ひょんなことから異世界で結婚することになった助産師歴五年の私。巨人ばかりの異世界でなんとかたくましく生きていこうと思いますが、夫となる男性は特に巨大でスキンヘッドの髭もじゃです(涙目)。結婚しますが、性行為はちょっと待ってて下さい。そんな簡
単に入るもんじゃないですからね! そんな夫を躾つつ、助産師の知識を使って異世界のママと赤ちゃんを助けるべく奮闘するけれどーー。
*は医療行為もしくは分娩の描写あり。(分娩の描写はやや詳しめです)
**は性行為もしくはそれに準ずる描写あり
苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 00:26:36
507038文字
会話率:34%
その日、世界は魔王の手に落ちた。勇者一行の絶望の声を聞きながら、魔王は自身の腕の中におさまる“協力者”に労りと感謝の口付けを落とす。魔王の腕に抱かれていた“協力者”は――人類の希望であったはずの、元勇者だった。(魔王×闇落ち勇者)
最終更新:2019-12-30 23:08:30
6318文字
会話率:36%
発達障害を抱える北神蓮太郎はある日…
最終更新:2019-12-30 21:14:32
212文字
会話率:0%
聖騎士団御用達の武器製造販売業者、イスタール商会。当主の娘、シュレイア・イスタールは、やわらかな亜麻色の髪と、ミステリアスな灰紫の瞳を持つ19才の美少女だ。
だが、その中身は男勝りを通り越している。親の決めた結婚を厭い、いっそ立派な漢(
オトコ)になりたいと花嫁修行を放り出して武者修行に繰り出した。
そんな彼女に付き従うはユリアス・コルドロフ。眉目秀麗、文武両道、冷静沈着、ローアン大聖堂で癒術を治めた敏腕執事の青年。だが彼にもまた重大な欠点があったのだった……。
毎日21時に予約投稿。全20話完結済み。最終投稿は12/30です。
軽くBL表現ありますが、メインはNLなのでタグ付けてません。
『ゲス勇』と同じ、魔法や魔獣の存在するファンタジックな世界観で、あちらの登場人物もちらっと出ますが全く別物。これだけ読んでも大丈夫。勇者の出番はなし。
シリアスよりコメディ。番外はいちゃいちゃだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 21:00:00
83061文字
会話率:49%
大好きな幼馴染に嫌われているかもしれない。
失意の修に救いの手を差し伸べたのは、帰省した兄だった。
「お前だけには教えてやるよ。俺、催眠術が使えんだ」
兄の恋人で催眠術の腕を磨いた修は、幼馴染の美人姉妹に手を伸ばした。
最終更新:2019-12-29 18:00:00
147661文字
会話率:44%
戸川巧は17歳の誕生日、父親からプレゼントで腕輪を貰う。
水晶を繋いで作られたその腕輪には人を操る力があった。
最終更新:2017-05-22 20:00:00
18129文字
会話率:38%
少々ワケあって、治安の悪い街の路地裏で死にかけていた青年・緋色。
そんな緋色を拾ったのは、『復讐する相手を探して』地球までやって来た触手異星人・スクリロ。
自らを『他人が使う道具』だと思っている緋色は、スクリロの復讐(と食事)を手伝うことに
なるが。
生物の体液が主食の触手異星人×勤労青年
性描写があるところは ※印 です 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 00:00:00
88967文字
会話率:35%
他人の肉体に乗り移り、記憶を読み取り、その人自身として振る舞える。そんな力を持つ腕時計を手に入れた男が、元の自分の肉体を捨て、女性の体を渡り歩き楽しむお話。ロリもあるでよ。
最終更新:2019-12-07 17:42:04
53849文字
会話率:40%
”北山マッサージ・鍼灸医”
マッサージ及び鍼灸を行うこの医院は、北山龍児の腕により評判は上々だった。
北山家は代々、鍼灸やマッサージの家系で、その手技を受け継いでいる事は周知の事実で、それが評判が良い一因でもある。
しかし北山家にはもう一つ
、秘匿されている事実がある。
それは女性の”経絡秘孔”を刺激するマッサージと、そこへ針を打ち込む鍼灸の技術、その二つを使いこなし女性を快楽で狂わせる技法を代々継承していたのだ。
そしてそれを継承した大学生の拳二は、その技法を用いて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 00:00:00
