【マイペースで世間知らずな魔術師×見るからにわけありの嫁♂】
孤独な魔術師ユーインは、ついに寂しさに耐えかねて嫁を呼び出すことにした。
しかし召喚できたのはなんだか体が分厚くてたくましくて服がボロボロで………え、命が、………なに? まあいい
か!
■異世界召喚モノではありません。
■軽度な暴力描写(殴打される受け)あり。
■他サイトにも掲載しています。
■当作品への誤字脱字報告はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 02:52:13
12864文字
会話率:38%
死んだら異世界に転生してました。(BLはやるもんじゃない。見るもんでしょ!)の続きです。
・主人公転生、性別変換しています。
・主人公、元が女の子なので転生しても全く男らしくないです。
・主軸はのほほん主人公視点。その前後に周りの登場人物
視点に切り替わります。
・時間軸は主人公視点の前後になります。
・なんちゃって異世界です。
・現世でのチート能力発揮していません。
・ただ異世界で愛されまくって普通に生活しています。
前書きに*を入れてあるお話は回覧注意ですので、嫌悪感のある方は読まないようにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 10:46:04
203698文字
会話率:27%
死んだら異世界に転生してました。(BLはやるもんじゃない。見るもんでしょ!)の番外編です。
不定期掲載です。
徐々にUPできたらと思っています。
*感想ありがとうございます。
お返事は、すべてのお話が完結した時に、お一人お一人書かせてもら
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 07:00:00
14027文字
会話率:8%
「風待ちランデヴー」のスピンオフ。
副島樹と、本編には登場していない三坂洵の話です。
◆うろこ雲とアメスピ(短編)
碧と別れたソエジマはもう一度付き合いたいと碧に迫ったが、叶わなかった。
夏が終わり、いつの間にか秋になった。
ずっとやめ
ていた煙草を吸い始め、物思いにふける。
ふと横を見ると、ただの知り合いなのか友人なのか迷うような距離感のミサカがいた。
◆秋風と深夜のマロングラッセ(中編)
大学3年の三坂洵(ミサカ ジュン)はひとつ年上の副島樹(ソエジマ タツル)に片思いしていた。毎日同じ時間にコンビニに来る副島に、ミサカは偶然を装って会いに来ていた。付かず離れずの距離感で見ていたミサカを、ソエジマはただ時々話をする相手程度に思っているようだ。このまま微妙な距離感を続けられらば満足だと思っていたが、春にはソエジマも卒業し会えなくなる。
そんな中、ソエジマは煙草をやめようかと言い始める。ここへ来なくなれば接点がなくなる。
しかし次の日もソエジマはコンビニへ来ていた。突然話があると言われて…。
別サイトでも掲載。
https://estar.jp/novels/25889059折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 16:40:41
80646文字
会話率:43%
佐良は長く付き合っていた恋人に別れを告げられ、すべてを投げ捨てるように海辺の町へ来た。そこで同じく夏を過ごす大学生の碧(ミドリ)と出会う。佐良は碧の元に通い詰め、ようやく彼を手にした。
朝をともにし、付き合うことになった佐良と碧。
はじめて
のデートに出かけたものの、あまりの暑さに佐良の部屋へ行くことに。途中立ち寄った店で元会社の後輩・坂田と出くわす。彼は佐良のことが好きだった。
R15作品の「夏にまどろむ夢を見る」の続編です。
別サイトでも掲載してます。
https://estar.jp/novels/25849307折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 11:00:00
56957文字
会話率:47%
とあるファミレスの制服がおとぎ話のメイドの様で憧れを抱いていた花音は、高校生になり夏休みにアルバイトの面接を受ける。
その制服を作ってもらうために、店長直々に花音はスリーサイズを測られていく。
最終更新:2022-01-29 02:16:51
3969文字
会話率:48%
