一見、綺麗な世界観での下品なアホエロです。
ご注意下さい。アホエロ過ぎますがグロ、流血は
無いです。
魔術師団内の
インテリ眼鏡若手ホープ×年上隠れた実力者たおやか系(53)
非常に奥手のチェリーのインテリ眼鏡が、たおやか系に翻弄される話。
もちろんハッピーエンド。
全編にわたり緩〜〜い感じに進みます。
たおやか系に悪意はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:00:00
9611文字
会話率:38%
意識の海を揺蕩っていた魔術師のラリア・カーライルが抗っていると、見覚えのある屋敷で目を覚ました。慌てて駆け付けたのは大人になった幼馴染のエリック・ホルストで。
は?身体が成長してる?
え?いきなり溺愛をされているけど、元々ライバルで喧嘩ば
っかりしていた相手なんですけど?っていうか、私たちが結婚している?
どうやら事故により記憶が八年ほど抜けているようです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 01:49:57
108356文字
会話率:52%
建宮稔(たてみやみのる)はある日、自分が21世紀の日本で生きていたときの記憶を思い出した。今暮らしているのは、当時は空想でしかなかった科学と魔法が共存し、魔術士が存在する、まるでソシャゲの舞台のような世界だ。この世界は美醜感覚がおかしい。太
っているほうが好ましいとされる世界。皆、肥満体としか思えない容姿を礼賛する。さらにはダンジョンまで存在し、世界情勢が非常に怪しい。稔の記憶には今の状況に合致するゲームや小説の記憶はない。つまり、なるようにしかならない。
幸いにも代々魔術士を輩出する家系である建宮家には、先祖代々の蓄積された知識があった。祖父や父はいずれも魔人。地方で多少有名なモブという程度の血筋では“主人公”になるわけがない。特徴もなければ華もない外見。煌びやかな表舞台とは程遠いこの状況、世界の危機を救うのはどこかにいる主人公に任せて、俺は慎ましやかに魔人として生きていこう。と考えていたのだけれど、毎月のようにその対処を間違うと人生終了となるイベントが発生する。ソシャゲの期間限定イベントというのは主人公にとっては余裕でも、モブにとっては生死にかかわるものらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 22:00:00
409425文字
会話率:41%
メルリーシュを地獄のような虐待生活から救い出してくれたのは王都で『魔王殿下』と呼ばれる呪われた王子・ルートヴィヒ。
ガリガリだった子供時代から一転、成長したメルリーシュは甘やかされてすっかりポッチャリさんに。
保護者であるルー様に密かに想い
を寄せていることはメルリーシュだけの秘密。
言って良いわけがない!
だって年齢差・身分差もさることながらメルリーシュは今やお世辞にも可愛いとは言えない完全無欠のブスメガネなんだもの!
「大好きなルー様にご恩返しをするにはどうしたらいいのかしら。」
毎日毎日メルリーシュは一生懸命考える。
よくある切ない両片想いはメルリーシュが下した衝撃の決断と共にズブズブに愛される溺愛生活に変わるのだけど……?
基本ほのぼの、コメディちらほら、しんみりチラホラの超ハピエンです。
悪者はギッタンギッタンにざまぁされます。
ブスとかブタとか外見に関する無礼なワードが飛び出すのでお嫌いな方はこの作品はNG。
そのうち全年齢版も書きたいほどエロ少なめ予定ですが、エロとなったらS彼で変態的なのはいつものとおりです。
拙作『ブスめがね令嬢は偏屈公爵様の最愛』(←電書化進行中!) とはリンクしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:24:19
154966文字
会話率:44%
騎士学校の魔術科に所属するライリーは、ある日魔術を失敗してしまい、思い人であるアルバートと互いの身体が入れ替わってしまう。自然に解けるまでの三日間、失敗を隠し互いの振りをして過ごすことになるが、ライリーはアルバートの裸身についムラムラしてし
まい……?
