【電子書籍化.22/12/22】宙出版シェリーLoveノベルズ様より電書化いたします。
アマリアは一人、パーティー会場で緊張していた。貴族制が廃れて久しく魔法と魔力が第一主義のこの国で、彼女は魔法薬師として働いている。これはお見合いパーテ
ィーだ。そろそろ適齢期なのだし、仕事も軌道に乗っている。そういう場にも行ってみようと軽い気持ちで訪れたそのお見合いパーティーで、彼女は既にその時の気持ちを思い出せない程に消沈していた。
こんなキラキラした場は、やはり自分にはまだ早かったと食に走り、もう少ししたら帰ろうとしていたアマリアに声をかけた人がいた。振り向くとそこには国報に載るような、エリート魔法剣士殿が立っていて。
特に山も谷もなく、怖いこともほとんどない平和な二人がただただ幸せになっていく話です。(ただし執着は強い)ストーリーよりもえっち重視です。えっちがある回には※を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 23:18:05
102363文字
会話率:76%
生徒会長である皆方は、飽和状態になっている部活動の整理に奮闘していた。ある日、オカルト親交部で『魔女』と呼ばれる生徒が活動しているという話を聞き、調査のために部室へ訪れるが、そこにいたのは一人の男子生徒だった。
皆方が廃部を促すと、最後
のお願いとして死んだ飼い猫にもう一度会うために降霊術の儀式をする手伝いをしてほしいと彼に頼まれ……。
※すべて攻め視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:00:00
101515文字
会話率:40%
伯爵令嬢パウラ・ガリオンは、その魔力の可能性をもって王太子妃候補として教育を受けていた。しかし彼女の野望は王太子妃とは全く別のところにある。
密かな夢を叶えるべく邁進する彼女に訪れる転機。そこにいたのはかつての恩師であった。
念願の日々が始
まり、研究所での下働きのような仕事にも不平を言わず、それどころか有能さを発揮する彼女の目の前に、再び人生の岐路が訪れる。彼女の選びとる道は、果たして。
【4/14-23 完結しました】
ふらちなシリーズ「我慢できない王弟殿下の悦楽授業。」のラスト付近と同時くらいの時間軸です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:00:00
36461文字
会話率:69%
家族に搾取され続けたフェリチアーノはある日、搾取される事に疲れはて、ついに家族を捨てる決意をする。
そんな中訪れた夜会で、第四王子であるテオドールに出会い意気投合。
恋愛を知らない二人は、利害の一致から期間限定で恋人同士のふりをすることに。
交流をしていく中で、二人は本当の恋に落ちていく。
《ワンコ系王子×幸薄美人》
アルファポリスでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 00:00:00
188242文字
会話率:35%
結衣が花屋で働き始めて三年ほどたったある日、店を訪れた青年涼太に恋心を抱いてしまう。
とても優しそうな彼に誘われてマンションについていくことになるのだが……。
※R18は保険です。
最終更新:2022-04-19 19:00:00
5953文字
会話率:44%
山奥の村を訪れた流離い人・咲桜は野州山辺の屋敷に寄ることになる。
寡黙攻め/若父受け/年下攻め/その他未定
※「金春村」のプロット重視のリメイク版
最終更新:2022-04-18 10:38:41
105677文字
会話率:60%
なんとなく人間関係に嫌気がさし、一人キャンプで訪れた山間の廃村。
素人の一人キャンプで体調を崩した僕の前に現れたのは、柔らかくて良い香りのする女性だった。
廃村で出会った一人の女性とのひと夏のお話。
最終更新:2022-04-17 06:00:00
98464文字
会話率:53%
先日の《肉便器昇格試験》で、晴れて《肉便器》に昇格した、全身性感帯の長乳マゾメス(元)駄肉ちゃん。
そんな(元)駄肉ちゃんの肉便器デビューの日は、あまりにも唐突に訪れたのだった。
pixivにも同時掲載しています。
最終更新:2022-04-15 20:04:54
17061文字
会話率:36%
【あらすじ】異世界で皇太子の代理をするはめになった主人公が、命を助けてくれた騎士と恋に落ちる話。
◆な〇う系異世界モノ・テンプレ系ではありません、ご注意ください。
◆重複投稿です。
◆次の話ができたときには連載に戻します。
【本篇1】
宝は幼馴染の起こした爆発が原因で知りあった異世界の巫女・プラウダに乞われ、幼馴染たちと一緒に彼女を『泉の湧く神仙の神殿』に送る旅をすることになった。ジョウアン国の皇太子に扮していた宝は、道中、命を助けてくれた騎士・イアンに心を寄せる。
という、ヘタレな大学生・宝の、成長と恋のお話。
【番外編 三日月と果実。】
夜、仕事が終わって一息ついたイアンのところに、宝がひとりで訪れてきた。篇後のふたりの三度目のエチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 06:11:16
149118文字
会話率:44%
僕が住むマンションの近くには小さな商店街がある。そこにある文房具店の奥さんは童顔で、歳のわりには若々しく背も小さくてロリ体型、笑顔が可愛いとても魅力的な熟女である。僕はその奥さんを目当てに用事もないのに通っていたが、ついに二人にとっての運命
