私は狼である。名前はもうある。
私は風のような狼である。女の悲鳴が聞こえれば大陸の端から端まで風のように現れるであろう。
私は雲のような狼である。雲のように何人たりとも私を捕まえることは出来ぬ。
私は水のような狼である。傷ついた女の
ためならば、穏やかに流れる水が濁流へと変わるように私の心も移ろうであろう。
私は嵐のような狼である。時には敵味方区別なく、災害のように猛威を振るうであろう。
私は狼である。名前はもうある。
※エロの練習目的で書いてるため様々なプレイ内容となります。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:00:00
39249文字
会話率:33%
鬼か住まう国、鬼国(きこく)。
その国を守る三大将軍の1人、紅弦(こうげん)の妻である私。
でも、分かっている本当は私を愛していないことを_________。
最終更新:2016-06-06 23:27:03
29078文字
会話率:42%
高校の体育祭のリレーの練習で、肉離れを起こしました。そんな私をお姫さま抱っこで助けてくれた男子はまさかの彼で…。肉離れから始まる恋のバトルが私の知らないところで始まったようです。突然の逆ハーにアワアワする私と男子達のスクールライフ。不定期更
新です。「なろう」さまのサイトでもR15Ver.を連載中です(途中までは内容は同じです)
*勝手ながら'15 6/23より、これまで設置しておりましたweb拍手から、fc2拍手ボタンに変更しました。(申し訳ありませんが、こちらからは拍手のみの受け付けとなります)
*'18 3/31 一部改稿しました。
*twitterの方にてユーザー名「雛宮みこ」で創作のことなど、時おり呟いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 23:48:01
34973文字
会話率:38%
ある夜、私の前に突然現れた、人語を話す白蛇。え?昔、私が救ったんですか?恩返しなんていいですから。え??ずっと恋い慕っていたって、私を?番(つがい)ってなんですか?生涯の伴侶??いえ、無理ですから。諦めてください、お願いします。
*更新停止
しておりまして申し訳ありません!
*勝手ながら6/23より、これまで設置しておりましたweb拍手から、fc2拍手ボタンに変更しました。(申し訳ありませんが、こちらからは拍手のみの受け付けとなります)
*twitterの方にてユーザー名「雛宮みこ」で創作のことなど、時おり呟いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 10:56:19
15710文字
会話率:30%
日向野聡太はごく普通の高校生。だが誰にも知られていないが露出する女の子が好きで、その隠れた性癖が高じてエッチな雑誌に小説を書いているエロ小説家でもあった。
そんな彼にある日一つのスマホと一通のメールが届く。そこには『私を露出調教してください
』というメッセージが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 00:00:00
398035文字
会話率:41%
知らない女に刺された私の借り物の姿で過ごす異世界ライフ。
最終更新:2016-06-01 22:12:53
2006文字
会話率:35%
甘い匂い誘われ何人もの男とセックス三昧の日々を送っていたある日……海外の大学に入学するために別れた高校時代の彼と再会した。彼からも甘い匂いが漂い私を誘惑する……
最終更新:2016-05-29 18:02:35
6146文字
会話率:43%
幼なじみの3人の男たちが無理矢理私を……
最終更新:2016-03-12 15:23:53
10707文字
会話率:0%
私をずっと守って欲しい……
最終更新:2016-02-26 17:22:01
9263文字
会話率:47%
高校一年生の私は友人の姉である詩織と同じ高校に通っており、今日も高校の下駄箱付近で挨拶を交わしたが彼女と会うと私はいつも恥じらいと罪悪感を感じてしまう。彼女とは以前から交流があるのだが、特に私が中学二年生のときの詩織さんとのある出来事が私
を悩まし、思わぬ方向へ進展させる。欲望に弱い私と、姉御肌で母性が強い詩織が織り成す、微妙にエロい回想録と今日の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 20:44:27
11930文字
会話率:15%
下級貴族の娘リーゼロッテは、義母や義姉妹に虐げられても挫けず明るく日々を送っていた。
平凡な毎日がある日急展開を迎える。
ギルモア=ホーエンハイム伯爵に見初められ多額の結納金で顔も知らぬまま結婚する事になったのだ。
義母達はこう告げた。
「お前を悪魔に売り渡した」と。
そうギルモアは悪魔、その城は悪魔城と呼ばれ人々から恐れられていたのだ!
