3歳のクリストファーは、生まれたばかりの弟イーサンを見た瞬間、雷に打たれたような衝撃を受ける。その日からクリストファーの頭はイーサンでいっぱい。”いいお兄ちゃん”になるための努力の日々が始まった。
転生者である弟をそれと知らずに溺愛するうち
、いつの間にか身につけた異世界”ニホン”の知識と感覚でクリストファーは周囲の人々を魅了していく。
兄である主人公総受け。割と初っ端からショタへの変態行為があるので、残酷な描写ありにしています。
更新はものすごく不定期です。タグ増えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 18:02:14
78047文字
会話率:32%
表記無しは三権分立しているファンタジー世界で立場や性格、諸々違う人々が性行為に溺れてるだけのお話。
表記有りは現代やらファンタジーやら別の世界観。
一話完結型オムニバス式。タイトルは傾向。
大体が受けが攻めのこと溺愛してます。
■露骨な表現
あり
■ストーリー性皆無の甘々エロのみ
■♡喘ぎあり
■世界観が違うものには◆マーク
■不定期更新
何か読みたいCPやシチュなどあれば感想に書いてもらえれば書くか分かりませんが参考にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 16:51:35
17807文字
会話率:62%
冒険が好きだったんだ。
未知を求めて、遺跡へ、未開の地へ行くのが‥
そして、まだ見ぬ美味しい食べ物と出会うのが!
無論、旅をする上で戦う事は避けられない、だけど戦う事も楽しんでいた。
旅の果てに出会ったのは、原始の神造の竜、竜の始祖にして
神の力を継ぐ者、2匹と1人の出会いが自分の運命を変えるなんて思いもしなかったなぁ‥
この地にはかつて神の作りし国があったそうだ。
世界を二分化する戦いの果てに、国は滅んだという‥
戦争末期に、神は戦いに終止符を打たんと兵器を作り出した。
悪神は全てを滅ぼす邪竜を‥
善神は全てを守る聖竜を‥
戦いは熾烈を極め、多くの命が散っていったと言う。
邪竜のブレスは射線上全てのものを消し飛ばし、その爪は全ての防御を貫き消しとばしたのだ。
聖竜は命ある者を救う為、その身を盾に立ち塞がった。
聖竜の魔法の盾は邪竜の攻撃を相殺させ、その鱗の輝きに触れた傷付いた者たちは、瞬く間に傷が癒えたという。
一進一退の攻防の末、邪神と善神は相討ちとなり、邪竜と聖竜は一騎討ちを行った。
七日七晩続いた戦いで互いに深い傷を負い、そして、息とし生ける者達の手助けを得て邪竜を制し、封印しようとした聖竜に人々は牙を向けた。
その圧倒的な力がこちらに向くのでは?
神が居なくなったのだから、自分達がこの世界を手に入れたい。
人々の欲望の果てに、聖竜もまた封印されてしまったのだと言う。
だが、まるでその罪を裁かんとするかの様に、聖竜と邪竜の血や肉片から竜が生まれ、人々に襲いかかった。
聖竜の血肉からは、知恵ある竜種が‥
邪竜の血肉からは、知恵なき獣、ドラゴンが‥
幾世紀経とうと聖竜と邪竜は、復讐の機会を待っているのだ。地中深くで‥
子供でも知っている、この神話を調べて各地を転々と旅していた時、偶然にもその封印されし地を発見してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 16:11:50
217文字
会話率:0%
《勇者》それは人々の希望を背負い戦う、英雄なり。
しかし、勇者とは人間の抱える《原罪》である‥‥
決して、この禁術|転生召喚《勇者招来》を使用してはならない。
使用すれば何れその代価を支払う事となるだろう‥‥
〜名もなき賢者の石碑より〜
既に300年以上に渡って、魔族と人間との戦いが繰り広げられていた。
とある国は、追い詰められていた。
援軍もなく、前線は下がり、日々兵達は死んでいく‥‥
城下には絶望と悲しみが満ち、絶対的な死がそこ迄迫ってきていた。
王は決断を下した。最早一刻も猶予もないと‥‥禁術の使用を‥‥
そうして、この世界に1人目の|勇者《異物》が呼びだされた。
勇者はまさに破竹に勢いで前線を押し上げていき、国は滅亡を免れた。
その圧倒的な戦力を見た他の国も、挙って禁術を行なっていった‥‥
初めての|勇者《異物》が呼び出されてから、50年が経とうとしていた。
魔族と勇者・人間の戦いは徐々に傾いていった、魔族の敗北へと‥
そんな中、1人の人間が前触れもなく現れた。
禁忌を破り、世界のねじ曲げた罪を断罪するために…
《断罪者》は、世界を旅する中で知る事となる、人の背負う原罪とは一体なんなのか…
今は誰も知らない、遥か未来にまで語られる《黒の英雄譚》がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 19:32:42
971文字
会話率:0%
軽薄な遊び人α✕病弱な薄幸の美少年Ω 狂おしくフェロモンに翻弄される人々の物語。
