時には恫喝、そして時には冷静な口調で淡々と仕事のミスを責め立てるなどは日常茶飯事。
他人を蹴落とし管理職まで昇りつめた30代男性の藤春。
因果応報か、会社の最寄り駅で自己都合退職に追い込んだ元部下に刺殺されてしまう。
そして、気付くと真っ
白な部屋に女神と名乗る女性からある提案をされる。
「異世界で魔法使いとして卓越した技術を持つエルフへと転生し、この世界の救世主となって欲しい。」
胡散臭い話しではあったが、人生に未練を感じていた藤治は記憶を引き継げるという転生に興味を示し、これを承諾する。
しかし、いざ転生してみるとエルフの赤児との話しだったはずが、赤い瞳を宿した人型の青年でおまけに自分以外の人は誰一人いない場所。
何が起きているのか、説明してくれる者などいるわけもなく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 00:00:00
341文字
会話率:13%
彼氏と別れた女性がお酒の力を借り、女としての自信を取り戻す為に、一人の男を誘惑する。
自分の中に眠っている、性への本能を解き放ち一夜限りの痴態を見せつける。
最終更新:2021-04-02 22:12:56
9648文字
会話率:33%
―――人体実験をしている製薬会社―――
他社の追随を許さない実績と黒い噂に包まれたとある会社を調べていたジャーナリストの朝宮蛍は、証拠を掴もうと研究施設に侵入を試みそして捕まり、悪魔と呼ばれる女性からの拷問を受ける。
「100日経ったら出し
てあげる」
その言葉を信じて耐え続ける蛍を待ち受けるのは、どんな運命か。
『Blueblackの官能小説群』で創作小説をまとめています。
Pixivfanboxでも『Blueblack』名義でR18の短編や別シリーズの創作をやっています! ぜひご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 00:00:00
173915文字
会話率:43%
誰よりも真面目で鍛錬を怠らない剣士エーレ・クスアは、誠実で清潔感があり女性からの人気は高い。しかし何よりも剣が一番のエーレは誰とも恋仲になろうとせず、剣士の仲間からも呆れられる始末だった。さらには剣に没頭するあまり、普通の男がするべきこと
をしていないようで、男たちの中で話題になった。
ある日、帰り道にエーレはみすぼらしい風体の男と出会い、実力のある剣士しか足を踏み入れることが許されていない地下闘技場の存在を知らされる。興味を持ったエーレは試合に参加することになるが、敗北してしまう。敗因を対戦相手に指導されることになったエーレ。それは観衆の前で見世物にされる始まりであった。
※モブ男×真面目な剣士
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 18:00:00
7975文字
会話率:41%
中途半端な力を持って生まれ落ちた黒猫のミユウ。
同じような境遇の猫たちが集まり、一夜の祭りを楽しむ。
桜に誘われるように迷い込んだ場所で、酔いつぶれた極上の男を見つけると―――
※ 井笠令子先生 森野きの子先生合同主催の「春宵一刻企画」参
加作品です。
※女性から男性への同意の無い性描写が入ります。苦手な方はご注意ください。
3話くらいで完結、の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 11:51:13
9645文字
会話率:31%
中途半端な力を持って生まれ落ちた黒猫のミユウ。
同じような境遇の猫たちが集まり、一夜の祭りを楽しむ。
桜に誘われるように迷い込んだ場所で、酔いつぶれた極上の男を見つけると―――
※ 井笠玲子先生 森野きの子先生合同主催の「春宵一刻企画」参
加作品です。
※女性から男性への同意の無い性描写が入ります。苦手な方はご注意ください。
3話くらいで完結、の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 07:00:00
2528文字
会話率:19%
今からおよそ云千年前、魔王を倒した伝説の勇者がいた。
勇者は容姿がゴミのため、魔王の危機から国を救った英雄であるにもかかわらず女性からものすっごく嫌われていた。
これは世界を救ったにもかかわらずその恩恵を一切受けれていない英雄が相棒の性剣
セクスカリバーを駆使していままで馬鹿にしてきた女どもをヒイヒイ言わせるお話し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 16:15:11
964文字
会話率:47%
カウンターが見えるみーくんが、女性から相談を受ける話。
キーワード:
最終更新:2021-02-26 17:08:18
596文字
会話率:34%
日々の生活に退屈していた主人公が、唐突に訪れる事故により異世界で自由な生活を手に入れる。
