地下鉄のホームで線路に転落しそうになっていた女子高生に巻き込まれて異世界に召喚された佐倉は、召喚早々、聖女を脅かす魔女として殺される。聖女のもつ治癒の力により蘇生するも、魔女の疑いは晴れず、保護とは名ばかりの監視生活を強いられる佐倉だったが
、ある日、王宮の奥深くで祖母そっくりの肖像画を見つけたことから運命の歯車が回り始める。「え、嘘……、おばあちゃんが、どうして……」(注:佐倉は異世界で魔女になりません、聖女になります。タイトル詐欺でスミマセン。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
1202文字
会話率:12%
とある会社の営業マンである塚本一秀の唯一の趣味は「女になること」。
週末だけのひそやかな楽しみだったのだがそれを会社の二つ上の先輩でもありライバルでもある雨宮光二郎に見られてしまった。
そこから始まる恋物語。
この小説のオリジナルは202
0年5月2日発行の創作BLアンソロジー『男が男に怒る夜』に掲載された『こんな喧嘩犬も喰わない』という短編です。
アンソロジー自体は完売して久しいのですがやっと加筆修正を進められるようになったので連載させていただきます。
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
※この小説はカクヨム・アルファポリス・エブリスタ・fujossyでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:38:21
18184文字
会話率:38%
国でも一、二を争う名家フードル家の嫡男シュネーレゲン(愛称シュネー)は、十八歳の翌日目を覚ますと女になっていた挙句、ほとんど屋敷に帰って来ない父親から代々フードル家の長子に産まれた男児は十八歳の誕生日を迎えた翌日には女になるという逆恨みで受
けた呪いがあると言われ、呪いを解くには運命の恋人?を見つけ出しその運命の恋人の子を産まない限り解けないと告げられてしまい、冬休みは屋敷に籠っていたが冬休みが終わり、学園に戻った早々女体化したシュネーレゲンを待っていたのはー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 09:13:46
321文字
会話率:60%
中翼学園大学部一年に所属する、ある男。彼には他の人には言えないはずの趣味、そして能力があった。
そんな彼が大学部入学に伴い一人暮らしを始めたことで、その趣味と能力を楽しみながらいろんなことをしていく話。
注意書き:
今作品の女体化は
設定上、非強制で可逆です。
暗い展開にはなりません。
更新は不定期です。
女体化能力の概要(作中から抜粋):
女体化するために必要なものは、あくまで女物のショーツ。ブラジャーやスカート、その他の女物は効果がない。そして、普段穿いてるパンツを穿くと、何事もなかったかのように全部元に戻る。
女体化したときの顔や体つきは、ショーツによって変わる。ショーツに似合う身体になることがとても多い。同じショーツを穿くと大体同じ身体になるけど、胸のサイズは少し違うことがよくある。
身体が女になったとき、心も一緒に女になることがたまにある。すぐにじゃなくても、身体が女になって時間が経ってから心がついていくこともある。心が女になりやすい条件はわからない。心が女になったとしても自分でなかなか気づかないこともある。身体と心が元に戻ってから振り返って、心が女になっていたとやっと気づいたりする。
※この作品はpixivとの重複投稿作品です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11980998折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 18:24:43
22945文字
会話率:19%
中翼学園第二部(高等部に相当)所属で、寮のルームメイトである男二人。彼らの週末の遊び道具は、どちらかを女体化するだけでなく、限られた範囲ながら、現実すらも変えてしまうチョーカーだった。しかし、チョーカーは二つあって、着けてみるまでどちらが
女になるかはわからない。そして女にされた方は、もう一方に犯される運命が待っている。
男として、人としての尊厳を賭けた危険なギャンブルを、何だかんだ楽しみにしている二人のお話。
注意書き:
男性向けのつもりですが、精神的BLっぽさを感じる可能性があります(作為としてそうしています)。
チョーカーの効用(作中から抜粋):
俺らがそれぞれチョーカーを着けたときだけ、不思議な力が作動する。
そして、操作する方は、操作される方を、「女にすることができる」――それどころか、操作される方の現実自体を変えてしまうことができる、という代物。操作される方は、自分が操作されていることに気づけない。
ただし、効果範囲は俺らの部屋だけ。チョーカーは俺ら専用で、俺ら以外には使えない。効果は「操作するチョーカー」を外したときまでで、仮にチョーカーを外さなくても十二時間で切れる。効果が切れると全て元に戻る。
登場人物:
久賀野 千温(くがの・ちはる)
180cm、筋肉質。運動部。バスケ部。
前島 樹(まえじま・いつき)
169cm、細身で中性的。料理が得意。
※この作品はpixivとの重複投稿作品です。また、プロトタイプ版が別途pixivに投稿されています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12729014
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12699685折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:00:00
