5月、東京駅の夜行バス乗り場で、フワフワした服を着た背の低い少女がベソをかいていました。
そしたら、背の高くて綺麗な女性が、少女を抱きしめてあげていました。
その光景から広がった妄想を小説にしてみました。
最終更新:2017-07-26 12:42:39
2845文字
会話率:19%
幸せな世界に憎しみと殺戮を復活させる。
20☓☓年、世界は少し幸せになり、少し同じになり、少しユートピアに近づいた。国はもはや企業に力を明け渡し、人々がすべてつながるクリーンな世界が出来上がりつつあった……
都内の大学2年生慧理はテロ集団
「フランドル美術同好会」のメンバー青樹と真宮に出会う。彼らはこのAppleとGoogleが支配した『共同体』を目指す世界の反乱因子となるべく、反共同体思想を持つ大企業への就活を行っていた。彼らの目的はこの世から破壊と殺戮を復活させることであった。そして慧理もまた、『充実した人生』を送るため、テロ活動に参加することにした。
カクヨムでも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883634236折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 13:23:45
32711文字
会話率:55%
俺の名前はハルキ。断わっておくが俺はノンケだ。
年齢イコール童貞歴の俺の右手がルームメイトのイツキに寝取られた。
寝たふりをつづける俺にイツキの行為はエスカレートしていき、やがてそれは学園生活にも波及していく。
ぐうぜん学園内でイツキの秘密
を見つけてしまったり、恋人ができてしまったりと。
いったいこれどうなってしまうんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 15:57:21
9333文字
会話率:34%
山中弓香(やまなかゆみか)はヤンデレの自覚があるごく普通の女子高生。そんな彼女が恋をした相手はドS男子波多野悠里(はたのゆうり)だった。
*アルファポリス様でも掲載しています
最終更新:2017-07-21 16:47:56
1810文字
会話率:47%
私たちが手を離れ、やっと父は自分の幸せを掴もうとしていた。
でも、なかなか相手を紹介してくれない
そんな時、次女の私は連休を取って実家に帰る。そこで見たのは、父と知らない男の人がキスをしていた…。
最終更新:2017-07-18 00:08:45
10956文字
会話率:50%
根は真面目だけど性格も体型も控えめな大規 夏帆(おおつき かほ)と
いつも調子が良くて変態な波田 拓海(はだ たくみ)はせっかく海の日だからと
夏の思い出に泳ぎに来ていた。
夏帆は着いてそうそう拓海に泣きつかれて彼が用意していた水着に着替え
て海に入った。
すると周りの視線が集まって水着をみれば・・・
デコボコなカップルのちょっとHな一夏の思い出・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 00:00:00
4597文字
会話率:39%
付き合って最初の怜司の誕生日に、約束のものをプレゼントする健太。
しかし、怜司に対していつもつれない態度の健太は、誕生日を勘違いしていたらしく……
同カプシリーズの『Follower』(http://ncode.syosetu.com/n
1714eb/)なんかを読んでいただくと、彼らの関係性がよりおわかりいただけるかと。
ちなみに、この話は以下のようなカップルに対する設問に答えたことで浮かんだ話です。
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
健・何か、俺の使ってるもんを。新品もらったら、俺がそれまで使ってたやつをやるよ。
怜・↑!!! それなら、腕時計をあげたい。
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
健・↑腕時計か。なら、電波式でソーラーがいい。電池交換も時刻合わせもいらないやつ。
怜・↑…(苦笑) 犬飼が愛用してるものをもらえるのなら、何だろうとしあわせ。
26 相手の誕生日。どう演出する?
