そして ノクターン・ムーンライト　作者検索

後に王となる青年の過去と現在。 *異性間の性描写または同性間の性描写がございます。しかしながら直接な描写はございません。 そして愛は無いので「ラブ」の付いたタグは付けておりません。ご了承の上お読みください。 不快に感じる方がいらっしゃいましたらお詫びします。折りたたむ>>続きをよむ

両親に囲まれて普通の生活をしていた少女。 そんな幸せな日々は、電車の脱線爆破と言う前代未聞の事件で幕を下ろした。両親の死に様にも会えず、ただ両親の無事を信じて待っている少女。 端から見れば、手を焼かせる事の無い、教科書通りの良い子である。 そんな少女は自分を守る為に唯一出来る事は、『良い子』にしていることだった。 誰にも心を開く事の出来ない彼女を学校側は施設に入れようと画策する。 施設職員は、手のかからない少女ー渚に、疑問を持ち始める。 そんな天涯孤独の身となった渚の元に、真新しい靴と学用品、そして手紙が入った靴箱が毎年クリスマスと渚の誕生日に送られて来るようになった。 偽りの笑顔と優等生と言う仮面で、孤独の日々を乗り越えて来た渚は、いつかこの靴箱をプレゼントしてくれた人に感謝の気持ちを伝えたいと思うが、相手の顔も年齢も性別さえも分からない。 そんな時に毎年クリスマスに送られて来るプレゼントには、手紙が添えられていた。１６歳になった渚はそれを楽しみにしていたが…… 他のサイトででも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ

★★主役の年齢が幼く、インモラルで痛い話です。ラブラブとか、そういう甘い雰囲気にはほど遠いです。苦手な方は閲覧をご遠慮下さいませ。★★ 「興味は、あるんだろ…？」「圭ちゃん…」その夜、奈恵は祖父母の別荘でいとこの圭介と二人きり。「奈恵、お前、可愛いよ」夏休み、いとこどうしの、秘めごと。（圭ちゃんが必要なのは、私の身体だけ？）そして二人の関係は……？　折りたたむ>>続きをよむ

大学生の三浦孝平はある日唐突に命を落とした。彼が気が付くと目の前には美少女がたっていた。 そして自分は、触手になっていた。触手としての自分の能力は淫獣そのもの、彼は考えた『よし、ハーレムを作ろうと。』 エロ話には☆着けました。 ※この作品は不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ

吉良島春雨はある日目が覚めると、そこはゾンビの実験場である孤島だった。そしてそれを取り仕切る極限同盟の元、ゾンビのジャングルに投げ出された大勢の人間の腐敗する極限世界が始まる。(4/26、リアル多忙時期が終了し、こちらを書く時間が空いたので、更新速度が跳ね上がります!作者は単純なので、感想が多ければ多いほど、評価とお気に入りが多ければ多いほど書く速度が跳ね上がります！）折りたたむ>>続きをよむ

各地の異形の者を倒し、『勇者』と呼ばれる者がいた。 そして、各地の勇者が集い地上の覇権をかけて魔王との死闘が繰り広げられていた。 戦いは勇者連合軍が優勢であり、ついに魔王を倒した！ と思われたが、それは魔王の罠であった。 魔王は偽物だった。 偽魔王は勇者に卑劣な罠をかけた。 勇者は力を失い。各地に散ってしまう。そして、魔王は地上に魔物を放ち自らの領地を広げて行った。 こうして、魔王との戦いは勇者連合軍の敗北に終わった。 それから100年 勇者の血と偽魔王の呪いを受けて受けて生まれた子供はすくすくと育っていた。 ※ただし頭皮は除いて そして、勇者ハゲは魔王討伐の為に旅立つのあった！折りたたむ>>続きをよむ

魔法ポータルが通じる先は人跡未踏の新天地。開拓団の一員としてその地に赴いた主人公たちだが、謎の魔法生物『ドラゴン』の襲撃で開拓団は壊滅、ポータルも破壊されてしまう。帰る方法も無く取り残されたのは、男一人に女五人。自給自足のサバイバル生活が、そして一夫多妻のハーレム生活が始まる。（サバイバルは魔法でだいたい解決するのでガチな内容にはなりません）折りたたむ>>続きをよむ

僕（高橋和也）は、高校１年生の童貞。新しい学校に向かう電車で和也は、とてもきれいなお姉さんを見つける。それから３か月間ずっと同じ列車に乗り続けて毎日そのお姉さんと顔をあわすことになる。そしていつもの満員電車でお姉さんに突然せまられていろいろされちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ

主人公鮎斗が死にたい、と漏らすわけとは。そして鮎斗が見た、死後の世界とは。死んだあとに発展するラブコメ、始動。

高校の入学式で出会った明日香と健一。２人が、大学時代の遠距離恋愛、その後の音信不通、社会人になって運命的な再会、そして再び遠距離恋愛を経て結婚を決意するまでの純愛ラブストーリー。恋愛、家族、仕事を通して、何を「幸せ」と感じるのかを真剣に悩み考える２人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ

少し脳内妄想の激しい女が眠りから目覚めたら、知らない部屋に。そして自分の体が全裸の、美しい筋肉美（ガチムチ）の男となってベットに横たわっているのに気づいた。「ああ、こんな事考えてる時じゃない！だけど・・・・一回抜いてみたい！！！」という所から始まる変態女の話です。暇つぶしに役立てるのでしたらどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ

　男は惨めな生活をしていた。テレビでは自分とは違う華やかな舞台に咲く少女が。男はそんな少女に憧れた、嫉妬した、そして…。 　すべてをなげうって貶めたい。そんな狂気に魅入られた男の毒牙が少女に迫る。これはそんな物語。 　この小説はpixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

脱衣所を出ればそこは銀世界でした☆ 『その腕、魅力的につき・2』の続編。1話が短いです。4話終了。結局短編と同じ量ぐらいです。そして話は進んで……いるかと思います（かなり不安）。

一人の『殺し屋』と呼ばれる『秘密』の仕事を行う男子高校生――運正隆義という青年のように見えるが少年である男がいた。 彼は何事も悪は許さない性格だった。 悪は罰し殺す。そんな性格が不幸を招くことになった。 ある任務依頼で一人の男を殺したことにより―― その男を殺した二日後無人島にいた。 「どこだよここ」 困惑する中、冷静に分析を図る。 どこだかわからない無人島で冷静に。 それは彼だからこそ出来たことだった。 そして―― 「きゃぁあああああああ！」 女の悲鳴を聞きつけて悲鳴のもとへ走った。 すると、女を襲う男の姿が目に映る。 そして、男は言う。 「貴様もゲームの参加者か！　こりゃいいぜ！」 ゲームだと？　なんの？ それが運命の始まりの鐘を告げた最初の惨劇となった。 40万ＰＶ達成！！！ 四半期ランキング入り作品。折りたたむ>>続きをよむ

「わからずやの恋」のスピンオフ作品となっています。「わからずやの恋」を読んでくださった方がわかりやすいかもしれません。 訳あって身体を売り、金を稼ぐ武崎（たけざき）明生（あき）。そんな穢れ切った明生も恋をする。でもそれはとても手が伸ばせる相手ではなく… そして、そんな明生を、友人の曽根（そね）真人（まさと）は苦々しい思いで見ていた… 曽根 真人×武崎明生 若い故の苦しみがテーマの、完全シリアスです。折りたたむ>>続きをよむ

ある夜、長谷雪 （ながたに せつ）は夜の街でとんでもないものを拾うはめになる。 そしてその事によって、トラブルに巻き込まれていく…？ 身元不明男 里見浩生（さとみ こうき）× 高校教師 長谷雪 （ながたにせつ） のシリアス？ドタバタストーリー折りたたむ>>続きをよむ

悲惨でありふれた孤児院に二人。残酷な運命の中、かつては弟として、そしていつしか弟以上の存在となった少年コウを愛し守りぬく決意を固めた青年ハル。そして兄とも慕う青年ハルのために全てを捨てた少年コウ。 何を捨てたって？処女だよ！ そこは異教徒の集う街。絢爛たる悪徳に塗れた、それは二人の男娼と信仰の物語 ※本編はおおむねシリアスです折りたたむ>>続きをよむ

ーーー見てるっ！見られてる！！ 自室のソファーの上、高田 良太は今までにない危機感を感じていた。 そして、自宅に彼を連れ込んで(形式上)来てしまったことを後悔もしていた。 先程から、今日初めて会った友達の友達、鈴木 凪(ナギ)の視線をめちゃめちゃ感じるのだ。 しかも、俺の尻(ケツ)に！！！！！ 折りたたむ>>続きをよむ

俺は大の妹好きだ。妹のためならどんなことでもやってるつもりだ。しかし、小学校も高学年になった妹に初潮が訪れた。初潮ってなんだ？　クラス中に聞いても、職員室で聞いても、埒があかなかった。そこで、俺は、エロビデオ屋の息子に取り入り、驚愕の事実を知る。男女の性生活の真実を。そして俺は決意した。妹の初体験の相手は俺がなってやる。様々な性知識を会得して、初体験を痛くないように、気持ちをく絶頂に導くため、俺は今日も、エロビデオ屋に通うのだ。折りたたむ>>続きをよむ

訳あって流浪の旅をするイリアは、人気のない夜の林の中を走っていた。彼女を追うのは見知らぬ男。そして、どこからともなく出没する黒い獣。どうして自分ばかりがこんな目に遭うのか――。見えない未来に押し潰されそうなイリアの前に現れたのは、一人の退治屋だった。 ※第五章のみヒロイン以外との絡みがあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

　心底臆病者な結城レイは、5歳の時に歯医者から逃げ出して以来、一度も歯医者に行っていなかった。 　その時直しそこねた虫歯1本が、人生の進路を大きく左右する。 　大学進学で上京し、2年がたち、20歳になるが、その虫歯は、未だ口の奥に救っている。ときどき、悲鳴のような鋭い痛みを発し、レイを悶絶させていた。勉強もできず、バイトにも行けないほど苦しみ、そして耐えかねると、何度も何度も、近くの歯医者に駆け込むのである。 　しかし結末は、いつも同じ。 　彼の臆病は、何を足してもひいても掛けあわせても、割ったとしても、答えを脱走以外に導き出さないのであった。 　医者との出会いと別れを繰り返しながら、いつか虫歯を治療しようと奔走する彼は、果たして不幸なのか、幸福なのか。折りたたむ>>続きをよむ