26917文字
会話率:42%
バスケ部の副部長、俺、鈴川晴斗と部長の菅原蓮は小学生からの幼なじみで家も隣同士。ハロウィンの近づいたある日、テニス部女子と合同でハロウィンパーティーをすることになったんだけど、蓮の様子が何だか、おかしい。《キーワード注意して下さい》ハロウィ
ン2021参加作品。題名変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 01:11:12
10296文字
会話率:37%
落ちこぼれ魔女ネスタの使い魔は、黒猫だ。人の形になれない悪魔は弱いらしい。だけど、ネスタは黒猫(フェイ)が大好きだ。だから、彼のためにもサバトに行き、強い悪魔から魔力をもらって、一人前の魔女になるのだ。
そう心に決めた魔女と、使い魔のハロ
ウィンナイト話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 23:28:26
15104文字
会話率:39%
妓楼でもうすぐ水揚げされる予定だった禿([遊女になる前の見習い)だった白絹が、侍の乗った馬に蹴られて飛ばされたのは美しい兄弟がいる見たこともない世界で……
白絹を自分たちのモノにしようとする男達に翻弄されながら、白絹は処女を失い……
今ま
で書いた小説の中で没にしたエロ文章を、勿体無いと集めて書き上げた短編です。エロが、殆どですので、苦手な方は、お読みにならない方が宜しいかと思います。
しかし……これ書いてたら連載物まで手が回らなくなってしまって……今から急いで書かなきゃ(汗)です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 18:57:47
17626文字
会話率:26%
隣の家に住んでる中年ニートに偽催眠アプリで狙われてた母だったが
逆に男心を惑わす感じにニートをからかうのが癖になってきていた
そんな事を知らない息子は気になる呟きを発見する
からかうだけだったのに徐々に体を許して一線を越える人妻の呟きを
最終更新:2021-07-30 22:28:06
7230文字
会話率:39%
俺は見てしまった母が父の上司に抱かれ喜ぶ様を…完全に堕ちてたお母さん
この時はまさかこんな未来が俺達に待ってるなんて思わなかった…そんな母が俺の女になるなんてな
最終更新:2021-07-13 23:35:13
8806文字
会話率:39%
「サーシャ、本当にすまない。彼らのために女であることを捨て、これからも男として生きてほしい──」
これは、アレクサンドラ・ベルンシュタインが伯爵位を継ぐ直前に、父から言われた言葉。それが彼女の父の最期の言葉であり、領主としては正しく、娘の
父親としてはあまりにも残酷な言葉だった。
領地と領民を守るために、亡くなった兄に代わり伯爵位を継いだサーシャは、その剣術の才でもって、この国最強の騎士団ジークライヒ騎士団に入団する。しかしその団長であるモルゲンシュテルン大公は3年前の夜に、舞踏会で想いを通じ合わせた思い出の人だった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 20:02:30
30345文字
会話率:44%
処女を捨てないと一人前の魔女にはなれない――。
師匠の魔女からそう告げられた見習い魔女のルルナは、より立派な魔女になるために脱処女を決意。
と、いっても、ルルナはやや男性恐怖症気味。いったいどうやって処女を捨てようかと悩んだ末、幼馴染
で唯一普通に話が出来る異性である、領主ノエル・ニコラス・リプスコム伯爵に処女をもらってもらおうと思いつく。
いざはじめて挑んだ夜。こわがりのルルナはしかし、最後までことを済ませることが出来ずに途中で逃げ出してしまった。
すると翌朝からノエルの態度が豹変。やたらとルルナに執着するようになり、ついには伯爵家の離塔にまで監禁されてしまい――?
口下手伯爵の重すぎる愛。ルルナは果たして無事に一人前の魔女になれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 16:41:47
51649文字
会話率:54%
鳥飼勝は30歳の童貞おじさん。友達も彼女もいない人生に絶望して自○を考えていたところ、中学時代の親友・桃太郎と再会する。といっても桃太郎は中学生の頃死んだはずで、目の前にいるのは桃太郎の生まれ変わりを名乗る美少女だった。
最終更新:2021-06-07 23:41:32
8419文字
会話率:53%
学園に通う女子生徒シーラは、魔女を目指している。しかし、魔女になるには魔法使いと性交をしなければならない。けれど、誰もしてはくれなくて……。シーラは無事魔女になれるのか。
最終更新:2021-05-09 23:42:53
55232文字
会話率:35%
名家、一条家の没落――。それは密かに対処され、表向きには「無かったこと」にされた。
しかし、裏では一条家と九条家による密約が交わされ――一条家は、九条家の庇護を受けることになった。
――そして契約の末、一条家の一人娘である葵は、九条家
の女になった。
これは、そんな葵を見つめ続ける哀れな青年が綴る記録。
※不定期、のんびり更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:00:00
51090文字
会話率:50%
実父が多額の借金を残して蒸発した。
渚は借金を帳消しにしてもらうため取り立て屋・誠の養女になる。
渚の地獄の毎日が今、始まる。
※「パパと秘密の関係」シリーズ第3弾です。前作・前々作も是非読んでみてください!!
