それは厄日の始まりだった。
朝から他人の揉め事に巻き込まれ、仕事の出来ない後輩の尻拭い、果ては怪我をして仕事や住処まで失うはめになった奥村リク。
人生最大の厄に立て続けに見舞われたリクは、その晩偶然出会ったいけ好かない男、佐野賢一の家に居候
することに。
口を開けば喧嘩ばかりの二人が、少しずつ距離を縮めていく物語。
キーワードの『残虐な描写あり』は、動物の怪我の描写関連です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 10:13:10
71889文字
会話率:45%
鹿苑寺綱大(ろくおんじこうた)はエルフじゃないと興奮できない、三次元から見放された男である。
そんな綱大が日課をこなしていると、突如として薄い本が消え、代わりに銀髪碧眼のユリスと名乗る美少女エルフが現れた。契機不明の異世界転移に驚きつつも、
綱大はユリスに一目惚れをしてしまう。
さてそんなエルフスキーな綱大が目覚めた異世界と現実世界とを行き来する転移能力は、どういう訳だが股間の膨張が発動の必須条件だった。
妄想とおさわりとイチャックスを交えながら、綱大はユリスと異世界ライフをエンジョイするため、能力を使い邪魔な侵略者である帝国を滅ぼすことにするのであった。
※本編はなろうにあります→http://ncode.syosetu.com/n4223du/
こちらはR-18要素のある話だけ置いてあります。
※番外編は異種恋愛・和姦な感じです。苦手な人はスルー推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 19:15:20
43596文字
会話率:44%
性格の悪い主人公が、無抵抗な美少女の幼馴染みをひたすら凌辱する話(ラブコメになりつつありますが、凌辱プレイもちゃんと入れていきます。すみません)。
最終更新:2017-05-25 17:28:26
20001文字
会話率:78%
大学進学を機に実家から遠く離れた地で一人暮らしを始めた田上ユウ。現代日本の日常が異世界に侵食される。
最終更新:2017-05-24 21:05:00
2349文字
会話率:32%
不良が大半を占める際牙(サイガ)高校一年、影林浩(カゲバヤシユタカ)。
そんな彼に目をつけたのは、際牙の頭、三年の阿久田隆二(アクタリュウジ)だった。
最強不良と、肝の座った一般人(?)。
二人は徐々に変わっていく……のか?
番外編も公開
中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 00:00:00
348868文字
会話率:26%
『俺の日常』
番外編、partⅢ
ある一日。
視点切り替え、途中であります。
最終更新:2014-04-30 02:00:00
10618文字
会話率:24%
『俺の日常』の番外編(Ⅱ)
一年への勉強会初日、褒美の為に渡邊を家に招いた浩。
それにヤキモチを妬く阿久田。
そんな二人の前で、居心地が悪い渡邊。
三人視点の話。
最終更新:2013-10-13 00:00:00
6064文字
会話率:23%
「やっと、見つけたーー」
"王道"な学園での、"王道じゃない"、かもしれない?そんなお話。
諸事情により生徒会から距離を取りつつも穏やかに学園生活を送っていた伊織。だけど、そんな日常は1人の転校
生によってあっという間に壊されていく――。
数年前に個人サイト、BLoveさんで連載していた作品を修正して投稿いたします。主人公以外にNLも含まれますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 08:08:41
46752文字
会話率:51%
高校では平々凡々な成績の相良蒼介(さがら そうすけ)がいつも通り眼を覚ますと、昨日まで日常とは決定的に違う非日常が始まっていた。
非日常の中で蒼介は何を選択し行動していくのだろうか。
※初投稿作品です、特に深く考えてなく矛盾等出てくるか
もしれませんのでご了承ください。その都度訂正させていただきます。自分がこういうの読みたかったという願望のみで書いております。適度に更新して適度にやっていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 03:09:48
438文字
会話率:12%
木本はるは 両親と暮らす高校3年生。父親は不倫をしており、母親はお金と娘のために、黙って耐えている。そんなはるは父親に憎しみをもつ。はるには、中学3年の時に同級生だった、たつおと言う彼氏がいる。女子高に進学するが、1年生の時から、金持ちで高
