馴染みの商人を通じて王都に呼び出された師匠と弟子。王都近郊で実施される騎士団の野外演習に参加してくれと頼まれて、師匠の命じるまま、弟子は実働部隊と共闘することに。通常演習より多い魔物を倒しているうちに、どうやらただの演習ではなさそうだと弟子
は気がついて――。
前作(https://novel18.syosetu.com/n1356gy/)を友人に見せたところ、続きをねだられたので勢い余って4日で書いた。前作を読まなくても単品で読めるはず。
相変わらず師匠の弟子の扱いはひどいし、弟子は師匠推し強火オタクに進化しました。どっちもまともでない。
諸々の設定は深く練ってないので、ふわっとそんな感じなんだな!で流してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 21:26:23
13971文字
会話率:45%
アマーリエ・ヴェッケンベルグは「脳筋一族」と言われる辺境伯家の長女だ。王族と王都を守る騎士団に入団して日々研鑽に励んでいる。アマーリエは所属の団長であるフリードリッヒ・バルツァーを尊敬しつつも愛している。しかし美貌の団長に自分のような女らし
くない子では釣り合わないと影ながら慕っていた。
ある日の訓練で、アマーリエはキスをかけた勝負をさせられることになったが、フリードリッヒが駆けつけてくれ助けてくれた。しかし、フリードリッヒの一言にアマーリエはかっとなって、ヴェッケンベルグの家訓と誇りを胸に戦うが、負けてしまいキスをすることになった。
女性騎士として夜会での王族の護衛任務がある。任務について雑談交じりのレクチャーを受けたときに「薔薇の雫」という媚薬が出回っているから注意するようにと言われた。護衛デビューの日、任務終了後に、勇気を出してフリードリッヒを誘ってみたら……。
幸せな時間を過ごした夜、にわかに騒がしく団長と副長が帰ってきた。何かあったのかとフリードリッヒの部屋に行くと、フリードリッヒの様子がおかしい。フリードリッヒはいきなりアマーリエを抱きしめてキスをしてきた……。
*本編完結しました。
*18禁部分まで時間かかります
*18禁回は「★」つけます
*過去編は「◆」つけます
*フリードリッヒ視点は「●」つけます
*騎士娘ですが男装はしておりません。髪も普通に長いです。ご注意ください
*キャラ設定を最初にいれていますが、盛大にネタバレしてます。ご注意ください
*誤字脱字は教えていただけると幸いです
*アルファポリスでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
221930文字
会話率:40%
魔力が足りないからって補佐官二人がエッチな方法で好き勝手魔力補給する話だよ!
以前、単品で書いた小説『補佐官のお仕事です!』を連載版に仕上げました。王国騎士団第五隊レオ隊の隊長エリノアは大きすぎる魔力総量のために常に魔力欠乏を起こしている
特殊体質。そんな彼女を支えるのが第一補佐官オーランと第二補佐官のソルーシュの二人。彼らは隊長に身も心も捧げ、時間を惜しんで魔力欠乏に対処している。過保護でマイペース。才能と魔力の無駄遣い。補佐官の押しには勝てない隊長。最悪で最高の組み合わせが今日もなにかと戦っている。
みんなが性癖に正直でいてくれたから奇跡が起きて続きを書けたよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
32648文字
会話率:47%
サブタイトルは、補佐官二人が絶倫すぎて躰がもちません。 とか、ですかね。
王国騎士団第五隊を率いるエリノアは、大きすぎる魔力の器故に常に魔力欠乏を起こしている。負担を減らすためについている補佐官のオーランとソルーシュは、どちらもエリノアを異
常に愛しており、隙あらば魔力欠乏へと気を配って己の魔力を分け与えるのを日課にしていた。
要するに? 魔力補給のために隙あらば突っ込んでくる補佐官二人に翻弄される隊長のとある朝。です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 20:00:00
8135文字
会話率:47%
ある日、よくある王道RPGゲームの世界に転生した事に気が付いたハルトは、剣の修行に打ち込んだ。
予想通り勇者として城に呼ばれた16歳の誕生日、必ず魔王を倒すと王に約束をした。
ハルトには前世でも叶えられなった夢があった。
いつか自分だけを
見てくれる可愛い彼女か、優しいお嫁さんがほしい……。
勇者として魔王を倒した暁には、結婚を約束した姫はもちろん女性にモテまくるハズ!
