もしも“願い”が「等価」で叶うゲームがあったら──あなたは遣りますか?
…これはそんな“もしも”を手にした者達の物語である。
「い、いや…ッ!?いやぁあああ──ッッ!!?」
「ひっひひっ…ッ!♡で、でけぇ乳だなぁ~?♡なあ、おっぱいちゃ
ん。ひっひひっ♪お、俺童貞なんだ…ほら、なあ、なあ…」
ビリッ、ビリビリッ
「!?い、いやぁ…?!……ッッ!や、やめ…」
下着は見るも無惨にハサミで切り取られ単なる布キレとなっている。
怯える少女の上に覆い被さった悪魔──引き篭りニートの男は・・・。
[この物語は全てフィクションであり、登場する人物・団体・地名・出来事は実際には存在しないものです。また現実にこのような事をした場合然るべき刑法に抵触し、然るべき罰を受けるでしょう。この物語はあくまでもフィクションであり、犯罪行為を推奨・助長するものではありません。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 01:00:00
7769文字
会話率:32%