清香は母の再婚で資産家の一員となる。右も左も分からない清香につけられた教育係は、「閨教育」と称して性技を教えこんでいく。
自由を夢見る清香は、高校卒業を控えた春の日にある決断を下す。
最終更新:2022-01-28 21:57:53
20193文字
会話率:53%
清香は、母の再婚で資産家の一員となった。右も左も分からない清香に、教育係は「閨教育」と称して性技を教えこんでいく。
自由を夢見る清香は、高校卒業を控えた春の日にある決断を下す。
最終更新:2022-01-28 21:24:31
3554文字
会話率:52%
辻本真奈美は生物部所属の高校一年生。生物のテストで答えがマトリックスのところに『クリトリス』と答えてしまう。生物教師にして生物部顧問の佐久間幹也は生徒の珍回答を授業中に披露する趣味があり、真奈美を呼び寄せて『この珍回答、どうしようか?』と問
いかける。もちろん真奈美は内緒にしてくれるように求めた。その対価として教師が求めたものは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 20:32:38
33693文字
会話率:61%
美桜はプロ野球選手を夢見る美少女だったが、家業は彼女が中学の頃から大きく傾いた。そこに現れたスカウトは、彼女を高校卒業まで預かり、モデルをしてもらえれば、仕事を立て直せるだけの資金を出すと言ってくる。ただしその内容は下着モデル。野球少女のヌ
ードなら大いに売れる、と言うわけだ。美桜はそれを承諾し、家を出て彼らの元で暮らし始める。約束通りに野球チームにも入れ、中学にも通う。そしてセミヌードの撮影も受ける。だが、彼らのねらいは彼女を何でもオッケーのAVモデルに仕立てることにあったのだ。彼女は巧妙に導かれ、次第に性の深みに引きずり込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 06:03:07
165313文字
会話率:44%
タイトルが全てだ――
後世において、この男が通った後にはぺんぺん草どころか地獄草すら枯れ果てると伝奇のように伝えられた男の物語だ。
何一つお天道様に誇れるモノを待たないクズ男(だけどどこか憎めない本能に忠実男)が、真の愛を求めて世界を徘
徊する物語である。
ここに、とある著名な歴史家が、彼のことを評した言葉を書き残したいと思う。
ちなみにこの歴史家、史実を脚色無くありのままに伝えることから【真実の伝道師】【歴史書の大家】と称された人物であることを伝えておきたい……
これは……
自由気ままに生きた、ある男の物語である。
しかし、どうでもいい物語である。
本当に、どうでも良い物語である。
心底、どうでも良いのだが……
ただ、これだけは言いたい。
この男が自由気ままに生きたことで、その裏ではとんでもないとばっちりが発生していたのである。
忘れないで欲しい。
この男がもたらした知識は後世において評価されるのかも知れないが、巻き込まれた者達のとばっちりもまた酷かったと言うことを。
はぁ……
早く死んでくれねぇかな、この男……
歴史家 ウィリアム・B・ファン
これはウィリアムの名誉のために言っておくが、彼は決してこんな小汚い言葉を書物の中に書き残しはいない。
そして、これから読んで頂く物語の中でも数多く見ることになるであろう罵倒の数々……
それらはジャクソンの生き様を研究している中で、ウィリアムがこめかみを押さえ呻きながら呟いていたのを弟子が書き残したものであるということを。
そう、主人公は救いようのない変人であり外道だった……
※タイトル通り主人公は童貞です。極めてエロい展開を求める場合はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 21:23:23
18118文字
会話率:32%
※最初の方は、女の子が不潔な意味で汚いです。苦手な方はご注意ください。
矢島九郎は真面目に生きてきた。
文武の両道に勤め、人の模範となるべく身を慎んで行いを正しくし生きてきた。
友人達と遊んでも節度を保ち、女子に告白されても断った。
そし
てある日、気づいてしまう。
人生がぜんっぜん楽しくない!
本当はもっと好きに生きたい。
仲間と遊んではしゃぎ回り、自由気ままに暴力をふるい、かわいい娘がいれば後腐れなくエッチしたい。
エッチしたい!
もうネットでエグめの動画を見るだけでは耐えられない。
意を決し、進学を期に大学デビューを決意するも失敗!