両片思いから始まるハートフルエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:10:00
13357文字
会話率:37%
十一歳のリヤーナは、初めて参加した王宮の宴で、十三歳の王子ファイザルに淡い恋心を抱く。
たった一度のこの出会いで、二度と会えなくなってしまった王子に。
女性が魔術を使うことが違法となった砂漠の王国。
国王は迷信深く、占星術師の言う事
で政治を左右してしまう。
ある日開かれた宴の席で、国王と正妃の間の息子、ファイザル王子が何者かによって襲撃されてしまう。
死を待つだけの王子を救ったのは、仲良くなった少女リヤーナの母だった。
しかしこの国で魔術を女が使うのはご法度。
死にかけの王子すら魔術を使うことを止める中、リヤーナの母は彼を救い、そして捕らえられた。
むごたらしい拷問と処刑を回避するため、夫は奔走し妻を助ける。
しかし用意していた毒杯をリヤーナと共に煽ると、妖精ーージンの炎によって一家心中を計り、断絶してしまった。
しかし、リヤーナは生きていた。
厳しい砂漠はかつて妖精の女王が人の王へと分け与えたもの。民と土地を守り、魔物からジンを守れば命を育むに欠かせない豊富な水を与えると。
この約束を破りつつあるファラディーンの国王に危機感を抱いたジンが、密かに死ぬはずだったリヤーナを助け匿ったのだ。
彼女はジンと共に育つと、男装魔術師となって王都に戻る。
全ては家族と、あの聡明で美しい王子、ファイザルの仇を討つために。
そう、王子もまた、彼女と同じ道を辿り死んでしまった。
母である正妃が、宮中で魔術を使ってしまったために。
むごたらしい拷問と処刑を受けるくらいならと、崖から身を投げて。
砂漠よりも熱い復讐劇が、今、始まる。
※重めのお話しです。
※ヒーローとヒロインのRシーンはありますが、イチャラブではありません。
※ヒロイン以外のRシーンでやや濃いめなシーンを含みます。
※アラビア「風」です。アラビアンナイト「的」な世界感です。
※完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 09:15:59
134150文字
会話率:37%
新興魔術ギルドの受付嬢アストリッドは、一年前ギルド前で倒れているところを拾われ、そのままギルドで働かせてもらっていた。
彼女は周囲と打ち解け、笑顔で依頼やメンバーへの対応をするが、どうしても一人だけ苦手な人物がいた。
彼の名前はヴァレリ
オス。
他のメンバーが残してしまった難しい依頼を一人淡々とこなしていくが、その威圧的な態度と、時折彼女の失敗を責めるように睨む姿が怖くて、密かに敬遠していた。
ある日ただの受付のはずのアストリッドが、どうしてもヴァレリオスの任務に同行することとなり、道中の彼の言動から自分は勝手にフィルターをかけて彼を見ていたことに気づく。
任務を終え、もう同行することもないだろうと思った矢先、またもギルドマスターに同行をお願いされてしまう。
「わかった。お前のことは俺が守る」
しかし彼女は、その任務で解呪が困難な死の呪いを受けてしまい…
小柄で頑張り屋のアストリッドと、実はスパダリ系ヴァレリオスの恋の物語。
彼は、果たして彼女の死を回避できるのか。
ひたむきに抱えた想いは、成就の時をひっそりと待っている。
※エブリスタでも公開中です。
※エブリスタ内でのスター特典に該当する作品はこちらには含まれません。
※こちらでの投稿は初心のため、投降後に細かい変更(内容ではなく書式など)が成される場合があります。既読の方にはご迷惑おかけいたしますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:04:44
105894文字
会話率:49%
新米魔術師のジンジャーは違法賭博で大損をこく。そこで思いついたのが、魔術学校の地下深くに連なるキャンパスダンジョンでのお宝探しだった。未発見の研究資料が見つかれば一攫千金も夢ではないが、そこに待ち受けるのは獰猛なモンスターに卑劣なトラップ…
…
果たしてジンジャーはこれらをくぐり抜け、無事地上へと戻れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 03:56:57
42177文字
会話率:37%
ごく普通の一般学生である葛城晴翔はMMORPG『アーステイル』の世界にプレイヤーキャラであるロリっ子魔術師の姿で転移してしまった。
もちもちなほっぺたに、サラサラで美しい白い長髪。ぱっちりと開いた目は可愛らしく、すべすべなお腹や小さくもハ
リのあるロリちっぱいに細くありつつもしっかりとした柔らかさのあるもちもち太ももが人々の目を引く。
そんなやわらかえっちな女の子としての彼を人々はその麗しさから白姫と呼び称え崇めた。
しかしそれほどの絶世の美少女ともなると、彼に不埒な事を試みる者は多かった。そしてそれはこの世界に蔓延る凶悪な魔物や彼自身が呼びだした召喚獣も例外では無い。
その結果、晴翔はものの見事に男としての尊厳やプライドなどを容赦なく破壊されてしまうこととなるのだった。
