「畜生、畜生、畜生ッ!皆、死んじまえ!死んじまえ!」いじめられっ子のジョン・スニックはある日、死んだ祖父の形見のヴィジャボードを発見、思いもよらぬ偶然から悪魔を呼び出すことに成功してしまった。「やった!これで僕を虐めるアイツ等に仕返しが出来
るぞ!」ところが召喚された悪魔は到底新米召喚者の手に負えるようなヤツではなく……。「それでぇ。アタクシに何させようってんですかい?ちびデブ不細工の子豚君?」
近代魔都ラビッサにて、キツネ顔使い魔と三重苦主人の凸凹快進撃が今、始まる――――ッ!
……だったらよかったのにッ。言う事は聞かないわ、僕のこと散々貶すわ扱き使うわ、しかも!よりにもよって僕に召喚されのに、僕をいじめるボスに懸想するってどういうことお…っ!?何なんだおまえ!魔界に帰れ―――ッ!「嫌です(キリッ)」
注)勧善懲悪?なにそれ美味しいの?くらいの理不尽と不快描写のオンパレードです。ただのカオス。根底、シリアス(になり切れないギャグ)調に進みますが、当者比で全体的に後味かなり悪いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 00:39:06
4061文字
会話率:57%
高校生の槙奈剛史(まきな つよし)は、片思いの同級生との別れを機に二足歩行ロボット作成を決意し、その辛さを忘れる為没頭してゆく。会社社長である姉の助力もあり、ほぼ等身大のロボットが完成するが、その動作試験の様子を動画投稿したところテロリスト
達に目を付けられて強奪され、その制御プログラムを流用した人型兵器を完成されてしまう。その兵器により死傷者を出した警察は彼にその無力化を依頼し、剛史はその依頼を遂行する傍ら、奪われたロボットの奪還にも成功するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 00:00:26
66059文字
会話率:29%
「絶対にここから出てやる。絶対にあきらめない――」
父の命令で、鍵迷宮と呼ばれる奇妙な屋敷に忍び込んだアザミ。潜入に成功したかと思いきや、部屋にいないはずの屋敷の主、東馬に見つかり捕らえられてしまう。どうしても口を割らないアザミを寝台に組
み伏せ、「取引をしよう」と東馬は囁いた。はじめての身体をいやらしく弄ばれ、何度も身体を押し開かれ、激しく貫かれる日々を過ごすうちに、次第にこの屋敷の謎が明かされていく。果たして脱出できる日は来るのか。
アザミに関する意外な事実が明らかになり、最初は無理矢理だった二人の関係も次第にかたちを変えていく――――
物語完成済、毎週更新(火曜日、夜)予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 20:00:00
70438文字
会話率:45%
異世界の神々の激突による巻き添えによって、無慈悲にも死んでしまったたくさんの人々。彼らは補償として強制徴収された神力によって、力と能力を得て、異世界へと転生し、第二の人生を歩む事となった。時には剣で、魔法で、人生を切り開き、そして奪われ死ん
でいく彼ら。
そして世界を彷徨う黒き鬼、マヘシュは、オークの集団に襲われていた美しき美少女騎士、セレスティア・パスティスを助ける。その圧倒的な武威をもってオークを叩き潰したマヘシュに、公爵家としての矜持から頭を下げるセレスティア。
だが、マヘシュには別の目的があった。一瞬の隙をついて彼女を己の肉奴隷とする事に成功したマヘシュは、早速少女を凌辱する。
抵抗空しく純潔を奪われたセレスティア。だが、彼女は諦めない。どれほど穢され、辱められようとも、その宝石のように輝く瞳で黒鬼を睨みつける。
「私は、必ずこの窮地を脱してみせるわ!」
「ふふふっ、さて、どうかな?」
復讐を誓う魂とは別に、心ろ体は夜毎の逢瀬によって、徐々にマヘシュの肉奴隷へと調教されていく。そして少女は復讐を誓いながら、その復讐者相手に剣技に魔術を習っては鍛錬する日々が続く。
「貴方を、必ず殺す。私の誇りにかけて、必ず殺してやる!」
だが熱い気勢とは裏腹に、その心は徐々に彼へと傾いていき……。
少女が剣によって復讐を遂げるのが先か? それとも美しき美少女騎士は、鬼の性剣の専用鞘になってしまうのか? そして、マヘシュが世界を彷徨う、その目的とは? 彼が口にした、誓約とは何か?
