主人のためを思う執事がお相手になりそうな女性を見繕ってお見合いをさせようとする話。
執事は今日も元気です。の続きとなります。
最終更新:2024-03-26 22:09:31
1918文字
会話率:49%
高スペック美形主人×高スペック平凡執事の話です。
急に始まり急に終わるほのぼのした話。
書きたいところだけ描いていくかもしれません
題名は変えました。(元:平凡執事は諦めたい)
最終更新:2024-03-23 02:05:22
1814文字
会話率:34%
俺は___を知らない、それがなくても生きてけるけれど、当たり前に貰えるそれをどうしても知りたかった。だから利用した。痛いのも血を吸われる感覚も、本当はあまり好きじゃない。でも耐えられる、喉から手が出るほど欲しいものが与えられるのなら。たとえ
それが偽物だとしても。
道端に落ちていた吸血鬼を拾う訳あり青年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:35:29
3229文字
会話率:55%
「もう潮時だろう? いい加減に目を覚ませ! お前はあの二人に遊ばれているだけなんだ!」
勇敢な冒険者を目指すティト・アスティは、魔法学園の下男として働きながら、いつか難攻不落と言われる国内最大のダンジョン攻略の旅に出ることを夢見ていた
。
そんなある日、魔法学園の最上級生で国の至宝とよばれる最強の魔剣士・ファビオが、その親友の魔導士・オルランドとともに、ダンジョン攻略のための旅に出るための仲間の選定を行うことになった。
皆が固唾を飲んで見守る中、どんなめぐりあわせかそこにたまたま居合わせただけのティトが、ファビオにパーティのメンバーとして指名されてしまった。
半ば強引にパーティに引き入れられ冒険の旅へ出る羽目になったティトだったが、行く先々での嘲笑や嫉妬、嫌がらせ、そして己の力のなさに絶望し、ついにはファビオとオルランドにパーティ離脱を申し出る。
――だが、ファビオとオルランドの反応は、ティトの予想だにしなかったものだった……。
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タイトルそのまま。ありがちな設定と展開。タイプの違う美形攻め二人×鈍感庶民受け
溺愛系を目指しています!
※注1 一対一嗜好の方には激しくオススメできない内容です!!
※注2 作者は基本的に総受け・総愛されを好む人間です。固定カプにこだわりがある方には不向きです。
作者の歪んだ嗜好そのままに書かれる物語です。ご理解の上、閲覧ください。
複数攻め・総受けが好きな人のために書きました! 同じ嗜好の人を求めています!!
前作の長編で疲れ切ったので、今回は短く、短くを心掛けます!
アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:52:14
94644文字
会話率:43%
リード伯爵家の三男セレストには双子の妹セシリアがいる。
十八歳になる彼女はアリオス・アンブローズ公爵の花嫁となる予定だった。
しかし式の前日にセシリアは家出してしまう。
二人の父リード伯爵はセシリアの家出を隠す為セレストに身代わり花嫁になる
よう命じた。
妹が見つかり次第入れ替わる計画を告げられセレストは絶対無理だと思いながら渋々と命令に従う。
しかしアリオス公爵はセシリアに化けたセレストに対し「君を愛することは無い」と告げた。
「つまり男相手の初夜もファーストキスも回避できる?!やったぜ!!」
一気に気が楽になったセレストだったが現実はそう簡単ではなかった。
アルファポリスなどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:42:03
107861文字
会話率:28%
【執着攻め美形×苦労性受け男前=吸血鬼BL】
「吸血種」と「普通種」が共存する世界。
「吸血種」は自分以外の血を飲んでエネルギーを得ることができる。「普通種」と比べて人口比率は低く、しかし優れた才能を生まれ持つ彼等は社会階層の上位に自然と据
えられる。吸血本能、血への渇望に逆らえずに理性を手放して「普通種」を襲ってしまう者は「吸血鬼」と呼ばれ、捕食対象から恐れられていた。
