戦い――それは自由。
農場の奴隷であり、奴隷剣士である主人公は恵まれた体格と、優れた戦いの才能、そして冷徹な心を活かして、主一家を鏖殺して脱出に成功する。
その際に手に入れた名剣――ウルフバート――に、共犯者にして相棒の妖精の小人と共に自
由へと続く外へと踏み出す。
そして主人公は冒険者となった。金銭の報酬と引き換えに、護衛し、敵を倒し、未踏域の探索などを行う。それこそ主人公の求めていた《自由》――その象徴なのだ!
手に携えるは二本の《腰の剣》――その内の一本は敵を斬り倒し、もう一本は女を蹂躙するのに使う、男の強力な《相棒》である。
これは、《剣》を携え財貨を、栄光を掴む、男の《冒険譚(ストーリー)》である。
自由――それは戦いだ!
中世後期から近世をモデルにした欧州風ファンタジー世界を舞台にした、男の戦いの物語です。
男は戦います。戦場で、ベッドの上で!
毎回エロスがあるわけではないですが、(作者的に)これは意外とストーリー重視です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 00:00:00
104539文字
会話率:20%
彼女は今日も旅を続けている。旅先で残虐非道な殺人を繰り返して、世界中から追われながら。そう、彼女は空前絶後の殺人鬼だった。
ある時は平穏と隣り合わせのマンションの一室で斬殺劇を。ある時は地方の山中の別荘で拷問劇を。彼女の行く先では悲劇が
繰り返された。何の意味があって殺人を続けるのか、そのことは彼女自身も分かっていない。ただ何かを求めるように彼女は殺人を続けていった。
ある時、彼女はふらりと奥多摩にあるダムに立ち寄った。そこでダム建造中に殉職した英霊たちの石碑を目にする。八十七人の意味ある死者の名前が刻まれていた。立ち込める霧の中、彼女は自分の殺人の意味を自問自答した。答えは分らなかった。
またある時、彼女は歌舞伎町の酒場で奇妙な青年に出会った。彼は悲劇の演出家気取りのキチガイだったが、不思議と殺人鬼とは気が合った。一夜の遊戯の合間、彼女は青年に殺人鬼を衝き動かす動機を訊いた。
「終わりが見たいんじゃないかな、ひとつの壮大な物語の」青年は殺人鬼の破滅的な行動をそう評した。彼女が覗き込んだ青年の瞳の黒は遠くの終わりを見つめていた。
殺人鬼としての生活が一年を過ぎた頃、殺人鬼は捕まった。警察にではなく、彼女に私怨を抱いた男の手によって。殺人鬼は左手を失いながら、男のもとから逃げ出した。そして行き着いたのは奥多摩のダムだった。彼女は相変わらず霧に満ちているその場所に自分の終点を見た。
自分は何処から来て、何処に行くのか。彼女は霧の中で自問自答する。そして、答えが出ないまま、彼女は警察に取り囲まれるのだった。彼女は最後に問いかける。望む答えが返ってこないことを知りながら、問いかける。
「私の名前はなんでしょう?」
※エブリスタ、アルファポリスにて転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 11:52:41
83577文字
会話率:25%
男性に生まれる者は、罪深く呪われている。
女性に生まれる者は、神の祝福を受けている。
女性は、男性よりも優れた生き物である。
女性は、男性を管理すべき人類の上位種である。
女性は、男性の生殺与奪を決定する権利がある。
いつし
か、それが当然のものとなった。
これはそうした狂気に立ち向かう、男達の物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 05:53:54
79787文字
会話率:27%
もし……あなた様は、果たしてご存知でしょうか?
この世の中には「許されざる悪」というものが、無数に存在するのです。
いえ、強盗だとか殺人だとか、そんなモノのことじゃあございません。
もっと身近で、そして、どうしようもないモノのことで
す。
例えば理不尽なイジメや、遊び感覚での万引き。
平然と行われる浮気に、金目的の痴漢冤罪――……。
これらは世の巷で、当たり前のように横行しています。
決して、やってしまって許されるものではありませんでしょう?
