政変により、旧政府に組したネイヴェル伯爵家は取り潰され、伯爵令嬢のライラは新政府軍によって捕らえられる。だが、その新政府軍の指揮官はかつて伯爵家の執事だった男でーーー。
そこから始まる勝ち気なお嬢様と、エスくてちょっとヤンデレった執事の攻防
。過去と現在入り交じり。
※拙作「黄金と鍍金」との同一世界です。
無事完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 12:00:00
29246文字
会話率:27%
神谷美衣(かみやみい)高校三年生には、「可愛い」幼馴染みがいる。そんな「可愛い」幼馴染みこと狭山朝日(さやまあさひ)中学三年生に、甘く甘く、時には歪んだ愛情を注がれ、ゆっくりと捕らえられていくお話。
裏が入る場合には★マークがつ
きます。不定期更新です。随時タグ追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 19:38:54
52314文字
会話率:68%
世界選手権を終えた楓は、来期に向けてオーダーメイドの靴をイタリアまで製作しに行ったり、カナダに住む祖母に会いに行ったりと、忙しくも充実した日々を送っていた。大地との恋も順風満帆と思っていた楓だったが、セックスレスな現状をおかしいとルディに指
摘される。恐らく大地は、楓の身体を思いやって控えているのだろうというルディの言葉に、楓は大人な恋を目指す決意をする。晴れて恋人同士となった楓君と大地君の、その後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 00:00:00
20826文字
会話率:35%
カナダから日本に帰化した両親を持つ、楓・オハラは、同じマンションの隣室に住む、二つ年上の涼宮大地と三歳の夏、フィギュアスケートでオリンピックに出場しようと約束する。オリンピックが何であるかも分からないまま交わした、大地との約束。その約束を十
八歳の冬、見事大地は果たし、オリンピックの舞台で銅メダルを獲得する。その姿に、次は一緒にオリンピックの舞台に立つことを再び約束した楓だったが、メンタルの弱さと合わない靴に、グランプリシリーズで表彰台に立つことが出来ずにいた。そんな楓に、大地は……。BLの括りになってはいますが、一人の少年のスポーツ成長記録になってしまっているような気がしなくもありません(><)それでもいいよ~♪という寛大なお方は、どうか宜しくお願い致しますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 19:00:00
141885文字
会話率:28%
白鳥和昌は高校に向かう電車の中、妊婦を傍に優先席に座る最愛純哉に立つように怒声を浴びせる。立ち上がった最愛の右手には杖が握られており、足が不自由なことを知る。いわれのない怒声で傷つけたことを謝る白鳥に、最愛は、その行いの正しさを褒める。最愛
に対する思いを自覚した白鳥は、放課後の美術室で眠る最愛の頬にキスを落とす。その光景を目撃した最愛の幼馴染み真神翔太は、憤怒の表情で白鳥を殴りつけた。そんな真神に最愛は、好きだからかまわないと叫ぶ。両思いと分かり喜ぶ白鳥に、最愛は付き合う気はないと明言する。好意を抱いているのに交際することを頑なに拒絶する、その理由とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 19:00:00
74958文字
会話率:27%
オカルト研究会に所属するミナトとイズミと佐藤は新宿にあるホテルラブマリンへと泊まる。
そこでは、好みの男を性的な意味で襲うという破廉恥幽霊が出るという……。
???×鈍感お馬鹿受け
微ホラーを目指しましたが、ホラー要素はほぼ皆無です。
文
字数の半分が年齢指定(ぬるい)です。
軽い気持ちで読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 00:07:04
10430文字
会話率:46%
春の新生活。高校生を楽しむため、引っ越してきた桜庭春斗は、お隣さんへのご挨拶へと向かった。そこで、出会った少女は、真っ赤に染まったある意味変わり果てた幼馴染み軒下雪那だった。果たして、無事に高校生活を楽しめるのか?
最終更新:2015-09-14 23:13:23
54582文字
会話率:42%
おっす!オラ、ロビー!
うっひゃー、幼馴染みのポールってこんなにエロかったんだな!
彼女にふられたばっかだったんだけど、ポールに抱きついてたら、あれれ、なんだかち●こが……
オラ、ムラムラすっぞ!
第一話『フットボーラーはお年頃』!
