それぞれ ノクターン・ムーンライト　作者検索

リュミガルド王国には２つの王家が存在する。その王家それぞれに年頃の王子と姫が生まれ、婚約が結ばれた。だけど、従者であるリーヴがしでかしたある事件のせいで、２人には同性しか愛せないという呪いがかけられてしまう。リーヴは、自分がこちらの世界から消え去ることで、呪いを解いてもらおうとするが…。 ※主人公は従者です。※従者は両性具有者です。※複数での行為あり。 ※少しでも地雷と感じた方は、避けてください。折りたたむ>>続きをよむ

本作はエロティックな表現を含む短編集です。 短編と言っても、長さはまちまちです。 一話で完結しないものもあります。 全話にエロティック、性的表現・描写を含みます。 表現内容についてはお話によって様々です。 前書きに注意書きできる様であれば、 項目を書いていこうと思います。 読んだ貴方が何かに目覚めることができたなら、 これ幸いです。 それぞれの性。それぞれの芽生え。覗いてみませんか。折りたたむ>>続きをよむ

今井文香(いまいあやか) ３１歳。 一児の母でシングルマザー。 そんな私が結婚する事に。 お相手は高宮雅人(たかみやまさと)３４歳。 高宮ホールディングスの次男で専務取締役。 「君は対外的には妻であり母である前に、僕とは今後も他人だから」 要は愛のない仮面夫婦を演じろ、と。 私は娘を守る為、彼と結婚する。 ＊アルファポリス、ベリーズカフェにて先行公開中 (ベリーズカフェはＲ１８描写がありません) ＊2020/02 「アルファポリス恋愛小説大賞」エントリーにつき、アルファポリスに娘の史那編を連載します。 ＊お願い＊ 作品の捉え方は人それぞれです。 沢山の方が閲覧されるので好みが分かれます。 もし不快に思われた場合、コメントは不要ですのでそっと離れて下さい。折りたたむ>>続きをよむ

突如として現れた魔族ガルアーノは”豚鳴き”という快楽洗脳で魔界を蹂躙していく・・・ 彼女に洗脳された者は、牝豚としてガルアーノに忠誠を尽くし、自身の家族や友人、尊敬する人々などを主人に捧げる奴隷を化してしまう。 止まらない連鎖洗脳に魔界のほとんどが支配され、その魔の手は人間界にまで及ぼうとしていた・・・ このお話は、小鳥遊　凛音／水無月 卯月先生と日高久志の、コラボ小説ですっ！ 初の試みなので、不安も一杯ですが楽しんで頂ければ幸いです。 物語はパラレルですが、それぞれの作品を読んでいただいている方はより一層、面白いのではないかと思っています！ 悪堕ち、淫語好きの方は是非っ！ 表ルート（日高）で推理しながら、裏ルート（水無月先生）でドエロをお愉しみいただける仕様になっています！ 小鳥遊　凛音／水無月 卯月先生の、退魔師シリーズ、 「対魔師 黒澤 鷹人https://novel18.syosetu.com/n7092fk/　https://www.pixiv.net/novel/series/1103251」 「対魔師 黒澤 彩花・クリスティア・カーマイオーネ～魔族の快楽洗脳に打ち勝て！～https://novel18.syosetu.com/n6097fr/　https://www.pixiv.net/novel/series/1163010」 「裏・対魔師 黒澤 彩花・クリスティア=カーマイオーネ～魔族の快楽洗脳に打ち勝てなかった～https://novel18.syosetu.com/n4485fz/　https://www.pixiv.net/novel/series/1239606」 「転移少女百合魔界～魔界へ転移した彩花とクリスティア、そこには女の子しかいない新たなる世界～ https://ncode.syosetu.com/n0103fz/ https://www.pixiv.net/novel/series/1235164」 日高久志の小説、 「四方世界フォーリングダウン～即堕ち！連鎖堕ち！牝豚ハーレム～https://novel18.syosetu.com/n4435dd/（２年以上更新していませんが、宜しければ・・・一応、復活準備中）」 折りたたむ>>続きをよむ

圭人（けいと）と柾（まさき）は出会った瞬間に理解した。自分たちは「運命の番」だと。 出会った日に結ばれ、それからは恋人として何の不安もなく愛し合ってきた。 二年の月日が経ち、結婚の話が柾から出てきたが、圭人はすんなりイエスとは言えなかった。 なぜなら柾は、αなのに貧しかったからだ。 そんなとき、圭人の前に、身寄りのない富豪のΩ、実紀（みのり）が現れ、三者三様の思惑が入り混じった三角関係が出来上がっていく。 三人それぞれの視点で話が進んでいきます。 オメガバースの設定ですが、妊娠、出産の展開、描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ

奴隷市場に陳列された不衛生な檻に佇む奴隷。彼らは貴族処か平民たちにも人としての扱いは受けず。 常日頃から虐げられている。蚊を手で潰すように奴隷は貴族に命を奪われる事だってある。 勿論貴族の中には 奴隷と対等に関わろうとし、親切な扱いをする者も少数存在する。 しかし、貴族に買われて平和に暮らせる 望みは殆どない。買われる奴隷、買う貴族、それぞれ自分なりの思いを持っている。折りたたむ>>続きをよむ