■■■■■
司法書士として地道に生計を立てる伊吹生(29)は、かつて自分の身に起こった出来事がきっかけで「吸血種」ながらも血を飲まないと決めていた。
「乱杭歯が皮膚を切り裂いて、血肉に埋まる痛みに耐えられると思うか?」
ある日、知り合いの「普通種」が危険な仕事(生き餌バイト)に手を出そうとしていると知り、バイト先のナイトクラブまで出向いて止めようとするのだが……。
「本性を取り繕って善人の皮を被ろうと、血への渇望からは逃れられません」
ナイトクラブで出会った、眉目秀麗な「吸血種」の青年・忽那凌貴に伊吹生自身が目をつけられてしまう。
「貴方の激情を一滴零さず一人占めしたいんです」
血を飲むよう迫られ、背負っていた過去まで暴かれて。事あるごとに過激なスキンシップを求められて嫌悪感すら抱いた伊吹生だが、執着深い凌貴にゆっくりと囚われていく――
「僕以外の誰かが貴方に痕を残すのは許さない。貴方のこと、殺すみたいに抱いてしまいたい。これは恋ですか……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 00:11:41
61809文字
会話率:47%
「幸太のばーか……あんぽんたん……ぽんこつ」
「幸太はよくできたイイコだな」
「猫よりも幸太の頭、撫でたくなる」
裏表ない平凡男子の幸太が【????不良】【??男前】【????美形】に総愛され=ギャップ男子攻め/R18要素はかなり薄めです
最終更新:2021-07-31 15:13:51
32031文字
会話率:52%
スライムと共生する種族のシームシュカと、彼を守りたい人間の青年カルロの話
細身美形攻め×筋肉受け
無知シチュ/スライム/擬似排泄/メリバ
R18要素を含む話はサブタイトルの横に※をつけています
ほかの小説投稿サイトにも掲載します
最終更新:2024-02-23 19:57:59
9155文字
会話率:45%
新興侯爵家末子でオメガ、少しのほほんとした主人公が、辛い過去を持つアルファのハイスペック王太子への愛情によって、成長して王太子妃となり、番となった夫を支え、努力して賢妃と呼ばれるまでの成長物語。
セオドア・ラ・フェーメル王太子:ガリア王
国のフェーメル王朝第三代の王太子×ラミエル・ラザフォード、ラザフォード侯爵家五男。執着アルファ攻め×平凡オメガ受け。ふんわり設定です。他のサイトにもアップ予定です。作品中にオメガバースの具体的な説明はありませんが、作者独自の解釈が入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 16:35:29
40063文字
会話率:32%
獣人と人間が共存する世界。大学進学を機に、田舎から出て来た奏多は、獣人の幼なじみ・誠吾と同居している。獣人たちは、これまでまったく表舞台に出てこなかった獣人社会の頂点の獅子族、桧葉家の長男である誠吾の突然の出現に沸き立つが、誠吾は奏多以外を
寄せつけない。獣人について詳しく知らない奏多は、徐々に誠吾を取り巻く獣人たちの思惑に翻弄されていくことになる。
R18シーンを含む回は、サブタイトル横に*をつけています。アルファポリス様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 11:55:47
51796文字
会話率:42%
【頭脳明晰・天然美形×隠れドルオタ・クール美人】
★ドルオタ(男性アイドル)が初恋の理系大学生・涼太は、首席合格で推しドルにそっくりな容姿も頭脳も完璧な理人と軽音部で知り合い、一目惚れしてしまう。
バンドを組むことになった二人。しかし理
人は巷で噂の【偏愛音感】を持っており、ボーカルである涼太が歌うと彼の心の声が聞こえてしまう。
【偏愛音感】は「好き」だと示しているのに、互いに気持ちを伝えることなく大学最後の夏を迎えてしまう。
バラバラに離れて暮らす社会人となった二人は、会えない日々が恋を育み(?)、涼太の栄転をきっかけに同棲を始めた初夜、ベッドは別だと騒いだ理人が酒に酔った勢いで、涼太のベッドに寝そべると……。
親友、恋人……人生のパートナー!?
