伝統工芸職人の長男と傾きかけた老舗問屋の若旦那、幼馴染同士の恋を描いた「跡取り同士」の完結編。
職人となった一清(いっせい)と共に行きていくことを決めた総益(そうえき)は、離婚準備に向けて奔走する。一方、一清は、素直に愛情を表現し始めた総益
をこれまで以上に愛するようになっていた。けれど愛人という立場から高まる独占欲を持て余し、嫉妬のあまり総益を傷つけそうになる自分を懸命に抑えている。
順調に見えた二人の関係は、意外な人物の裏切りによって突如危機に晒される。互いを思うあまりすれ違い続けた彼らに訪れる結末とは。
伝統工芸に関わる男たちの恋愛と仕事を描く雲雀鎚起銅器シリーズの第四話。三話を先に読んでいただくことをお勧めします。★がタイトルについている回は露骨な性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 19:00:00
107864文字
会話率:50%
私には自慢のお姉ちゃんがいる!私とは違って頭がいいし、私とは違う美人さん!私とは正反対なお姉ちゃんを、私はとっても愛している!そう、一人の女性としてね!
最終更新:2012-01-16 18:53:50
2812文字
会話率:65%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48762文字
会話率:34%
通勤通学時間に大混雑する埼京線車内でネズミなどを放つ悪質な連続イタズラ事件が発生した。その犯人は人間より小動物を大事にし、異常な性癖を持つエリート官僚だった。そして犯人を追う女性鉄警隊員と犯人と同好の姉妹との奇妙な関係が……。
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最終更新:2012-01-08 17:42:57
31319文字
会話率:40%
西暦2020年の元旦に、初日の出を見るために富士山上空を飛行していた飛行船ブラックツェッペリン号が謎の飛行物体の衝突を受けタイムスリップ。ゲームクリエイターなど乗員7人と、謎の飛行物体に乗るカラス型アンドロイドに加え海上保安庁の最新ヘリコ
プターまで巻き込まれて西暦806年の東シナ海に飛ばされてしまう。そこで漂流中の遣唐使船に遭遇し、カラス型アンドロイドと飛行船、ヘリコプターの共同作業で救助。さらに瀕死の重傷を負った留学僧(空海・後の弘法大師)をカラス型アンドロイドが治療し、五島列島へと曳航することとなる。
飛行船の乗員7人は、中国の故事に習い七福神と命名され、ヘリコプターのパイロットと共に神にされてしまう。さらに五島列島では朝鮮半島で活動中だったカササギ型アンドロイドに救助された海上自衛隊の補給艦と合流。しかも上陸した大宝の集落では、アメリカの同時多発テロで行方不明になった女性が巫女となって住民たちを仕切っていた。さらにアンドロイドたちの親分であるカラス天狗が遣唐使船の修理資材や通信施設となる寺院建立用資材を携えて合流。そこから日本の真言仏教の口火が切られることとなるのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 12:42:16
67393文字
会話率:45%
或る夏の日に、三件の凶悪犯罪が起こった。
一件目の犯人は、早朝の通勤電車の中で、拳銃を使って若いサラリーマンを射殺した後、無差別に発砲し多数の死者を出したが、自身もコメカミを打ち抜く。
二件目は、鉈を使った犯行で大学生の男と女子高
生が犠牲となるが、目撃者の証言によると、鉈で屠られたと誰もが思った白髪の老爺は突然消え、犯人は謎の死を遂げた。
三件目は未遂に終わったが犯人は車で逃走、なぜか狙われた女性も姿をくらましてしまう。
三件の事件にはなんの関連性もなく、変質者による犯行として片づけられようとしたが、そのことに野田剛三が疑念を抱く。
或る晩、殺されたはずの安堂が野田の夢枕に立ち、倭国?再興のために力を借りたいと迫る。
その後、行方知れずの兄優一と名乗る白髪の老爺が表れ、日本に未曽有の危機?が迫っていると告げる。
物語もいよいよ佳境、シリーズ第四弾『選ばれし者』、お楽しみください。
尚、この物語は他のサイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 00:00:00
129192文字
会話率:52%
経済発展目の覚しいShanghaiには、世界中から欲望に塗れた金が流れ込み、人心を惑わしていた。
その結果、光の当る部分と影の部分が生まれ、その濃淡は近年益々激しくなっている。