異世界で主人公がやりたい放題に駆け回ったり、最高の伴侶を手に入れ溺愛されまくる生活を送るお話です。
※性別が女性から男性なります
初めての投
稿で至らないところがあると思いますが読んでいただけたら嬉しいです。
のんびり書いて行く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 03:54:48
267文字
会話率:0%
教師として、満たされないながらも、普通の生活を送っていた男は、ある時、見知らぬ女性から、研究に協力すれば、すべての欲望をみたすことができると告げられる。悩んだ末に男が選んだのは、自らが教師として接してきた少女たちとのまったく新しい関係と、果
てのない愛欲の日々だった。
※この作品は見る人によっては非常に不快な表現が含まれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 08:26:58
222441文字
会話率:29%
ただ登場人物が「帰りたい」と言うだけの短い話です。
サイレントヒル侯爵の子息である主人公で語りのロベルトは、名前を覚えていない友達のフォード伯爵子息に呼ばれたパーティー開始前に、見ず知らずの女性から婚約破棄をされ、かなり酷いことをその
女性に言われたので、パーティー出席を取り止める事にした。迎えが来るまで平民街で時間を潰す事にしたら、勇者一行の四人と出会い、勇者に宿屋で強姦されてしまい帰宅したいのに帰られない人となってしまう。
魔王を倒しに行くという勇者一行に猫耳ミニスカメイド姿で同行することになってしまったロベルトは、勇者と後背位でセックスしまくる旅行になれ退屈し、勇者の顔を忘れかけ、全く愛が生まれないなか、勇者一行の辺境騎士のブルになつくが、やはり愛は生まれない。
そんな中失恋を覚った勇者コンナンは、見た目がナイスバデーな美女のおっさんな同行者のドーラにすがって泣くようになり、ドーラと娼館通いができなくなった同行者のラヴィは、羽目をはずして娼館で性病に罹ってしまう。
馭者をするブルの隣で、道中の対狼用に世界一臭いニシン発酵食品や、性病治療のために青カビを増やすロベルトの行動に、ブルはロベルトへの好感度を下げる。
魔王城に到着するとそこは、ラヴィが住む城だった。ラヴィの女性関係に激怒しているラヴィの妻でブルの姉であるサラが出迎えた。魔王にされたサラの猛攻を受けるラヴィ。その後に、ラヴィの子の母となった女性達のラヴィへの鉄拳制裁が待っていた。
ラヴィが女性達にボコボコにされている間、サラにお茶会という精神的な処刑を受けるコンナン以外の三人はただ「帰りたい」を繰り返し呟くしかなかった。そんなコンナンが幸せそうに参加しているお茶会へ、ボロボロなラヴィがたどり着いて「実家に帰らせてくれ」と懇願したことから、コンナン以外の心が一つになった。
ここがお前の実家だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:45:01
23103文字
会話率:39%
ジュリアは23歳のトラベル会社に勤める普通の女性だ。ある日大金持ちの息子アヴァンと知り合う。その人から食事に誘われて…やがて2人は付き合い始める。そして彼から結婚の話が、でもジュリアには人に言えない秘密があった。そんな時ハイスクールの時の
知り合いの女性からアヴァンの子供を妊娠したと告げられる。ジュリアはアヴァンと別れる決心をするためとっさに旅行に出る。その旅行先はたまたまキャンセルになったパリ行きの航空券だった。着いたその日に事故に遭ったジュリアはそのまま3週間も意識不明になっていた。その後事故を起こした男に取引を持ち掛けられジュリアはその男のところで働くことにする。一方アヴァンはいきなりいなくなったジュリアの行方を探していた。そしてやっとジュリアらしき女性を見つけるが…どうしても本人かわからない、なぜならジュリアの顔は事故で少し変わっていたのだ。でもあの瞳はジュリアにしか思えない…ジュリアの顔は瞳はアースカラー珍しい色の瞳だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 06:28:13
114511文字
会話率:45%
あれ、どうしてこうなった?
会社の女の子と付き合うことになったその日、僕は何故か会社の女上司に刺されてしまった。
死んだ僕は女神の異世界へ転生することになり冒険者として暮らすことになってしまった。
やがて女性からの指名依頼ばかりになってし
まい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 10:40:57
3390文字
会話率:50%
深夜に下半身の気持ち良さに目を覚ますと、サキュバスが僕のモノを咥えていた。
身動きの出来ない僕に向かって彼女は言った。
「私の望みを叶える為に異世界に跳んで♪」
かくして、目覚めた先は今までと変わらない日常のようで男女の貞操観念が逆転した世
界だった!
