちらは運営するサイトでも掲載していますが、こちらがメイン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 04:06:30
85783文字
会話率:19%
停戦の証として魔族に嫁ぐことになった人間の王女。ラブコメ体質の人間の王女と、ツンデレ魔族のやっぱりラブコメ。自サイト『the Library of Ghostcastle(幻城図書室)』より転載4作目です。2009年の作品です。
最終更新:2013-04-30 21:13:32
121508文字
会話率:24%
篝火の焚かれた王宮で暗殺者は黒髪の魔導師と呼ばれる娘と対峙した。彼の顎よりはるか下から睨んでくる煌く眼差しに、思わず口付けたその夜、彼が見たのは。暗殺を生業とする人狼と、王宮を守る黒髪の魔道師の恋愛物語。
自サイト『the Library
of Ghostcastle(幻城図書室)』シリーズもの置き場より転載しております。前作『泉の精霊』のスピンオフ。前作を読まなくても理解できます。時系列的にはこちらが先。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 17:22:18
18753文字
会話率:23%
鬼畜王子×軟派勇者
息抜き短編です。
最終更新:2013-04-30 19:22:30
4044文字
会話率:37%
お約束通り「世界の半分をくれてやる、手を組もうぜ!」って言ったら「はい」って返ってきた。こいつ何考えてんのか全然分かんないけど、いけるとこまでいってみるか。あっ、この言い回し意味深じゃね、性的な意味で!/復讐のために手を組んだら、魔王は元々
の敵であるということとは別の意味で嫌いなタイプの男だった。/
頭軽い系魔王と人間不信な勇者の物語。
勇者×魔王、のち魔王×勇者でリバ予定。魔王受け寄り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 22:39:43
36472文字
会話率:43%
他サイトで放置していた作品です。こちらの方が使いやすいようなので引っ越して来ました。
無口な少数民族の青年と、本人全く知らないままで伝説になりかけなとある種族の青年の話です。
好戦的な国に滅ぼされかけた少数民族の青年が、王族の気まぐれ
で伝説の存在の探索を命じられます。
『逢えただけで全ての願いが叶う』そんなお伽話のような逸話のある古き民を探せと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 20:59:00
1693文字
会話率:34%
ここは人間が住む人間界と、魔族の住む魔界が存在する世界。
だが、魔界を支配していた大魔王が人間に倒されて世界の均衡が乱れてしまった。
これにより、自分が支配者になろうとする魔王達が暴れ始めてしまった。
その影響は人間界にも飛び火し、平和が夢
になってしまった。
そんな時代のなか、限りなく人間界に近い魔界を治める、時を司る魔王クロウは、戦乱には参加せず自分のやりたい事をしていた。
これは、そんなクロウの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 23:28:51
11414文字
会話率:43%
王が死んだ。
戦って、戦って、戦って不敗を誇った王があっけなく。
“負けが決まっていた”王の剣は王の死を前に決意する。
“報われようとしなかった”叡智の剣は微笑む。
これは語られない物語、秘してただただ風化してゆくだけだった記憶の欠片。
気が向いたときにそれぞれの話を追加していきます。
短編集・・・・になる、はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 21:02:17
2597文字
会話率:25%
迷いこんだ世界から、【管理者】ジルの手によって私は元の世界へ帰れるはずでした。たどり着いたのは見も知らぬ地下庭園。元の世界どころか、さらに別の世界?そこで出会った黒髪美形に唇奪われました。「…っにすんのよ、この変態!!」
俺様魔王と、元O
Lの恋愛模様………になるはず…。基本は明るめに進めたいですが、無理やり描写発生予定。
思った方向に進まない可能性があるので、現在タイトルは仮題です。
R18初挑戦ですので表現はぬるめです。更新は不定期です、すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 00:00:00
14447文字
会話率:28%