でもいざ辿り着いた魔王城でレベルを1にされてしまって……!?
これじゃ魔王倒せないんですけど?
主人公(勇者)総受け。総愛されです。(固定CPを決めていません)
弱体化したノンケ童貞勇者が、パーティーメンバーとその他からの想いに気が付きます。
剣士×勇者/武闘家×勇者/僧侶×勇者/王子×勇者/騎士団長×勇者/魔導士×勇者
〇注意:無理矢理表現が多々含まれます。
〇不定期更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 14:28:06
35747文字
会話率:35%
大陸随一の大国ローランド。
そのローランド帝国は300年ぶりに現れた神子を保護した。
今まで神子の恩恵を受けていたのはローランドではなく隣国カルルク。
神子を手に入れたローランドに神子の力を使う術はなく。
その時、カルルクの聖騎士団長ア
ルフレッドが神子を守らんとカルルクを出奔しローランドに現れる。
神子の力による神聖魔法、それを操れる唯一な男と神聖魔法の分析を行うのはローランドの魔導士長コーリン。
どれだけ、聖騎士という存在が気に入らなくともローランドの神子の力を使える唯一が存在がカルルクの聖騎士というのはゆるせない。知る人は知るカルルク嫌いのコーリンは崇敬する神子の力を守るべくアルフレッドと神聖魔法を行うと決めた。
本編を読まなくともいい内容となっています。(多分)
※アルフレッド(聖騎士)×コーリン(魔導士)固定。
※本編は完結済みです。
※本編のカップルは登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 13:14:12
22241文字
会話率:39%
平凡な騎士家の娘 ミリス。領主の館で奉公に上がっていたのだが、思いもよらないアクシデントに巻き込まれてしまう。計略?策略?そんなのよくわからない女の子が涙目で悪戦苦闘しながら、幸せを掴む話。
※ヒロインはヘタレです。よく泣きます。若干ウザ
いです。
※性描写は予告なくはいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:54:37
11073文字
会話率:40%
十八歳のジュスティーナは涼やかな美少女。
今でこそ王都の片隅でつつましく暮らしているが、実は十年前に突然廃位され、幽閉された国王の娘だった。乳母のドロテアと共に落ち延び、父の復権を信じて、日々勉学や武芸に励んでいたのだ。
やがて
乳母の息子で、近衛隊に仕えるエミリオと婚約したが、兄のように慕ってはいるものの、彼に特別な感情は持てなかった。
ところがある日、状況が一変する。エミリオが別人のように生気を失った姿で帰宅したのだ。
おりしもジュスティーナは、国王が若い兵士を側仕えにしては、廃人にしていると耳にしたばかりだった。
国が落ち着かず、次々と国王が代わる中、今その地位にいるのは遠縁にあたるベルナルド。
強い霊力を持つ彼は若者の魂を喰らって、生気を奪うというのだ。乳母から父の失脚にも彼が絡んでいたと聞かされたジュスティーナは、復讐を果たすため、男性として近衛隊に入隊するが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 13:53:57
3971文字
会話率:40%
猫人だけが存在する世界キャッツ。その世界にいる猫人秋猫種のリシューは職人通りに唯一ある食堂『クレセントムーン』の歌姫だ。そんなリシューと彼女を取り巻く秋猫の雄猫たちだけには留まらず、冒険者ギルドの雄たちに元同僚、文官様に、騎士団と猫人らし
い恋多き彼女たちの恋模様とちょっと淫らな物語り。
*ヒロインはリシューのみ。お相手が変わります。痛い表現はない。山とかとか谷とか伏線もそんなにない平坦なお話。
本編は小説家になろうでやましいとこフルカットのギャグ路線を掲載予定(こっちはスピンオフ)。本編と話が前後します。
作者のご都合主義&自給自足の自己満足です。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 06:00:00
1479文字