付き合っていた控え目な彼女までも性欲大勢な淫獣と化している中で、世間の女性からも性の標的として狙われる日々に見舞われてしまう。
大事な彼女を悲しませない為、押し寄せる誘惑から逃れようとするも体は快楽に抗えなくて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 00:00:00
3352文字
会話率:40%
大学合格を機に、上京した月乃は高校時代に憧れていた女性――澄香とルームシェアを始める。
幼い容姿の自分とは違い、澄香は女性から見ても美しく、勉強に運動もできる完璧な女性だった。
月乃は憧れの女性に近づきたい、とルームシェアに期待を膨らませて
いた。しかし、始まった新生活は、月乃が期待していたものとは違い、夜な夜な澄香と身体を重ね合わせる淫らな日々だった……。
題名の通り、ヒロイン二人はM女にもS女にもなれる設定です。
気質的にマゾ性/サド性の強い弱いはありますが、M役/S役を固定する予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:05:06
34631文字
会話率:39%
アルバイトの帰り道に見慣れない建物を見つけた冨島 駿一(とみしま しゅんいち)は、何かに誘われるように建物の中に入っていった。
何かの店舗のようだが店内には誰もおらず駿一が不思議に思っていると店の奥からローブを着た怪しげな女性が現れた
。
どうやらこの建物は不動産屋らしく、駿一は流されるままに女性から物件の説明を受ける。
しかしお金に余裕のない駿一は女性の提案を断り続けるしかなかった。
そこで女性から条件付きだが無償で販売している物件があると紹介を受け、興味を引かれた駿一は不安に思いつつも契約してしまい、そこで駿一の平凡な生活は終わりを告げることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 23:00:00
8286文字
会話率:35%
上野留美子は趣味で借金にまみれたどうしてもない雄を奴隷として数匹調教し所有していた。
留美子の奴隷調教師としての残虐かつ徹底した調教により飼育を受けた雄奴隷達はサディスト女性から評判がよくお金を出して買いたいという顧客が多くなる、やがて
連日開催される雄奴隷の競り市には多くの女性客で賑わうようになる。
今日も奴隷市場に並ばれた雄奴隷達は暴打により前歯のない物や足を折られ歩く事の出来ぬ物も並ぶ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 10:57:57
668文字
会話率:0%
神田涼子と佐田里紗は同じ歳の小学生の娘を持ち、本人同士も同じ歳で意気投合したママ友だ。
涼子は知り合い程度の仲だった娘の同級生の母・真紀が美しく変わったことが気になっていた。里紗を誘い理由を聞き出すことにした。
真紀は奥さんやママから脱
却して、女を取り戻したいと思っていたという。そんな矢先『熟れた女』になるためのサロンを紹介され、そこに通ったと説明した。
涼子と里紗は興味を持ち、サロンを紹介してもらい説明を聞きに行くことにした。
そのサロンでは梯(かけはし)と名乗る紳士的な男が迎え入れ、女を形成する五つの美である外見、欲望、知識、食、素質を向上させることで『熟れた女』になることができるという。
詳細を聞くと、欲望の美は梯とセックスをするというものだった。女性のエロスを引き出し、羞恥心を解放することで『熟れる』という現象が起こると説明した。
涼子と里紗はそれぞれが考えた末、入会することにした。
里紗は欲望の美を通して初めて潮を噴き、あらゆる体位を経験し、今までのセックスはなんだったのか考えさせられた。涼子はアナルの快感に目覚めた。
美しくなりたり理由は涼子と里紗は違った。
里紗は淡白な旦那とのセックスを改善して性生活を充実させること。
涼子は一年以上セックスレスだった。そして何より旦那が浮気をしていた。その相手が真紀の可能性があった。涼子は旦那にも真紀にも咎めることはせず、自分が美しくなり、旦那に振り向いてもらうことを目的とした。
サロンでのレッスンは着々とレベルを上げていた。里紗は梯と共同経営者の平ララという女性から外見や素質の美を教わり、格段に美しくなっていた。そして、ララとレズプレイも経験することになった。涼子も同様に美しくなっていたが、セックスに傾倒していきアナルセックスを経験するまでになった。
最終日、今までレッスンで顔を合わせなかった涼子と里紗がサロンにいた。梯は二人がまだ秘めているといい、お互いが解放し合うことを提案した。受け入れた二人はレズプレイをし、梯と3Pを経験し、全てをさらけ出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 09:32:06
66813文字
会話率:48%
平々凡々な女子高生、如月ふたばは学校の帰り道に光る扉に飲み込まれる。
その先はサキュバスたちがふたなり女性から精を搾り取るテーマパーク
「フタ★サキュ★ランド」に繋がっていた!
そこで射精の快感の虜になってしまった彼女の運命とは……!
久
々の長編です。おバカ設定のふたなりもの。男性は出ません。
ゆるく継続予定。
感想いただけるとペースが早まる……かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 04:38:53
13022文字
会話率:24%
進級を目前に控えた四月。事故に巻き込まれた立花樹は無事リハビリも終え、五月のとある日、退院することになる。そうして病室の片づけを義理の母親である立花雪と行っていると、樹の頬を汗が伝っていく。……そんな時、看護師の女性からおかしなことを言わ
れてしまう。
「甘い匂いがした」
リハビリは専ら屋内且つ男性が担当していた。外出時間も怪我の影響で無理はしていない。それ以外は殆ど病室に籠っていた樹にとって汗を人前でかくということそのものが久しぶりだった。
樹が自身の異常さに気付くのは、もう少し先のお話。
事故によって異性を虜にする魅惑のフェロモンが出るようになった樹。
義理の母親、義理の妹、クラスメイト、etc……。善人であるが故に苦悩する樹。けれど、逃れられない快感は樹の理性をドロドロと溶かしていく。
寝取られはありません。ハッピーエンド至上主義です。
度を超えたSM要素もない……筈です。恐らく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:35:10
5398文字
会話率:23%
ノクターンノベルズに投稿するのが趣味のおっさん、孝一。
ある日彼の元に自分のファンという女性からDMが届く。やりとりを重ねていき、取材と称して
会う約束を取り付ける。
もちろん彼の目的は――。
最終更新:2020-08-17 02:31:07
4791文字
会話率:46%