みんな
も応援してくれよな!
※っていう、イギリス人の14歳黒髪傍若無人わんこ×17歳金髪美人が明るく楽しくヤってるだけの話です。
※本編での一人称は「オラ」ではないです。
※第一話と言いつつ、続く予定はありません。
※連載『潮風の街』の人物が一部登場しますが、こちら単品でお読みいただけます。ヤってるだけなんで。
※ただエピローグは『潮風の街』の登場人物との絡みメインの、地元への帰路を描いた小話になります。読まなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 20:06:00
10356文字
会話率:58%
海と山に囲まれた田舎町・細波町(サザナミチョウ)。
過疎化が進み、バスも廃止になるような小さな町で、遥(ハルカ)は
幼馴染み5人と育ってきた。
当たり前に続く日常が楽しかった、幼いあの頃。
しかし、大人に近付く度に、自分たちの関係も
また、変化していく。
不変を願ったあの日。
変化を望んだあの日。
彼らは互いに向き合い、自分自身と向き合う事になる。
それが、今ある日常に亀裂をいれてしまうとしても。
友情、依存愛、裏切り、虐待、死別、そして己自身の弱さ。
幼馴染み6人を取り巻くヒューマンストーリー、始まります。
※ジャンル的に青春友情っぽいですが、あまり王道展開はないと思いますので、王道系が好きな方はごめんなさい。
あと、登場人物が多いので、覚えるのが大変でしょうから、取り合えず好きなキャラを覚えるだけで良いです!
また、本作品はクリエイター投稿サイト『エブリスタ』にも連載していました。
なので、あれ、こいつ見た事あると思っても、同一作品で同一人物が書いてるので、安心して下さい。
それでは、拙い作品ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 20:36:42
139079文字
会話率:43%
カラオケの採点で最下位は罰ゲームね! 幼馴染みの策略で、好きでもない先輩に告白する事になってしまったハーフ顔の美少年・千紘。
相手は男、しかも学校一の不良と噂の高瀬 蓮。
振られて終わり、の筈が何故か付き合う事になってしまい・・・・。
挙げ
句の果てには、先輩の弟や親友にまで口説かれ、どうなる・・俺?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 18:00:00
31453文字
会話率:49%
「傍にいる」と約束した幼馴染みを追いかけて都に来たのに、漸く会えた彼は、すっかり自分のことを忘れている様子。失恋したのだと自分に言い聞かせたけれど、大人になっても拗らせた初恋は消えないままで……。
唐突に、ストレートに王道な、らぶえっちモノ
が書きたくなったので。
※2015/08/27、全3話で完結いたしました。
また番外編等を追加するかも知れませんが、それまでは「完結」にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 23:00:00
31193文字
会話率:40%
高校生の槙奈剛史(まきな つよし)は、片思いの同級生との別れを機に二足歩行ロボット作成を決意し、その辛さを忘れる為没頭してゆく。会社社長である姉の助力もあり、ほぼ等身大のロボットが完成するが、その動作試験の様子を動画投稿したところテロリスト
達に目を付けられて強奪され、その制御プログラムを流用した人型兵器を完成されてしまう。その兵器により死傷者を出した警察は彼にその無力化を依頼し、剛史はその依頼を遂行する傍ら、奪われたロボットの奪還にも成功するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 00:00:26
66059文字
会話率:29%
白石家の三つ子の姉妹
朱夏(しゅか)琥珀(こはく)碧海(あおみ)の
うち一人が幼馴染みであり初恋の相手でもある
青島一茶(いっさ)を殺害した。
一茶は三姉妹を同等に想っていたが
次第に偏りが出始め最終的には
一人の女との結婚を決意する。
そ
の一茶の想いに嫉妬した
三姉妹のうちの誰かが一茶を殺害した。
捜査線上に容疑者として朱夏・琥珀・碧海の名前が上がり
物的証拠も有りながら犯人を特定することが出来ず
捜査は難航を示していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 12:39:50
23332文字
会話率:35%
「幼馴染みで、親友で」http://novel18.syosetu.com/n8336cd/
の続編です。
幼馴染みで、親友だった二人は、初雪の降る日に、めでたく恋人になった。
高校生活を楽しみながら、二人は愛をはぐくんでいく。
いちゃ
甘だったり、文化部攻めだったり、黒髪野球部受けだったり。
銀縁メガネ教師にちょっかい出されてみたり、腐女子の援助を受けたり、エロイ事してみたり、なかなか忙しい高校ライフ。
どうぞ二人を見てやって下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 19:52:35
290040文字
会話率:57%
幼馴染みで親友の二人が、自転車旅行にでたんだけれど、真冬の道のりは厳しくて!?