※この作品は『器用貧乏なバトルマジシャン、異世界では最強でした~物理戦闘も魔法も召喚も全て使えれば強いに決まってるでしょう~』のR18スピンオフ作品となります。
なのでこちらの作品を読了後に本作をお読みになった方がより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:36:03
7666文字
会話率:31%
魔王を倒した勇者ウルルドは褒美として何でも願いを叶えてくれることになったのだった。この時勇者はふと思い出してしまう。女の子になりたいという欲求を持っていたことを。願いを叶えるマジックアイテムにそれを読み取られてしまったことにより、勇者ウルル
ドは女の子になってしまったのだった。その日の夜、一緒に旅を続けていた魔術師のアリアによってウルルドは女の快楽に目覚めさせられてしまう。女の体を知らない勇者ウルルドに、魔術師アリアはねっとりと女の子の気持ち良さを植え付けて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:00:00
4589文字
会話率:63%
※11/3番外編追加しました〜
うっかり聖女として異世界に転移してしまった小松原千星(コマツバラチセ)25歳。一目惚れした12歳上のイケオジ王弟ルドルフへ好き好き光線を出し続けていたけれど、ある日ルドルフに嫌われていたことが分かり、彼から
離れようと決意。黙って隣国ヘ行くことに。
テンプレもりもり第二弾。
最初は千星→ルドルフのはずが、結局ルドルフ→千星の溺愛になってる「いなくなって気付く」系のあれです。
誤字報告ありがとうございます!完結後にちょこちょこ直しを入れていますが、言い回しや助詞を直す程度で大筋は変えておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:00:00
73852文字
会話率:42%
魔術によって、女性同士でも子孫を残す技術を獲得した、女だけの剣と魔法の世界が舞台です。
可愛い女の子を囲ってハーレムを作りたい魔女と、それに捕らえられた姫、騎士、傭兵なんかが出てきます。
作者がおっきいおっぱいが好きなので、基本的にはお
っきいコばっかです。出てくるコには、一応皆個性というか性癖というか、を持たせるようにしてますので、推しを見つけてもらえたりしたらこの上なく嬉しいです。
基本的には女同士でラブラブえちえちしてますので、レズプレイが苦手な方には向かないかと思います。
誤字・脱字報告、感謝です。
どうしてもチェック漏れがありますので、ありがたいです。
R3.9.22 それぞれのタイトルや章を編集しました。
キャラの名前の間、もしくは前に「×」ありはえっちぃ描写あり。(程度に差はあります)
無いものはえっちぃ描写なしです。(会話や戦闘など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 21:00:00
132643文字
会話率:37%
エリシアは、皆の憧れである宮廷魔術師のアゼルと恋人だった。しかし、いつからか、すっかり身体だけの関係になってしまっている。そんな中、アゼルには別の本命の恋人がいることを噂で聞いてしまう。身体だけの関係は、もううんざりだった。これ以上傷つきた
くないエリシアは、別れを決意して――
不器用な宮廷魔術師様が振られてしまって、イチから溺愛がんばるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 09:56:16
76612文字
会話率:46%
大人が魔法を使うと、副作用で発情する魔法世界。一般的にはその副作用を封じる『聖魔の番』の神官も存在するものだが、魔術師の卵メルティアには今のところなぜか存在しないという。
しかし、どうしても魔術師として働きたいメルティアは、『聖魔の番』以外
でも副作用をいっとき封じることができるという天才神官シュフィゼと契約番になることを決める。
そうして、昼は魔法騎士団寮の魔法医務官として働き、夜はシュフィゼに抱いてもらうという日々が始まりました……!?
※★は性描写ありです。
※『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 08:15:31
33778文字
会話率:42%
我が名は魔妖女体改造、灰色男なり。
遥か彼方の異形の異界に生息する妖魔術師、妖魔錬金術師、妖奴隷小児などに、人外の我らにビッグバン次元の日本に、住まう日本の娘が、妖魔術、妖魔錬金術の素材として素晴らしいと異界に住まう人外の我ら妖魔術師迄、届
いている。
令和の世には、魔金貨数枚で我が身を売飛ばす立ちんぼ女子なる娘が居ると聴き及んだ、我が令和の世に姿を現して、立ちんぼ女子を買い取り、怪造具に怪物に、肉体改造した女体改造録である。
当小説は18R小説ですか、過激な性描写は無い予定です。
当作品のエピソードでは、卑猥な隠語はでの性表現無い予定です。