健・誕生日を、しらねーっての! 知ったら、キスくらいしてやるよ。
怜・↑! 10月10日なんだけど…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 22:42:06
4376文字
会話率:79%
【魔王】、人類を恐怖に陥れる存在でありたった一人で大陸を消滅出来てしまう程の存在が五人存在していた。
その五人の中、最強まで謳われた【魔王】は英雄の持つ聖剣に貫かれ命を絶った。
それから幾年もの月日が建ち、【魔王】は人間の少年へと転生してい
た。
牢に繋がられ奴隷少年は、一星魔導師により人間という短き生涯に波乱をもたらすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 21:00:00
3939文字
会話率:54%
元飼い主の少女を溺愛し、強すぎる独占欲で彼女を縛ろうとする秘密を持った男と、天性の魅力故に様々な不幸を呼び寄せてしまう女の子の話です。
1話単位で主人公の視点が変わります。
第1章はダークな内容が多く、第2章はラブコメディもありますが徐々
にSF色強くなります。
R18表現のある話には【裏】もしくは【微裏】表記を入れております。
第一章完結済み。
温かいご支援ありがとうございます!
【第1章 すれ違う視線】
大人しい少女サキは、幼い頃家族といったキャンプ場の湖の近くで小さいトカゲのようなワニのような不思議な生き物を見つけ、スイと名付けて連れ帰り可愛がる。
両親を亡くし、引き取られた叔母家族のもとで美しく成長したサキ。
ある事件をきっかけにスイの周囲で飼われている生き物が徐々に死体もなく消えていき、比例して急成長するスイに恐怖を感じ始めるが、やがてそのスイまでもがいなくなる。
1年後、スイを探しながら一人暮らしを始めたサキは偶然出会った懐かしさを感じる不思議な男と出会い、その男を部屋に招き入れてしまう…。
【第2章 奮闘! マネージャー編】
大学を卒業し、ひょんなことから強引にスイの所属するパンクロックバンド『DEEP BLUE』のマネジメントを担当させられることになったサキ。
これまでの辛い経験やスイとの生活で少し強くなった彼女は、現状に満足して力の抜けたDEEP BLUEのメンバーを鼓舞し、彼らを世界一のバンドにするため危険な芸能界の荒波へ文字通り体を張って飛び込んでいく。
一方、特殊な環境下で魅力的なサキに寄ってくる様々な害虫を追い払いたくても追い払えないストレスを募らせるスイは、その憤りをサキの身体にぶつけるようにハードなプレイを強要して愛を確かめようとするが…。
※異種姦、SF、陵辱表現(犯罪行為を含む)ありです。苦手な方はご注意を
※初投稿作品なので温かい目で見て頂けますと嬉しいです。
「無料で読める大人のケータイ官能小説」様でも掲載始めました。
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/12775/?guid=ON
twitter始めました。
@suimitsunovel折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 14:36:09
195298文字
会話率:52%
彼氏と別れて中国旅行に出かけた木村明日香。彼女は現地のスーパーで困っているところを偶然、藤波栄一郎という男に助けられる。
「また日本で会えるかもしれないですね 」という言葉がまるで二人を導くように、二人は再会を果たすのだが…。
自分から恋に
打って出られなかった明日香が自分の殻を破って、藤波さんと無事にゴールインできるのか?
がんばれ、女の子!なお話。
前作「俺のオードリー」の続編にあたる作品ですが、前作未読でもOKです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 20:00:00
11930文字
会話率:38%
東京ミツバ銀行の債券部に勤める入社五年目の鳳ほなみは大阪から東京に転勤してきた。ふとしたことから、テレビでもよく見る為替アナリストの藤波さんから、自宅でオードリー・ヘプバーンの映画を見ないかと誘われるのだが…。
見た目普通だけど、能力ぴか一
、実は肉食な藤波さんに関西弁の女の子が好きにされちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 15:00:00
14960文字
会話率:39%
魔と私の飽く迄営み事情 SSです。
未だ未だ5人の情事は貪欲な番外編。
子ども視点や新たな魔王の介入、
謎の美女の登場など波瀾万丈?!!