　梨佳子は二歳になった息子の成長を、幸せとともに噛みしめていた。息子がいて夫がいる。梨佳子にはそれだけで充分だった。 　だがある晩のこと、息子が発したひと声をきっかけに、梨佳子の人生は狂わされていく。 　蘇る記憶。愛息の陰に重なる男の姿。 　よもやの帰還者によって、梨佳子は偽りと真実の狭間で翻弄されていく。 　一方、出版社に勤める夫の篤斗は、自らが手掛けるタウン誌の締め切りを前に、充実した日々を送っていた。 　仕事と家庭を天秤にかけながら、一家の大黒柱としての責務を全うしていく。自らの築き上げた世界に、微塵の綻びも疑うことはなかった。 　それがある日、篤斗は梨佳子の知られざる一面を垣間見たことにより、妻に深い疑念を抱くようになる。 　躾と虐待に煩悶する夫。 　嘘と虚構にまみれる妻。 　歯車はいつ、狂い始めたのか？ 　全ては息子の為に――。　 　梨佳子と篤斗は、それぞれの想いを胸に、動き出す。 　よろしいですか？ 　この物語は、決して他人事では済まされない。 　今、これを読み始める貴方にも、充分に起こり得る可能性を秘めた話なのだから……。 　否定すら許されない現実がほら、口を開けている。 　リアルホラーワールド。 　その不可視化な存在の入り口に、貴方はいま、立っているのです。 折りたたむ>>続きをよむ

落ちた領国のたったひとりの生き残りの少女と、騎士くずれのおっさんふたりが、お家再興したいんだけどなあとか、わちゃわちゃ鬱々思いながら、森の中で隠れ住んだり、逃避行したり、別の土地で大道芸したりしつつ、それぞれの幸せを見つけるお話。「この手をはなしたらいけませんよ。はなしたら迷子になっちゃいますからね」。大団円のハッピーエンドでなくても、ささやかな幸せが書けたらいいなと思います。 折りたたむ>>続きをよむ

「聡子？久しぶり。分かる？私同期だった麻美。あのね、私あんたの旦那と付き合ってんの。だから、別れてくれない？」 元同期の麻美から突然の電話の内容に混乱する私。 そんな筈ない。信じたくない。それに、麻美には旦那も子供いるのに？ 負の感情を抱えた聡子が、取った選択と取り巻くそれぞれの物語。 ＊元旦那、元嫁がゲスです。クズな奴らが出てくるお話が苦手な方には推奨できません。 ラストもスカッとするかは人それぞれです。 折りたたむ>>続きをよむ

世界を超えて取り替えっこされちゃった騎士と錬金術師がそれぞれ頑張る物語。

『異世界だ』の続編になります。 『異世界かよ』と話が同時進行します。登場人物の説明がないので、解りにくいかもしれません。 潤の存在により豊かになったイスウェルに、忍び寄る闇、グラティエル。それぞれの闘いにそれぞれの想いは…。

ギフター、それは特殊な能力を持った人間を指す。その美貌、知能、身体能力、それらは時として差別の対象となった。 とある国にて、国家武装警察と犯罪組織が互いに睨み合っていた。それぞれが治める平和の中に突如現れた謎の宗教団体。国はそれを排除するために武装警察ガーディアンと犯罪組織アルカディアの共同作戦を要請する。お互いの思想が絡み合う中、新人警察のトクサ・フォーゲルは組織幹部、リコリスと手を組むこととなる。 「ーーーーかつての憎しみと僅かな希望を、刮目せよ。」折りたたむ>>続きをよむ

「俺の体って、全部お前でできているんだな……」 　唐突にポツリ、と。俺が作った牛丼を食べながらリクが呟いた。 「な、なんだよ、急に……」 　向かい合って食べていた俺は、リクを直視できなくて牛丼を持ち上げて掻き込む。 　まともになんて見られるか！　だって俺は――。 一途系世話焼き男子×無頓着系ギャップ美人男子で送る、甘々エロコメディ。 「セリフ縛り」BL小説コンテストに応募した作品です。 せっかくなので規定の台詞、全部使用しています。そして前半と後半、それぞれで台詞を使っているので×２です。特盛です。盛れるだけ盛らせて頂きました。 規定のセリフは以下の通り。 「俺には…お前だけだ」 「そういうとこ、好き」 「本当に嫌だと思ってる？」 「そこまで言うならやってみてよ」 「…俺、今お前に殺されかけた……」 「俺の身体って、全部お前でできてるんだな」 同じ台詞でも前半と後半で毛色が違うので、その違いを楽しんで頂けると嬉しいです！折りたたむ>>続きをよむ

