テクノロジーの進歩により、VR空間が一般に用いられるようになった時代。
特に『六元社』が開発したVR空間は一般に普及しており、ショッピングから友達との談笑に至るまで様々な分野で用いられ、日常において必須と化していた。
しかし、六元社のV
R空間には多大な欠点があった。VRでも現実と同じ容姿のアバターを使わねばならないという制約があったのだ。
それじゃVRの意味がないじゃないか、と憤激した本作の主人公。その不満を解消すべくクラッキングでアバターのデータを書き換えたのち、ロリっぽさ溢れる自分だけの美少女のアバターをでっち上げた。
VRでネカマライフを送りつつ貢いで貰っていた彼だったが、ついにクラッキングがバレてしまう。当然ペナルティを受ける。
彼は美少女アバターにさらし二枚だけを纏った無防備な姿で、VR空間の無法地帯であり違法ユーザーの巣窟である下層に落とされてしまう。艶肌に群がる男達、恐ろしい程の体格差。集団に穴という穴を犯し尽くされマゾの素質が芽吹いていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 14:15:04
6403文字
会話率:20%
狩人のシタンはある日、小川で出遭った美貌の新領主に理不尽な罪を着せられる。
「――腕を斬り落とすか、それとも別の対価を払うか……、選べ」
そして、罰を免れる対価と称して強姦されてしまう。生き別れた親友と同じ色を持つ領主を恐れながらも
、繰り返される行為に身も心も染められていく。これは貴族の気紛れで、自分は単なる慰み者にされているのだと思っていたのだが……。
★18禁描写の頁には※が付きます。「求めたのは対価ではなく」改稿版です。2021/1/1本編完結しました。番外を追加中。関連作「ただひとつつだけ求めたのは」連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 23:26:51
87230文字
会話率:55%
男でありながら妊娠する体故に、公爵家に生まれたにも関わらず、隔離されて過ごしていたリイス。
子供を産む、もしくは慰み者の為に貴族に15歳になったら売られるんだと言い聞かされていた。
愛を知らない少年と強面だけど心優しい公爵の話。
最終更新:2021-01-06 17:38:42
2506文字
会話率:17%
「あら、お姫様。おねだりはどうするんでした?」
――――転生した異世界は私が夢見ていたような、ファンタジーの世界ではなかった。
王子様が現れて歌いだしたり、魔女の魔法でドレスに着替えたり。兎とお茶会して、魔法の絨毯で空を駆ける。そんな夢
物語は存在しなかった。巨大なドラゴンが当たり前のように頭上を飛翔し、剣と魔法で冒険する人たちがいて。綺麗なエルフや、可愛らしい獣人がいるのに。この世界は、女にとっては“地獄”そのものだった。
女は労働、そして正のはけ口として消費される。人権などない。理由は簡単だ、魔族と戦えないから。
私が夢見た輝かしい魔法を使えるのは男だけで、魔族を殺せるのも、傷ついた仲間を癒せす力を持つのも男だけ。女に生まれれば蔑まれ、邪魔だと捨てられれば娼婦になって、男たちに使い捨てられるしかない。そんな世界。
「それでも、私にとってこの世界は最高だ」
少女でありながら可憐な少女が好きな女子高生、枢木美香子。女だから転生者だとしてもチートを渡せない。男の慰み者になって生きるがいい。クズ野郎が、そんなの死んでもごめんだ。
徹底した男尊女卑、汚らわしい男どもがでかい顔をしては女を蔑む世界で、彼女は美しい姫たちを全員水らからの手に収めることを決める。
美少女大好き女子高生が、異世界に行って大暴れ! 痛快なレズエッチファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 16:39:56
1725文字
会話率:50%
ストーカー気質のメンヘラ受け×人気者責めのBL小説。
彼氏のような存在であった倫太郎を毒殺しようとした罪で服役中の那月は、そこで服役中の囚人たちの性処理を強いられる。そしてその現実から逃げるように、夢の中で倫太郎との甘いひと時を楽しむ。
那
月の夢の中で行われる性行為の幻想的な描写と、現実での刑務所で慰み物にされている描写の落差がえぐい、堕ちものとしての楽しさもある作品。
夢オチのメリーバッドエンドとなっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:00:00
6946文字
会話率:15%
物心つく前から男性恐怖症だった公爵令嬢のリシィ。
ある時、婚約者になるはずだった第二王子に暴言と共に突き飛ばされてひっくり返ったショックで前世を思い出した。
前世で彼は国を乗っ取った魔王と戦う勇者だった。
女神の祝福を得て魔王と戦った彼は、
だが魔王に敗れてその身と魂は魔王の慰み者になった。
その時のことが魂に刻み込まれているがゆえに男性恐怖症だったのだ。
そのことを思い出したリシィは、過去は過去と割り切り、両親や兄弟を大切に新しい人生を歩もうと決意した。
だがその矢先に、彼女はかつて魔王だった少年と再会してしまう。
彼女の身を焦がすような執着を見せる魔王と、家族を守るために魔王に身をゆだねることを決意する勇者の少しばかりずれた恋物語。
剣と魔法のファンタジーですが、ふわっとしています。
