光源氏って聞いたことない?超絶イケメンでハイスペックな俺の事さ。なぜか知らないけど未来の日本に来てしまったらしいね。なんでかなんて考えてもわからないからとにかく可愛い女の子と楽しく過ごさせてもらうぜ。
※思い付きで作ったので完全不定期連載
です。ゆるゆる連載しますのでお付き合いよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 22:01:39
23897文字
会話率:50%
最強の名を継げぬ最強の忍び。何故なら彼女は男たちの欲望を満たす奴隷なのだから。
闇より生まれ、人を闇に引きずり込む怪物。陰妖と呼ばれる彼らに対し、戦う忍び集団がいた。
光の下に生まれながら影に生き、陰妖が潜む影を照らす彼らは、時の権力者に陽
忍と呼ばれ。古の時代より人々を守ってきた。
時は流れ現代。陽忍でありながらその才能を持たない少女。雛は生まれた時から不遇な生活を強いられていたが、たゆまぬ努力によって才能の壁を覆し。若くして現役最強の陽忍、影踏みと呼ばれ彼女を慕う弟子もできた。
しかしその裏で行われるのは、かつてと変わらない快楽と服従の日々。
弟子の後始末ため、守るべき一般人に犯され。淫らな命令に大人しく従うしかない雛。
幼き頃から陽忍の頭領にもてあそばれた肢体は、粗雑な愛撫にも高圧的な命令にもマゾの本能を掻き立てられ。抗えない快感によがり狂い。男の欲望を満たす奉仕奴隷としてその身を捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 21:30:48
51693文字
会話率:49%
気高く優しい戦士の誓いは、腐敗した王城の中で淫らに腐り堕ちていく。
谷底に潜むエルフたちの王国。陽の光が届かない国を照らす巨大な鋼。エルフたちが鋼神樹と呼ぶそれに選ばれたファルリアは、神樹より武具を授かり選ばれた戦士として称えられた。
し
かし強く美しい神鋼の戦士を襲うのは、同じエルフの姦計。
生まれつき王族として産まれ、親から与えられた権力で贅沢三昧をしてきた彼らが求めるのは、神に選ばれた美女をペットにする事だった。
最愛の妹を人質に取られ、自分よりも遥かに弱い男にプライドを踏み躙られるファルリア。
国を守った報酬として犯される誇り高き神鋼槍士は、腐敗した王族の自尊心を満たすだけのアクセサリーへと堕ちていく。
Hシーンのある回には♥マークがついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 22:00:57
81618文字
会話率:50%
絆も使命も優しさも、全て快楽に吸い尽くされる。
自らの享楽のために人を堕落させる悪魔たち。彼らを浄化する使命を背負い、天界より光臨した名もなき天使を待つのは、卑怯、卑劣な罠の数々。
心優しき無垢な天使は、悪辣な罠を前に成すすべなく敗北して
しまい。エナジードレインと引き換えのイキ地獄は、穢れを知らなかった美しき少女を快楽奴隷へと堕としていく。
フレンエルのイラスト
たなか えーじ様(pixiv.net/users/66423026)
立ち絵を書いていただきありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 00:17:19
417778文字
会話率:43%
高校生の央人(ひろと/おうちゃん)は、一つ年上の幼なじみ・優雨(ゆう)と憧れの先輩・光矢(こうや)の二人の恋人になる為、『恋人教育』を受ける事になる。二人がかりで身体を教育され「初夜」を目指すおうちゃんのハッピーいちゃらぶストーリー。その後
も三人でいちゃいちゃしてます。
ただヤってるだけっス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 23:26:54
4780文字
会話率:64%
この日、とある伯爵家の娘は後宮にあがった。娘は王より新たな名を賜った。名はセレーネ。由来は彼女の容姿にあった。月の光を思わせる白銀の髪に翡翠の瞳、ほっそりとした肢体をもつ彼女は社交界で『月の妖精(セレーネ)』と呼ばれていたのである。娘を妾に
と望んだ王は、まだ若い青年だった。王家の血筋らしい黒髪と上背をもつ精悍な美男だったが、彼には秘密があった。