会話率:34%
異世界転生した女性が獣人騎士団に助けられる話。
*タイトル詐欺(短編なのでマンガ家云々までたどり着かない)
最終更新:2020-08-25 13:20:10
8311文字
会話率:46%
東国エストールの騎士団の元隊長であるギュンター・クレイドルはエストールの第二王子を連れて国から亡命する途中、魔術師で剣士でもあるサイラス・ボンドーネと出会い、一緒に北の大国ダストリアを目指す。
性的表現にはサブタイトルに(※)を付けます。
更新は不定期になります。
ゆっくりとした進行になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 20:00:00
91129文字
会話率:38%
騎士になって半年後。
王族警護を担う第五騎士団に配属されたガーネットは、人見知りで我が儘な王女ステラの護衛の任に就いていた。
そんなある日、ステラの護衛中に災難に遭ってしまう。
それを知ったステラの兄・ジルフォードとガーネットの幼馴染で隣
国王太子のアレクセイは激怒して……
『最強騎士令嬢は強面王太子の溺愛に困惑する』番外編です
過去の話になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 12:00:00
30012文字
会話率:43%
将来の騎士団長かと噂されるほど強くて、王族とのつながりも強く由緒ある貴族なラディウスと、本を読んだり植物を育てたりするのが好きな、限りなく一般庶民に近い貧乏貴族な僕。接点など何処にもないような僕たちが、なぜ今も一緒にいて、しかも同じ家で暮ら
していて、腐れ縁のようになってしまっているのか……それは誰にも、僕にも未だに謎で、よく分からない。そんな二人の日々徒然、すれ違い勘違いちょっびりラブコメ風ファンタジーBとL。幼なじみの騎士団長候補×薬草園の研究員さん。
全四話。※マーク付は背後にお気を付けてお読みください。 2021.4.27 アルファポリス様にも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 00:00:00
41525文字
会話率:36%
田舎領主の風変わりな息子エリシャは、父の所有する小さな荘園の管理を手伝いながら、家族と共に平穏に暮らしていた。
あるとき、近隣の伯爵の領地が魔獣の襲撃を受けたため、調教されたヒッポグリフに騎乗する王立騎士団の精鋭が派遣されてきた。
華やかな
騎士たちには何の興味もなかったエリシャだが、グリフォンを相棒とする誠実な騎士セドランに出会ったことで、彼に淡い想いを抱くようになる。
そんなある夜、仲間を魔獣の牙からかばったセドランが呪毒により重傷を負ったという知らせが届く。その治療はエリシャにしか務まらないもので、彼はセドランが臥せる寝所に赴くが……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年
◆『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子は、空色の約束を交わす』に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 19:11:49
30000文字
会話率:52%
「ディアーナ・フォークト! 貴様との婚約を破棄する!!」見目麗しい第二王子にそう言い渡されたとき、ディアーナは騎士団長の息子に取り押さえられ膝をついていた。王子の側近により読み上げられるディアーナの罪状。第二王子の腕の中で幸せそうに微笑むヒ
ロインのユリア。悪役令嬢のディアーナはユリアに斬りかかり、義理の兄で第二王子の近衛隊のフリードに斬り殺される。
三日月杏奈は漫画好きの普通の女の子、バナナの皮で滑って転んで死んだ。享年二十歳。
目を覚ました杏奈は少女漫画「クリンゲル学園の天使」の悪役令嬢ディアーナ・フォークト転生していた。
破滅フラグを壊す為に義理の兄と仲良くしようとしたら溺愛されました。私の事を大切にしてくれるお義兄様と仲良く暮らします。王子殿下、私のことは放っておいてください!