関係性が進むにつれて、ふたりは絆と愛がマシマシに!
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※【偏愛音感】はオリジナルの設定です!
(好き合っている同士が歌うと相手の心の声や映像が脳内に流れ込む現象)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:00:00
58766文字
会話率:36%
※以前別名義で他所に掲載していた作品です。
※(下着のみの)女装、受けの攻め以外への片思い、虐待などの要素があるので苦手な方はご注意を。
薬屋のアイクは冒険者のイストに片思いをしていたが、イストからはいつも食事の約束をしてはすっぽかされる
のが常だった。
そんなアイクを教会に所属している聖戦士・ブレダンは小言を言いながらも世話を焼いていた。
イストの仕打ちに傷心しながらも、アイクはブレンダンのおかげでなんとか自分の心を保っていた。
酒場から帰ったある日、ブレンダンに「またイストにフラレて酒に溺れていたのだろう」と指摘されたアイクは、ムッとして思わず「イストさんとうまくいった」と嘘をついてしまう。
ブレンダンは「どうせ惚れ薬を使ったんだろう。それをよこせ」と問い詰めてきた。
惚れ薬を渡さない限り、絶対に帰らないと言わんばかりのブレンダンに、アイクは「きっと好きな人に使う気なんだな」と悔しくなる。
アイクは、ブレンダンを困らせるために「惚れさせたい人の顔や写真を見ながら飲むと効果が出る」惚れ薬と嘘をついて媚薬を渡してしまう。
帰って想い人の写真を見ながら飲むのだろうと思ったアイクだったが、ブレンダンはアイクの眼の前でそれを飲み干してしまった。
焦るアイク、自分の体に起きた異変に大混乱するブレンダン。
これでは家に帰れない、と困窮するブレンダンに、アイクは覚悟を決めた。
それは自分が責任を取って、彼の体を鎮めるということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:23:53
168626文字
会話率:36%
麗しい顔が近づく。それが挨拶の距離感ではないと気づいたのは唇同士が触れたあとだった。
「男を簡単に捨ててしまえるだなどと、ゆめゆめ思わないように」
──
目が覚めたら異世界転生してた外見美少女中身男前の受けが、計算高い歳上婚約者の攻
めに婚約破棄を申し出てすったもんだする話。
腹黒で策士で計算高い攻めなのに受けが鈍感越えて予想外の方面に突っ走るから受けの行動だけが読み切れず頭掻きむしるやつです。
受けが性的な意味で同性に襲われる描写があります。
2024/02/03 他の投稿サイトにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:25:26
25603文字
会話率:49%
どこぞの貴族がうちの家系から嫁を貰わなければいけないらしい。詳しい事情は知らないが、仕方がないので俺が嫁ぐことにした。
「どうも、旦那さま。俺が嫁です。不束者ですがまあ旦那さまのほうもせいぜい俺を持て余さない程度によろしくお願いします」
──
侯爵家に押し掛けて「どうも、旦那さま。俺が嫁です」と宣言するタイプの嫁(受け)。
攻めが受けに一目惚れして遠回しにでも絶対手に入れようと画策してたら鴨ネギ的に向こうから飛び込んできた感じの受け溺愛もの。
・エロは♡喘ぎと濁点
・26歳×16歳
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 15:48:06
19860文字
会話率:49%
ルカ・ルミネスゾーナは廃嫡された。その話は真実だ。俺は公爵家の人間として第二王子と婚約者という間柄であったのだが、この異世界人が出現したことで全てがひっくり返ったのだ。
第二王子はゾーイに惚れ、俺を捨てた。表向きには俺の不祥事から婚約破棄と
されている。俺は何も悪くない。ただ善し悪しで割り切れるほどこの世は甘くなく、権力に勝つのはそれより大きな権力を持つ者にしかできないのだ。そして、この世界で王家に匹敵する権力を持つなんて勇者くらいしか有り得ない。
俺も、王子から一方的に見初められたゾーイも悪くない。それでも割り切ることができなくて、ゾーイをいじめ抜いた。こいつは道端の小石を動かすくらいしかできないくせに、異世界から来たというだけで俺の人生をめちゃくちゃにしたのだ。
──
異世界から召喚されたゾーイと悪役令息ルカ。