最終更新:2017-06-22 18:53:26
14648文字
会話率:14%
御曹司の俺様男×労働系男子、浮気男×乙女系男子、電波男×幸薄系男子 高校生のぐだぐたな日常。R18含む。
最終更新:2017-06-13 23:25:42
10205文字
会話率:57%
同じ大学に通う浩介と那波(ナナミ)は幼なじみ。
ところが那波のある衝撃的な告白から、二人の関係は変化していく。
戸惑いながらも彼の気持ちを受け入れていく浩介。
けれど那波には、浩介が知らない秘密があった…。
※こちらはallureという自
サイトに載せている作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 23:02:25
74426文字
会話率:39%
――エッチから始まる愛があっても、いいんじゃない?
気ままに一人旅を続ける青年ヴィルは、ひょんなことから“聖女”エルミアの危機を救う。
そして、その際に腕を見込まれ、彼女の旅への同行を頼まれてしまう。
自分好みの美少女と一緒で
きるとあって、二つ返事で了解するヴィルなのだが――
この時、まだ彼は知らなかった。
聖女と呼ばれるこの少女が、脳内にピンク妄想満載の、淫乱ドスケベ女だということに。
今、エロとか変態とか、そういう性的なモノに満ち溢れた、冒険(?)が始まる。
※ヒロインは淫乱ですが、主人公以外に抱かれるようなことはありません。
N・T・R、ダメ、絶対!
※基本的に、主人公とヒロインのイチャラブです。
※エッチな描写がある話には(H)マークが付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 00:48:41
123666文字
会話率:26%
江守友和の冒険 第9話
「おっほー! 出たな! 位置取りが良かったな。此処はベストポイントじゃないか!
目が覚めたア」
と友和。
目をまん丸にしたaタイプが、はしゃいでいる。
「ふわわ! うっわ! 船が危なーい! 逃げてー
! ウッソー! きゃあきゃあ」
危うく桟橋に叩きつけられそうになった周遊観光船。
定年間近のベテラン船長の咄嗟の判断で、大波に揉まれながらも、沖の方へと逃げて行く。
「しかしでかいな……コイツは凄いぜ……」
エンタメの目もまん丸になっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 12:21:38
6074文字
会話率:30%
「ああ。小野寺さんが、勇気を出して純子ちゃんを誘ってみろって言ったんだ。俺が純子ちゃんにホレてるから。マリファナでチャンスを作れって」
と、友和は、アルミホイルの小さな包みを、ひらひらと振って見せながら言った。
「小野寺さん……そ
んな事、言ったんだ」
と、純子は包みをじっと見ながら言う。
「うん」
「……なんだか憎らしいわ」
「そうかい?」
「悔しくて、惨めで、憎らしいから、マリファナ、試してみたくなっちゃった」
街道沿いに、モーテルの看板が見えていた。
「あそこで試してみよう」
と友和が言った。
「言っときますが、私の身体には、指一本触れちゃ駄目よ!」
と純子。
「……うん」
と友和。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 08:44:07
40874文字
会話率:32%
事切れる間際に聞いたのは親友の悲痛な叫び声。
自分は死ぬのだ――そう思っていた彼の視界を次の瞬間、占拠したのは二人の男女の姿。どうやら、その二人は“今世”の自分の両親らしい。
今世は序盤から波瀾に満ち溢れているなぁと思っていたら、両親からは
捨てられ孤児院へと場所が映ったら思ったら、今度は何故だからとある男に引き取られる。そして何故だか、その男からなんともスペシャルな“スパイ”になる術を学ぶことに…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 19:22:47
3534文字
会話率:38%
人気モデル鏡谷純と付き合う俺、悠城千波は売れないアイドル。格差なんてなくしたいと思う俺のもとに、ある日大手化粧品会社のイメージキャラクターの話が舞い込む。なんとしてでも仕事をとろうと意気込む俺だったが、なんとその会社の社長は俺の昔からのファ