不真面目な学生であるバルクは、優秀な兄弟達と違い、自堕落に日々を過ごしていた。
学校の授業をサボり忍び込んだ、夕暮れ時の時計塔で年下の少年と運命的な出会いを
果たす。
☆香りの鳥籠、比翼の登場人物のスピンオフですが、このお話単独で読めます。
※にはR18描写を含みます。
☆エブリスタ・fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 00:05:41
69890文字
会話率:29%
このお話は、モノの姿をありのまま元通りに戻す魔術使い復原士カズハと彼女が恋したとある国の第三王子との恋物語を軸に、焼失した物やら破壊された歴史遺産やらをめぐる事件や人々のお話です。
本編二部は完結済み。三部は後日談や番外編やら小話やらの
拾遺集になるかと。
『第一部 鳥の章』完結済
A級戦犯の罪を背負い、戦死した男の遺品の欠片から、妻にあてたメッセージを受け取らせたいと願う家族と、その依頼を受けた美貌の復原士カズハ、そして、開国後初めて復原士を受け入れることになった香華国第3王子陣が織りなす物語。
『第二部 天の章』完結済
歴史文化資産を専門とする天部隊の副長となり、地上に飛来することが無くなったはずのカズハと香華国軍総司令職につき王太子となった陣。生涯一度の恋に落ち、別れた二人が再び出会う時、陣はひと月後に婚約者との婚儀を控え、カズハには破壊された歴史文化遺産の復原という大きな使命が課せられていた。
『第三部 地の章』随時更新
その後の香華国とベースの人々の日常。事件は多分おきません。
【王子×魔術士】
※ 予告なくR18およびBL要素、複数プレイ、女性の凌辱を匂わす表現その他残酷な描写がうっすら出てきます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 23:00:00
228588文字
会話率:36%
短編「一騎当千の男」「魔王の再来と呼ばれた男」に登場した、王太子ジークフリート・騎士団長ハーゲンなどから見たお話。
彼らの学園生活や、社会人生活が少しだけ描写されています。
※一~三話目は、主人公の一人称であり、まさかの台詞なしと言う暴挙
(しかも超短編)ですので、何でも許せる寛大な方向きです。
※気がむいた時に番外編を投稿するかもしれません。
※pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 22:28:11
9401文字
会話率:29%
イヴェール「斧は・・・重いよね。」
リュンヌ「?」
イヴェール「行く。」
ルイーズ「おとなしく行くって言ったんです。」
リュンヌ「あそう?」彼女には、何がよくわからなかった。「ところで、ルイーズさんって、誰なんですか?」
ルイーズ「記憶はあ
りませんが、傷ついて倒れていたところを、如月さんに、救っていただいたんです。」同じ設定だ。狼って言わないけど。
リュンヌ「? どうやって?」
ルイーズ「わからないですけど・・・」
リュンヌ「あそう。(魔物は、他人を魔物にしてしまうという。そうされてなきゃいいけど・・・)」ところで、如月が、概ね私って設定だと思うので、多分。つまり・・・いや、リュンヌのは、まあ、憶測か、ケースバイケースである。「まあいっか。行くから、頼んだわよ。羊どうするの?」
イヴェール「連れて行く?」
ルイーズ「そうするしか、ないでしょうね。如月さんと、私の、せっかくの農園が・・・」
リュンヌ「わかったわよ。早めに、管理する人、決めましょう?」
ルイーズ「はい・・・」
さて、人々は、解散した。すなわち、リュンヌは、エドワルドのもとへ戻った。エドワルドは、如月を焼いていた。リュンヌは、彼に言った。「どう?」
エドワルド「灰になった。」なっていた。「川に流すか」彼は、灰を集めてから、袋に入れた。「荷物持ってくれ。道中で、小川あったはずだ。」
リュンヌ「はい。」彼女は、荷物を持った。二人は、歩いて移動して、草原から出て行って、森へ入って、森を進んで、屋敷の横を通って、そして、エドワルドは、森の中へ入っていき、灰を、水に流した。それから、戻ってきて、リュンヌと合流して、村へと、戻っていった。
如月主役なんで、復活しますけど、まあ、此処までが、じぇねこ が 行ったパートでしょうってことで、一旦終えます。これがだいたい、椿色飾る人食いの筋書き、と 解釈して、よろしいかと 思います。というのは、ミユ は 潜入してから、殺しました。ルイーズは、同様に、それを狙っている訳です。であれば、これから、椿色飾る人食いが、始まるという、訳ですね。むしろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 04:14:54
141197文字
会話率:70%
絶海の孤島に存在する凶悪犯を収監した刑務所ジャルダン。そんな場所になんの落ち度もない少年リアンが送り込まれる。どうして自分がこんなところに?
