秋 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　学園の副会長、綾辻 遙は成績優秀、容姿端麗な絵に描いたような優等生。 　にもかかわらず、昔のトラウマから人とうまく接することができない。仮面のような無表情を貫く冷血女と思われていた。 　しかし彼女には二つの秘密があった。 　一つは、みんなと仲良くしたいと願う普通の女の子であること。 　もう一つは、エッチな妄想が大好きで、いつどこで濡れたりお漏らししても良いように、おむつを着けるのが趣味という変態女だということ。 　ある日、遙は想いを寄せる男子、小柴 秋紀に呼び出された。 　告白かと期待する遙に、秋紀が意外な言葉を投げかける。折りたたむ>>続きをよむ

システムエンジニアの川島千秋は、親友の婚約パーティーで着たスーツのポケットに、身に覚えのない指輪が入っていることに気づく。その数ヶ月後、突然見知らぬ人物から川島に電話が入る。その人物は、何故か川島が指輪を持っていることを知っていた。驚く川島を余所に、その人物は、川島の見合中の彼女に危害を加えられたくなければ、明日、その指輪を持って私の指示どおりに行動しろと、川島を脅迫してきて……。折りたたむ>>続きをよむ

魔眼―――それは、この世に稀に存在する意思を持つ武具『魔具』に所有者として認められた者を指す総称―――傭兵ギルドに所属する女剣士フレイアは『紅蓮の破壊神』の二つ名を冠する魔眼。仰々しい異名も手伝い、周囲からは恐れられ、女扱いされていない。そんな彼女はとある理由から、名前しか知らない同じギルドに所属する魔眼『冥府の使者』ランヴォルグに淡い想いを抱いていた。 ある夜、酒場で隣り合わせた少年のような清らかな容貌をした辛口な青年ドルクに思いがけぬ不覚を取り……!? 負けず嫌いで頑固な傭兵女子と人畜無害な見た目を裏切る腹黒敬語肉食系男子が織り成す、最悪(!?)の出会いから始まるじれじれ恋愛ファンタジー。 ※小説家になろうに投稿している『魔眼』のＲ18版です。　第七章「カンタネルラ」までは同じ内容です。 ※自サイトからの転載です。アルファポリスにも投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ

地元の高校に通う、暁あやめ。 彼女が高校三年の秋、学校祭二日目に一時間の遅刻をしたことで、担任教師から「お前はバカだから」と高校を卒業するまで言われる。 その教師の名前は矢井田龍雄。 龍雄は何を思って、こう言ったのか。 あやめの心を無視し、進学校などを決める龍雄。 あやめの心に変化は起こるのか？折りたたむ>>続きをよむ

頭の中に浮かんだ情景の基本読み切り短編集。 読み切りですが例外も出ます。 小説というより想いを綴っているような、簡単なもの。 短いページの中で彼らの想いが色付く事を願って。 不定期（書きたいものを書き上げたらまとめて公開）です。

【合言葉に、魅せられて】その後の、那月の物語です。 本編を最後まで読んで下さった方にしか解らないお話となっています。単体でお読みいただいても意味が解らないお話となりますのでご了承下さいませ。（只今他サイト→【大人のケータイ官能小説】で応募中の為【合言葉に、魅せられて】はこちらでは掲載していません。お手数ですがそちらでお読み下さいますようお願い致します） ＊ 寵愛に溢れた腕の中。 飛べない烏はゆっくりと開花していく――…… 折りたたむ>>続きをよむ

今宵も僕は、女王様に服従する――。 僕はペット。年上の女王様に飼われている。 何故って？ 僕を恋人にはしてくれなかったから。 主従関係――もちろんあるさ。特にベットの上での女王様は……おっといけない。こんな事口走ったら僕がお仕置きされちゃう。ほら……もう危険な香りがしてきた。もうすぐご主人様のご帰宅だよ。 覗いてみる？ 僕と女王様の、秘密のネバーランド――。 ※他サイトにも掲載中（三年前の処女作の為色々と未熟です。続編も完結済です）折りたたむ>>続きをよむ

　西暦2300年、人類は新しい時代へと突入しようとしていた。世界的発明、ドリームマシンが発明されたのである。 　その装置によって人類は魔法が使えるようになったり異質な体を手に入れたりした。 　そんな世界で殺人家族と暮らす国立新潟魔法高等学校に通う秋月明日真を視点に物語は進んでいく。 折りたたむ>>続きをよむ

黒華学園の奨学生ではない教師（かつては奨学生だった）にお仕置きを要望したものです。

全寮制の男子校、黒華学園には『放課後お仕置きクラブ』というものがあった。 それを見学することを許された「俺」の見たもの。

大学一年生・水瀬満の妻は、同じ大学の三年生であり、絶賛活躍中の人気歌手・水瀬秋葉。 結構Sな若旦那様とちょっとMな若奥様の非日常的な新婚生活。

鹿族の娘・ヤシュカは、滅多に生まれない「白き鹿」だ。けれどもそれだけで一族の者に崇め奉られることにはうんざりしていた。ヤシュカは誤って禁足地に入り込んだところを山犬族の青年・モレヤに襲われ、おにぎりで窮地を脱し、おにぎりで窮地に陥る。自分を特別扱いしないモレヤにヤシュカは次第に惹かれていくが、秋――発情期と共に決断の時が迫っていた。 - - - 国譲り神話をベースにした和風神話ファンタジーです。 ※＝R18シーン有り アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ

「なぜか貴方は平気なんです」 電車内で痴漢に会っていた俺を助けてくれたのは、本社から異動してきた新しい同僚だった。 軽い男性恐怖症で触られる事に抵抗があるはずなのに、彼に触れられると逆に安心して……。 小早川 優(コバヤカワ ユウ) 27歳 営業部所属 高校時代のトラウマから男性恐怖症になった 回復しつつあるものの、たまに起こる吐き気と過呼吸に悩まされる 冴島 彰人(サエジマ アキト) 28歳 数ヶ月の期限付きで本社から移動して来た この作品は、同名で別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

ちょっと性格に難あり、でも理想の姉さんと！ 今回もゆっくり、ほのぼの進みます。 Hシーンありに ⁂

極々平凡な生活を送っていた、俺 秋村 龍二。 しかし、ある日を境にその生活は一転し、 異世界に転生。 学園へ入学するため、 入学を否定していた父。 勝負をする。 そして入学し、天才的な才能を発揮。 続々とヒロインも登場。 英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ

幼なじみと首輪の話の短編集です。 【本編】 山形視点(受) https://novel18.syosetu.com/n6663fe/ 秋田視点(攻) https://novel18.syosetu.com/n8042fe/

「幼馴染みのαに毎年首輪を贈られてるΩの話」の秋田視点です。 山形視点より更にコメディです。

良き妻として家庭を切り盛りしている秋穂の足元に一組の見慣れない白手袋が飛んできた。 落とし主が気になりつつもどうすることも出来ずに眠りにつく秋穂の元にはあの白手袋が… （ほんのりクトゥルフっぽさがあります）

異世界に落ちてきた少年が男に執着されるはなし。（転載） 　どうしてこんなことになったんだろう。 　矢野秋人は、激しい動悸とどうしても震えてしまう全身を抱えて、細い路地の影にしゃがみこんでいた。 　ばたばたと自分を探しているだろう複数の足音と、意味のわからない声が聞こえる。 　寒い。 　厚い、フエルト地のような上着の前を掻き合わせ、掌に息を吹きかける。 　しんしんと、肌に染み入るような空気の冷たさに、矢野は、途方に暮れていた。 折りたたむ>>続きをよむ

あの日のことはよく覚えていない。覚えているのは血の匂いと、愛する人の冷たい重さだけ。 ある日を境に【呪いのような能力】を発現してしまった、オレンジ農家の娘ネル。制御不可能なその能力を封印するため、能力者集団［オーウェル騎士団］に入団することを決意した。 折りたたむ>>続きをよむ

オレンジ農家の娘であるネルは、あるきっかけで 呪いのような能力を発現してしまった。 制御不可能なその能力を封印する方法を探すため、ネルは大規模な能力者集団【オーウェル騎士団】に入団することを決意する。

偶然出会った高校の同級生、20年経った今では互いに子連れのやもめ同士。 エロシーンなし。 大事な事なので、繰り返します。 エロシーンは、ありません。

従兄弟の美幼児王子を盲目に溺愛する残念な部分以外は極々普通の平凡顔の主人公が、身代わりにやってきた大国で何かと無駄に頑張る御話。 注意！）受本人は頑張って従兄弟を魔の手から守っているつもりです。あくまで家族愛です！ 受は美形、変態、ヤンデレ予備軍ホイホイです。 登場人物は6～14才までの子供なので基本エロはなし。または未遂の方向で行きたいと思います。 サクサク進むコメディを目指します。折りたたむ>>続きをよむ

親戚の家に居候する大学生・夏樹は、偶然に叔母・秋穂の自慰行為を目撃してしまう。 それをきっかけに夏樹は秋穂と関係を持った。 さらにはその娘の雪菜も交えての母娘丼を味わう事となる。 このお話は主人公・夏樹が母娘交えてエッチな事をしまくるお話です。 番外編追加しました（'18/12/31）。折りたたむ>>続きをよむ

タイトルの三作品完結記念ということで、主役達を集めて座談会風にウラ話なんかを綴った物です。 こんな物に需要があるかは謎ですが……。 元の作品がエロなのでR-18となってますが、当然エロはありません。 少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

ここはシーズランド王国、豊かな国。 一人の王様と、春夏秋冬それぞれの季節を司る女王（妃）がおり、 交代で「四季の塔」に住むことになっていました。 たとえば春の女王が塔に入れば春が訪れる、といった感じです。 さてさて、女王も人間。ある年、冬の女王が塔に引き篭って出て来なくなったのです。 一面は凍土と化し、国民は寒さと飢えに苦しみました。 困りかねた王様・アントニウス種無王は、お触れを出します。 「女王を無事に交代させた者に、褒美を取らせよう。何でもいいから」 その頃、春の女王は―― 極悪・陰湿・根暗……個性豊かな女王たちによるエッチなエキセントリック童話。 冬の童話祭2017没作！ 折りたたむ>>続きをよむ