異世界転生、婚約破棄、乙女ゲームなどなど、いろいろ詰め込んでみたお話を書いてみたかった。
12歳差のカップルですので、幼少期はちょっとあれな感じです
※シリアスさんは最初しかいません。ボーイズラブは過去編だけとなります。
他サイトにも掲載中。
あからさまな性描写がある話には(※)が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 00:00:00
81677文字
会話率:37%
真面目な騎士が、傍若無人な勇者の慰み者にされます。
最終更新:2020-12-13 20:42:38
9417文字
会話率:29%
第一皇女が身罷り、次の同盟の人質に私は指名された。
その日より隣国の使者殿が私に接触してくるのだが、私はどうしたら良いのか常に戸惑っていた。
皇族と認められていない私に、使者殿だけが優しくしてくれることが嬉しく、恐ろしい。
それでも手を
取って連れ出してくれた彼に、私は生涯を尽くそうと思う。
それがたとえ、同じ気持ちでなくともいい、一夜の慰みでも。
陛下、私にあなたを刻んで─────
※pixivにて同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 00:00:00
24212文字
会話率:48%
くノ一カエデ。
カエデは、上忍である淫術師としてオンナの武器を使う忍者である。
その技を駆使して情報を得るのが任務であるが、時には騙し、敵を陥れ、骨抜きにし、精を搾り取り廃人に追い込むこともある。
カエデが任務で潜入中、相性の悪
い『竿師』に遭遇し、戦いにさえならずに負けたばかりか、薬漬けにされ男たちの慰みものに売られていた。
運良く助け出されたカエデは、孕まされており誰の子かわからないまま出産。
薬の抜けたカエデは、新たに修行してまた任務へと戻っていく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 00:17:37
62175文字
会話率:26%
身寄りのない少年ダルクは11歳。森の奥の『魔王の館』に仕事を貰いに行く。館で出迎えたのは、館に封印され館の外に出る事のできない薄幸そうな美しい男だった。魔王と呼ばれる男はルーナと言った。ダルクは大昔、ルーナを封印した勇者だったと聞かされる。
生まれ変わりのためダルクにその当時の記憶がない。ルーナに惹かれるダルクは、ルーナを解放する方法を探す決意をするのだが、ルーナは館から出る事ができない性質のため逃げることもできず周辺の男達に慰み者にされているのを見てしまう。
不定期更新です。そんなに長くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 23:29:40
6489文字
会話率:37%
竜使いと巫女になった少年の物語。
央国の辺境にある南巳の村では五十年に一度、男女の双子が産まれる。
その五十年に一度の年に産まれた双子。
姉を深雪、弟を沙雪という。
双子の姉は成人の日。十六歳の日に、竜神様への供物として捧げる決ま
りだ。
しかし、深雪はその前日に恋人と村を逐電した。
残る沙雪はそれに村人が気づく前にと、姉に変装し、竜神様の祠へと赴く。
そして、天界に沙雪は上がり、竜神・白皇の慰みものとして快楽を教え込まれて行くことにーー。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 08:06:36
10308文字
会話率:11%
前世では一般人(社畜)として一生懸命に働き、
その給金で大好きな推しに貢ぎまくっていた。
気づくとそこは私が元いた世界ではなかった。どうやってこの世界に来たかも分からないが、気づけば前世でやっていたBLゲーム(18禁)の主人公の妹 · 一ノ
瀬 鏡花 に転生していた。
いや、この子主人公虐める悪役やんかーい!
最後はHAPPYでもBADでもガラの悪い兄ちゃん達にレイプされ慰みものか、オークションにかけられる末路。いくらゲームの世界でも私が今見てるものは現実で、絶対に回避せねばならない。
どうなる 一ノ瀬 鏡花。
HAPPY ENDで終われるのか 一ノ瀬 鏡花。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 23:12:28
2220文字
会話率:17%
ここ数年で、
文武共に目覚ましい成長を遂げる聖令学園。
だが、その学園の裏には、
淫靡な闇が存在した。
――性処理係。
思春期真っ只中の男子の
煮え滾る性欲と妄想を解消するために
性処理係と呼ばれる女生徒たちは、
日々男子たちの慰み
者になっていた――。
♡♡♡♡
ごっくんマニア向けのお話になっています。
実用性を重視しているため、
基本的に毎話、女の子にコいて飲んでもらってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 01:12:56
50721文字
会話率:29%
いじめていたクラスメートにホームで突き落とされて無事死亡した西寺カオル。
あの世で待っていたのは事務的な女神による転生手続き。第二の人生よっしゃあ気分で転生したが待っていたのはTSして絶世の美少女になった自分!そしてふたなり8割、女2割
のイかれた世界!
カオルはふたなりの慰み者にならずにこの贖罪の旅を終えることができるのか!?