少しMっ気のある執着美形攻め×少し天然な強気受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:33:05
13946文字
会話率:55%
親友に裏切られ、失意のまま異世界へ召喚されてしまった聡次。彼を呼び出したのは、ポンコツ召喚士見習いのフィリップだった。
異世界で生きる為、体液を摂取する儀式を行う内に、聡次の中で初めての感情が芽生えていく。
ヘタレ小動物系召喚士×純朴筋肉
受け冒険者。
頭空っぽにして書いております。
※冒頭に脇役同士の絡みがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 13:00:00
57085文字
会話率:40%
魔王を討伐したあとの世界で復興に勤しむツンデレ美形魔法使い×お人好しなガタイのいい元勇者の穏やかなスローライフを目指していたはずが、少しシリアスな感じになってしまいました。
※最後までいたしておりません。設定上、魔物が登場するので残酷な描写
ありにしていますが、サラッと触れる程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 09:00:14
11023文字
会話率:49%
800年の栄華を誇るアレストレイア王国。
その城に幽閉されていた最強の魔術師であるルークは逃亡時に幼い皇子を攫い、王家への復讐を誓った。
目の前で弟を連れ去られたアレストレイア王国 第二皇子アルフレドは国の繁栄の秘密を知り、魔術師討伐と攫わ
れた弟を救い出すことを決意する。
※BLな展開になるのは物語の後半です。メインCPがラブラブ&エロエロな展開になるのは終盤です。
※本編は完結済み。続編を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 18:00:00
400166文字
会話率:34%
灼熱の砂漠が広がるアッドカイン王国の王子であるサイードは、ダスティール帝国の初等学園で運命と出会う。
運命の名はジル。
あれから5年、再びジルと会うためにサイードはダスティール帝国の国立教育機関 高等部へと編入する。
一途に愛を捧げようと
奮闘する男と押しつけがましい愛にうんざりする男の物語です。
最初はギャグ路線、じわじわとシリアスになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 19:00:00
75011文字
会話率:39%
美形アルファ×オメガの中では平凡よりのオメガ(ベータにいたら美人)
国は貴重なオメガを一億の支度金と共にアルファだらけ(アルファは志願入学)の学校に隔離するようになって数十年。
割り振られた番号が名前となる歪んだ学園へ強制入学させられた1
-14番、羽衣 夜詩人(はごろも よしと)は、ふざけた真似をしてくる一部のアルファに嫌気が差す。
そんな中、普通の友達になりたいと1人のアルファが近づいてきて。
重複投稿。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 23:30:29
291169文字
会話率:44%
由緒正しい(?)生ながらの奴隷、ヨリは侯爵家で一人の少年魔術師と出会い、荒れた手を癒してもらう。そこから少年魔術師は自分でも不思議なほどヨリのことが気になって。
次に出会った老人魔術師にまだ発情前であるがΩ性を見抜かれ、封印されてしまい……
。
それほど痛い描写はないと思いますが少しでも無理!と言う方は注意してください。
オメガバースですが、それがメインの話ではないし運命設定もありません。
設定はもう好きに、そりゃー好きにいじりまくってますので本来のオメガバース好きな方も注意が必要かと…。
アルファポリスにあげたもののつづき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 05:00:00
21093文字
会話率:32%
できそこないのΩだと思っていた今井。だが深町には気付かれていて…。よくある話です。リハビリ小説半分エロ。
重複投稿
最終更新:2021-03-10 11:24:56
63124文字
会話率:31%
この春めでたく警備隊長に就任したオオバには、憂鬱なことがある。王都から視察に来るという役人が怖くてたまらないのだ。隊長として初の大仕事、うまく乗り越えられるだろうか……
年下美形な王都の役人(α)×小心者強面警備隊長(Ω)