けれども、法の裁きというものは、こうした連中に実に甘いのです。
やられた側が泣き寝入りする事の、なんと多いことか。
加害者よりも被害者の方が深く傷つくなど、まったく道理に合いません。
「許されざる悪」というのは……つまり、そういう輩のことなのです。
どうでしょう。もう少し、真っ当な制裁が必要だとは感じませんか。
こういう連中を、きっちり懲らしめてやる必要があるとは思いませんか。
――ああ、申し遅れました。わたくし、こういう者でございます。
何か御用命がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
いえいえ、お金などは一銭足りともいただきません。
わたくし共は、いつ如何なる時も弱い者の味方でございますゆえ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 04:29:35
85649文字
会話率:25%
甲子園出場を賭けた予選決勝前日、鬼人 類(きひとるい)は、中世ファンタジーの世界へ引きずり込まれる。妖精や魔物が闊歩する世界。そこで類はいきなり輪姦現場を目撃する。成り行きで女を助けようとする類だったが、、、各話必ずエロシーンが入るちょっと
変わったヒロイックファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 00:05:37
92104文字
会話率:39%
ここは男少女多世界。転生した男は女だらけの軍に捕まってしまい、慰安夫として強制慰安任務につかされる事になる。片田舎の空軍基地。獣人、エルフの女軍人相手に、主人公は陵辱調教を受ける事に……。
M向け、人を選びます。趣味全開のまったり更新
故、ご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 02:01:48
19410文字
会話率:35%
主人公が野球部に入ると先輩に呼び出され、性的な拷問を受けてしまう話です
最終更新:2016-01-02 00:35:04
224文字
会話率:0%
性欲に溺れた王女様は、欲を満たすため、自ら奴隷の選別を始める。
合格した者は、性奴隷へ。
不合格の者は、拷問部屋へ。
美しく冷たい緑の瞳が、今日も飢えをしのぐ。
最終更新:2015-12-27 19:45:15
1716文字
会話率:47%
フランスで実際に行われた魔女狩りをハチャメチャに書いた話です。
残酷な話になるので気分を害したら申し訳ありません!
最終更新:2015-12-26 22:28:59
3831文字
会話率:64%
下品度★★★
鬼畜度★★★
愛の量★☆☆小さじ一杯分。
※完結済・ハッピーエンドです※
【あらすじ】若き騎士団長が反逆罪を犯し、暴君の王に捕らえられて、国民の前で公開調教され嬲り者にされる、とことんエロでアホなお話。
剣ひとすじで生き
てきたはずの、マジメで地味な黒髪・軍人男子が、ゆがんでイッちゃった性格の美形王様に弄ばれて、どんどん体を開発されていくけれど、心はけして屈しないのです!?
ちょっぴりファンタジー世界なので、ドラゴンとかモンスターみたいのが出てきます。でも魔法は出てこないです。
【!ご注意!】
残虐で生々しい性描写が多発します。が猟奇的プレイは苦手なのでソフトに抑えます。キタナイ系には寄らないよう、食事中の方には配慮した内容を目指します。BLです。
【愛もあるよ】
痛々しいけど、ちゃんと愛もありますちょこっと。
【拷問は犯罪ですので、やめましょう!】
ハード系SMプレイが苦手な方は、危険ですので、お読みになる際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 13:16:41
142843文字
会話率:41%
〜 けもの は なきかた を しらない 〜
その旅人は、丘の上の神殿を護衛するという『神殿騎士』を目指していた。
無事に騎士となり神殿で暮らしはじめるが、実は彼には【秘密】があって…???