ンだった。彼と楽しく飲んで帰ると、純は浮気とうたがって・・
「年下マネージャーは溺愛したい」という話と同じ世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 20:22:49
3134文字
会話率:43%
俺は隣に座った奴が気になったんだ。
最終更新:2017-06-04 08:24:01
18452文字
会話率:24%
お見合い結婚をし、出世も家庭も平々凡々波風のない人生のまま定年を迎えた高史。
突拍子もなく時空を超えて昭和50年代にタイムスリップ。身体は働き盛り、精神は60男。若い時の妻と出会い、恋をする。
拙作、『サチコさん、時をかける?』の派生
版。色々変えてあるので、前作を読まなくても大丈夫です。
時間軸は現代ではありません(15~20年ぐらい前?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 12:08:46
12511文字
会話率:30%
向井古書店で働く向井玲は、弟である向井夕に禁断の恋心を抱いていた。
大学生の夕は、同じ大学を中退した玲の当時の様子を知ろうと姉の友人を探し、詳しく話を聞く。
中退の原因は、同じ文藝部にいた男が、玲にふられた腹いせに嫌がらせと痴漢を繰り
返したためであった。おとなしい玲は抵抗することもできず傷心のために中退した。
それを知った夕はすぐに姉を励ました。そんな相手ばかりではないと。ただ玲は強く恐怖を感じ、怯え、諦観に沈んでいた。なんとか前を向かせようと夕は思いつくままに言葉を重ね、せめてもう少し広い世界をと、外へ連れ出すことになる。
その晩、入浴時に不意に当時の恐怖が蘇る玲。忘れようと弟に「さわって」と迫る。あの日のトラウマを、愛する弟の手で触れて、塗り潰してほしいと。夕も姉の苦しみを理解し、痴漢された胸や尻をやさしく触ってやった。玲は恋する相手の愛撫に落ち着きを取り戻す。夕は生々しい肢体の感触に、そこではじめて姉に異性を感じた。姉を一人の女として、意識し始めたのだ。
それから玲は苦しくなるたび、弟に「さわって」とねだるようになり、夕もそれに応え続けた。
本格的に古書店の経営を任された玲は、持ち前のまじめさと、本好きの知識とを活かし、奮闘する。夕も手伝い、経営は軌道に乗った。
対して夕は、自分の気持ちが姉への恋心なのではないかと苦悩するようになる。
やがて苦しいときだけでなく、お店の商品が売れたときにもうれしいあまり夕に「さわって」とねだるようにもなる玲。夕も慕う姉に負け、自分の気持ちにも負けずるずると胸や尻を触り続け、今や前戯に等しい有り様となった。
夕に恋するもう一人の女、丹波伊織が向井古書店にやって来る。夕は頼まれた資料を探しに店の奥へ引っ込み、姉が長年思い煩ったラブレターを発見した。そこで初めて姉の気持ちに気づいた夕。夕は自分の気持ちを確かめるためにわざと丹波と親しくしようとしてみる。それを見た玲は、丹波の恋心も知り、弟が自分を選ぶ未来だけしか考えなかった己を恥じ入り、夕が丹波と親しげな要素を見てとって、丹波を応援する決意をした。
だが玲は想いが溢れ、とうとう夕に迫ってしまう。夕も自分の気持ちを確かめ、ラブレターを見たと、返事だと手紙を渡した。夕のラブレターを読んで玲は感極まり、涙する。
二人は結ばれたのだった。
それから蜜月が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 18:29:51
202543文字
会話率:41%
内田和真は普通の高校生。特に波乱も無い高校生活を送るはずだった。
ところがある日、ミサキと名乗る美少女サキュバスが現れ、契約を迫る。
それは、「とにかく誰でも良いから女を抱きまくれ」というもの。
サキュバスと契約した彼を取り巻く人間関係は少
しずつ変わっていく。果たして、彼はサキュバスを満足させることが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 01:03:35
125728文字
会話率:42%