前の恋を自分が潰してしまったと考えている大学生・笹倉舞は、今度はできる限りのことをしたつもりだった。けれどその結果は四年の付き合いになる友達と彼氏の浮気現場の目撃。
ねぇ、私はどこまで我慢するべきなの?自分のための浮気は許さないといけないも
のなの?
※ 番外編は、他視点です。
※この作品は小説家になろうムーンライトノベルズにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 10:06:46
84208文字
会話率:42%
ある年の元旦、東京で一人暮らしをしている僕のところにとある女の子が訪ねてきて…。
最終更新:2016-01-01 20:19:41
20258文字
会話率:49%
◇◇◇完結しました。お付き合いありがとうございました。◇◇◇武門の家で育ったリースレットは軍学校から軍への入隊を目指していた。成績上位者に名を連ねていたリースレットだったが、足に怪我を負い退学を余儀なくされる。
失意と共に家を離れる決意をし
たリースレット。
その前に一人の男が現れた。男はリースレットを自身の部隊に誘い、娼館での諜報活動を命じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 11:23:39
65091文字
会話率:43%
前作『暁闇の月』の拾遺譚。
首都より遠く離れた都、その大通りに面した宿屋にその男はいた。
名を博雅。
その博雅を訪ねてきたのは王となった維将であった。
維将は告げる。
「私と一緒に来てくれませんか?」
と。
千本桜が咲き乱れ、桃源郷のよ
うだといわれる異世界。
そこはこの世界にとって必要な世界なのか、それとも―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:29:29
2418文字
会話率:45%
▼あらすじ
魔法使いを擁護する穏健派と弾圧しようとする急進派。
二つの派閥がおこした宗教戦争が終わり十数年の歳月が流れていた。
かつては魔法使いから牢獄と呼ばれていた学びの塔。その塔で魔法を教えているウェルナーは新たな見習いと、新たな聖騎士
を迎えいれようとしていた。
「私があなたを監視して安全が保障できれば、あなたは晴れて自由に塔の外にでることができるようになります。」
その日、見習いと共に現れた新しい聖騎士はウェルナーの退屈だった塔での生活を一転させる。
無理やり塔に連行された記憶から聖騎士達を恐れる生徒達に自分を重ねながらも、
アレックスとの出会いで少しずつ聖騎士の認識を変えていく。
そんな折
ミルド大陸の南方を治めるグレイブ男爵がレナード男爵に宣戦を布告した。
新魔派のレナード男爵は学びの塔の魔法使い達に救いを求めるが・・・。
▼注意事項
PIXIVにて同様の小説を公開中です。著者は8gamiとなっております。
1巻:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4279147
2巻:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6204711
➡1巻:第一章~第四章
➡2巻:第五章~第八章
*無断複製・転載などは禁止しております。
*小説大賞への応募準備の為、3巻は年末か来年。(2016/01/15追記)
たくさんのブックマークありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:00:00
258539文字
会話率:43%
「おねーさん、子宮が彷徨ってるね」眉間にしわを寄せて生きてきた女騎士レダ(嫁き遅れ)は、いつもの通勤路で、楽しげに笑う少年に声を掛けられた。薬と毒は紙一重。女子力に自信のない処女と、色々こじらせた医術師見習いの、“医療行為”とその顛末。 ※
R18は予告なく入ります。ヒーローがちょん切りたくなるタイプです。番外でおっさん騎士とロリ妊婦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:00:00
150824文字
会話率:33%
BL作品です。
一応、BL作品は初めて執筆しました。
あんまよく分からない内容になってしまいましたが…。
最終更新:2015-12-31 21:00:00
3297文字
会話率:47%
異能力と、アイドルと、ファンタジー。
異能力者同士の闘いで死んだアイドルオタクの主人公は、エルフだらけの異世界に転生する。
保護してくれた美人のエルフと、同じく転生してきた美少女アイドルとエッチな絆も深めつつ。
命を賭けたライブが
開催される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 13:24:22
103631文字
会話率:31%
生きては性に翻弄され、死して後はマスコミに辱められたTの生涯を振り返り、葬送します。どちらかと言えば、これは見送られる側でなく、見送る側のためのお話。
最終更新:2015-12-30 20:00:00
104070文字
会話率:21%
街角のカフェでありがちな、二人のJKの百合なSMの光景。ありがちですよね(^^;)
最終更新:2015-12-29 14:29:52
2258文字
会話率:53%
件名:うちのわんこ、豆しばの皮を被った獰猛な肉食獣でした の続編です。
晴れて恋人同士になったひなり(佐々木ひなり 二十九歳)とわんこ(山田太一 二十五歳)しかし、やはり全てが順風満帆とはいかないのが人生で。