でも実際のギルモアは属性ヤンデレの超絶美形で、私はヤンとデレに溺れて死にそうに幸せな日々を送っています!
「いつか君を食べさせて。一つになろう」
「いつか私を食べて。一つになりたい」
それが私達のプロポーズ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 15:35:39
2107文字
会話率:27%
ある日、ティアは風に誘われ人気のない学園のすみにある森へと足を踏み入れた。そこにいたのは軟派な騎士。私は彼を知っている。けれど彼は私を知らない。これからもそれはずっと変わらないはずだったのに――――。ただただ私は彼の幸せを願った。
※ファン
タジー(重要)
※第二章はほぼ男性目線。※R18は終章。※不定期更新。※文字修正は随時。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 07:00:00
178558文字
会話率:55%
彼氏が浮気した。――――過去にタイプじゃないと私をふったことがある彼氏が浮気をした。たぶん、きっと、浮気相手ちゃんは彼のタイプの女の子なのだろう。
最終更新:2015-11-30 20:00:00
10868文字
会話率:18%
稀代の悪女ベル・ガネスは自身の犯した108の罪から逃れるため、自分と同じ顔の異世界人を身代りにした。
それが私だ。
訳もわからぬまま無実の罪を着せられ、死刑が確定している裁判へ被告人として引きずり出されてしまう。
このままベルの企み通りにな
ってたまるか。私を稀代の悪女と呼ぶのなら、本当に誰よりも恐ろしい悪女になってやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 12:00:00
169980文字
会話率:30%
休みの日だけ学校に来て授業を受ける、休日登校。
休日祝日しか登校しないから私はイワイって呼ばれた。
私を見つけた彼は、私にとって転校生みたいな存在だったから、テンコって呼んだ。
私とテンコと、それに続いて三番目の仲間だから彼をサンくんって呼
んだ。
休日だから教室には私しかいないけれど。
こうして私の事を理解してくれて、私に会いに来てくれる友達ができたからやっぱり私は幸せものだよね。
ほんと、さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 04:00:00
12500文字
会話率:41%
いつもスマートでかっこいい彼に今日こそ告白する!
そんな私を待ってて王子様!
でもでも彼には許嫁が…
ううん、私負けない!
がんばれ私素敵よ私たとえその姿が蛙のお姫様でも
最終更新:2016-04-07 23:37:57
10968文字
会話率:40%
私のお兄ちゃんはシスコンだ。ある日お兄ちゃんが睡眠薬で私を眠らそうとしてきた。私は寝たふりをしていると…………
最終更新:2016-03-30 19:53:43
1436文字
会話率:0%
成人一歩手前の青年がちっぽけな私を吹き飛ばした。絶体絶命の最中、御祈りしていた存在が目の前に現れた。
※本編、覇王と愚姫の33〜34:トラウマの時間軸の別視点。本編以外の別の作品ともリンクしていたりします。キーワードが一つでも嫌悪感を
抱く方は回避推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 00:00:00
7159文字
会話率:38%
大阪市内の街を、一人の少女が走っている。校則に従い微妙な長さに切り揃えた黒髪を振り乱し、手を大きく前後に振り、体面も気にすることなく一心不乱に駆け抜ける。
退屈な授業も終わり溢れる解放感を胸に抱きつつ、学校の最寄り駅へ向かう。そこに彼等
は現れた。
突然、目の前に黒い人影が出現し、存在感を発揮し始める。無地の世界に忽然と黒い点が二つ、浮かび上がったように見る人全員の意識を釘付けにする程の強烈な異物感が、思想内に彼等を認めた。
黒いスーツを着た男ら二人組は、通行人に憚かる事なく私を追いかけて来た。通りは学生や買い物を楽しむ市民で溢れ、走る事など以ての外、歩くだけでも難儀する。それでも彼等は追いかけてきた。