※たいてい主人公がふたなりに酷い目にあってめちゃくちゃに犯されるけどラブラブするんでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:36:59
16192文字
会話率:50%
オアシスの王・ラアドの後宮には、美しき王妃と、「慰み者の羊」と蔑まれる王弟ボハイラがいた。
赤ん坊の頃より、見た目も血筋も異なる弟を溺愛し、慈しんできたラアド。
しかし、王弟が後宮に居座ることを願わぬ王妃と、ある約束をする。
――子ができ
ましたら、ボハイラ様を後宮よりお出しください。
子孫を残すは王の務め。やがて王妃は懐妊し、ボハイラは生まれ育った後宮を出ることとなる。
*****
アラブ風の後宮で交される兄弟の最後の夜と、数年後のおまけつき。
優しい溺愛攻め(兄)×攻めが大好きな大柄しっかり者受け(弟)。ゆるっとハッピーエンドです。
fujossyと同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 21:39:46
8858文字
会話率:54%
過労死した俺は、気が付けば女性の方が圧倒的に多いあべこべ世界に転生していた。
そこで、多くの女性の慰み者として扱われるはずだったが命を狙われまくった結果として、一定の戦闘スキルを身につける事になった。
これは、そんな俺の物語。
受
付ボックスを設けました。リクエストなどがありましたらそちらにお願いします。
▽URL▽
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/910507/blogkey/2530211/
ハーメルンというサイトに重複投稿しています。ご了承ください。
▽URL▽
https://syosetu.org/novel/218360/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 06:00:00
29232文字
会話率:32%
リーリエ王国。
産まれ出でる子供が例外なく女性であるという、不思議な血統の王族に統治されている女系の王国。
王歴208年。
王家、第14代女王ユリアナ・フォン・ローランドとその娘である4人の公女達が支える王国は、空前の繁栄と平和を享受してい
た。
しかしその裏では、気に入った街の娘達を自らの後宮へ“侍女”として召喚し、その身体を貪り尽くす…同性への欲情の慰みにしている…という黒い噂があった。
とある街の片隅で調合局を営む薬師見習いの少女へ、突然それは起こる。
王家、第1公女ベアトリクス・フォン・ローランドが営む後宮への召喚であった。
拒みようのないその勅命に、少女は心身ともに翻弄される。
そして、王家の後宮…という閉ざされた場所で繰り広げられる肉欲の宴は、少女の心と身体を蝕んで行く…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 18:38:26
63093文字
会話率:25%
この小説は犯罪者人権管理法(通称CM法)という全国民に埋め込まれたナノマシンによる情報から未然に犯罪を犯すであろう人物を特定し管理局による管理指導を行う法律を利用した権力者たちの慰みものになる数多の女性たちの恥辱と屈辱の物語である。
最終更新:2020-05-29 01:43:30
28446文字
会話率:36%
【アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化していただきました】
詳細→http://www.amazonitenovels.com/novels/68.html
(※この物語には若干残酷な描写が含まれます。残酷な描写のあるシーンには「※」がつ
いておりますのでご注意ください)
「どうかわたしを慰み者に――」
戦に負けた戦利品としてフィルヴィニア王国に差し出されたアドネス王国の姫ジゼルは、フィルヴィニア王国の王太子ヴィクトルの愛妾となることに。しかしジゼルは父王から、ヴィクトルを亡き者にするよう極秘の命を受けていた。けれど気の弱い彼女は、なかなか父王の命令を遂げることができない。しかもヴィクトルを殺そうとしていることをすぐに彼に気付かれてしまうが、なぜかヴィクトルはジゼルに優しく接してくれて……?
冷遇されて育った姫と、祖国の仇の美しい王太子。
ジゼルは果たして祖国の敵をうつのか、それとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 08:01:13
80490文字
会話率:52%
幼いころに娼館で富豪の性奴隷となるべくして育てられたラーナは、かつての大戦を勝利に導いた英雄、ヴィンセントのもとへ引き取られ、英雄の慰み者となる。彼からのあふれるほどの性愛を受けて、ラーナは淫らな娘に育つ。そんな折、彼女のもとへひとりの青
年が迷い込んできた。彼の名はセオドア。ラーナの境遇に同情し、手慰みにと本を貸してくれた。その本が面白くて、ヴィンセントに内緒でセオドアと本の貸し借りを繰り返すラーナ。しかしそれを察したヴィンセントは、ラーナへのお仕置きとして、彼女を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 16:53:06
12572文字
会話率:61%
新説 織田信長伝、のつもりで書いた信長公に捧ぐ衆道万歳小説です。
基本的に信長が光秀に惚れていてアタックする話、あとはがっつり衆道万歳、信長様万歳で書いています。
結構ガチな歴史小説風に仕上げましたので、歴史小説好きな方に。
織田信長には
歴史には書かれない、もう一人の良き友がいた。
彼の名は糞壺。織田信長の人柱だ。
そんな彼が手慰みに書いた、信長公の人となりとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 03:28:19
20983文字
会話率:23%