人間の果てしない欲望は、漆黒の闇をどんどん広げていた。
或る日、黄浦江を眼下に見下ろすマンションの一室で、男女二つの遺体が発見された。
ひとりは日系企業の総経理(社長)松田幸夫、もうひとりはカラオケの小姐(女性従業員)の氾莉(ファン・リー)だった。
松田の妻子とともに学生時代からの友人野村茂夫が、遺体を引き取りに来た。
状況を聞いた野村は、自殺ということに疑問を持った。
野村は休暇を使って、真相究明にShanghaiへやって来た。
与えられた時間は二週間。
松田と氾を殺害した殺し屋グループは、日本の黒幕の指示を受けて、野村に襲い掛かったが、織田の機転で逆に取り押さえられる嵌めになる。
日本の黒幕連中は、松田と氾の殺害の首謀者でありながら、巧みに罪を逃れたかに見えた、が……。
中国における食品Camouflag(偽装)に端を発し、日本にも飛び火、未曾有の事件へと発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 06:00:00
118533文字
会話率:44%
主人公の中学生小泉一郎は早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて偶然自慰を覚えた。
見ず知らずの逞しい男性から愛撫を受ける場面を妄想し、自慰に耽る、そんな子供だった。
小学校六年生の夏休みから始めた愛犬『ケン太』との早朝散歩
で、美しい女性一条麗子と知り合いになる。
挨拶から始まった関係だったが、麗子の巧みな誘惑によってペッティングへと進み、躊躇いつつも一線を越えてしまう。
或る日、公園での二人の営みが謎のホームレス男に覗かれ、一郎の貞操が危機に陥る。
千葉県警××警察署の署長佐々木次郎の所に、突然警察庁の警視正野田剛三が訪れた。
どうやら、二人は昔からの知り合いらしい。
麗子は、一郎を誘惑したことに後悔しつつも、どんどん深みへと嵌っていった。
佳子の夫で警察官僚の秀樹に半ば強姦同然に犯されてしまう。
秀樹は、麗子と一郎の関係わ詳しく知っていると脅し、継続的な関係を迫った。
始めは嫌々ながら応じていた麗子だったが、いつしか秀樹の肉体の虜になり、一郎との逢瀬が途絶える。
春になり、一郎は新入生の男の子、清水千尋に恋をする。
千尋も一郎に憧れており、いつしか二人は秘密の関係に陥った。
そんな千尋に柔道部の猛者で三年の荒井保茂が横恋慕する。
一年前、一郎にもしつこく迫ったホモ男である。
夜中に千尋を送った帰り、一郎は荒井の襲撃を受け、再び貞操の危機に見舞われる。
或る日、麗子は新聞で「中野秀樹、女子高生に惨殺さる!」との記事を読み驚愕する。
だが、妻の佳子はむしろ夫の死が嬉しそうだった。
それがきっかけとなって、一郎と麗子の密会は復活する。
或る日、麗子の愛犬が殺害された。
事情聴取のために野田剛三が、麗子の家を訪れる。
やがて一郎は、千尋の不審な行動に気づき後をつける。
一郎は千尋の異常性に気づき、彼と会うことが恐ろしくなり約束をすっぽかした。
麗子との逢瀬を終えて帰宅した一郎を千尋が待っていた。
そして二人の間に恐ろしい結末がまっている。
この物語は単なる序章に過ぎない。
尚、この小説は他のサイト(無料のネット小説サイト)にも掲載中である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 12:00:00
122106文字
会話率:46%
騎乗位、女性優位、痴女etc‥‥。女性が主導権を握るシーンの短編集みたいなものです。
最終更新:2012-01-12 22:01:30
20888文字
会話率:44%
彼が望んでいるのは、私が欲望に堕ちることだけ。
最終更新:2012-01-12 00:38:45
1615文字
会話率:32%
--優柔不断な私は、いつも彼の”いいなり”だった。
24歳の華が新宿の路地裏で出会った男、フミヤ。
彼の強引で一方的な性格に翻弄されながらも、何故か一緒に居る毎日。
「華、出かけるぞ。」
そんなある日フミヤに連れて来られたのは、刺青師、
阿部の家だった。
暗くて長い回路。手を引かれてただ歩く。
その行く先に見えた華の未来、とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 20:00:00
135635文字
会話率:9%
ほの暗いテントの中、
声を殺して快楽を溜め込む。
[男]の顔にかかる漆黒の髪は
…月夜の光に照らされて妖しく光る。
//