三人の主人公が、それぞれの立場と力を使って世界を生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 18:30:20
78670文字
会話率:48%
同性のストーカーに怯える従兄弟の晴仁が助けを求めてきた!悪質なストーカーの被害に恐怖心を抱きつつも、”みーちゃん”と幼い子どものように私を頼ってくる彼を守ってあげられるのは私しかいない!何とかして、ストーカーの正体を暴いて捕まえてやろうと
するのだが、相手はなかなか尻尾をださなくて・・・。(BL要素を含みますが、基本的にはNLの予定。)
高井 岬 :高校2年生(17歳)・女
晴仁には”みーちゃん”と呼ばれている。1つしか年は違わないものの、自分は
晴仁のお姉さんのようなものだと思っている。
高井 晴仁:高校一年生(16歳)・男
岬を慕ってストーカー被害を打ち明ける。ストーカーを怖がってボロ泣きで岬の家へやってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 22:00:00
13896文字
会話率:48%
出会いは病院。なんとなく知り合って、なんとなく話を聞いてもらって。気付いたら一番近くにいてほしいひとになっていた。だけど────家族、恋愛、将来、私を支えてくれる人たち…偶然の出会いが未来を変える。園田紗弥加、今回は自分の幸せに向かって頑張
ってみようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 06:28:02
15834文字
会話率:44%
辺境の鉱山村に住む青年エリオットは、村の中で孤立していた。
彼には魔族の血が流れており、小さくても角の生えた異貌だったためだ。
唯一の肉親である母親が死んでから数年。母親の知己を名乗り尋ねてきた若い女は、エリオットのことを知るなり淫魔の本性
を現し、こう囁く。
「貴方様はこれから多くの女を犯し、命を奪い、この世界を蹂躙し、支配していくのです。まず手始めに……私を支配し、蹂躙してくださいませ」
剣も使えず、魔術で敵を倒せるわけでもない。ただ、わずかに魔力を物質に付与することが出来るだけの半端な混血である青年は、情報と道具と罠だけを駆使し、敵を撃退し、女性を犯し、屈服させ、魔物に落とした上で支配することで、荒廃した世界を生き抜いていく。
これは、訪れたものを一人として帰さない恐怖の難所「人食いダンジョン」の主として君臨した一人の青年と、彼によって人生を狂わされた女たちの物語。
※週一回程度の更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 20:00:00
623735文字
会話率:26%
『ねえ…。』
『お願いだから私を食べて。』
『髪の毛一本残さずに…。』
『理由は…。』
『ただ最後まであなたをみていたいから。』
『だから上手に食べてね…。』
男と女の想いが呪縛のように締め付ける。
男と女の歯車が噛み合った時、行き着く先
にあるものは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 01:59:44
28724文字
会話率:36%
大好きな折原君に告白されたその日、私は異世界に召喚された。
折原君のオマケとして……。
言葉は解らない、彼氏は寝盗られる、ついでに森に捨てられて犯されかけるとか、私の異世界ライフは何重苦なんでしょう!?
強姦されそうな私を助けてくれた
のは、王都で魔術屋を営む、実力は折り紙つきの魔術師(魔法使い?)のトーマさん。
彼に保護されて、ドロドロに過保護(溺愛)されて、生きてます。
最近、ウサギに似たサミュという種類のペットを飼い始めました。
※Rありますが、ヘボいです。
※Rのある話には、☆をサブタイトルに付けておきます。
※主人公2人のRには☆モブとのRには★にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 21:53:54
125268文字
会話率:23%