一方セレーネには将来を約束した庭師の恋人がいた。王の妾の任期は二年。彼女は妾の務めが終わり次第、恋人と一緒になるつもりでいたが、王は『君の恋人に爵位を与えるから、私の子を産んで欲しい。二年後には必ず解放するから』と言い出した。王の願いを断ることが許されないセレーネは、恋人との未来のため、王に身体を許すことになったが──。
恋人がいる令嬢に本気になってしまった王と、恋人がいるのに王に快楽堕ちしてしまう令嬢の性愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:00:00
14254文字
会話率:30%
「ごめんなさい、あなた」
ヒロインの紀香は一児の母。
夫とご無沙汰な紀香は娘が通う幼稚園で顔見知りになった幸樹を自宅に招き入れます。
そこで幸樹の裸身――ちんぽを目にした紀香は、幸樹を招いたことも忘れ、シャワーを浴びながら妄想オナニーにふ
けります。
その光景を目にした幸樹は紀香をもてあそび、チンポのとりこにします。
幸樹に夫のチンポとのサイズの違いを尋ねられた紀香は、禁断の言葉を口にします。
欲しがり人妻の痴態をご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 07:00:00
15543文字
会話率:42%
人妻、裕香は、自転車ツーリングの途中に実家に立ち寄った義弟の光彦を3年ぶりに迎え入れます。
夫の和彦は急な出張で不在。大人になった光彦と二人きりになった裕香は、光彦の『男』への欲望を募らせるとともに、夫への操を誓った心を揺らします。
裕
香は光彦とともに生涯忘れられない思い出を心に刻み、そして大切なものを失います。
本作は『さよなら義姉さん』と対になる作品です。ぜひ両作ご覧いただき、二人の思いを堪能していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 03:00:00
54264文字
会話率:48%
『裕香をものにする……寝取るために帰ってきたんでしょ?』
大学生の光彦は、夏休みの自転車ツーリングの途中、三年ぶりに実家に立ち寄ります。
出迎えるのは初恋の女性、兄嫁の裕香。封印したはずの初恋を思い出し、戸惑う光彦を、彼に女を教えたジェシ
カが挑発します。
光彦は裕香とともに生涯忘れられない思い出を心に刻み、そして大切なものを失います。
本作は『バイバイ、みっちゃん』と対になる作品です。ぜひ両作ご覧いただき、二人の思いを堪能していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 03:00:00
48155文字
会話率:47%
いつも通る河川敷に黄色いたんぽぽが咲く4月、僕は別の世界に転生させられた。望んでなんかいなかった、人生に辟易していなかったし明日も明後日も1年後もその先も沢山挑戦したいことがあってそれに向かって邁進する日々だった。しかし、その日常はとても正
気とは思えない神の所業に阻まれることとなった。僕はまた、あのたんぽぽが見たい。風に揺られそよそよと春を演出するあの光景を見たいのだ。そんな願いが叶う日が来るのかーー····。
初投稿です!転生ものをよく読んでいて自分でも書いてみたいなと思い挑戦しました。是非読んでみて少しでも気に入っていただけたら幸いです(^-^)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 23:34:44
278文字
会話率:0%
普通の高校生、玉木 光が異世界に転移して光の神子になるお話。ただのエロファンタジーです。
最終更新:2022-07-02 23:21:54
31505文字
会話率:20%
学校で月森祥人は異世界転移し、着いた先は戦場だった。捕まりそうになった所を助けてくれたのは暁月水緒。あいつ学校を休んでいたんじゃなかったか。水緒は大人びた表情で刀を取って戦っている。血闘者って何だ。星宿者って俺のこと?戦場に異世界転移した祥
人と星宿者という宿命。水緒をつけ狙う敵グラムとの戦い、そして迎える終戦と、予想外の訪問者。NTR。水緒×祥人。グラム×祥人。グラムに祥人を寝取られてからの元鞘。水緒は祥人に「兄さま」と呼ばせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 21:00:00