34137文字
会話率:31%
「仲間殺し」で異名を持つ傭兵のオズは、馴染みの伯爵から仕事を請けた。亡き兄上の忘れ形見の護送で、どうやら命を狙われているという。伯爵の客人であった女傭兵アルマも補佐に入る。
アルマは、傭兵仲間では有名なゴジョウの出だ。ゴジョウの女と言えば
、腕よし器量よし床上手と三拍子が揃っていることで有名である。アルマも例にもれず、美人で腕も立つ。そして現在、父親をさがしているのだというが……
お人よしな傭兵といろいろ積極的な女傭兵のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 23:00:00
66321文字
会話率:52%
目の前が真っ暗になった。夢を見ているのだろうか声が聞こえる。
「あなたは男から女に生まれ変わります、今までのあなたとはお別れです、これからは早乙女 静(さおとめ しずか)という名で生活してもらいます。……それではよき人生を。」
再び
開かれた。ピンク色に染まった部屋が見える、さっきの声が言うには俺は生まれ変わったのだろうか…自分の体を見てみる。すると、ピンク色のtシャツにフリフリの白いスカート、腕や足はやけに短い。
…なんだ!?俺の歳は一体いくつになったんだ??とりあえず鏡だ鏡、まず自分の姿を確認してみようか。……一階に降りて洗面所らしき場所へと来て鏡を見た瞬間俺は絶句した。
髪はポニーテール、顔は二重で優しそうな顔立ちをした美女。胸はあるかないか分からないくらいの膨らみ、身長は130センチくらいと完璧なロリだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 16:58:56
3310文字
会話率:41%
11/12 再開しました。
異世界転生 《 獣人×オメガバース 》
クレールの森の統治者であり獣人の王であるアランは
ある日、胸騒ぎを感じて足を踏み入れた森のなかで
黒狐に襲われていた一匹の子猫を救う。
間違いなく《運命のツガイ》だ
と目があった瞬間に確信したが
子猫はまだこどもで獣人として覚醒しておらず言葉が通じない。
どうやら本人は猫として生きていきたいようで、
《運命のツガイ》であるアランの腕の中でも
起こるはずの発情の兆しもなく……
このままでは獣化がすすみ、完全な猫となって自我を失う。
それは同時にようやく出会えた愛しい《ツガイ》を失うということで…
そんなことは耐えられない───
王を絶望から救うため、城の面々は猫を人化させるべく奮闘するのだが───
※※※※※※※※※※
『猫視点によるプロローグ編』
王様の猫 ~大丈夫、野良猫を保護するやつに悪いやつはいない~
の続きです。あわせてお読みいただければと思います★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 08:56:12
80570文字
会話率:46%
腕自慢のエルフのプリンセスが向かう先は
廃棄された宇宙構造都市。そこではお宝を探す
者、探し出したお宝を奪うもので日々戦闘が
起きていた。そしてプリンセスが出会ったのは
やけに高貴なオーク、その戦闘能力は凄まじく、
戦いに敗れたプリンセスは
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 14:51:44
5888文字
会話率:7%
双子美少年 × キモデブ中年男の、変態同棲生活を描きます。NG無し。吐き気するくらい強烈。リアルすぎてゾクゾク止まらない物語を目指します。
1人目「姫咲 莉央(ひめさき りお)」兄 18歳
ジェンダーレス・中性的・男子高校生18歳・普段は
男子高校生の姿
女装が趣味、というわけではないけれど……綺麗でいたい願望。
薄小麦色肌。スポーツも好き。
2人目「姫咲 悠莉(ひめさき ゆうり)」弟 18歳
色白。兄と比べると少し内気。おとなしい感じ。
キモデブ中年教師「木茂田 貫太郎(きもた かんたろう)」 高校教師 56歳
巨漢。全身毛むくじゃら。もじゃもじゃの髭と頭頂部が薄くなった縮れ毛がもみあげとつながっている。全身毛だらけ。腹がでっぷりと突き出ていて、胸毛も腕毛も背中毛もすね毛もびっしり波打つように生え広がっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 05:56:56
43500文字