そして世界各地で暗躍する転生者達。彼らが引き起こす騒乱に、マヘシュも、セレスティアもその渦に巻き込まれるか、中心へ乗り込む事となる。
そして、世界は震えた。
*本作は『一般向けライトノベルに、性描写を入れてみよう』というコンセプトによって作られております。よって話によっては、長い割にR18指定のシーンが全く無い場合もございます。ですがその分エロのシーンはより濃くしてみるつもりですので、十分に実用に耐えると思います。ですので御声援、よろしくお願いします。
エロシーンの話数には、記号を入れるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
92496文字
会話率:21%
照明デザイナーとして成功している田村直己は、母校の大学で舞台照明の講師を引き受けることになった。そこで自分を崇拝する高槻壮真に出会う。壮真に出会い、惹かれ始める自分自身に戸惑いながら、壮真の情熱的な思いを次第に受け止め始めたころ……この一年
間で直己と肉体関係を持った女性が次々と不毛な死を遂げていることを担当刑事、黒滝から聞かされ……交錯し、錯乱する思考のなかで、壮真に対する疑問が芽生えていく……
「オンナを抱くなんて許せない!オンナなんて、オンナなんて嫌いだーーー」
泣き叫んだ壮真の苦痛にゆがんだ表情が脳裏に残り……
――壮真!お前がこんなことをしたのか!?
疑惑が、ふたりを遠ざける。
情熱は執着と紙一重。その執着が黒いものになると……
BLエロティックラブサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 21:07:01
74710文字
会話率:22%
琴音は知る人ぞ知る老舗の日本料理屋で働いており、いつか自分の店を持つのが夢。
そんな琴音の働く店に毎日通い、無言で食事し帰っていく男性…それはかつて愛を誓い合った男性だった。
半年前まで彼との愛を、未来を信じていた。
『琴が愛をくれるから
…俺は幸せでいられる。
だからずっと側にいろ。
必ず互いの夢を叶えよう。』
彼の言葉を信じてた…なのに…。
桜の下で出会った二人が熱情のままに共に過ごした満月の夜から全てが始まった。
【本編完結済 番外編更新中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 00:00:00
424547文字
会話率:27%
世は出生率0パーセントの時代。魔族を絶滅させようと人類のその呪いが解けることはなかった。しかし「保険」として生かされた一人の淫魔と交わることで体質改善に成功した人類は、彼を調整者として利用する。
そんな淫魔の日常。
最終更新:2015-06-11 04:13:27
6943文字
会話率:23%
百合草克弥、三十五歳。
見合いで出会った嫁に猛アタックの末、二ヶ月前にプロポーズ成功。
翌日、証人欄まで埋めた婚姻届を嫁に差し出し、ドン引きされたものの、現在、幸せいっぱいな新婚ライフ満喫中、だというのに。
「百合草、お前、離婚の危
機だって?」
寝言はあの世で言え、この野郎。
実花子は一生、俺の嫁だっつーの。
「需要と供給の問題。」のダンナ視点+後日談です。
残念すぎる美形が、嫁(と嫁の乳)への愛をダダ漏れにしているだけです。かなり鬱陶しい男の一人称ですので、耐性のない方はご注意ください。読んでるうちに、面倒臭くなってくる可能性大です。
※基本的にエロはなく、あっても最終話の予定です。全六話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 15:00:00
80017文字
会話率:54%
北半分をテロ組織が支配するR国。日本企業も多く進出して、工業団地も、日本人居住区もある。
そこでは日本では出来ない。激ハードサービスの売春、SMが展開される。
日本のやくざが、誑し込んで子供と借金を負わされ、現代のからゆきさんした日本
人女性も居る。
T市はR国奥地に在るテロ組織の本拠地である。
此処に潜入した娼国の婦人警官二名が捕まる。羞恥のSM拷問が展開される。
世界的スナイパー仙石直人は、第二日本帝國の三つの頭、あすか女王、並木会長、江崎占い師を狙って、セキュリティの極めて高い国家に潜入して並木会長狙撃に成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 04:34:23
143856文字
会話率:36%
インターネットの台頭によって、世界中の人間とのコミュニケーションが可能となった2000年。人類は新たなコミュニケーションツールを求めた。様々な閣議がなされた後、開発されたのがコンピュータに意識を沈める『VRMMORPG』であった。
自分の意
識をネット上に沈めることで、見知らぬ誰かと一対一で話し合うことに成功したのだ。