の夜が訪れる。彼女の天然さと僕の強引さが生み出したハプニング。その経緯を綴った物語です。
※自ブログにて公開済み作品の改訂版です。(シーンの追加等)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 06:14:12
49047文字
会話率:40%
夫が出張続きで欲求不満な久美子は、ある日偶然、向かいのアパートの部屋で美香と真二の若いカップルが情事に励む姿を目撃する。その日以来久美子は美香のアパートに恋人である真二が訪れた時は美香の部屋の窓を覗き見るようになる。久美子は、最初は二人の行
為をオカズに自慰に溺れるが、真二に抱かれて気持ちよさそうによがる美香の姿を覗き見ているうちに、次第に羨ましく思うようになり、その嫉妬心は美香に対する逆恨みにまで膨れ上がる。ついには真二を寝取るために作戦を立てて実行に移す。
作戦は成功したかに見えた。
真二を家に連れ込んで媚薬を飲ませ、自らも媚薬を飲んで色仕掛けで迫る久美子。しかし真二は媚薬のパワーにも久美子の色香にも屈せず執拗に久美子を拒む。美香を勝手に目の敵にしている久美子は、真二の意思によって抱かれることにこだわり決して自分から真二を押し倒すことはしない。
互いに媚薬の効果によって欲情MAX!真二の我慢と久美子の意地とが一触即発の状況でぶつかりあう。
官能小説というよりは、エロ・コメ路線。笑えるエロ小説を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 19:33:11
40812文字
会話率:34%
バルダサッーレ男爵家の三男、フラヴィオ・デ・アンジェリス・バルダッサーレは奔放であった。
彼は屋敷の離れに住み、夜は酒場に赴いて老若男女問わず床を共にする。
そんな彼の元に、盲目の彫刻家・セシリオがモデルになって欲しいと訪れる。
彼は盲
目ゆえ、対象に触れないと作品を作れない。
「ーーーさあ、服を脱いで」
謎めいた芸術家×強気美少年の耽美な香りが漂うBL。
※そらの茜さんのイラストからお話を書く遊びから生まれたお話。茜さんありがとうございました♡
※一部無理矢理セッな表現がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 13:33:22
32619文字
会話率:35%
架空生物学者×取り替え子エルフ
西洋ファンタジー風BL
風巻ユウさまのアイデアから生まれた小説。
ちょっと流血表現有り。
あらすじ
架空生物学者の"私"はフィールドワークの為ある村に訪れる。
そこで人間の子どもが人
ならざる"隣人達"によって挿げ替えられる"取り替え子"らしき話を聞き検証しようとするがーーー
注意事項、というか懺悔。
作中に出てくる唄や"隣人達"はアイルランド語を基に創作しました。文献に載っているやつと創作とごちゃ混ぜです。
また、アイルランド語のスペルが出てこず、そのままローマ字になっている箇所もございます。
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 17:00:00
26456文字
会話率:12%
魔族の国に訪れたエルフの王子ラヴァンティカ。王子の側近だと嘘をつき素性を伏せて魔王の側近ニシャンに国を案内させるが、エルフに一目惚れしたニシャンはその欲求から一線を越えてしまう。ラヴァンティカは魔族の体液に含まれるという媚薬の作用でみるみる
メス堕ちし、情を覚え始める。しかし素性がバレたラヴァンティカは、ニシャンと共に在るために魔王とエルフ王にある提案をした。
※ 春短編2022三品目。
※ BL短編集『砂糖菓子のジオラマ』第4話『麝香と花の蜜』の続編ですが初見でも大丈夫です。
※ 潮吹き・媚薬・メス堕ちとか苦手な人はそっと引き返して下さい。
※ 4月13日、アルファポリスにも掲載します。
※ ご指摘・クレーム・誹謗中傷はXマイページ活動報告の掲示板にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 20:28:00
13052文字
会話率:24%
『勇者のママは今日も魔王様と』の2作目です。
1作目『勇者のママは今日も魔王様と』も公開中です。
ブレイラは魔王ハウストと結ばれて幸せだったが身分差に戸惑うことが多かった。
そんな中、離島で魔王ハウストと精霊王フェルベオの会談が行なわれる
ことになり、ブレイラと勇者イスラも一緒に離島の海を訪れていた。
ブレイラはイスラと一緒に初めての海を満喫していたが、いにしえの時代に封印されたはずの巨大クラーケンに襲われたり、海賊に遭遇したり、思わぬトラブルに見舞われてしまう。
しかも人間界にある海洋王国モルカナの王位継承問題にまで巻き込まれ、トラブルの中で三界の王である魔王ハウストとの身分差を突きつけられる。ブレイラは自分がこのまま魔王の側にいてもいいのかと悩み…。
この作品はアルファポリスとカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 20:11:11
187459文字
会話率:42%
――僕は忠告しましたよ。
初めて訪れたクラスメートのヤンデレ美少年宅の秘密の扉を開けたら大変なことになっちゃったーっていう話です!