いるねーこういうはた迷惑な世
話焼きおばさん…な状態で、ひなりにお見合いを進めてくるひなり母。それが気にくわないわんこは、親に紹介して! とひなりに迫るが、わんこはまだ若いし、付き合って二週間じゃ早いよと断られる。
それでもわんこは諦められず……という2人の年末年始の帰省の話。
バカンスに行ってしまった姉の身代わりに、一時的に目が見えなくなった副社長のサポートをすることになった、ひなりの親友の話も番外で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 18:00:00
49397文字
会話率:23%
バスケ部の練習後の帰り道、幼馴染のハヤトと出くわしたサチ。実はこの二人には秘密があり…
ピクシブの小説の方にも投稿しています。
最終更新:2015-12-27 15:50:15
3477文字
会話率:77%
森の中に隠れ住む魔法使いのもとに、ある日騎士が尋ねてくるというありがちな物語。魔法使い->騎士->魔法使いで視点切り替わります。騎士×魔法使いですが、一部主カップリング以外とのレイプ表現あります。
最終更新:2015-12-26 16:06:42
11896文字
会話率:22%
こちらは本編『シンデレラ・ストーリーをあなたと』の番外編などを置いていきます。最初に『Attention!!』を読んでください。出来たら読んでください。注意事項が書いてあります。注意しましたよ?それを了承した勇者な貴方のみ進んでくださいね。
最終更新:2015-12-25 23:01:04
27828文字
会話率:31%
白波 葵 28歳。 仕事、一生懸命頑張っています。
葵26歳 春 ゆるーい年下の大学生に出会ってしまった。
「あおちゃん、ごめんね。うわきしちゃった。」
「は?」
生きる次元が違う彼に、あんなことやこんなことを教えていく物語。
最終更新:2015-12-25 21:39:39
139043文字
会話率:47%
水没した千年王国と呼ばれた国があった。水龍の加護を受け、その世界は生き続けている。今回友人を訪ねて水龍の国へやってきたキース達が、水中の世界を体験するお話です。H度はほとんどないです、すみません。
最終更新:2015-12-25 16:31:04
28572文字
会話率:40%
耳たぶをこねる――その仕草は、業界内でもほとんど知られていない『お前はゲイか? 俺と楽しまないか?』という合図だった。売れない俳優、藤宮 蓮(ふじみやれん)はノンケだったが、仕事を掴み取るため、ディレクターたちから耳たぶの合図で誘われれば
その誘いを受けていた――それがたとえチョイ役だろうと。
そんな中、とあるドラマで共演した真鍋直樹(まなべなおき)が耳たぶをこねながら食事に行かないかと連に誘いをかけてきた…………真鍋が耳たぶの合図を知ってるはずがない。耳をこねながら誘ってきたのは偶然だろう。もし真鍋がゲイでも俺はゲイじゃない。しかも真鍋に人事権があるとは思えない。関わらないほうがいい…………売れっ子年下わんこ俳優が売れないツンデレ俳優をプロデュース。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 21:31:23
77731文字
会話率:39%
結婚式の費用を早く貯めようとデートをキャンセルして休日出勤をしたあとで婚約者の元を訪ねた杏子がみたのは、彼が他の女性とベッドにいるところだった。
最終更新:2015-12-24 18:00:00
62141文字
会話率:53%
やっぱり、私は身代わりでしかなかったんだ。
いつも目立つ双子の姉の影に霞むような存在でしかなかった深緒が帰郷したのは、その双子の姉が急逝したせいだった。そのまま両親に乞われるまま地元に戻った時、高校時代憧れていた先輩である斉藤圭介と再
会した。
ずっと憧れていた圭介とつき合うようになっても、これは何かの間違いだと思っていた。
そして深緒のその考えを肯定するように、体を重ねた圭介が呼んだのは双子の姉の名前だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 18:00:00
153450文字
会話率:48%
売れない作家の日野友は、幼馴染の極道の若頭橘幸治に甘やかされている。日野友はやたらと過剰にスキンシップを重ねる幸治を天然たらしだと思っている。本当の幸治は腹黒で優しさは友だけで、実話冷酷な男!
そんな二人が結ばれるまでのハラハラドキドキを楽
しんで下さい!
感想待ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 23:52:42
19786文字
会話率:33%
夜になるとね、あの丘には怖いお化けが出てくるの──。
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村のすぐ近くには丘があり、そこは綺麗な花畑となっていた。
光り差す花畑も綺麗だが、月夜に照らされる花畑もきっと綺麗なことだろう。
大人たちは夜の花畑に近付かないように怖い
話をしてくる。
きっと、それは大人たちが独り占めするための嘘なんだ。
だからわたしは夜、家を抜けだして花畑へと向かっていった。
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女の子がふたなりドリアードに処女を捧げる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:00:00
14588文字
会話率:28%