女を手玉にとって遊んでいたような男が恋をしたらどうなる?
女性経験は豊富なのに、恋愛経験は初心者以下な、恋愛不器用な男がたった1人のために頑張る、そんなお話です。
感想などお聞かせいただけたら嬉しいです!
※性描写は頑張りますが、多くはない
です。ご容赦ください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 01:00:00
54502文字
会話率:28%
「女学院シリーズ(第2弾!)」
"裏の女学院"?
決して口外をしてはならぬ秘密結社という陰の女学院が存在している。
学校法人女学院の創業一族の直系たる女・理事長は学校経営に苦慮していた。
学校法人女学院の多大なる
収入源として受験料と入学金があった。
ところが高等部の受験者数の落ち込みは毎年毎年下がる一方である。
先代理事長が経営にいた20年前の約1/7である。
私立の学校の経営収支として豊富な受験料確保と合格手続き入学金のプールは至上命令である。
「受験生を増やしたい」
受験料を集めさえすればどんな女子高生が入学をしても構わない。
どんな女子高生?
学力にはしたすら目を瞑って…
女学院を受験してくれる女子高生が欲しい。
理事長の信念は秘密結社『裏の女学院』として生まれてしまった。
女子高生・女子大生という女として脂の乗り切る世代に"女学院の裏技"を教え込んでやる。
"女の武器"を最大限に利用し女学院の裏の顔を身につけてやれ。
女として生まれたからには…
『裏の女学院』に入ることは幸せになる裏街道である。
…たぶん
幸せな女学院の人生であるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-22 19:38:01
41399文字
会話率:31%
「いや。やめて。やめて。いやーーー!」
平和で豊かな国シェファーズの王女シルヴィアは、神聖リリィーアード帝国の『鬼神』、第一皇子 アスターに父王を殺され、国も、おのれも、力ずくで奪われた。そして、以前は父王の寝所だった場所に閉じ込められ、
抱かれつづける日々。しかし、アスターと接していくに従い、彼が示す刹那の優しさと寂しげな空気に心揺れ始める。それが、シルヴィアの辛く、苦しい恋の始まりだった。
エブリスタで、ソフトバージョンを公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-02 11:22:26
71264文字
会話率:49%
四方を砂漠に囲まれた都市国家、テル・エル・マハリの領域外に仮7区と呼ばれる廃墟がある。若年者ばかりが住むその廃墟に、姉と妹の三人で暮らす17歳のイール。12年前の「落日の政変」により家族と共に国を追われた彼だが、信頼できる仲間たちに囲まれ、
貧しいながらも充実した日々を過ごしていた。しかし、その平和な日常は「豊穣の角の祭り」の日を境に徐々に崩壊へと向かい始める。やがて、彼は執政官であった父の遺したナイフを手に、自らの意思で戦うことを選び取る。――己の進むべき道を模索する、少年たちの物語。※登場人物は全員普通の人間です。いわゆるファンタジー小説とは異なりますのでご注意ください。キーワードに近親相姦とありますが、恋愛やエロがメインではないので、背徳感的なものは皆無です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-12 22:03:43
298591文字
会話率:29%
大学生の祐一は偶然に昔の恋人、豊と再会してしまう。豊との関係をまた始めてしまうが、豊は結婚していた。そんな二人の関係を心配する友人の潤と直哉。祐一のたどり着く先は…。前作の「指先と口付けのデザイア」に出てきた祐一と潤の過去のお話になります。
最終更新:2010-08-03 00:00:00
35192文字
会話率:28%
娼婦になったワタシの体験と感想。。
最終更新:2009-07-29 15:15:23
906文字
会話率:0%
夏休みに、母の田舎に来た僕。そこは、自然豊かな素晴らしい場所だった。そして森の中で、僕は素敵な少女と出逢った……。
最終更新:2009-05-23 14:09:26
10402文字
会話率:33%
曰く腐女子大学生、藤村円の自伝的日記風な小説です。これが実話なのかフィクションなのか、それは読む人の心次第です(笑)。不定期更新ですが、ネタは結構豊富です。書く時間がないだけで……^^;
最終更新:2009-05-20 00:10:48
6286文字
会話率:37%
7人の作者によるBLオムニバス作品です。見た目は青いのに、甘くて熟した食べ頃な果実――『青りんご』。そんな青りんごのような少年が出てくるBLショートショート7作品。ルールは15歳以下の少年を登場させること。個性豊かな作者さんによる、様々な趣
向の作品が集結いたしました。さあ、あなたの好みは、どの『青りんご』――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-11 20:31:05
34888文字
会話率:45%
戦国末期(豊臣秀吉の晩年・文禄の頃)修理(20歳)と静音(16歳)は京で一緒に暮らしています。修理が前野家に養子となり、前野家の主家の上杉景勝と直江兼続(2009年のNHK大河の主役です!)の所へ披露に二人は連れて行かれます。そこで前田慶次
の家来である美しい剣士、竜胆丸(りんどうまる)に再会します。修理は大人の妖艶さを持つ竜胆丸に鼻の下を伸ばします。静音は美しさではとても敵わないと考えつつも無意識に竜胆丸に憧れます。剣に関して竜胆丸はその本性を顕します。さて、竜胆丸と修理・静音のカップル、やばいことになるのでしょうか・・・古武道や剣戟の好きな読者もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-05 00:43:42
19328文字
会話率:29%
静音の傷は癒え、修理と二人で京都での生活が始まった。時は文禄年間、豊臣秀吉の時代の終わりが近づいている。静音は修理と暮らすため、仕事をしなければと考える。偶然、見つけた仕事とは?荒くれに取り囲まれた時、助けに入った謎の美剣士・・・京都に熱い
衆道の風が吹く!部分的にBL度強し!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-22 01:52:09
17084文字
会話率:35%