新歓でどうはしゃいだらいいかわからない。
女の子とどう話したらいいかわからない。
当たり前だ。女の子と手をつないだのすら小学校が最後だぞ!
そして行き着くところは神頼み。
自分を変える切欠が欲しいと、ものすごく控えめなお願いをしたら、男が存在しないどころか男の概念すらない異世界に飛ばされました。
そんな彼が、欲望の赴くままにハメを外しまくる話。
※アルファポリスでも投稿はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 02:32:00
183750文字
会話率:47%
白井涼子は悩み、苦しんでいた。
携帯電話に画像付きの嫌がらせメールが連日のように送られてくる。
『お前は淫乱なマゾだ。』
単純なフレーズと共に淫靡な写真が添付されている。無視して消去しようとも考えたが後々の証拠として保存していた。
地元
経済界のドンである祖父の厳しい躾の元、「涼子様」とあだ名される程の気品と美貌を兼ね備えた涼子にとって、この陳腐な嫌がらせは到底、理解出来なかった。
犯人は分かっている。
県会議員の山岡啓造である。
涼子が所属する市民ボランティア団体が主催した福祉施設建設計画の協力を依頼されたにも関わらず、その利権を独占しようとした憎むべき悪徳政治家だった。脂ぎった中年のおぞましさに涼子は身震いするのだった。
涼子は「おじい様」の力を借りて山岡から利権を取り戻したのだが、恨みに思われているのは明白だった。。
同じ団体にいる立花理恵という美少女に惹かれていく自分に戸惑ってもいた。
会う度に身体の芯が熱く火照る。
倒錯した想いは日に日につのり、遂には自慰行為をするまでになってしまう。理恵と会った日は必ずと言っていい程、淫靡な興奮に襲われる涼子は、携帯電話に保存されている理恵の伝言メールの映像を見ている内に例の嫌がらせメールの画像も開いてしまう。
興味など全くなかった筈なのに自分の顔が合成してある写真を見つけると興奮が頂点に達し、何時しか誰もいないリビングで自分を犯し始めていく。卑劣な罠と知りつつも禁断の快楽に溺れていく自分が怖かった。
再び山岡との争いに勝った後、祝杯を上げた二人はその夜、理恵のマンションに泊まった。
妖しい雰囲気の中、甘い口付けをした場面で涼子の記憶は途切れていた。家に帰ってから持ち返った写真を見ている内に興奮した涼子は又も自分を犯していく。しかも山岡に犯される理恵の顔がネガフィルムの如く反転し何故か自分に変わってしまうのだった。
いつの間にか、妄想の中で涼子は官能を貪っていくようになってしまっていた。
涼子の「凌辱のストーリー」が完成しようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:32:15
25193文字
会話率:23%
男子バスケ部に特例として参加を認められた涼風桃香。彼女は男子にも負けないほどの気の強さと、持ち前の明るさで女子よりも、バスケ部部員と話しているときの方が多く見る。そんな彼女はある日、クラスメイトに自慰行為中を見られてしまう。そのまま体を迫ら
れ、気の強い彼女も抵抗できずに思い通り流されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 18:00:00
7971文字
会話率:43%
耳年増な異世界のお姫様のイサベラは、突然、空間の歪みに飲み込まれ、日本に転移した。偶然通りかかった大学院生の野異地 渉(のいち わたる)が、空から落ちてきたイサベラを助け、保護する。そこから始まった奇妙な同棲生活。渉は、イサベラが元の世界
に戻るために、動画配信でお金を稼ぎ、パワースポット巡りをすることになる。だが、イサベラはエッチなことに興味津々で度々、妄想を膨らませて暴走する。渉の後輩の柳澤 夏樹(やなぎさわ なつき)も巻き込みながら、無事に欲望を満足させ、異世界に戻ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 07:00:00
155978文字
会話率:14%
タイトル通り。ハマってたVRMMOに転生したTS娘が、性癖拗らせたギルメンどもが残してった負の遺産である変態ヤンデレNPCどもの面倒(意味深)を見る話。(面倒を見る話はタイトル前に★がついています)
最終更新:2022-01-21 03:57:29
17185文字
会話率:29%
『気に入ったわ、アナタ……私と共に往きましょう。此の世に愛欲(あい)を知らしめに……』
小国『ウルグム』の田舎生まれである少年、ダグラス。
彼の前に突如現われた絶世の淫魔、ラヴィエラ。
彼女との邂逅を皮切りに、少年の見る景色、感性、そし
て世界が一変する。
見果てぬ世界に希望と愛、そして欲望を轟かす。少年剣士と妖しき少女の冒険譚の――幕が開く。
2020/01/05
第三章 開始
ウルグム王国の中心街から、口伝えで噂される、『歌劇座の幽霊』とは何者か。その幽霊に付き従うという、姿見せぬ、絶世の美女の正体とは?