104238文字
会話率:74%
──いつか、あんたの上に天から赤い雨が降る
遥野郷の最奥、その里では恋をした女は光る。
東国全土における山村調査中、私はそんな伝承とも迷信ともつかぬ話に出くわした。
怪我をして行き倒れた私を介抱してくれたのは、阿古(あこ)という子ど
もだった。
東の果ての隠れ里で起きた、炎情官能伝奇譚。
※ムーンライトノベルズ掲載中の『かすみ燃ゆ ~炎情官能伝奇譚~』は、今作の本編であり、一部に重複表現があります。
※本作は『かすみ燃ゆ』の前日譚ですが、今作だけでもお読みただけます。
※残酷描写、暴力描写、性描写がありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 16:02:21
10000文字
会話率:26%
東の果て、山女が棲まう遥野郷安是の里では、女は恋をすると光る。だが、かすみは十八になっても光らず、〝かすのみ〟扱いをされていた。
今日も今日とてかすみは黒ヒョウビの実を採りに神域である黒沼へ向かう。夜の山は危険であり、人の領域ではない。事実
、一年前の秋祭の晩、里を抜け出したかすみは物の怪と出会っていたのだ。
里への恨み、母への憎しみ、夫への思慕が燃え上がる──長編炎情愛憎官能伝奇譚──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 21:52:00
268841文字
会話率:21%
【10秒で分かる光の神子】
見た目だけは儚げ清楚美人系な面食いビッチが、本人は人体実験をしているつもりなのに「無償で人を治療してくださる!」と聖人君子と勘違いされたまま色んなイケメン食いまくる食べログ小説。(そのついでに世界を救ったりする
)
「光の神子」と呼ばれるルチアーノは、その呼び名に相応しい、神々しい程の美貌と清楚で儚げな雰囲気を持つ銀髪の青年である。見た目の美しさだけではなく優しき心を持った聖人君子でもあり、貴重な治癒魔法を使って無償で人を救う慈愛の持ち主……と周囲からは神聖視されている。
そんな状況で、神様からえこひいきでチートレベルの光魔法の才能と、豪運を授かったゆるふわビッチ治癒術師がやることなす事めっちゃ良い方に勘違いされながら趣味のついでに色んな人を幸せにしつつ楽しくイケメンを食い散らかすBL総受け(逆ハー)もの。
主人公のルチアーノは自分の本心に見合わない評価を受けた良心の呵責から、誤解を解こうともだもだ抵抗はしつつ自由に生きています
2017/11/20一迅社ロワ・ブランより書籍化が決定しました。イラストは葛西リカコ様になります。
この話を読んで、応援やブクマや評価していただいた皆様ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!!
※ほんとマジ主人公がすぐイケメンと寝るので「バッチコイ!!」って人以外は総員退避を
※強姦、獣姦、変態、ストーカー、殺人、暴力描写etc……とりあえずなんか地雷ある人は回避してくれ!!
※キス以上の事してるページには、ページタイトルの後ろに * が付いています。各スケベシーンで主人公の相手を誰がしてるか名前が表記してあります。スケベシーンサーチにご利用ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 02:29:39
1935523文字
会話率:43%
彼氏いない歴=年齢の私は裏垢をはじめました!
最終更新:2022-06-29 00:04:24
2979文字
会話率:40%
キラキラチート王子攻め、平凡貴族受け
傾向: 隠れS攻め、甘々、野外、抓り、噛みつき、無自覚M調教
※ガチなSMはココにはありません
—————-
生まれて初めてだ。
人を眩しいと思ったのは。
天使が上からバサバサ光を振りまいてるんじ
ゃないかってくらい。
そんな、目をすがめたくなるくらいの美貌とオーラで輝いてる人は、
「初めまして愛しい人。私の花嫁。」
晴れの舞台に俺の手をとってそんなことを宣うというとんでもないやらかしをぶちかました。
まて、お前の花嫁はそこにいる俺の弟だ。
—————-
個人企画「攻め様ダービー」の出場作品です。
本作の攻め様を気に入っていただけたらブクマ、いいね、★をポチっとお願いします!