会話率:17%
失業した挙句アパートまで全焼で全てを無くした花那。ネットカフェで過ごそうかと歩いていたら、作家、森咲 律のサイン会に行き当たる。いつも持ち歩いている小説の作者のサイン会。サイン本、ネットで売れるかも…と思い行列に並ぶけれど、直前で、それは作
家に対しても作品に対しても失礼だと思いなおす。ただ、サインをしてもらったら、明日から職探しを頑張ろうと思っていた。本を渡す時触れた指先。その手を腕ごと掴んだのは森咲 律本人。彼は花那の腕を掴んだまま離さない。離して欲しいと言う花那の言葉など聞く耳を持たず、ただ、真っ直ぐに見つめてくる。周りの出版社やマネージャーのような人達に説得されてようやく離してくれたものの、視線は花那を見つめたまま。しかも、話しがあるから待っていて欲しいと言われる始末。
話す事など無い花那はその場から離れようと試みるも、何だかガタイの良い人達に囲まれてコーヒーを飲む事に…。
再び現れた律は花那を自宅に連れて行く。律の自室の寝室に放り込まれ怯える花那に律はただ一言
「服を脱げ」
と言い放つ。
恐怖で震える花那はブルブルと首を横に振る。
「脱がせろと言う事か」
と花那のシャツに手をかける律に
「違う!!!」
知らず知らずのうちに流れていた涙に濡れた瞳で睨みつけて、伸びてきていた律の手を払いのけた。
「私にっ…触らないでっ!」
急な展開に頭の中が追いついていない。けれど、貞操の危機だと言う事は分かる。
作家、森咲 律。
知らない人はいない。
出す本は全てベストセラー。
映画化、ドラマ化、舞台化された作品は数知れず。
切ない作風に女性ファンが多く、作者本人がイケメンだとネットで話題になっていた。
イケメンとか関係無く作品のファンだった。
純粋に彼の文章が好きだったのに。
こんな傍若無人な人だなんて!!!
22年間守って来たわけでもない処女だが、こんな形で失うのは嫌だ!
いきなりこんな事をされるなんて、意味が分からない。
段々と腹が立ってくる。
金無し。職無し。家無し。彼氏無し。
不幸だけが盛り沢山な人生なんてウンザリだ。
「いい加減にして!」
今日、色々あったからなのか。
朝から何も食べていなかったからなのか。
今がショック過ぎたのか。
目の前が真っ暗になって意識を手放したのが、唯一洵に出来た抵抗だったのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:34:00
345文字
会話率:0%
舞台は架空の欧州世界、フリークスと人間が集うサーカス団。”辺獄のサーカス”にやってきた新人団員は、キスやセックスを糧に生きる邪淫の悪魔だった。フリークスキラーで、純人間に興味のない悪魔だったが、ただ1人気に食わない男がいた。裏方として働く純
人間の青年は、小言が多くて、頭が固そうで、しょっちゅう怒ってくるので悪魔はともかく大嫌いなのだ。
青年のほうも悪魔と関わりたいなんて微塵も思っていなかったが、運悪く割り当て部屋が近いせいで、二人はいらない喧嘩をしてばかりだった……。
********************
R18BL、絡み描写の変態度高め。ご注意ください。
性描写のある話はタイトルの後ろに*が付きます。
メインは世話焼き苦労性青年×性格破綻エロ悪魔、純愛ですが不特定多数と悪魔の絡みが多いです。
読み切り番外編でチャラ蜘蛛男×ピュア妖精があります。
サーカス団員は怪力、吸血鬼、狼男、妖精、人面鳥、蜘蛛男、などなど。ねじれ双子、トランスジェンダー、多腕、小人症の人物もいます。完結まで構想あり、途中切なさ多めですが、ラブで終わる物語です。
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第1章CIRCUS OF THE LIMBO/短編集Interlude Ep./第2章TRANSspecies TRANSition、そろそろ2章の佳境にはいります、ラブ&エロスを目指して鋭意更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 19:00:00
183139文字
会話率:30%
公衆肉便所。
ある女は両手両足を切断され、ペニスという剣の鞘にされる。
別の女はフェラチオを円滑にするために、歯を全て土台から抜かれる。
そういった光景を見ても屈しない女は、触手モンスターで脳をいじられて洗脳される。
行為中に出産させること
を好む利用者もいるため、妊娠している状態の肉便所も少なくない。