又、当作品は12話程度のエピソードで最終化に成る予定ですか、登場人物が作者の意図を無視してストリートを紡ぎ出す可能性があり予定よりもエピソード多く更新する事にかも知れませんが、頑張って完結する様に努力します。
尚、当作品は19時に投稿していく予定です。
加美野しずく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 19:00:00
23976文字
会話率:17%
自分勝手な公爵令息×魔力泥棒の汚名を持つ公爵家次男
ルカ・ミンターク(18)はいつも同じ夢を見る。
腕に抱いた恋人の体がどんどんと熱を失って、生気を失った唇が愛してる、と呟く夢だ。
自分の身が削られるより辛く、心臓が引き裂かれるような想い
はもうしたくなかった。禁じられた魔法が記された魔術書を開くのに躊躇いはない。
ジュリアスに生きて、笑顔で青空の下を歩いてほしい。
ルカはただ一つの願いを叶えるために、自分の全てを捨てることにした。
魔力泥棒のルカと呼ばれ、友人や社交界、果ては家族にまで冷徹な瞳で見られたとしても。
今日も、ジュリアスが笑顔で生きている。
それだけで、ルカの心は満たされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 12:10:00
3934文字
会話率:11%
精霊と共に暮らす森の民が住むサルトバ王国――クローバー伯爵家の次女ベアトリスは、姉シャルロットと同じく、優れた魔法の才能を持っていた。しかし、クローバー伯爵家の経済的な事情で、帝都アストラにある大魔術学校への進学が危ぶまれていた。そんな中
、子供の頃に助けた妖精から指輪を授かり、男性に姿を変える力を得たベアトリスは、トリスタンとして入学することとなる。
男子寮でお隣となった公爵家の嫡男アルヴィンは、人を寄せつけない雰囲気があった。しかし、ある事件をきっかけに二人の関係は変化し、アルヴィンとトリスタンは、お互いを信頼し合える仲になっていく。しかし、その一方で、ベアトリスは自分の正体を隠し続けることに苦しみ始める。
ベアトリスが手にした妖精の指輪「ファタルス」に宿る精霊の力によって、やがて、アルヴィンとともに大きな運命の渦に巻き込まれていく……。
⭐︎R18は後半に内容はマイルドです。毎日7時19時の2回更新予定。26話くらいで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 07:00:00
62785文字
会話率:46%
連日、お仕事でお疲れの”一ノ瀬美代”は、ふと立ち寄った神社から、異世界に転生してしまう。なんでも、身体の相性もバッチリの運命のお相手とやらに出会うためだそうだ。ところが、神の使いのミスでなかなか、運命の相手には出会えない。当初の目的を忘れて
、魔法を勉強したり、領地経営に手を出したり、お店を開いたり、好き勝手するお話。主人公が運命の相手に出会うまでに時間がかかります。その間に、周囲の人たちが、次々とラブラブになっていきます。R18展開は少なめですが、転生した理由がR18です。主人公がR18展開になるまで時間がかかります。主人公以外のお話に逸れるので本編はなかなか進みません。★☆R回です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 17:00:00
768093文字
会話率:49%
膨大な魔法エネルギー、“神精力"を持つ人間を異世界から喚び出す儀式、“勇者召喚"。それによって喚び出された俺を待っていたのは、女性だけで構成された特殊戦術部隊と呼ばれるチーム。そこで俺に課せられた仕事は、彼女たちに神精力
を供与すること。その方法は、なんと性交渉だったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:00:00
360831文字
会話率:45%
オナニーが日課のエルフの娘、エルフィーナは今日もしっかりと日課のオナニーをしていた。
しかしそんな彼女の元へ一人の魔術師の女性がやって来る。
「お前さんに預けた魔晶石はそろそろ限界だ、このままではお前さんの命は尽きる」
いきなり衝撃的な事を
言う彼女。
そしてその理由を知る父親。
このままではエルフィーナの命が尽きてしまう。
エルフィーナの命が尽きてしまうのを阻止する為に、彼女は魔術師の女性と旅に出るのだった。
*本作はストーリー性よりも実用性が優先されます。とてもエロいお話が多いのでティッシュを片手にご準備していただくことを推奨いたします。
*所々ギャグ要素、取るに足らない内容が多いので先に十分にご理解の上、ご了承ください。
*本作NTR要素、百合要素、凌辱要素など過激な内容が含まれる場合がありますのであらかじめご了承ください。
*「教えてアガシタ様!ダークネス」は本編とは関係のないダメ人間たちのどうでもいいトークです。飛ばして読んでいただいても本編には全く影響はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 09:51:26
190775文字
会話率:33%