ウルグムの『西部藝術街』で巻き起こる、不可思議な事件、その裏には、陰謀があった。
それはそれとして、ダグラスとラヴィエラは、今日も奔放に駆け巡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 02:29:09
353959文字
会話率:24%
野島智和はいじめられていた。床に落ちたパンを食べさせられたりと屈辱的な日々を送っていると、夢に天使と名乗る男性が現れた。そして、僕の魂を見込んで何やら上に進言してくれるらしいところで夢は終わる。いつも通り学校に行くと、智和を見る周囲の目が変
わっていた。
※最初の方胸糞です。お気をつけて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 21:09:47
9580文字
会話率:48%
共同著者:AIくん
俺は異世界に転移させられた。しかも女の身体にされて。
おまけに与えられた能力は、『精液を吸収すればするほど強くなる』らしい。ふざけている。
更には人間も魔物も俺を見るなり犯したくなるようにされた。
そんな状態で
ファンタジーな異世界に転移させられた俺。これから俺は一体どうなってしまうんだ……。
この小説はAIによる小説作成サイト『AIのべりすと(https://ai-novel.com)』様の小説作成機能を用い、AIくんが作成した文章に追記・修正することで作成された小説です。
自分用に書いていた小説ですがAIくんのストーリー構成力や展開力が面白いので他の方にも体験していただけたら良いと思い投稿してみました。初投稿です。お楽しみ頂けたら幸いです。
基本的に投稿は予約投稿で19時更新です。出来た所まで予約投稿をしているので途切れるまでは毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 21:00:00
412826文字
会話率:58%
『新製品モニターの募集のお知らせ』
そんなメールが届いたのは、女子会で話題になった余り公になっていない通販サイトのアドレスからの案内だった。
商品を見る為に会員登録をしたものの、美容だか大人のオモチャだかよくわからない商品の羅列に勇気
が出ず、気になって定期的にチェックはするものの購入までには至っていない。
そのサイトからのメールに、興味を惹かれて開いてみると、新製品開発に当たり体調管理に関して、データを集めたいらしく、メーカーから送られた機器を24時間装着して過ごすだけらしい。
元々気になっていた通販サイトの製品をタダで利用できるかもしれないと、気がつけば応募をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 22:21:22
2128文字
会話率:20%
父が亡くなり、天涯孤独の身となった少女リリは美しい魔法使いに引き取られる。
教えを乞い、自分も魔法使いになる事を夢見るも適性がないと判断され新しく提示された仕事は『魔法使いの子どもを産む事』だった…。
最終更新:2022-01-17 18:06:04
20289文字
会話率:28%
コロナ渦で仕事を失い、非正規で働く事になった35歳の男「たけお」
彼はその日暮らしの生活をなんとか生きていていたが、貯金も底をつき自殺を決意する。
自分の働くビルの屋上で自殺を試みるが、元来の臆病な性格故に自殺を踏み込めない。
せめてで
も世界に一矢報いてやろうと空にむかって精子を放出し、ビルから飛び降りた。
落ちゆく中で走馬灯を垣間見る「たけお」だがなぜか、世界は歪められ時は止まり空間は沈黙を得る。
そんな中、突如目の前に現れたボブカットの女が「たけお」に現れてこう告げる。
「デッド or アライブ」
彼女曰くたけおの放った精子は空中で飛散し、皮肉にも彼女の膣へと入り妊娠させてしまった様である。
彼女は魔王の娘。
ひょんなことから魔王の血筋を孕ませてしまったたけおは、彼女の世界のにおける理により魔王の家系へ参入することになる。
ただし貧弱な人間では、魔王の一族を勤める事ができないために彼はある能力を授かるのだった。
・コイントス
*半分の確率で、自分の願いをかなえる事ができるコイントス
この力を使いまずは地球を征服してみろと言われたたけおは、世界を征服し真の安定を目指すことを決意。
今ここに彼の人生ギャンブルが始まるのであった
※現在更新停止中:一身上の都合により現在更新を停止しています。誠に申し訳ございません。
※年内に活動再開予定
※時折文章の正誤性を整えるために加筆を行う可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 21:00:00
50112文字
会話率:34%
教師をしている私には、夏の強い陽射しを見ると込み上げてくる風景と感情があった。