※オメガバース要
素は攻め視点のみです
pixivに差分版を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:00:00
18265文字
会話率:37%
俺の名前は佐々木雪成。チャームポイントは口の左隣にあるホクロ。今日は大学もバイトも休みなので、都内に借りているアパートで3度寝を決め込もうとしていた。
……が目が覚めると、大きな鳥に喰らえられて空を飛んでいる!えっ!?ここはどこ!?誰か助け
てくれえぇえ゛え゛〜〜〜〜〜!!!!▶︎外面は良い美形の騎士団副団長 × 少しおバカな平凡大学生の異世界転移の話。▶︎活動報告に登場人物のイラスト載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 00:56:13
145147文字
会話率:29%
幸が薄い系のおじさんが訳アリ美青年にぐいぐい来られて最終的に絆される話。
※このお話はアルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2024-01-03 22:59:16
71201文字
会話率:49%
異形の身体を持つジェイドは、後見人であるハーリー候の屋敷の古い塔で、幽閉されるように暮らしている。幼い頃から醜く恐ろしいと言われながら育ったジェイドは、外の世界へ出ることを諦めていた。だが主人に黙って塔を抜け出し芝居を観に行った日の夜、ひと
りの青年がジェイドの前に現れる。彼はジェイドの姿を見て「綺麗だ」と言った。
この作品は自サイト、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:02:08
18357文字
会話率:54%
「お前のことが心底憎い、クバル」――アトレイアと交わした盟約を守るため、ダイハンは乾いた赤い大地に生きる部族たちとの交渉に二年を費やした。長年反目してきたツチ族は交渉に応じる代わりに人質を、族長の娘の夫となる者として、先のダイハンの王であっ
たクバルを要求する。ブラッドはクバルを手放す決断をするが、彼が去って一月後、ヘリオススにある知らせが届く。
『花をもって会いにゆく』続編になります。本編の二年後の話。ハピエン予定。自サイト、Fujossyにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 22:31:57
73541文字
会話率:48%
長年敵対してきた異民族との和平の証に弟シュオンを嫁がせるつもりだった第一王子ブラッドフォードは、弟の計略により自身が「シュオン」として嫁ぐことになる。夫となる異民族の王・クバルは冷酷かつ残虐な男で、毎夜ブラッドを乱暴に組み敷くのだった。
冷酷な異民族の王×花嫁となった傲慢な男前王子
性描写有りのためR18。固定CPですが他キャラとの絡みもあったり。鬼畜攻め、のち溺愛攻め。無理矢理描写出ますご注意。
※fujossy、自サイトにも掲載中。
完結しました。応援ありがとうございました!ちょこちょこ修正していきます。
紙書籍版を手に取ってくださった皆さまありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 22:49:03
345006文字
会話率:46%
池に落ちたことで、前世を思い出したエンリルカイジュ(5歳)は自身が好きだった乙女ゲームに転生したことを思い出す。
そして、推し悪役令嬢が隠れ攻略キャラという救済ルートがあることも思い出し奮闘した結果推しはヒロインと婚約するという予想以上の結
果が出た。だがなぜエンリルは本来ならば推しを断罪するはずだった第二王子の婚約者になってしまう。
物語が大きく変わっているため自分が断罪される可能性もある。他にも推しを巻き込んだ違うバッドエンドがあるかもしれないと再び奮闘する日々が始まる。
執着系美形第二王子×推し強火オタなややアホ天然な伯爵三男
他CPありですがメインは王子テミス×伯爵三男エンリル
※完結後も誤字脱字報告ありがとうございます。
お世話をおかけしております。
大変助かります。
新たに確認し文章を少し変えている箇所もありますが物語を大きく変えているわけではありませんのでご了承くださいませ…
皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:02:02
318977文字
会話率:39%