★主人公の男の子くんが、ドSな男や女の人に虐めら
れていきます。
ムフフ♡なシーンやイテテ( ;´Д`)なシーンが含まれます。
★姫君と騎士の恋愛ストーリー。しかしながらBL展開や凌辱シーンがちょこちょこあります。
★地味系シリアス路線。でも・・・微ヘンタイ(微鬼畜)です♡♡♡ポッ。
どうかドン引きされませんよう。
★キーワード…手錠/手枷・強姦/レイプ・調教・拷問・鬼畜※・監禁・男×男・男×女
(※)あまりに現実離れした猟奇的プレイ、グロは苦手なので書けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 22:17:24
94367文字
会話率:40%
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト
教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立てられて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
美と富と快楽が支配する人工楽園、エリュシオンに君臨するは、美貌の青年貴族、緋魅(ひみ)公爵。『真緋(あけ)の君』と呼ばれ、その人智を超えた美しさから紳士淑女の畏怖と愛欲を注がれる彼の正体は、吸血鬼だった。
生き人形として愛玩されるため貴
族に売られた少年が、彼と出会ったことで、物語は幕を開けた…。
俺様傲慢超絶美形吸血鬼×親に売られた平凡な少年。俺様攻め×強気受け。パラレル日本。身体損壊や拷問などの残酷描写も少々あり。
※運営サイトと同時進行で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 21:12:15
208000文字
会話率:54%
変態ロリコンサディストという性癖を持つ主人公が、奴隷島の女子学園と呼ばれる超スパルタ式の女子高で、生徒を奴隷のように教育する教師として抜擢されます。
奴隷島への男性の立ち入りは主人公一人のみ。後は全て女子生徒と女性教師のみというハーレ
ムな環境の中で、失われつつある男尊女卑の文化を取り戻すために、生徒たちにありとあらゆる性的拷問やお仕置きを施しながら、教師も生徒も成長していくという、お馬鹿で有り得ないお話になります。
※ SM・ロリータ・ハーレムを主軸に構成されています。
※ グロや流血はありませんが、お仕置きの場面で猟奇的な描写があります。
※ 年少女児の性的描写も含まれますが、あくまでもフィクションです。
※ 実在の地名が一部登場しますが他意はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 09:20:45
157590文字
会話率:68%
西暦2320年に暮らしていた21歳の青年【武田信介】が、とある事故で大量のアダルトグッズを抱えたまま幕末の江戸時代にタイムスリップし、小伝馬町で若い女囚を専門にお仕置きする役人に転生しました。
彼は役得を利用して女囚相手にセックスしま
くり、未来のエロ道具を駆使して泣き叫ぶ女囚たちにハチャメチャなお仕置きを繰り広げながら【神】と崇められる、ちょっとお馬鹿でサディスティックなヒーローを展開していく話。(全7話完結)
※ SM・ロリ・ハーレム感を主題にしています。グロ系は書きませんが、猟奇的な描写、残酷な表現などが含まれます。特に第6話から最終話は百合系の描写が強くなりますので、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 14:00:00
106399文字
会話率:71%
西暦2316年、過去の核開発により生態系が狂い、ヒトは新たに生まれてくる人間の性別が女子50人に対して男子がたったの1人という比率になり、男子が大変貴重な存在になっていた。
このままでは極度の少子化で人類滅亡を招くと危惧した日本政府は
、通称【ハーレム御殿】という施設を創り、一人の男子が複数の女子を妊娠させる行為を推奨する人類復活計画を立ち上げた。
以前、武田信介という当時16歳の天真爛漫な高校1年生をハーレム御殿に招待したところ、一晩で54人の女子とセックスを成し遂げて驚異の日本記録を樹立したため、生命力の強い信介の種をより多くの女子に広めたいと政府は計画していたのだが、それを実行する時が来たのである。
信介とセックスをしたいと全国から応募してきた56000名の女子から、信介の好みに合う女の子だけに絞り客船に同乗させ、ロリータな美少女たちを中心に毎日セックスをしまくり、豪華な客室からプール・カジノ・映画館・レストラン等、豪華客船の設備も信介が全て一人で自由に使える5泊6日のハーレムな航海がいよいよ幕を開けたのだ。
今回も信介には女王様と呼ばれる身辺護衛が着き、規則に違反した女の子は国家の法律の下、女王様に全裸で拘束され様々な方法で辱めやお仕置き拷問を受けるという展開で、SM×ロリ×ハーレムの3大路線を突き進みます!
