夏の特別編。
完結済の「氷と陽だまり」と「光の皇子と暗殺者」のコラボです。
メルクトリア帝国の皇帝は伴侶と
遅い新婚旅行も兼ねての夏の休暇を取ることにした。
ひょんなことからアルヴァント王国の花屋敷に立ち寄ることに。
楽しい旅行を楽
しんでいたはずだが、
アノは不思議な出来事に巻き込まれてゆく・・・。
神様の気まぐれが起こした一夏の泡沫のような奇跡の物語。
二つの物語の奇跡がリンクしてゆく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 22:36:51
59082文字
会話率:20%
花屋でバイトをする大学生の適(かなえ)は、お客としてやって来る男のことが気になって仕方がない。その気持ちが恋だと気付いた時、男の左薬指に光る指輪の存在に気付いてしまう。しかし、日に日に男への想いを募らせ、迷い苦しむ。男の幸せを壊すわけにはい
かない…。それなのに男は、適の悩みなど無視するかのように、心の距離を縮めてくる。適の気持ちの向かう先は?男が左薬指にしている指輪の正体は?適と男の関係はこの先どうなっていくのか…。
※BL小説サイトBLoveにて掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 03:39:31
43377文字
会話率:28%
花屋の志木朋一は朝の日課で近所の寺に花を届けに行った。
次の配達に向かおうと、寺院内のお墓裏道を歩いているときだ。ある一つのお墓の前に佇む一人の男の姿。黒いスーツに白いアイリスの花束を持つ姿が綺麗で、思わず見とれてしまう。
それから朋一の頭
の中は彼の事が離れないでいた。
幾日かして彼のことを思いながら花束を作っていると、店に現れたお客はあの時の彼だった。
少しずつ縮まっていく二人の距離。しかし、突然彼から突き放されてしまい、謎だらけの彼へ向ける片想い。諦めきれずにいた朋一の目の前に現れたのは彼の弟龍也。龍也に出会って朋一の想いは更に強固なもになっていく矢先、事件は起こった・・・。一人の好きな人を振り向かせるため、必死に愛情表現をするドジな朋一と、心を閉ざしてしまった謎の彼の心を、開くことができるのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 23:53:13
54140文字
会話率:41%
会社員の直輝は営業成績が悪くいつも上司に叱られてばかりいる。ある日ふとしたきっかけで瀬尾という美形の男と知り合い、直輝の生活は少しずつ変化していく……仕事の出来ない三十路だけど高校生に見える童顔不器用リーマンと、ミステリアスな超絶美形なのに
大雑把でヘタレな花屋のオーナーの間に芽生える恋の花のお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-11 13:40:51
28575文字
会話率:46%
「………待てども待てども貴方は来ない。そろそろ私も待ち疲れましたよ。」
───何処かの街の小さな花屋を中心に、花が言葉を紡いで行く。
※一話完結型?です。※不定期更新。
最終更新:2015-06-05 00:00:00
4600文字
会話率:43%
小さな花屋、松原フラワーショップに再就職した莉沙。
お店のために頑張ろうと躍起になるが、空回りな日々が続いていた。
片想い中のバーオーナー、瑛基とは未だセフレの関係から進展なし。
そんなある日、インテリア家具会社の御曹司、侑が現れて・・
最終更新:2015-05-29 11:57:40
46912文字
会話率:57%
大学生である綾瀬優斗は、幼馴染である帰国子女セリナとともに、突然現れた死人から逃れ、ショッピングモールへとたどり着く。そこに二人を待ち受ける運命とは・・・。
綾瀬優斗(あやせゆうと)大学3年 幼馴染であるセリナとは、小学校からの付き合い。
好き嫌いは特にない。 普通の大学生。
セリナ・シェルベール
(日本名 海寺セリナ)(かいでらせりな)
優斗の幼馴染。ショッピングモールで花屋GRANDEを経営している。
優斗の事が気になってしょうがない性格。面倒見がいい。怒ると怖い。
綾瀬千鶴(あやせちづる)
優斗とは、ショッピングモールで死人(ゾンビ)に襲われた時に助けられる。
都内の名門校、ジェルノワール学園に通う優等生。弟とは、とても仲がいい。
綾瀬煉(あやせれん)
千鶴の弟。
警官・自衛官・医者
物語に登場する
死人(ゾンビ)
動きは鈍い。聴覚がよく獲物が現れると動きが速くなることがある。
???死人
正体不明。 優斗とセリナがファミレスで出くわす謎の奇声の正体。
動きは鋭く。俊敏、かつ早い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 18:59:18
1556文字
会話率:19%
世界で唯一薔薇の咲く国ロジエット王国。精霊の祝福を受けて咲く薔薇は時に金と同価値で取引され、祝福を授ける薔薇の精霊の王、薔薇王が神様として祭り上げられていた。その国に住む花屋の平凡な娘ルーチェはひょんなことから薔薇王に気に入られ、薔薇の花嫁
として輿入れすることになってしまう。
これは、愛を信じられない薔薇王ヴェルメディオと平凡な娘ルーチェの間に咲くかもしれない愛の花にまつわるお話。
成人向け表現のある話には横に※をつけておきますので、苦手な方は避けてください!