その銀色のバーカウンターに手をつき、
羞恥に身もだえながら…
[あなた]の熱い息遣いに…堕ちる。
二人のオンナと一人
のオトコ。彼はどちらを選ぶのだろう。
…これはお酒と音楽とエロを隠し味にしたオトナの為の恋愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 01:45:53
54075文字
会話率:4%
その夜、私は、生まれて初めての〈幽体離脱〉というものを体験していた――。
妹視点の兄妹近親もの。
最終更新:2012-01-08 20:55:02
18807文字
会話率:7%
事故の後遺症で身体が不自由な私の世話をしてくれるのは、弟の宏樹。
いつからだろう、二人の関係がなんとなくぎこちなくなってきたのは。
最終更新:2009-06-20 22:58:37
110324文字
会話率:20%
初夏のある雨の日、傘を持たずにずぶ濡れで歩いていた私に声をかけたのは、それまでほとんど口をきいたこともないクラスメイトの男の子。
なりゆきで彼とセックスしたことから、私の生活は微妙な狂いを見せはじめた……。
最終更新:2009-06-19 21:52:22
428701文字
会話率:22%
ハーレム上等な王族に生まれた王子は幼い頃から女性から逆レイプまがいなモーションを受け続け女性に辟易していた。
そこにやる気なさげな下っ端侍女を見つけ初めて見た草食系に癒されそのまま開眼
嫉妬に狂った王子の婚約者候補に上手くヤりやがったなと僻
む同僚達
唯一の味方の王子は病み気味
下っ端侍女は生き残れるのか?
「あー……だるい」
―――――駄目かもしれない
※性描写があるので一応R18ですが非常にヌルいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-07 18:00:00
6641文字
会話率:33%
私が四九歳を迎えた年のこと。
若い頃より仕事仕事の,寧日の無い日々を過ごしていた私でしたが,常日頃より抱いていた失ったものに対する潜在的欲望が堆積し,日を追うごとにその欲望が萌芽し始めていることに気付いていました。
そうしたある日,ふと
したきっかけでまだ幼さを残した一八歳の少女と出会い,会ったその日にめくるめく恍惚のひと時を過ごした私は,会ったその日から彼女に恋情を抱き,彼女も亡き父親を彷彿とさせる私に慕情を抱き,その慕情が恋情に変化していきます。
二人は自身が失ってしまったものをお互いの中に見出し,求め合い,その後も毎週のように逢瀬を重ね,濃厚且つ淫奔に互いの愛を確かめ合い,急速に惹かれ合っていきます。
ところが,二人があまりにも急速に接近し過ぎたことが悲劇を生み,やがて砂を噛むようなあっけない終焉を迎えるという物語になります。
これは私が実際に体験した出来事に若干の脚色を加え,小説化したもので,私の同世代が抱いている性的欲望と恋愛願望の本質,そして愛情とは何か,恋情とは何か,セックスとは何か,これらを筆者の観点で捉えた力作になります。
私が持っている恋愛観,性的願望/欲求の真理,また作中に登場する彼女のような若年層の女性の心理を,彼女との濡れ場シーンを通して赤裸々に訴えています。
従って,どうしても濡れ場シーンに多くの紙面を割く必要があり,その描写も細密となることから,一見すると官能小説のような印象もありますが,この作品の狙いは卑俗な性描写にあらず,純粋に中年男性の性愛を追及した,濃厚淫奔な中にも,清潔感のある作風に仕上げているつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-05 19:04:59
50424文字
会話率:19%
つきあいはじめたふたりだけど、なかなか前に進めない。
初恋の味、遠回りの道、のその後です。
最終更新:2012-01-03 22:16:25
104253文字
会話率:47%
トイレに行こうと扉を開けたら、異世界に迷い込んでしまった、ドジでちょびっと不幸であり突飛で歪んでいて枯れ果てた主人公とドエロで寂しがりやの人間不信(特に女性不信)な愛を信じない癖に口説き魔な腹黒鬼畜王との攻防戦。
一様R18なので、いつかき
つと誰かがまぐあいます。
究極の亀更新です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 04:36:05
30426文字
会話率:18%
幼少時代から性欲に従順で性の虜だった女性の、幼少期から中年時代までの物語を女性目線で体験談として語る隠語小説。
(男性向け小説です)