魔王討伐のための兵士量産という大義名分。
どんな性癖も満たせる国営施設である。
セード・バデシェは、ヘルザラ王国の国境に位置する兵糧補給都市ネインダを守る軍属の一人である。
百人隊の長として、モンスター、魔族、近隣諸国の侵攻と戦い続けている。
善悪に興味を示さず、肉欲を満たす肉魔として知られている男。
妾の子として神殿に隔離されていた男の誇りは磨き上げられた武芸の腕前のみ。
性欲と武勇だけの男の心を、肉便器として設置されたばかりの美しい女エルフは射抜いた。
愛という種火で男はどう変わっていくのか。
絆、愛、受け継がれる遺志のダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 21:00:00
18771文字
会話率:37%
僕はいつもぼうっとしているらしい。家に転がり込んできた隻腕の少女、ミークはそう言う。多分、彼女が言うことは正しいのだろう。
僕はいつも通り、ぼうっと生きていこうと思う。時折、彼女とまぐわいながら。
×××
ひたすら主人公と
ヒロインがらぶえっちするだけの話です。鬼畜パートは一切無しですが、軽いSMなんかもやっていく予定です。主人公は無個性のつもり。週一投稿を目標にやっていきます。
エッチパートはサブタイトルに♡が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 18:00:00
70683文字
会話率:46%
「お前のこと、好きだったぜ」
そう言って僕の目の前で死んでしまった親友、雅也。彼を失ったショックから僕は食べ物も交流も何も受け付けなくなり、そして―――死んだ。
―――等と、思っていた時が僕にもありました。目を覚ましてみると、僕は美しい
顔の女性の腕の中にいて、目の前にはこれまた美しい顔をした男性が笑顔で僕に手を伸ばしていた。もしかして僕・・・生まれ変わっちゃったの!?
日本とよく似た国の第二王子となった神社の子供、有馬雪平(ありまゆきひら)は、グレイシエール・ヴァイス・リュウノミヤとして、この世界の要「原初の花」を巡る陰謀に、頼れる仲間たちとともに立ち向かう。
*この度、お初投稿させていただきます!!大雑把に言うと、主人公君が仲間とともに冒険したり、遊んだり、戦ったり、悲しんだり、恋したりするお話です!!(異性だけでなく同性同士のキスやハグといった愛情表現はバンバン出てきますので、苦手な方はブラウザバックを推奨します。)読んだ感想なども、どんどん下さるととっても嬉しいです!!
*「アルファポリス」様でも投稿させていただきます。そちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 08:22:25
32314文字
会話率:42%
リーシェは転生者である。この世界が映画『忌み月』の世界と気づいて浮かれていたところ、自分が皇位継承権を巡って争う三人の皇子のひとり、第一皇子 コルシャスに襲われる令嬢であることに遅れて気がついて―――……。その結果、映画の『物語』、とくに三
人の皇子の中でも第三皇子 アイゼンの運命を変えてしまうのだった。
*みのたえ様主催、「イラストイメージ2企画」参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 00:00:00
8246文字
会話率:24%
「どうして探偵なんです?」
「カウンセラーには公認心理師、リハビリには理学療法士が求められるからですわ。日本には、探偵の国家資格がございませんでしょう?」
「なるほど。それでは、パンツに染みがついているのは?」
「いやぁん!」
――ED探偵
、丸越満子――
「まるこし、まん……」
「み、つ、こ。ですわ」
――ED探偵、丸越満子――
ソファに並んで座り、腕を胸に押し付ける。
「いつもこんなことを?」
顔を寄せ、耳に息を当てる。
「いいえ。いつもはもっと、凄いんですのよ。EDが治りましたら、お試しいただけますけれど?」
「別料金ですよね?」
「うふふっ」
――ED探偵、丸越満子――
少女は、あどけなく唇を開けたまま、何かを言おうとする。その頭を満子は抱き寄せ、胸に押し付けた。
「嫌とは言わせませんわよ」
――ED探偵、丸越満子。このあとすぐ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 11:14:40
9183文字
会話率:39%