カーライル領。グレンヴィル家の四男として性を受けたアルス。七歳まで順調に育ってきた。しかし、使用人を庇った際、父親の怒りを買ったため、辺境の地へ送られる事となった。そこからアルスの適当な領地経営が始まる。
最終更新:2024-10-01 21:00:00
72335文字
会話率:61%
パレス王国の田舎町に生まれたシルヴィアは聖女の洗礼を受け、王国で血の滲むような鍛練をして、女神と契約をしたのち大聖女となる。
パレス王国は魔王国と長年戦争をしており、数で勝る魔王国が優勢となる中、パレス王は現状を打開するために魔王討伐
を命じる。
シルヴィアは勇者アウス、ロリっ子魔術師クロエ、武闘家ルインと共に魔王討伐の旅に出ることになった。
パーティーメンバーである勇者アウスとは幼馴染で幼い頃に結婚の約束をした仲だった。
しかし、過去、聖女になるために王都へ連れていかれたシルヴィアはもうアウスとは会えないと思っていた。
だから、自分の目の前にまたアウスが現れたのはまさに運命だった。
シルヴィアはアウスと再び想いを伝え合い、恋仲となり、処女も捧げた。
しかし、旅をしてみればレベルの低いアウスは戦闘の度に傷つき、時には死ぬこともあった。シルヴィアは好きな人を死なせないために大聖女の無限の治癒魔法と蘇生魔法でフォローし、アウスを育てながら次々と魔王軍の幹部を倒していく。
シルヴィアの力によって不死身となった勇者一行の快進撃は留まることを知らず、残すところは魔王ヴァルヴァロッサだけとなった。
最終決戦に挑む前夜。
勇者一行は魔王城の近くで野営をしていた。
シルヴィアはそこでアウスから「魔王の討伐が終わったら、王国で結婚式をあげよう」とプロポーズをされる。
アウスに体を求められ、セックスをするシルヴィア。
しかし、シルヴィアは初めてセックスをした時より乱暴になったアウスに不安を覚えてしまう。
そんな不安の中、アウスがいない不意をつかれて魔王ヴァルヴァロッサからの奇襲を受けてしまい、救援に駆け付けた魔術師クロエと共に魔王城に捕らわれてしまった。
シルヴィアはアウスの救出を魔王城で待っていたが、ヴァルヴァロッサにアウスとのセックスでは得られなかった極上の快楽を与えられる日々を過ごし、身も心も蕩けさせられてしまう。
快楽に堪え続けるシルヴィアであったが、ヴァルヴァロッサにアウスとパレス王国の真実を伝えられると――。
大聖女が魔王によってねっとりと犯され、心も体も堕とされてしまい、幸せにされるまでの話。
※ロリっ子のタグはありませんが、クロエ(金髪ロリっ子娘)とシルヴィアの3Pプレイもあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:00:00
32504文字
会話率:42%
根暗で魔術オタクの王宮魔術師イストは、極度の人見知りで他人と会話をするのが苦手だ。しかしイストは魔法薬学の天才で、コミュニケーション能力が無くともあらゆる問題を魔法と魔法薬学で解決していた。
そんなある日、イストは王子から男と結婚するよ
うに命令される。理由は王子が男の恋人と結婚するために、イストが作った男性妊娠可能薬を使いたく、まずは作成者本人が使って試せとのこと。相手を見つけられなければ、王子が勝手に決めた者と結婚して子作りをすることになる。
困ったイストは、年上の幼馴染レラに泣きつく。するとレラは、驚くべき発言をする。
※男性妊娠の表現があります
イスト×レラ
※攻め視点のストーリー
攻め:イスト
王宮魔術師。魔法薬学の天才。スラム出身。能力を見そめられて現魔術師長に拾われ、貴族の養子になる。根暗、コミュ障、魔術オタク。
受け:レラ
平民。スラム出身。飲み屋で働く。美人。攻めより年上。攻めの幼馴染。
※マークR18です
9/14タイトル修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 09:27:32
37589文字
会話率:50%
「口の悪い受けが、世間から忌み嫌われる黒の魔術師と恋人になる話」のその後の話です。
シリーズ三作目です。
初めての方は、一作目を読んでもらえるとわかりやすいかもです。
二人が恋人になり、同棲して順調に愛を育んでいたとある日、アデルのた
めにケーキを焼いたトーリだが、そのケーキを払いのけられてしまう。転移で消えてしまうアデルにトーリは呆然とする。
帰ってこないアデルを待つ間、トーリはアデルの幼少時代の日記帳を見つけた。そこに記されていたのは、驚くべき内容で…
受け:トーリ
栗色の髪に琥珀色の瞳。黙ってれば美人。アデルの恋人。いろいろあって養ってもらってる。料理が好き。
攻め:アデル
黒髪に紅い瞳。世間から忌み嫌われる黒色の髪で生まれたため、幼少期は隔離されて育つ。
※モブの死ネタ表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 06:12:21
19658文字
会話率:36%
タイトルの通り。口の悪い受けが世間から忌み嫌われる魔術師と恋人になる話。
最終更新:2024-02-27 19:02:22
10110文字
会話率:59%