天の園、地上界、魔の地はそれぞれ分かたれて幾星霜ーー。 天園の『異界門』と魔地の『異界門』は地上界に繋がるが、地上界には『異界門』は存在しない。 地上界には突然現れる『異界門』があり、その監視者である吸血鬼族の当代女王は次世代を残せなかった。 そこで、強い力を持つ天使の先祖返りであるカーミラを吸血鬼の次期女王に迎える事にした。 しかし吸血鬼の王配を巡って下級天使に襲われること数回目、姿を変えてたのに襲われてしまい逃げ切れずにいたところを、智天使ルーファスに助けられる。 元々両片思いの二人。 あっさり相思相愛になってエロ三昧の日々が続く中、カーミラが吸血鬼族に迎えられた後、彼女は消息を絶ってしまいーーー。 カーミラの逃げ足が速くて、ルーファスは三百年以上追い続ける羽目になるけど、長生きの二人にとっては幸せになる為の追いかけっこらしい。 天使、堕天使、悪魔、吸血鬼、邪神、魔獣などは割と大雑把な設定です。 天の園、真の最強はカーミラですが、地上界に降りた後はルーファスが最強で最凶で最狂なヤバい天使です。 戦闘とかは殆どない(？)けど、吸血シーンはあります。 R18は軽いのから始まります。 作中にちょいちょい私からの突っ込みが入ります。 エロが変な方向に進むことが多々あります。 挿入が少ない…前戯めっちゃ長い…そして途中で 文章が終わる…そんな感じです。 時々、シナリオかって感じのエロ回入れようかと… 文外のエロは皆さまのご想像にお任せします。 １月２８日時点で更新が不規則になっております 毎日0時に更新予定。 時々2回、0時と12時に更新あります。 細々と誤字脱字や、文法などを修正しています。 後たまに人名も修正しています。折りたたむ>>続きをよむ

（エロシーンがある話には『※エロ』をタイトルの先頭に付けたいと思います） 「ヴァンパイアは古に滅びた種族」と言うレッテルを貼られてしまい、 誇りを見失ったヴァンパイアのセイジ・ヨシュア・ヴァンパイア。 だが、彼は【上位種】に進化するという目標を見つけて立ち上がる！ 上位種になるために、友人の賢人シーラから 『ヴァンパイア・エロス・ダイアリー』という魔術日記をもらったのだが……。 そのダイアリーを発動させる条件は、 『女神（自覚のないものも含む）と情事を重ね、それを綴る』 という、あんまりなもの……。 その女神がいるという魔術学園には『貴族会』『生徒会』『教会』という三すくみの組織があり。 彼らもまたそれぞれの目的のために、女神を奪い合っていた……。 セイジは、はたして≪上位種≫になることができるのか！？ ※小説家になろうにも連載しておりますが、そちらにはセックスシーンを省いて載せてあります。 １５禁バージョンを読みたいという方は、 「ヴァンパイア・エロス・ダイアリー　小説家になろう版」 https://ncode.syosetu.com/n7403ge/ こちらのリンクからお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ

短編 それぞれの恋の形……

異世界転生＆転移のＷ主人公がそれぞれの 物語を紡ぎながら交差する展開になって います。『スパダリ』並の主人公(♂)が 幼い頃から想いを抱くもう一人の主人公(♀) モテ過ぎる『彼』の誤った選択によって命を 狙われた『彼女』は、死の直前に異世界転移 していた。一命を取り留めた『彼女』は新たな 世界で、新たな家族と共に幸せを見つけ始めた のに『彼』は、転生して本物の王子様になって 追い掛けて来たぁあ━━━━━━━━━っ！？ 『彼』が原因でイケメン・アレルギーとなった 『彼女』と、想いを遂げたい『彼』が織り成す 異世界ファンタジーです。 ※主人公の過去に触れる話にのみ一部、残酷な描写 が含まれていますが、それ以外は基本明るく 突っ込み所満載な拗らせ恋愛話になっています。 ·····どうしても残念感が漂う話になる気がする (´>ω∂`)てへぺろ☆ 折りたたむ>>続きをよむ

　三度の飯よりオナニー好きなドスケベ男子学生、木菅凪緒がオナニー中に異世界から偶然召喚したのは色欲の魔王を自称する幼女！？ 　しかし、その幼女にはエッチなことが苦手で耐えられなくなるとギャルビッチの人格に変わってしまうという大きな問題があった。 　その問題を解決すべく、ドスケベ青年とロリ魔王とのエッチな生活が始まる。 エロ有はタイトルの後ろに※、本番有はタイトルの後ろに※♡がそれぞれ付きます。 ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

　『異世界で最高！』と『狂人の妄想』は酷似しているはずだ。 　Α、Β、Γ、Δ……それぞれは？に繋がり？に終わる。それ等は皆ハッピーエンドで解決するというのに、どうして過程は総てにこうまで残酷に立ちはだかるのだろうか。 https://soundcloud.com/search/sounds?q=hellomyself 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　since 2016/12/25折りたたむ>>続きをよむ

僕が同性しか好きになれないことに気がついたのは、小学生のとき。両親はそんな僕を透明人間にした。高校に入った僕は、カッコいい先輩に一目惚れした。先輩にはたくさんの彼女がいるけど構わなかった。だって僕を受け入れてくれたから。だから全部を差し出した。僕は先輩が好きだから。そう、好きだから、大丈夫って思ってた。※一部分を改稿して他サイトに掲載 ［先輩 ×後輩 / BL / R18］折りたたむ>>続きをよむ