その他、高校生カップルの日常のあれやこれやそれやどれや。
ハッピーエンドかバッドエンドか決まっていないジェットコースターロマンス。
二人の未来はどこへ!?
はたして健全な(!?)お付き合いで終わるのか!?
あるいはヤンデレに突入するのか!?
変態モードが始まるのか!?
とりあえず初期はあまあまです!?
長期連載予定。
一話6000字程度。
えろ多め。
続編「幼馴染みで、恋人で」あります。
http://novel18.syosetu.com/n7383ce/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 00:00:00
134113文字
会話率:52%
ちょっとエロい男の子と、女の子の幼馴染みのお話。
最終更新:2015-08-11 12:24:46
9985文字
会話率:41%
姉に似非チャラ男にされた幼馴染みを救うために立ち上がったら、思いもよらぬフラグを立ててしまった男のお話。
主人公×○○の最終固定CP
(精神的には受けが攻めているかも……)
最終更新:2015-07-26 09:30:52
1238文字
会話率:43%
申し訳ございません。
設定変更のため、「幼馴染みの相棒と冒険へ(改定版)」にページを移行しましたため、そちらにブックマークを変更頂けますと幸いです。
お手数おかけします。
http://ncode.syosetu.com/n1862cu/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
基本的にきまぐれ更新ですが、ご容赦ください。
------------------------------------------
目が開いたら竜がいた。
そいつは幼馴染みのかわいいやつで、しかももふもふ。
そんな、辺境の貧乏貴族に生まれた1人と1匹には一蓮托生の運命が待っているのだが、どんな困難も楽しみも分かち合うことを約束した1人と1匹。
実はお互いがレアな存在ではあるのだが、それにもめげず前へ進む。
そう、二人の冒険がこれからはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 17:19:40
6382文字
会話率:26%
田舎育ちの山里遥の渾名は山猿だった。
木にも登れば川にも入る、ザリガニ取りは天下一品!だが高校に入りこれじゃ駄目だと必死扱いて努力した結果、念願の大学デビューを果たす。
だが飲み会の後、起きてみたら隣に男。ベッドの周りは服だらけ!?
あれ?
もしかして私、ヤっちゃった??
これは元山猿が恋に落ちて普通の女の子に戻るお話
初投稿作品、拙いと思いますがよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 19:30:49
3422文字
会話率:25%
人を愛する感情を理解できない女、ゆり。
普段は地味で平凡な姿で過ごし、男を誘惑するときだけ装い、性欲の赴くまま男を渡り歩く。
そのゆりの親友、恭介。中学時代からの幼馴染である恭介は、ゆりと同じ異性観を持ち、女を遊び道具とみなす。
歪
んだ異性観を持つ二人は、恋愛感情抜きの固い友情で結ばれている。
その二人と学生時代に再会した同級生、誠。美青年の誠は、秘めた想いを抱えたまま、ゆりと恭介の仲間となる。
男女の友情とは。
人を愛するということは。
☆エロシーン少々あり
※この小説は重複投稿です。
別サイトにて発表済み。
原作品を一部手直しして投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 22:00:00
140872文字
会話率:46%
世界にただ一人となった美しい容姿を持つ白狼ヴィラと、幼馴染みである黒羊スヴェン。次に訪れる満月が二人の運命を左右する。穏やかな暮らしを望む二人に世界は優しく、無慈悲で、そして残酷だった―――***羊×狼のお話。人を食べるという表現の要素が有
りますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 23:40:14
9314文字
会話率:44%
鬼畜・3p・幼馴染み・擬人化等あらゆるジャンルに自分の好みを加えずつ1話完結を目指し、物語を書いていきます。
最終更新:2015-07-14 03:01:07
3110文字
会話率:52%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%