※この物語はシリーズ三部作の最終作です。ストーリーは前作より継承されています。
※流血やグロはありません(処女喪失シーンはあります)が女の子のお仕置きなどの場面で多少のホラー要素と残酷な描写が含まれます。
※ロリ性描写も含まれますので苦手な方はご注意下さい。(西暦2316年では合法化されています!笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 12:00:00
259995文字
会話率:66%
倫理観の狂った男が、強大な権力を後ろ盾にして、壊れた社会秩序を守る物語。
という建前の元、勘違い女を私刑で残酷に抹殺していきます。
グロ耐性のない方は閲覧注意。
最終更新:2015-12-14 00:21:45
153035文字
会話率:49%
AV男優だって恋はする‼ の番外編その1です。
本編から22年前の過去……理玖とラルドの出逢い~を中心に書いています。少年時代の理玖を軸に登場キャラクターの過去もあわして、現代へに向かって執筆しています。そのため、ネタバレが書かれる時もあ
ります。ソレが嫌だ! という方は回れ右を! ネタバレ上等の方はどうぞ! こちらも読んでくれると嬉しいです。
-STORY-
5歳の理玖はラルドに引き取られ育っていくのだが、その6年後……。ラルドの調教が待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 00:00:00
8363文字
会話率:54%
『鬼姫』として、近隣諸国にその名を轟かす一人の超絶美少女がいた。
大国リヴァリア王国第三皇女アーシア・ミーナ・リヴァリアを冠する彼女は、天上天下唯我独尊、傍若無人、悪鬼羅刹、鬼畜外道……それらの単語を組み合わせてもまだ足りない正真正銘の
クズ姫であった。
彼女は決して己を省みない。
必然、彼女は常に命を狙われていた。
そして今日も、とある女暗殺者に襲われそうになっていた。
だが、持ち前の強力な魔術で返り討ちにして、アーシアは相手の心と魂を徹底的に蹂躙しつくすのだ……。
内容的には、女版ランスみたいな感じを想像して頂けるといいかもしれません。TS要素あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 11:00:00
49726文字
会話率:41%
心が捻くれた女を愛する騎士がいた。だが心の異常さ様々ある。だから男は複数の女を愛ていた。それはさながらコレクションするかのように。1人は猜疑心が異常に強い王妃。1人は残忍極まる姫君。1人は守銭奴の女商人。1人は聖女と崇められる神の盲信者。
1人は老成した幼女の学者。
そんな異常極まる女たち、全員と付き合う騎士。名前をアレスという。アレスは心が捻くれた女たちを愛していた。その愛に果てはなく、その人数にも果てはない。アレスの奇矯な女コレクションは、その欲求のままに増えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 16:32:18
129857文字
会話率:50%
ラインラントの王子であるルドルフは謀略により絞首台に立たされるが、カッツェンエルンボーゲン伯の暗躍によって、奇跡の生還を果たした。伯爵はルドルフを王にするために策を練るが、政敵ラインスター公爵の手中に落ちる。伯に憎しみを抱く公爵の手によって
拷問の名を借りた陵辱を受けるカッツェンエルンボーゲン。ルドルフは伯を奪還しようと立ち上がり……。
ライン河畔の小国の王位簒奪譚。
※自サイトからの加筆・転載作品です。
■注意■
伯(攻)×王子(受)/攻への凌辱(含む獣姦)/ 近親相姦 / 過激な暴力表現(ピアッシング・爪剥ぎ)有り。苦手な方はご注意下さい。
2015/12/04 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 20:12:47
76349文字
会話率:38%
生徒会長を彼氏にした平凡は酷い目に合うらしい。
けれどまさか、こんなことになるなんて……。
かわいそうな俺を助けてくれる人はビッチという誤解を解いてください。
俺は男好きのビッチじゃなくて一途で健気なタイプです!!
主人公は図太いですが
集団レイプ被害者という悲惨さ注意。
残酷描写に事前注意はありません。
エロコメディシリアス 美形×平凡(生徒会長×平凡 幼なじみ)
▼他サイト掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 17:00:00
108453文字
会話率:16%
鎖に繋がれた獣は快楽を求め、喘ぎ続ける――。
魔族が住まうダグラレイン。そこには、愛玩動物として重宝されている淫獣が住んでいた。千年以上も生きている貴族のシュデーテルは、幼い淫獣だった頃のグレイスを淫獣の群れから拐った――訳でもなく、訳
もわからずに懐かれてしまったことから今の生活に至った。
何も知らないグレイスは、十年の月日が流れて、美しくも無愛想に育ち、地下室にて鎖に繋がれては拷問のような快楽に溺れた。それを後悔と愛情、加虐性に揺れ動くシュデーテルは、自分の欲望に目を背けながら愛しいグレイスを犯し、汚し続けた――。
※BLoveでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 11:24:08
18874文字
会話率:48%
美貌の女子アナを監禁 陵辱するための秘密の館が作られていた。
最終更新:2015-11-15 09:12:12
38502文字
会話率:37%