また、毎年夏休みに『ホテル 夏の白』に宿泊している。それも誰にも秘密にしていることだった。
だがある日、同僚の男から尋ねられる。
「今年も行くんですか?」と。
そこから語られる男の話は、私が忘れていたあの夜の話と、そして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 01:53:58
9594文字
会話率:16%
そうだ、【姫騎士】の加護は、貫通したら卒業させることにしよう!そしてその事実も周知してしまえ…と、娯楽のためだけに、既に与えてある加護の仕様変更を行うことにした〝自称神〟が、そんな【元・姫騎士】達の姿を覗き見る話。
元はといえば、異世界転
移を果たした老年期にも差し掛かる男が特異な能力を獲得したことから始まる。
それで彼が何をするのかといえば……その世界では特にすることがないので、暇潰しも兼ねて更に別の世界に干渉することだった。時には数多の加護を授け、時には悪逆非道の輩に天罰を下し、時には神託と称してトンでもないことを申し付ける。それは彼の独断と偏見の下、箱庭ゲーム感覚で行われるのである。そして【姫騎士】たちに理不尽が振りかかることになった。
基本的に「事後」のことなので、エロス描写はあんまりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 07:00:00
54993文字
会話率:33%
気付いたら異世界に転生していた。
彼は農夫の次男坊として産まれた。
季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。
間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間
を共に魔王を討伐せよ、と。
…元は黒々としていた勇者…オブシディアン。
今はもう見る影もない。──それもその筈。
魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま)
若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。
黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。
「おい、どうなってる?!……はあっ!?巫座戯んなっ!!一気に老けた…だぁ~ッ!?!?(怒)」
「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」
「……。」
「……。」
「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや!…掘るぞ?」
ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。
「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ?聖剣(それ)は普段使いには向かない、と!それを『予備なんざ要らねぇ…!節約出来るものは節約する!この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」
「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが!」
「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」
「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……///」
……。
…そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
13862文字
会話率:16%
もしも“願い”が「等価」で叶うゲームがあったら──あなたは遣りますか?
…これはそんな“もしも”を手にした者達の物語である。
「い、いや…ッ!?いやぁあああ──ッッ!!?」
「ひっひひっ…ッ!♡で、でけぇ乳だなぁ~?♡なあ、おっぱいちゃ
ん。ひっひひっ♪お、俺童貞なんだ…ほら、なあ、なあ…」
ビリッ、ビリビリッ
「!?い、いやぁ…?!……ッッ!や、やめ…」
下着は見るも無惨にハサミで切り取られ単なる布キレとなっている。
怯える少女の上に覆い被さった悪魔──引き篭りニートの男は・・・。
[この物語は全てフィクションであり、登場する人物・団体・地名・出来事は実際には存在しないものです。また現実にこのような事をした場合然るべき刑法に抵触し、然るべき罰を受けるでしょう。この物語はあくまでもフィクションであり、犯罪行為を推奨・助長するものではありません。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 01:00:00
7769文字
会話率:32%