※企画が気になる方は活動報告参照。見なくても作品の鑑賞には影響ありません。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 22:10:42
26510文字
会話率:29%
卒業を控えたある日、皆が帰ってしまった放課後の教室。
そこで聖美は、嫌われ者の鷲津がネクタイを外す姿を目撃する。
筋張った指先、白い首筋と隆起した喉仏、横顔に浮かぶ物憂い表情。
その姿に目を奪われた聖美は、「鷲津を拘束したい」と唐突に願う。
彼女から見れば、真面目で一途で即物的な、執着する恋の話。
彼から見れば、絶望の淵に差した一筋の光のような話。
※自サイト(https://tg1130.sakura.ne.jp/18/)にも掲載しています。
※Capriccio様(http://noir.sub.jp/cpr/)よりお題をお借りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 07:47:13
266066文字
会話率:35%
≪あらすじ≫
裕福な家の財力と親からもらった美貌に恵まれ、自由奔放で楽しい学園生活を送る美少年、琉。
ある日、学園内でトラブルに巻き込まれる。
≪登場人物≫
安堂 琉(あんどう りゅう)……名家、安堂家の一人息子。黒髪、白い肌の美
少年。精使(せいし)学園二年生。身長160cm、体重50kg。
和田……琉の執事。ドーベルマン系の忠実な青年。186cm、76kg。
九条 薫(くじょう かおる)……琉の友達。元気なスポーツ少年。寮生活。170cm、65kg。
和歌倉 里汪(わかくら りお)……琉の友達。倹約家の演劇少年。寮生活。170cm、60kg。
華宮 光彦(はなみや みつひこ)……精使学園三年生。優しい。人気若手俳優のような甘い顔立ち。175cm、65kg。
上杉 一郎(うえすぎ いちろう)……精使学園三年生。一匹狼系の読めない少年。180cm、70kg。
★第2話から登場。
安堂 譲琉(あんどう ゆずる)……琉の父親。ファッションブランド会社社長。息子思い。39歳。
白鳳 琉(はくほう りゅう)……精使学園二年に転入してきた優等生。父親は白鳳グループ社長。170cm、60kg。
里中 透(さとなか とおる)……奪われた琉のスマホと財布を送りつけ、金銭を要求してきた人物。
★第3話から登場
宇都宮 疾風(うつのみや はやて)……精使学園二年三組。琉の従兄弟。まったり部メンバー。160cm、60kg。
★第4話から登場
武田……精使学園三年生。短髪。琉を恐喝していた。180cm、70kg。
梅木……精使学園三年生。長髪。武田の友達。175cm、65kg
★第5話から登場
土手(どて)……デートクラブ「るーしー」管理者。二十代の男。
葵(あおい)……「るーしー」メンバー。金髪の美少年。明るい性格。積極的。
雫(しずく)……「るーしー」メンバー。水色ヘアーの美少年。整形中。
ミチオ……「るーしー」メンバー。耳がピアスだらけの美少年。
高橋……「るーしー」の利用客。二十代のサラリーマン。
岡田……「るーしー」の利用客。太ったヲタク。
★第8話から登場
古村 登……創作和食店「ひなた」の調理師兼ボディーガード。22歳。
アルファポリスにも同じものを掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 07:57:41
325836文字
会話率:55%
ある夫婦の結婚旅行での出来事
キーワード:
最終更新:2022-06-27 02:05:17
4185文字
会話率:0%
嫌悪、嫉妬、増悪、焦燥、恐怖、欲望、後悔、絶望―――
そんなものが入り込み蜘蛛の巣となって新たに入ってくる者共を絡め取ろうと待ち構えている。
ここは学園。あらゆる場所から生徒達は送られてきてそこで学び、交流し、過ごしていく。
そこは一
部の者達から王道学園と呼ばれていた。だが、そんな生易しいものではない。
華やかな欺瞞で貼り付けられた栄華の裏ではいろいろな理由で厄介払いされた者達が薄暗い感情を滾らせて貶め合う弱肉強食の世界。
そんな中で孤高に高貴に睥睨しているのは学園の生徒会会長。
崇拝と恋慕と寄せられている輝かしく華々しい彼だが、しかし頂点に立っている彼も暗く、悍ましく、闇が渦巻いていた。
そこは栄光のある素晴らしき学園
そこは闇が蔓延る嫌われ者の学園
* * *
エブリスタ、アルファポリス、プリ小説でも連載中!