途方に暮れるリアンだが、島の親切な人々に助けられ、島から出るまでの間をそこで過ごすことに。
し
かし島の刑務所では、静かにある計画が進行していたのだ。
この物語は、リアンという気弱で非力な少年が、いろいろな経験を得て少しずつ成長していく過程を描写した成長物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 08:42:19
1287406文字
会話率:40%
――ある所に不思議な力で満ちた深い森がありました。その奥深くには人々から恐れ崇拝される大きな白い狼が住んでおりました――
若い狼くんと森を彷徨う赤ずきんちゃんのお話。心温まるほっこり系のお話だと思ったら大間違いですので予めご了承下さい(←
)しかしご安心下さい。いつもの感じのゆるい話です。
本編はすべて狼くん視点で10話くらいの予定。週1毎日曜日中に更新が大目標。本編が完結したらおまけ及びウラおまけを添える。かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:50:56
32421文字
会話率:22%
母親からの虐待とクラスメートからのイジメに耐えきれずに、蜜柑は自殺を図ってしまう。
蜜柑が転生したのは、人間とエルフが仲良く共存するフラワー王国だった。
だが、転生して魔女になった蜜柑は王国に災厄を招く存在として、再び人々から嫌われてしまう
。
森の奥にあった小屋で、一人でいると蜜柑の元を一人の少女が訪ねて来る。
エルフの様に見えるが、街で見かけたエルフとは少し違って見えた。
何故か少女は、蜜柑に優しくしてくれる。
不思議に思いながらも、初めて出来たお友達のカリンと過ごす内にカリンが人間とエルフの間に産まれたハーフエルフと知る蜜柑。
災厄を招くとされる異種族間の間に産まれて、忌み嫌われてしまうカリンの心の傷に気付いた蜜柑は、カリンの事が気になり始める。
辛い過去を持つ蜜柑と心に深い傷を持つカリンは幸せになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 12:34:54
34081文字
会話率:38%
"魔装令姫"マルティナ
〜獣に堕ちる町〜
東京都S区夏響寺、ほかのどこかと何もかわらない平和な地上が流れる町、日夜、思うがままに力を振う悪しき怪人「バイラス」が暗躍していた。しかし、光を守護を得て、人々の為に戦い続ける
正義の魔法少女達も存在した。両者は互いに戦い続け、今日も夜の空に戦いと、悲鳴が人知れずこだまするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 21:56:48
27761文字
会話率:56%
疫病神(やくびょうがみ)
不治の病も身体の損傷も完全に治してくれる
この世界では、人々に崇められる神様だ。
この神様は、人の子として産まれ落ちる。
僕は、その疫病神としてこの世界に産まれた
最終更新:2020-08-25 19:58:53
2853文字
会話率:38%
世界中で魔法の使用が認められてから早数百年が経とうとしている
日常生活から魔法を切り離す事がができなくなった最近では、科学技術の進歩と合わせて著しい成長を迎えていた
そんなある日人々の生活を脅かそうとする集団が現れる
彼らの名は【マラ
ディヴァイン教団】
信仰するマラディヴァインという封印された邪神を復活させるため、世界各地の魔法使いたちを襲い復活の為に必要な魔力を集めだした
マラディヴァイン戦闘要員の強力な魔法による攻撃により、対峙した魔法使いたちは次々に負けてしまう
世界が最悪な状況へと陥る中・・・【魔法少女】達は立ち上がった
自らの魔法能力や身体能力を強化させる【魔法少女】システムを使うできる少女たちは、仲間や世界を守る為に今日も悪の教団と戦い続ける
しかし 彼女たちは知らない
彼らの目的がはじめから【魔法少女】だということを・・・
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この作品は他サイト等で連載している自作小説のパラレル小説です
オリジナル版とは全く関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 22:29:23
157961文字
会話率:40%
淫紋を身体に刻み魔力を扱い、オスから女だけの世界を守る者を人々は『対魔士』と呼んだ
ある国では『対魔士』はギルドに所属して仕事をしている。
国トップのギルド『戦乙女の剣』新人対魔士、リンネ・サフィーヌは仲間たちと共に敵を撃退できるのだろうか
※更新不定期、初投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 00:00:00
61373文字
会話率:50%
オリジナル連作短編。
おっとりした巨乳JKナナとナナに関わる人々の群像劇。
男性たちは、清楚な美貌と豊満な肉体を持つ美少女・ナナに惹かれ、狂わされていく。