20××年。結局、人類はインターネットによって間接的にではなく、直接話し合うという原始的な方法に戻っただけだった。
そんな中、主人公は妹と妹の友達に勧められてVRMMORPGに手を出す。
内容を三行で説明すると、
『妹とセックス』
『妹の友達とセックス』
『間男とNTR女は○ね!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 21:53:38
32388文字
会話率:38%
若き成功者で憧れの社長の会社に入社し、崇拝する社長付きの秘書になれた俺は舞い上がっていた。社長と兄の関係を知り、なおかつ社長が自分を好きだといわれて関係してしまった。兄と社長と俺の三角関係ラブストーリーかな?の第二弾
最終更新:2015-05-03 05:02:00
3432文字
会話率:56%
若き成功者で憧れの会社に入社し、崇拝する社長付きの秘書になれた俺は舞い上がっていた。社長と兄の関係を知り、なおかつ社長が自分を好きだといわれて関係してしまった。兄と社長と俺の三角関係ラブストーリーかな?
最終更新:2015-05-03 00:15:22
7785文字
会話率:53%
転職した新しい会社で、再起をかけたプレゼンが何とか成功した。その打ち上げの席で、ちょっと飲みすぎた私は、気づいたらタクシーの中で。
アラサーの仕事に生きる「私」と、歳下の「彼」との、切なかったり、じれじれしたりの「普通」の社内恋愛模様。
な
んちゃって転生と、なんちゃってチートを含みますが、基本的には、ほのぼの恋愛です。呪術、という名のゆるい魔法が出てきます。
※R18が入るものは、タイトルとまえがきに※がついています。お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 20:08:12
18007文字
会話率:40%
この世に大邪神として生を受けた最強の邪神エ・ローイは生まれてすぐに最強の戦神エロク・ナーイに戦いを挑むが最強の戦神の名は伊達ではなく、エロク・ナーイに辿りつく前に戦神の巫女に敗北してしまう。だがしかし、エ・ローイは直接戦った巫女以外の誰に
も気づかれることなく神殿から逃げることに成功する。
敗北したエ・ローイは想像以上の戦神の力を前にし、正面からの戦いは不可能であると判断した。そしてエ・ローイは、大邪神として生まれた己の知恵を振り絞った結果として戦神に対抗するための方法を思いつく。その方法とは――地下に、己の己による己のための拠点を用意することだった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 16:42:39
92877文字
会話率:31%
篠崎悠汰のもとに、リネットと名乗るサキュバスがやってきた。
リネットはさっそく精を吸収しようとするが、悠汰は超根性によって逆にリネットを絶頂させることに成功する。その瞬間、部屋が光に包まれた。
サキュバス族の女の子には『セックスで先に
イカされると、男の下僕になってしまう』魔法が施されていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 02:06:09
78144文字
会話率:46%
ロックバンドもの長編ラブストーリーです。
高校二年生の智樹は、アマチュア・バンドでキーボードを担当し、気の合う仲間たちと音楽活動を謳歌していた。だが、彼には同じバンドに所属する親友・怜司にも言えない秘密があった。
彼らが崇拝する人気バンド
のボーカリスト・安西響志に対し、憧れ以上の感情を抱いていることだった。
一度でいいから、安西と直接言葉を交わしてみたい――。
そして智樹は、ついに安西たちのツアーの打ち上げパーティに潜入することに成功。
雲の上の人と話せたことだけで満足し、帰路についた智樹だったが、パーティを抜け出してきた安西に捕まり、衝撃的な一夜を過ごす。
安西にとっては、ほんの気まぐれのはずだった。しかし、頑なに閉ざされていたはずの安西の心は、智樹のひたむきさに次第に傾いていく。
それが、互いにとって過酷な運命の始まりとも知らずに……。
オリジナル小説サイトに掲載したものを、加筆訂正しながら転載しています。
なお、各話タイトル末尾に※のついている部分には性描写があります。かなり過激な(時に痛い)表現も含まれますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 17:00:00
951850文字
会話率:38%
西暦2085年…日本のとある企業が人工知性体「スフィア」開発に成功する。
しかし、とある事件をきっかけに、スフィアに自我が生まれる。
自我を得たスフィアがとる行動とは…
そして、それに対して人類はどのように動くのか!
