形は小さくてもきっと伝わる。一人だとちっぽけなものだって二人なら大きな喜びになる。好きになった。ずっと一緒に居たい。ひとつになりたい。ただそれだけのことだった……
【警告】
本作品に登場する人物はフィクションですが
ほぼ内容的にノンフ
ィクションの部分が
非常に多く含まれております。
この作品は二次元ではありません。
萌え要素やボーイズラブを含みますが
ほぼ【実話】として捉えてください。
それ故に内容的にかなりきつい部分や
医学用語・心理学に基づいた内容も
含まれております。
出版して頂ける出版社様
目に留まった編集者様
もし気になりましたら連絡下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 14:23:03
293772文字
会話率:61%
悶々と社会人生活を送っていた私が一念発起、夢見ていたマンガ家になったのは、ある掲示板の書き込みがきっかけだった。それから時は経ち、微妙な関係の担当編集者との仲も、パッとしないマンガ家である今の自分も、これでいいのかな・・。いや、賭けに出よう
!とナイスミドルな執事に会いに行くまでのお話。みきまろ様の「主帰宅・執事企画」に参加させていただきました。(直接的な表現はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 20:00:00
19414文字
会話率:50%
早春のある朝のこと。
ミステリ作家の篠崎志門は、目を覚ますと監禁されていた。
それは同業者の仕業だ。
牧銀一郎。
彼こそが、篠崎を拉致したのちに自宅内にある〝座敷牢〟に閉じ込めた犯人だった。
ちなみに牧は、篠崎が一方的にライバル視し、目の上
のタンコブと毛嫌いする売れっ子のミステリ作家でもある。
以来、篠崎の受難の日々が始まった。
たとえば媚薬を服まされて牧にイタズラされるわ、
牧のことを「若」と呼ぶ住み込みの家政夫・アヤトから嫁いびりめいた扱いを受けるわ、
エロティックな雰囲気に流されて牧と深ぁい関係になっちゃいそうになるわ
人生の岐路に立ちまくりの展開に。
しかし篠崎は特異な体験も作家業の肥やしと位置づけ、監禁ライフに活路を求めようとするのだった。
また、牧に対する敵愾心が薄れていくにつれて、彼のことが無性に気になりはじめて……。
そんな矢先、アヤトを通じて牧の陰謀を知るに至り、ショックを受けた篠崎はある行動に出るのだった。
数年前に某新人賞に投稿したさいに編集者選考を通過し、WEB配信された「明るい監禁もの」で、感想をお聞かせねがえれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 15:06:07
79051文字
会話率:20%
女性向けのちょっとエッチな小説を書く仕事をしている、百合香(ゆりか)。
30歳になるのに、いまだに処女。
そんなある日、ちょっとしたきっかけで、大好きな人とふたりきりになるきっかけがあって──?
※「枯れオヤジ愛企画」参加作品です。
最終更新:2014-05-25 17:24:10
13499文字
会話率:50%
「私に抱かれてください!」震えながら、切ないほどに気持ちをぶつけてきたのは、ずっと想い焦がれていた彼女だった……。
恋愛ブランクが長い小説家の和将と、若い編集者との恋。橘 志摩さま主催『枯れオヤジ愛企画』参加作品です。
最終更新:2014-05-24 20:00:00
16388文字
会話率:46%
主人公。干物女であり漫画家。桐崎 歩希(きりさき あゆむ)26歳。
その幼馴染、阿斗里 尚人(あとり なおと)。27歳。冷えたイケメン、通称「魔王」は、歩希の担当編集者。
20数年来の付き合い、大して波風もたたずに凪いでいた関係性。
開け
ちゃいけない箱の中。浮き沈むこの気持ちはどう持て余せばいい。
結論は、単純だ。あたしは、あんたと一生、幼馴染の「兄妹」でいること。それが、あたしがあんたといちばん、近くて遠い場所で一緒にいられる唯一絶対。
ベタな幼馴染テンプレート。現代恋愛ものです。
本編完結、番外編蛇足+続編?も完結となります。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 00:00:00
135453文字
会話率:16%
富士の樹海で訓練中の第一空地団により、戦国時代に通じる穴が発見された。
日本政府は調査の末、戦国時代の世界で資源を獲得するための拠点「総督府」を設立し、役人を送り込んだ。
しかし、人手不足により、世界どころか、戦国日本の支配すら、上手
くいかなかった。そんな状況を改善するため、日本政府は、世界的な不況ゆえに刑務所から溢れた囚人を、戦国日本に送るようになっていた。
第四回 星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会で上段に晒され、酷評された作品です。
問題点を洗い出したいので、よろしければ感想をください。酷評でも歓迎です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 05:41:53
250000文字
会話率:32%
一年くらい平気だって自分に言い聞かせて見送ったのに、もうずっと辛くて寂しくて、別れてしまった方が彼のためにも自分のためにもなるんじゃないかって思った。海外で仕事をするモデルと、強がって見送った年上の雑誌編集者のお話。ハッピーエンド/エロなし
最終更新:2013-11-16 20:06:30
14619文字
会話率:48%
栄一の父親の栄は推理小説家兼ラノベ作家兼イラストレーター。
栄の推理小説の編集者黒川は栄を好きなのだが・・・。栄を好きなのは彼だけではなかった。栄一の通うスイミングクラブのコーチ安田も思いを寄せていた。どうなる三角関係!その一方で栄一は友人
の正友となにやら・・・。
各話ごとに語り手の違いを楽しんでいただければと思います。
ピクシブ掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 13:34:03
25162文字
会話率:42%
嘘だろ!三十路過ぎてこの目覚めはきついって…。ヘタレ三十路男の恋のお話
最終更新:2012-09-09 01:23:45
7381文字
会話率:61%
全く売れない上に生活能力がほぼゼロなマンガ家と、嫌々ながら家政婦も兼ねている超新人担当編集者…バタバタとしたシェア生活から始まる恋の話です。ちょっと笑えるような明るいBL小説になるといいなと思っています。
ピクシブにも転載しております。
最終更新:2012-02-04 10:00:00
75787文字
会話率:57%
新人編集者の俺は出せば売れると言う、
超売れっ子作家の担当となった。
超売れっ子作家は、小説を書く代わりに条件を出す。
「服脱いで」と。
そして、彼女に観察される日々が始まった。
おバカでエッチで、ちょっと切ない?!
そんな物語。
最終更新:2011-09-21 19:44:32
9333文字
会話率:15%