校に多額の寄付をしている田口みゆきにいじめをうけるようになる。みゆきの親は地元では有名な資産家で、みゆき自身も学校ではボス的な存在だった。学校でのいじめと、家庭での両親の不仲に苦しみながらも救いを求めている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 02:25:25
5443文字
会話率:0%
現世と異界が接触した時を境に、地球には魔法の力を持つ者が現れるようになった。その一人であるユキは、未知への探究心と一攫千金を求め、異界の奥へと日々進む。そんなユキはある日、観測デバイスと名乗る存在と出会い、異界の魔物の能力を自分のものにする
力を得る。新たな力を得たユキは若干ずれてる観測デバイスとともに、現世で日常を過ごし、異界を冒険していく。
だが、世の中は厳しかった。異界の魔物や罠は容赦なく快楽を与えてくるし、その上異界の空気の影響で、現世に戻っても体が敏感になりうずいてしまう。果たしてユキは、魔物と自分の欲望を乗り越え異界の深淵を見ることができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 19:00:00
65109文字
会話率:25%
真夜中の体育館には、内なる獣が現れる。
最終更新:2017-05-22 13:46:13
3918文字
会話率:48%
此処にある場所という長編です。
かなり古い作品を今の今まで書き溜めていました。
思いがあるので色々ごちゃごちゃしていますが、一話完結調です。恋愛と言うか性愛表現が所々あるけれど、完全なBL的なのは一話だけ。安芸の話のみです。
これもできれ
ばジャンル分けをしたくない作品のひとつです。
また書けるときが来たら喧嘩や情景や愛情や恋愛や不思議等々を書きたいです。
pixiv重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 10:50:17
79706文字
会話率:37%
薄暗い地下室である魔術が行われようとしていた。
部屋の中心には怪しく光る魔方陣、その上には男性が俯けに倒れている。
「説明は以上になりまーす、質問あるー?」
いかにも魔法使と言うようなローブを着た眠そうな目をした銀髪の女性が説明を終えて確認
を取る。
「ユルノー様が考えた魔術が素晴らしいのはわかっているのですが、今回の魔術はいつにも増して危険ではありませんか?」
スカート丈の長いメイド服を着た淑やかな顔の黒髪の女性が質問する。
「大丈夫大丈夫、出来る限り危険が無いようにしたから。ウィルベルは心配性だなー。」
「ですが最悪存在が消えるんですよね?」
「でも、まあ誰か1人は確実に残るよ?それに存在は消えたとしても知識と技術は残るし。」
「そうでしたか、では問題ないです。 」
「よっしゃーいってみよー!」
「えぇっ!?ウィルベルさん本当にそれでいいんですか!?」
幼い赤髪の子供がウィルベルと呼ばれたメイドにツッコミを入れる。
「いいのですよ、ユルノー様と無駄なく一緒になれるのですから。あとはフォルトト様が良ければ準備完了です。」
ウィルベルに迷いは無いようだ。
「うぅ...ユルノー様お願いします...」
「はーい、トトちゃんのためにお姉さん頑張っちゃうぞー!」
ユルノーは魔方陣に魔力を流し起動した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 02:20:51
5829文字
会話率:5%
向井古書店で働く向井玲は、弟である向井夕に禁断の恋心を抱いていた。
大学生の夕は、同じ大学を中退した玲の当時の様子を知ろうと姉の友人を探し、詳しく話を聞く。
中退の原因は、同じ文藝部にいた男が、玲にふられた腹いせに嫌がらせと痴漢を繰り
返したためであった。おとなしい玲は抵抗することもできず傷心のために中退した。
それを知った夕はすぐに姉を励ました。そんな相手ばかりではないと。ただ玲は強く恐怖を感じ、怯え、諦観に沈んでいた。なんとか前を向かせようと夕は思いつくままに言葉を重ね、せめてもう少し広い世界をと、外へ連れ出すことになる。
その晩、入浴時に不意に当時の恐怖が蘇る玲。忘れようと弟に「さわって」と迫る。あの日のトラウマを、愛する弟の手で触れて、塗り潰してほしいと。夕も姉の苦しみを理解し、痴漢された胸や尻をやさしく触ってやった。玲は恋する相手の愛撫に落ち着きを取り戻す。夕は生々しい肢体の感触に、そこではじめて姉に異性を感じた。姉を一人の女として、意識し始めたのだ。
それから玲は苦しくなるたび、弟に「さわって」とねだるようになり、夕もそれに応え続けた。
本格的に古書店の経営を任された玲は、持ち前のまじめさと、本好きの知識とを活かし、奮闘する。夕も手伝い、経営は軌道に乗った。
対して夕は、自分の気持ちが姉への恋心なのではないかと苦悩するようになる。