※キーワードをご確認の上で読んでください。
※直接的な表現、淫語、擬音有ります。
他サイトにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 00:18:54
11284文字
会話率:47%
棗藤次は、司法修習生の同期である弁護士谷原真嗣と同居する、京都地検の名物検事。
笠原絢音は、統合失調症を患う薄幸の美女。
出会いは偶然のようで、必然だったのかもしれない。
恋することを忘れていた2人に訪れた愛の行く末は、果たして…
最終更新:2022-03-31 00:56:41
4053文字
会話率:56%
棗藤次は、司法修習生の同期である弁護士谷原真嗣と同居する、京都地検の名物検事。
笠原絢音は、統合失調症を患う薄幸の美女。
出会いは偶然のようで、必然だったのかもしれない。
恋することを忘れていた2人に訪れた愛の行く末は、果たして…
最終更新:2022-03-31 00:07:36
1245文字
会話率:47%
かつてユグドラシア大陸の民は神聖マグニス帝国の悪政に苦しんでいた。あるとき辺境の町に住まう少女ミレイナが「神の啓示を受けた」と言い、武装蜂起をおこなった。ミレイナを支持する者は多く、マグニス帝国に滅ぼされた小国の王子の軍勢を含む多くの武人が
反乱に荷担したが、帝国の圧倒的な軍事力の前に反乱軍の運命は風前の灯火となった。だがミレイナは諦めなかった。古の禁呪を用い、高位世界の神族と契約。神に準じる力をもって帝国を討ち滅ぼし、人々を悪政から解放した。
しかしミレイナは処刑された。契約の条件が「千年後に世界の全てを神に捧げる」…つまり世界とそこに生きる全ての生命の完全なる消滅となっていたからだった。ミレイナが契約を交わした相手は神は神でも死神だった。世界を滅ぼす悪しき魔女──人々はミレイナをそう断じた。ミレイナが死神と交渉し、本来ならば百年後に訪れるはずだった滅亡を千年先まで延ばしたことや、滅亡を回避するための方策を書物にしたため、人々に希望を託したことは誰も評価しなかった。ミレイナの死後、その名誉は回復し、聖女に列せられたものの、彼女の残した書物の大半は失われたあとだった。
そして契約から980年。
聖女ミレイナの記憶を持つ少女がこの世に生まれ落ちた。
(★本作は予告なくミッドナイトノベルズに移動する可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:51:54
29871文字
会話率:38%
会社で虐げられている高橋秀一は、無能な上司の尻拭いのために訪れた田舎町で、土砂降りに襲われる。なんとか橋の下に辿り着いたが、踏んだり蹴ったりで、もはや生きる希望も失いかけていた。そんなとき、もうひとり橋の下に飛び込んできた、女子高生。全身濡
れ鼠で、セーラー服から透けて見えるのは、桜色の乳首……彼女は、ブラジャーをしていなかった。これは、世界から隔絶された土砂降りの中の空間で、偶然出会ったふたりの間に起こる、奇跡のような魂と運命の交合の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 03:16:09
18643文字
会話率:26%
大学生の草刈拓真は夏休みを利用して故郷の島に観光に来ていた。従妹(いとこ)の家を訪れた拓真はゾンビに襲われる。島はゾンビとモンスターにあふれた恐怖の島へと変貌(へんぼう)を遂(と)げた。拓真はゾンビたちと死闘を繰り広げながら、美女たちとセッ
クスして、ハーレムを築いていくことになる。
※はエッチなシーンが存在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 14:58:22
15541文字
会話率:50%
祓魔師のベノムは辺境のとある寒村を訪れた。そこでは淫魔が村の男たちを襲い、精気と命が尽きるまで搾精され続けていた。
このままでは村から貴重な労働力である男たちがいなくなってしまう。村長はこのように考えた。そのため、多くの金銭を引き換えに、
ベノムに対してサキュバスを討伐するように依頼する。
初めは難色を示していたベノムだが、村長の娘を一晩買うことを報酬の一つに加えることで、依頼を引き受けた。
こうして、性欲の強い祓魔師のベノムとサキュバスの戦いが始まることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:39:51
10481文字
会話率:49%
子爵令嬢のセラフィーナは、侯爵子息のロードリックと婚約していた。だが彼女が調律姫という特別な地位を得たある日、父親の子爵は侯爵家に、婚約破棄を告げる。もっと高位の貴族とセラフィーナを結婚させるためだった。
誇りを傷つけられ怒りつつも侯爵は
それを受け入れるが、ロードリックは納得できない。セラフィーナに気持ちを問うべく訪れたロードリックに、彼女が持ちかけたのは、賭け、だった。
やがて婚約破棄の真相を知ったロードリックは、賭けに勝って彼女の体を暴いたその夜を後悔し、彼女を取り戻そうと決意する。一方、娼婦に落ちたセラフィーナは、生きるためだけに娼婦であることを受け入れていた。そんな二人が、四年の時を経て再会し、結ばれるまでの物語。
ヒロインの職業上、ヒーロー以外との性描写があります。
ヒーローとの性描写→☆
ヒーロー以外との性描写→★
と小題につけますので、苦手な方はご自衛くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:00:00
137805文字
会話率:46%