最終更新:2011-12-30 10:05:23
6165文字
会話率:5%
スイミングスクールを舞台に性と年上の女性興味がある少年と、年下の男の子に興味がある熟女の話し。
隆弘 13歳、中学一年。気弱な少年
真理 ジム通いの37歳既婚女性
最終更新:2011-12-28 07:57:15
7458文字
会話率:15%
教師3年目の順子に後輩ができた。順子を見つめる後輩の視線は尊敬とは違ったものだった。
最終更新:2011-12-28 21:10:02
8743文字
会話率:22%
警察学校を卒業した新人警察官の夏美は仕事に忙殺される毎日だが溢れ出る欲望を発散できず日々悶々としていた。唯一の楽しみは当直室で自らを慰めることだったのだが・・・それにも飽きたある晩のこと・・・
最終更新:2011-11-11 21:30:04
4041文字
会話率:48%
両性具有の王子リヒトは、異端審問官とともに、兄王の死に関わった謎の教団を追う。
肌を許すたびに女性化してゆく自分自身と戦いながら。
【自サイトより転載 →二章:石造りの奇跡と薔薇のソロール連載中】
最終更新:2011-12-23 09:00:00
119637文字
会話率:37%
橘小夜は恋愛に奥手な“草食系女子”。
友達と映画を観る予定がドタキャンされ、一人で好きな映画を観た後、メールしようとしていたら人にぶつかってしまう。
携帯を拾おうと思ったら床に同じ機種で同じ色の携帯が2つ落ちていた!しかもぶつかった相手がイ
ケメン!!家に帰ると携帯に知らない番号から留守電があり、聞いてみると女性の怒鳴り声が!!!どういうことなの~~!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 18:29:35
25941文字
会話率:48%
井上うさぎはチートな異能を有する高校生。ある日彼は、何の前触れもなく異世界に飛ばされた。そこで最悪な出会いを果たした女性、リエンをペットにしてうさぎは異世界で好き放題。彼は鬼畜か悪魔か?な物語。
最終更新:2011-12-22 15:49:28
65448文字
会話率:28%
快楽に耽る化け物、姿形をあらゆる形に変えられる者の物語。
最終更新:2009-11-15 22:02:45
2257文字
会話率:32%
実の兄である圭介(けいすけ)と14歳の時から関係を続ける玲(れい)。
結ばれることができない二人は、ひっそりと寄り添って生きていくつもりだった。
が、30歳を目前にした玲の心に変化が起きる。
結婚、出産、女性として欲求に、血が繋がる兄の圭介
は応える事ができない。
そして玲に恋心を抱く一人の男の出現から、二人のラビリンスは崩壊していく・・・。
禁断の兄妹第二弾。
「なろう」から引っ越してきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 02:03:43
100463文字
会話率:26%
高校生の玲の彼氏は24歳公務員の圭介。
背が高くて、ルックスも良くて、頭もいい彼氏を自慢できない訳があった。
圭介は玲の実の兄だったから。
卒業を目前に将来を見出せない玲は、圭介との未来の無い関係にのめり込んでいくが・・・。
「なろう」か
ら引越してきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 23:02:51
17102文字
会話率:28%
<義理の兄×妹(両性)>
父の訃報を聞いて、大学生の文月は実家へ戻った。
トラウマからようやく逃れられると思った文月に、信頼していた兄が告白をしてくる。
──父の死をきっかけに、家族の関係が変わろうとしていた。
※性的虐待に準ずる
描写がある為、年齢制限を設けています。18禁的アレなシーンはありませんのでそういった方面での期待はなさらないで下さい(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 10:40:57
78181文字
会話率:47%
幼い頃に受けた性的悪戯を忘れ去っていた少女は、あるきっかけでその頃に膨らんでいた蕾を綻ばせた。
美しい大輪の花を咲かせた少女は、蜜が滴る花弁が求めるまま手折られ堕ちていく。
短編で投稿した「放課後、机上の情欲」の女性視点です。少女が何故そ
の行為をしていたのか、そしてその後の行方を綴っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 21:42:14
29497文字
会話率:22%