五の倍数の比に投稿予定☆それ以外の日も気分でその気になったら投稿しまっす☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 17:21:48
56210文字
会話率:53%
【女子校生を痴漢しまくっても通報されない痴漢記念日がいよいよ一週間後に迫ってきました。無敵の皆さん、準備はいいですか~w?】
小寒の候、受験を控える学生たちにとっては運命と呼ぶ日が迫っていた。
不安や緊張もある。しかし、出口のないトン
ネルを抜け、ようやく光を手にする権利を掴んだような高揚感もあった。
だが、とある掲示板のとある書き込みによって、一部の女子学生の未来が無残にもどす黒く塗りつぶされることになる。
試験会場行きの急行列車が行き着く先は、約束された破滅か。それとも、すべてを失った末の幸福か――。
※完結済み。
※今作は、2023年1月更新予定の「無敵の種付け痴漢オジサンシリーズ」の先行試作版となっています。作者の判断で予告なく削除する可能性がありますが予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 23:45:36
54845文字
会話率:47%
ある日突然異世界に召喚された私、立花葵24歳。
ーー黒目黒髪の異世界の女がいないと夜が来ない!?
意味わかんない!
え?この世界ではセックスで魔力をもらわないと生きていけない?
意味わかんない!!
意味わかんないけどしなきゃ死ぬならするし
かない!!
「私は時折お前が闇に溶けていってしまうのではないかと不安になる」
「俺の方が歳上なはずなんだが……お前には敵わないな」
「俺はあまり目が良くありません。もっとあなたの顔を近くで見せてください」
「君は僕の心を照らしてくれた、唯一の光なんだ」
夜を運ぶ救世主(?)と強い魔力を持つ4人の男達とのほのぼのえちえちライフ(仮)。
1話あたり3000字前後のさくっと読める連作短編です。
割とちょろい主人公がいます。
設定ゆるゆる異世界トリップ×魔力供給×逆ハーレム(アナルなし)。
予告なしでRシーンに入ります。
アルファポリス、pixivに同時掲載しております。
※セリフはイメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 21:22:17
18753文字
会話率:32%
女性風俗産業最大手プリンセスバジャイナ初の4大卒の新入社員光。
日本の闇を照らし全ての女性を明るく照らす事が出来るのか!?
ちょっとエロ
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
最終更新:2022-06-24 00:06:01
3861文字
会話率:67%
ざわざわ
「……、……!」
自分の頬や腕を何かがピシピシとくすぐる感覚がする。
まばたきでぼんやりと浮かんできた景色は、自分の背たけよりも大きな植え込みの迷路をかき分ける己の腕。
風のざわめきの中に誰かの声が聞こえると、その方角を目指
して小走りになる。導かれるように体が自然と向かったのは、聞こえたのがどこか既視感を覚える声だったからかもしれない。
機嫌が悪そうな鉛色の空に冷たい空気、湿った草木の匂い。轟々と音を立てる風が誰かを叱るみたいに雨粒を強く地面に叩きつけている。落雷の音が遠く聞こえて感じる強い焦燥感。
ピシャン、ガラガラガラ……
「ぅわっ……」
一際大きな雷が鳴った。辺りを一瞬、黄色く染める。
声のした方に視線を向けると、見上げるような木の太い枝に子供がしがみついているのが見えた。日が当たらないために彩度の落ちた世界で、真っ赤な髪が雷に明かされ鮮烈に光る。
「……!……!」
その姿を見つけた俺は、感情の処理に困るような苛立ちを感じた。
花も果物も成らない、自分の背丈よりも高いだけの木になんの用があるのかと。
何も、雨で滑りやすいこんな日に限って登ろうとしなくてもいいではないか。嫌な予感に鼓動が早まるのを感じる。
「……ル! ほら…………あ!」
何も出来ずにハラハラと見守っていると、突風が吹き荒び、こちらへ振り返ろうとした子供の体が傾く。
「!!」
つづく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 04:46:29
93786文字
会話率:47%