やがて苦しいときだけでなく、お店の商品が売れたときにもうれしいあまり夕に「さわって」とねだるようにもなる玲。夕も慕う姉に負け、自分の気持ちにも負けずるずると胸や尻を触り続け、今や前戯に等しい有り様となった。
夕に恋するもう一人の女、丹波伊織が向井古書店にやって来る。夕は頼まれた資料を探しに店の奥へ引っ込み、姉が長年思い煩ったラブレターを発見した。そこで初めて姉の気持ちに気づいた夕。夕は自分の気持ちを確かめるためにわざと丹波と親しくしようとしてみる。それを見た玲は、丹波の恋心も知り、弟が自分を選ぶ未来だけしか考えなかった己を恥じ入り、夕が丹波と親しげな要素を見てとって、丹波を応援する決意をした。
だが玲は想いが溢れ、とうとう夕に迫ってしまう。夕も自分の気持ちを確かめ、ラブレターを見たと、返事だと手紙を渡した。夕のラブレターを読んで玲は感極まり、涙する。
二人は結ばれたのだった。
それから蜜月が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 18:29:51
202543文字
会話率:41%
比良坂 伊月には、誰にも言えない秘密があった。それは、従兄である比良坂 夜詠との関係。強引に体の関係を求めてくる夜詠に、伊月は一人で耐え忍ぶ日々を送る。そんな中、高校3年の春。クラスに副担任として赴任してきた教師・矢戸 陽との出会いが、伊月
の日常を変えていく。
【後日談】
高校を卒業し、大学生となった伊月は、陽との距離感を測りかねていた。一方、陽も何か思い悩んでいる様子で――。本編から2年後の2人を描いたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 21:37:06
245098文字
会話率:49%
2、3話で完結する短いお話です。
さっと目を通して頂けると思います。
高校生のイチャラブかな?
最終更新:2017-05-20 19:02:58
5417文字
会話率:32%
老齢の錬金術士である"先生"とホムンクルスの少女。
彼等の一見幸福に見える生活には裏側がありました。
(ブックマークしてくれていた方々ごめんなさい、かなり内容を変更しました)
(エロ回には✳︎をつけてます)
最終更新:2017-05-17 20:29:23
4051文字
会話率:33%
舞台は王国最大の娯楽都市にある高級遊郭「ノルアン」。人智を超越した最高峰の傾国傾城が見せるは一夜限りの甘美なる夢。そこに永遠の愛は存在しない。
今宵一人の男が迷い込んだ。さてー異世界転生を成し遂げた生真面目な彼の未来や如何に。
誤字脱字報告
、感想希望!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 18:46:27
176045文字
会話率:37%
「よく見て聞く」源野生プリミティブセンシグの能力を持つ探査系フェイスリーダー宮藤めぐむは、旧友の死を乗り越え、魔女に魅入られた自分を鍛えるべく気持ちを新たに、能力者育成機関である神楽坂学園の学園生となった。そこで新たな仲間と出会い、そして出
鼓舞依らとチームを組み、世界最強の能力者である神楽坂聖をコーチとして師事し、異能犯罪対応部隊FIXの予備隊員として修練と任務につく。
忙しい日常の合間に、これまで失われていた当たり前の学生生活を謳歌するめぐむ。しかし状況は彼に安息を与えてはくれなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 14:24:56
40661文字
会話率:58%
低級貴族のエルミィは世事に長け、満足せずとも不自由のない生活を送っていた。
そんな彼の人生をかき回したのは一匹の魔物。
彼女は、自分はサキュバスの頂点リビドークイーンであると名乗った。
きまぐれに女性と交わらせ、時に自ら彼に触れる圧倒的
な彼女の力に、彼の日常は淫欲の中に落とされる。
しかし、彼にはある秘策があって……
基本的に催眠能力を持つエルミィ君その他が犯されたり犯させられたりする作品です
エルミィくんは虐げられる側の人間です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 01:53:31
6500文字
会話率:19%
三度の飯より人殺しが好きな快楽殺人者(♂)と、それに拾われてペットをすることになった、人間を触ってみたくて切ってみたくて食べてみたいドクター(♀)の日常のお話。殺伐とした世界観ですが、基本はほのぼのコメディと思って作者は書いています。
殺人
や食人、性描写等、倫理に問題のある表現が至る所で現れますので、苦手な方はご留意願います。また、本作品は犯罪行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 00:00:00
18953文字
会話率:27%