※アルファポリスにも投稿しています。pixivにも投稿予定です。
Rシーンはぬるいです。Rシーンは予告なく入ります。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」
ムーンライトノベルズ女性向け、2021年2月2日∶日間1位、2021年2月7日∶週間2位まで上がった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 16:06:10
82604文字
会話率:32%
新米騎士のティナは騎士団入団の日の夜、幼馴染のカイルが
自分よりも剣の腕あるにもかかわらず
街を守る騎士団に入ろうとしない臆病さに苛立ち、養父と喧嘩をして
夜の森に足を踏み入れてしまう
夜の森に一人、ティナはオークたちに追い掛け回された挙句
捕まり怪しげな薬を盛られ犯されそうになってしまうが、突然現れた
凶暴な獣人がオークたちを殺戮し難を逃れる
だが今度はその獣人に襲われそうになってしまう
その獣人は素性を隠し村に住むティナの良く知る人物だった
初R18小説です
主人公は獣人の血を引く事に悩む青年で
少女騎士、魔女、女盗賊、女冒険者達とパーティーを組み
自らの出自を探りティナの両親を探す旅で
少女冒険者達とエロイチャラブする感じの緩いラブコメ目指してます
ハードな描写は好きではないのであまりないと思います
個人的にファンタジーで好きなシチュを書いていきます
ライトなR18小説としてご覧ください
遅筆に付きご容赦ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 00:00:00
103611文字
会話率:88%
魔境から漏れる呪いで不眠症が国民病となっているクショフレール大公国。聖騎士団で文官として働きながら呪具師として独立を目指すダブルワーク女子エステルは、眠りの魔女と賞賛された故祖母から第三聖騎士団団長の安眠枕製作の仕事を引き継いだばかり。が、
その団長の安眠枕が魔人に盗まれてしまった。祖母の悪ふざけでそっくりにつくられた抱き枕の代わりにエステルは夜な夜な同衾させられた上に世話好き枕大好き奇人団長に結婚を迫られる羽目に。
※ 他サイトにも同内容の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 05:00:00
147765文字
会話率:49%
毒を喰らわば皿まで番外編:
第一弾『その林檎は齧るな』
本編:63.二人目の退場
その少し後から始まる、アンドリムとヨルガを中心とした、ユジンナ大陸を東に向かう旅。
東国ヒノエで、待ち受けるものとは何か。
アスバルの血族にかけら
れた呪いを解くため、ヒントを求め東国ヒノエに向かうと決めた元宰相アンドリムと、彼に同行したいと願う騎士団長ヨルガ。国内情勢を鑑みてなかなか旅立ちを決められないでいた二人の前に、一人の幼い姫が現れる。
「……どうか、どうかヒノエを。我が国をお救いください」
※※※
お待たせ致しました。
アンドリムとヨルガ、東国ヒノエを巡る番外編の始まりです。
スローペースの更新になるとは思いますが、楽しんで頂けるように頑張りたいです。
本編が終わっているので、アンドリムの毒はやや控えめ……になるかどうかはまた展開次第です……!
※※※
こちらの作品は、アルファポリス様でも公開していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 20:00:00
177113文字
会話率:46%
姫騎士セレスティーナは山賊が村娘を攫っているという報告にいてもたってもいられなくなった。
騎士団の編成を待たずに一人でアジトを見つけ、一騎当千の力で倒していく。
だが山賊達は卑怯にも村娘を人質に取った。
そしてすぐさま村娘たちを犯し始め、
代わりに人質になれば犯すのを止めてくれるというのだ。
仕方なく自身を差し出すセレスティーナ。
だが溜まりに溜まった山賊達の性欲を麗しき姫君は知らなかった。
何度も犯されながらも懸命に耐えるセレスティーナ。
彼女は最後まで快楽に耐えられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 23:22:12
5852文字
会話率:37%
ユグドラシル騎士団である私は虜囚となった。
男女同じ部屋に入れられ、秘事を聞かれるわけには行かず日々悶々と過ごす。
処理しなくても良いなら同じ部屋でも良いんだけどそうも行かない。
最初はお手洗いでこっそりするだけだった。
でも声を聞かれるの
が恥ずかしくて激しくできず余計に悶々としてしまう……。
これは戦慄のイクタベーレの18禁にしたスピンオフですが本編を読まなくてもわかる話にしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 00:00:00
27263文字
会話率:60%
パールファイト王国の魔術師が所属する魔術塔。魔術塔の消灯は王国騎士団が担っており、魔術塔の副長官であるセファは、消灯当番である騎士のウィルバルドと毎晩言葉を交わし少しの癒しを得ていた。ある日セファはウィルバルドに対し、「君に大事にされる人が
羨ましいよ」と言ってしまう。お人よしな彼が了承しセファはウィルバルドの”大事な人”になれたが、心の底ではずっと後悔をしていた。
初投稿です。お手柔らかにお願いします。完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 20:00:00
42882文字
会話率:24%
騎士団の新人(騎士見習いという名の下っ端)であるスティフ。彼は「くしゃみをすると猫に変身する」という特異体質であった。
ある日、騎士団内で猫に変身してしまったスティフは、とんでもなく厳つい強面の男に出会う。顔に似合わず、猫の姿をしたスティフ
を優しく可愛がるその男…、実は騎士団でも副団長であった。「貴方が可愛がっている猫は俺です!」と言えないまま、彼の従卒になる事になってしまったスティフだったが……。
強面武闘派副団長×猫人間新人騎士のラブコメディ。
のんびり不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:00:00
32839文字
会話率:36%