(pixiv様にて同タイトル掲載中)
☆1話完結式なので、途中のタイトルからも読める
仕様になっております。ご興味のあるプレイからお読みください。
ヒロイン-狐塚ナナ
黒髪ロング、Eカップのナイスバディの美少女。一人称は「うち」
おっとりした性格で、エッチなことに流されやすい。Mっ気がある。
そのため、ありとあらゆる男性と関係を持つ悪癖がある。
※現在、4話にかぎりGL(百合)描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 20:34:00
28085文字
会話率:27%
魔女ソルシエールは人々の欲望を増大させて世界を混乱に陥れていた。魔法美少女アスティオンはその野望を阻止していくうちに、老若男女を問わず絶大な人気を得るようになる。そのアスティオンの正体、それは女神アテナの勘違いにより魔力を授かった柏木武流と
いう男子高校生が女装させられた姿である。そんな中、アスティオンが邪魔なソルシエールは本人の知らない所で異性に欲情する呪いをかけることに成功し、見た目は魔法美少女でありながら女性を見ると欲情するようになってしまう。正義の味方として理性を強く持とうとするアスティオンだが、自身の絶大な人気に加えて、真面目で優しすぎる性格、さらには何でもできてしまう強力な魔法が使えることにより、欲情に流されてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:00:00
178694文字
会話率:32%
チンコの大きさが優劣を決める世界。
人々はすべて赤ちゃん工場で産まれる。
学園の生徒はチンコ大きさにより、レベル1から5までに振り分けられる。
最高のレベル5は学園内でも5%しか存在しない。
学園で常に首位をキープしていたレベル5の主人公は
、レベル4トップの生徒に女体化薬を飲まされ女体化。
卒業前の最終測定でレベル0と認定されてしまい、人権を剥奪されて赤ちゃん工場へと送られてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 19:00:00
3957文字
会話率:31%
製薬会社に勤める鳶飼蒼は派遣先の中国新疆で呪い師により疫病が蔓延する異世界に送り込まれた。
神、鬼、呪い師、砂漠の部族、蒼に関わる人々と人ならざる者達の物語。
第一章 鎮護の守:疫病が蔓延する世界に飛ばされた蒼と砂漠の民の物語
第二章
鳶の道:蒼の祖父である虎蔵は歳若くして亡くなった妻の死を受け止められず、彼女の死に関係があると思われる「新疆の呪い師」と「北京の老婆」を探しに大陸へ向かう
第三章 山犬のクムシ:西国を目指す蒼達は人ならざる者とは異なる異形の者達が住む渓谷の集落に辿り着く
第四章 影法師:連載中
*閲覧注意*
・疫病、流血、陵辱等グロテスク・残虐な場面が含まれます
・2010年から自サイト掲載したものを加筆修正して転載
・現在は小説家になろうさんのみで連載
・年齢層高めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 20:28:24
621900文字
会話率:47%
気怠げに女が歌うシャンソンバー「夜の城」。
そこに迷い込んだ人々のオムニバスストーリー。
高柳の場合:高柳には十年前に一度だけ「夜の城」で出会った男と過ちを犯した。部下の早乙女が過去を暴いた結末は……(完結)
畠中の場合:恋人の浮気現場
を目撃した畠中はやけ酒を煽り、酔っぱらった末に「夜の城」に迷い込む。そこで出会った穏やかな好青年、西尾も失恋をしたと語った。(完結)
*注意事項*
・自サイトより転載
・登場人物の一部が繋がりを持っていますが、「〜の場合」毎に話は独立しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 00:00:00
91515文字
会話率:49%
現代とよく似たとある世界。
そこでは、世界人口の2パーセントの『支配者』と、90パーセントの『操り人形』という名の奴隷。
そして彼らに抵抗する残りの『能力者』たちに二分されていた。
能力者と支配者は戦う。
そして支配者の残虐な
行為に、とある能力者、『A』は覚醒し、敵を殺すだけの殺戮災害マシーンとなった。
同時に、とある慈悲深いリーダー『B』は、人類の平和を願い人々を導く。
彼女が最後に下した決断とは―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 18:00:00
8598文字
会話率:7%
世界から戦争がなくなってから十数年。
世界中の人々は穏やかにに暮らし始めていた。
これからは平和な世界がやってくる、誰もがそう信じていた。
そんな世界の地下深くで世界を呑み込もうとする怪物が生まれている事など知らずに。
最終更新:2020-08-08 19:08:36
3792文字
会話率:1%