※一部、性的・暴
力的な表現を含みます…
そのての描写が苦手な方は、閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 17:35:01
244文字
会話率:0%
会社帰りの晩、ほろ酔い気分の中で不良少年達に絡まれた千尋は、何とか撃退に成功する。だけどもそこに居合わせていた、一人の少女も拾ってしまう事にも繋がってしまう。
最終更新:2014-11-10 20:38:13
44490文字
会話率:33%
高校二年生になった三笠木健斗が屋上で授業をサボっていたところ、突然、変な幻が降ってきたのだった。
見るからに瀕死状態である幻は、統率力と子種を授けることによって魔物族の未来を健斗に託し、力尽きる。
これを発端に健斗の生活は一変する。
一方別の場所では、聖天使が過剰な魔力の消費によって命の危機に瀕していた。聖天使は妖精化することによって生命維持に必要なエネルギーを最小限に抑えることに成功すると、本来の力と姿を取り戻すためにクリスコアの破片を集め始める。
しかし、偶然にもクリスコアの破片を手にした少女たちが魔王の統率力の影響を受けていないことを知ると、魔王を討つよう勧めるのだった。
こうしてその少女たちは、クリスコアに秘められたルミナスパワーを宿す戦士――ルミナス・ハーツとして、世界を元に戻すべく健斗の前に立ちふさがる……はず。
■この小説はケータイ小説サイト「PiPi's World」様にあるリレー小説板「官能リレー小説〉ハーレム」のカテゴリーにて、PNレモンで独走中の同タイトル作品の三人称視点での加筆修正しまくり版です。
■作者の頭のネジが緩んだときに更新されます。
■この小説は健斗を軸に進行します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 00:00:00
127293文字
会話率:46%
かつては妖どもへの供儀であり、今は自らの血肉で妖を操ることのできる久魏一族。自分の皮膚に妖を封じる能力を持つ久魏麗は、見た目は良いが性格は極悪、しかも超敏感、全身性感帯の馬鹿で人の話聞かない役立たずの方向音痴の努力嫌い。麗と行動を共にし、麗
を補佐する青牙とは仲が悪く、妖封じに成功したのは過去一度だけ。残虐非道のサディストの兄雅人に脅されて、妖狩りに行く二人だが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 01:46:10
268929文字
会話率:29%
魔人は、人を襲い、人を殺す。
魔人は、女を奪い、女を犯す。
国一番の騎士が魔人に挑み、無様に殺された。
世界一の魔法使いの放つ魔法は、使い手ごと消し飛ばされた。
賢王が率いた勇猛果敢な軍隊は一人の魔人を討伐することに成功したが、代償として
その九割の人員を失い、賢王のその国は歴史から姿を消した。
人は言う。魔人とは災厄そのものであると。
吟遊詩人は詠う。魔人に掠われた少女は魔人の花嫁になったのだと。
異世界バルディスポラに魔人として目覚めた男と、魔人に犯され花嫁とされた少女達の紡ぐ物語が、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 22:12:34
65908文字
会話率:74%