アンケートに答えてくださった皆様、ありがとうございました!今後の更新の参考にさせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 23:48:28
48095文字
会話率:53%
「フラワー花枝」の2代目店長、花枝茉莉(30代男)はある朝店のまえでひとりの青年に出会う。偶然が重なって知った男の名は「刃」。わけありの男はなぜか花枝に興味を示し、花枝は男を巡る騒動にまきこまれていく。
無理矢理なシーンを含む性描写が登場す
るページがあります。苦手な方は閲覧をご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 20:00:00
134397文字
会話率:32%
ある日、森の中、熊さんに出会ったと思ったら、【怪しい花屋】だった──好きな男を親友に寝取られたコッテは、森の中に住むと言う怪しい花屋に薬を買いにいく。親友の代わりに中年オヤジの後添いに決定されたので、そのオヤジとのHが少しでも気持ちよくな
る為の媚薬を買うことにしたのだ(※どこかおかしい)。****気持ちは【攻める】気満々のポジテイブ肉食女子と、捕獲しようとしてうっかり捕獲された熊男のエロエロ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 07:00:00
14919文字
会話率:47%
国内屈指の重工業メーカーの仁谷重工の社長さん、仁谷康孝六十歳。赤いちゃんちゃんこを着る年になったというのに未だに若い愛人がいたりする懲りない人で秘書にも息子の嫁にも散々な言われよう。社長いい加減に再婚して身を固めてもらえませんか?と真面目に
願っている秘書の気持ちは社長さんに通じるのか?【本編/2014.5.31完結】
※なろうサイトで連載した【社長さんと花売り娘】にR18部分(第八話部分)を加筆して再参加したものです。※
※アルファポリスでも公開中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 10:00:00
36031文字
会話率:74%
映画『フィフスエレメント』が好きな方なら入り易いと思います。他サイトで私が執筆している作品のコピー版です。本当のタイトルは「アンジェラスは誰が為に」ですが、訳あってデタラメなタイトルにしてあります。
~あらすじ~
かつての東京下町を再現
したアジアンタウン『アサクサ』。住民はバグと呼ばれる異形の者に襲われる危険に晒されていた。多発するバグに事態を重くみた政府はアサクサに『デバッガー』の派遣を依頼する。しかし『アンジェラス』と名乗る人物にことごとく先を越されバグは始末されてしまう。
バグの発見、一次対策を目的とする職業『デバッガー』である桐山シドは、アンジェラスをデバッガーにスカウトする為、アサクサに足を踏み入れた。そこで成り行きから知り合った花屋の店員、島谷麻亜沙から鉢植えを購入するが、その遺伝子操作植物の名前がアンジェラスである事に運命的な物を感じる。
この出会いが2人の運命を歪めていく……
多少過激な表現があるためR15指定にしてあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 00:20:53
43666文字
会話率:55%
マリアは王都の片隅にある小さな花屋を営む娘。
そんな花屋の娘は、神話にでも出てくるような美しい貴族の青年アルと出会う。
それはマリアの運命をも変える大きな出来事だった。
やがてマリアとアルの関係は、レグニ国の命運すらも変えるほどの大事へとな
っていく。
花売り娘と酔狂な王子の純愛物語です。
(エロの回には*マークがつきます)
※タイトル決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 19:05:38
14368文字
会話率:35%
臆病者、悪魔、寂しがり屋、それぞれの世界が再動する。
最終更新:2013-03-06 23:24:05
46594文字
会話率:19%
mixiにて公開している小説です。
花屋さんで働いている彼女と僕の小さな物語です。
「僕」と「彼女」こと美雪という名前の背の低い女の子との恋愛短編小説です。
ややグロ表現があるかと思いますので、ご注意ください。
最終更新:2012-02-09 22:34:16
4805文字
会話率:16%
クリスマス前のある日、僕は友人の花屋のところへ呼ばれていった。そこで彼は僕に。。。そして同居人の友人は。。。
自分の作った小説を自分でBL化するという馬鹿野郎なことをやらかしました。もちろんこれだけ読んでもじゅうぶんお楽しみいただけるか
と思いますが。。。
「桜の下には」「ひまわりのむこうがわ」の若者3人が出てきます。たぶん今まで書き散らした官能小説のなかの、どれよりもエロいです。いろんな意味で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-03 16:44:19
8755文字
会話率:32%
大学生活をスタートした里美は、ある日立ち寄った花屋で雇われ店長をしている時代にアルバイトのナンパを受け、そのまま働くことに。
自分に好意をもって接してくる時代に、次第に信頼を置くようになる里美。
けれども、ちょっと変わった時代には口外厳禁な
秘密があって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-01 02:12:45
1929文字
会話率:40%
高畑皐は夜の顔を持っている。昼間は花屋で働く気のいい眼鏡男子だが、夜になると昼間の顔を眼鏡ごと脱ぎ捨て、男と派手に遊びふける。座右の銘は淫らで軽薄。けれどそんな彼にも本命が居て、遠くから眺めるだけの片想いを続けていた。――ある日、偶然片恋の
相手と遭遇し、皐は口説かれる。夜の顔を欲した彼に遊ばれる覚悟で近づくけれど。(*三人称で視点が受け攻め切り替わります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 00:49:56
54564文字
会話率:37%