最終更新:2021-04-26 19:00:00
4243文字
会話率:35%
第三王子のサミラは淫乱だ。毎日、男のものを咥えこみ腰を振っていた。それは初めてを奪った兄も含まれていた。そんなサミラは聖女になる使命を背負い、やがて勇者と旅立っていくのだが……
※よがり狂うエロが書きたい!エロシーンの練習! と、煩悩の
ままに書き始めたものですが、後半にかけてパワーダウンしていきます。
※性格ツンデレ? 体はドMな王子が様々な男たちと性交します。色々なシチュエーションを書きたいので、ゲス、変態でもなんでもござれの無法地帯です。ヒーロー?はいますが、いても他の男としたり、誘ったりします。愛憎渦巻く倒錯した世界を楽しみたい方むけの話です。
※よがりが始まるのは3話目から。
※全話R話です。
※性ワード※
近親相姦 玩具責め 縛り 複数人責め メス墜ち 口淫 喘ぎ声が女のよう 誘い受 無理やり 触手 雌イキ 洗脳 3P
※趣向※
ダーク 胸糞 クズ 変態 狂気 執着 倫理ゼロ 寝取り 寝取られ ラストTS 鬼畜 闇落ち ご都合主義
※完結しました。ブックマークしてくださった方々、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 18:28:41
102939文字
会話率:39%
十一歳の少女エマは生まれて間もないころから孤児院で暮らしていたが、金持ちの屋敷へ引き取られて同い年のお嬢様の侍女になると急に決まる。その屋敷でお嬢様の慰み者になってしまうお話。
この作品はpixivにも投稿しています。
最終更新:2021-04-21 23:51:34
42790文字
会話率:46%
地味女子の杏樹は、図書委員として、ただ、本の整理をしているだけだったのに、怪しげな本を開いたら、異世界に落とされ、金髪碧眼の美少女になっていた。
森から出ることなく、もふもふに囲まれて、のんびりと、魔法を勉強して成長していくはずが、イケメン
に発見されてしまう。
あれよあれよという間に、森を連れ出され、お貴族様の養女になることに。
いつの間にか、イケメンホイホイと言われるぐらい、周りはイケメンだらけ。しかし、中身は、地味子の杏樹は、イケメンズの愛に気づかず、自由に過ごすしていると、国のお偉い方達とお近づきになっていきます。
もふもふ、キラキラ、ふわふわ、イケメンたくさんの、少女漫画のような小説を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 00:17:50
99472文字
会話率:52%
ニジエで描いているコゼット先生の初期~悪落ち前の今のビッチ魔女になる前の話です。
また設定的にまだリフやジュニちゃんがいないので基本大ピンチやられキャラです
最終更新:2021-03-26 22:58:37
4202文字
会話率:34%
H学院。幼稚舎から大学までを有する学校法人。東北と関東をわける山の中に幼稚舎から高等部までが存在し、新幹線の駅のある街中に大学が存在する。一般的な学校紹介の本には掲載がない。幼稚舎から大学まで全ての課程において外部からの入学試験を行なってい
るが、入学試験や面接に進むための条件がある。父親が母親のどちらかがH学院の卒業生であること。閉鎖的な空間で理想的な紳士淑女になるための教育が進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 09:28:11
12652文字
会話率:25%
H学院。幼稚舎から大学までを有する学校法人。東北と関東をわける山の中に幼稚舎から高等部までが存在し、新幹線の駅のある街中に大学が存在する。一般的な学校紹介の本には掲載がない。幼稚舎から大学まで全ての課程において外部からの入学試験を行なってい
るが、入学試験や面接に進むための条件がある。父親が母親のどちらかがH学院の卒業生であること。閉鎖的な空間で理想的な紳士淑女になるための教育が進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 11:28:10
10767文字
会話率:13%
H学院。幼稚舎から大学までを有する学校法人。東北と関東をわける山の中に幼稚舎から高等部までが存在し、新幹線の駅のある街中に大学が存在する。一般的な学校紹介の本には掲載がない。幼稚舎から大学まで全ての課程において外部からの入学試験を行なってい
るが、入学試験や面接に進むための条件がある。父親が母親のどちらかがH学院の卒業生であること。閉鎖的な空間で理想的な紳士淑女になるための教育が進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 13:20:11
12036文字
会話率:51%
「オーランド殿下に嫁ぐのは諦めたほうが、お前のためかもしれないな」
侯爵である父の言葉に、アナスタシアは静かに頷いた。自分はきっと王太子妃に相応しくない。
幼い頃からの恋を諦め、修道女になることを決意したアナスタシアは、最後の夜会へ向かう。
そのとき社交界では、オーランドが別の令嬢と婚約するという噂がまことしやかに囁かれていた――。
◆本作品は、以前投稿した同タイトル作品の長編版です。前半は長編化前の作品と同じシーンが多くなりますが、ご了承ください。また長編化前の作品は現在検索除外としております。
◆他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 09:00:59
131818文字
会話率:33%
「オーランド殿下に嫁ぐのは諦めたほうが、お前のためかもしれないな」
侯爵である父の言葉に、アナスタシアは静かに頷いた。自分はきっと王太子妃に相応しくない。
幼い頃からの恋を諦め、修道女になることを決意したアナスタシアは、最後の夜会へ向かう。
そのとき社交界では、オーランドが別の令嬢と婚約するという噂がまことしやかに囁かれていた――。
*幼い初恋のじれじれ両片想いなお話
*他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 14:00:00
45403文字
会話率:33%