不倫3部作
月毎を題材に物語は進んで
3組の夫婦の不倫の物語
最終更新:2025-05-18 07:41:51
71510文字
会話率:28%
強い召喚士であることが求められる国、ディスコミニア。
その国のとある侯爵の次男として生まれたミルコは他に類を見ない優れた素質は持っていたものの、どうしようもない事情により落ちこぼれや恥だと思われる存在に。
両親や兄弟の愛情を三歳の頃に失い、
やがて十歳になって三ヶ月経ったある日。
自分の誕生日はスルーして兄弟の誕生を幸せそうに祝う姿に、心の中にあった僅かな期待がぽっきりと折れてしまう。
自分の価値を再認識したミルコは、悲しい決意を胸に抱く。
相棒のスライムと共に、名も存在も家族も捨てて生きていこうと…
のんびり新連載。
気まぐれ更新です。
BがLするまでかなり時間が掛かる予定ですので注意!
人外CPにはなりません
ストックなくなるまでは07:10に公開
他サイトにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 07:10:00
106144文字
会話率:29%
夫婦が休暇で訪れた山間の小さな温泉宿。そこで偶然出遭った訳ありの男女が二人の運命を変えて行く。
性魔インキュパスとサキュパスの化身に魅入られた若い夫婦は禁断の世界に堕ちて行く。心の中では固い愛情で結ばれている二人だが、性魔たちは次々と甘く淫
靡な罠を仕掛ける。
夫婦の揺れ動く愛情と非日常的官能の世界を実際の体験を基に記述します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 22:30:16
974209文字
会話率:26%
テニス部のエースであり、完璧を目指して日々努力を重ねる高校生・三隈明香。しかし、彼女が憧れのトップ選手へと成長していく中で、目を離せない存在となるのは、部活動に陰から支える同級生・久遠友瑠だった。控えめで目立たない存在の友瑠だが、彼のカメラ
に納まる明香は、それまでの彼女とは違う一面を見せている。
やがて、とある出来事を切っ掛けに、交わらなかった二人の人生は次第に交錯していく。友瑠の心の中で渦巻く思いと、明香の夢が重なり合い、二人の距離が縮まっていく。
友瑠の複雑な思い、明香の心の中の葛藤が絡み合う中で、恋は芽生え、そして大きな試練が待ち受ける。勝者と敗者、光と影、すべての要素が絡み合う中で、二人はどんな結末を迎えるのか——。
物語の見どころ:
この物語は、テニスを通じての成長と恋愛が絡み合った青春ストーリーです。友情と恋愛、そして個々の夢と挫折の中で成長していく登場人物たちが織り成すドラマにしていきます。
真剣に努力を重ねる主人公達がどのように愛を育んでいくのか、その過程を見守りながら、彼女達に訪れる展開に胸を躍らせてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 17:09:32
53734文字
会話率:40%
幼少期に、ずっと一緒にいると約束した男の子のたーくんが、高校生になって再会した時に別の女の子といるのを見て、ここが前世でやり込み散らかした乙女ゲームの世界だと気付く。
だから、それなら、私を忘れてしまっているなら、彼がヒロインと出会
っているならば。
推して推して推してしまおう!と胸に誓う。痛みさえも活力にして、心の中で2人を推して幸せになれと願う事にした。
───だから推し、誰よりも幸せになれ。私のためにも幸せになれ。
そう強く思いながら、今日も心の中で強く推して生きていくその姿に、ずっとヒロインに違和感を抱いていたヒーローが気付いてしまう。
どうなる?!逃げ切って推し続けられるか?!
いやきっと無理でしょうね…、というよくあるお話。
……傲慢ナルシストヒーローと、うじうじヒロインの成長もきっとあるはず。
※ フワッとしています。
※ 癖が強いです。
※ かっこいいヒーローはいません。
※ R回にはタイトルに「※」が付いています。
※ 解釈は人それぞれあると思います。ですので、もし合わないなと思った場合は、恐れ入りますがブラウザバックをお願い致します。
※ メンタルがおとうふなので、どうぞ優しくしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 00:16:39
154286文字
会話率:17%
ダークファンタジー系TSF短編です。
ザラクは変身能力を持つ恐るべき魔物です。過去に見た女性の姿に完璧に変身でき、その女性の記憶や言動パターンを「盗み見る」ことができます。さらに特筆すべきなのは、男性の心の中で最も深く封印された「禁忌の記
憶」を感知する能力です。被害者が最も恥じ、他者に知られたくない記憶や欲望を読み取り、それを利用して精神的に追い詰めていきます。
ザラクは被害者を「おもちゃ」として扱い、その苦悩を楽しみます。被支配者に女性を攫わせ、自分の子を宿させる計画を持ち、その子供たちも同様の能力を受け継ぎます。子供たちの成長は速く、短期間で活動を開始できます。
また、「腹上死」と呼ばれる特殊な死に方を引き起こす能力も持ちます。長期間の極度の性的興奮の持続によって心臓に過度のストレスをかけ、被害者を死に至らしめるのです。
ザラクは単なる暴力的な怪物ではなく、高い知性と計画性を持ち、相手の弱点を巧みについた罠を仕掛けるのが特徴です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 18:16:01
29185文字
会話率:48%
幸福と不幸の釣り合いが取れた平凡で代わり映えのしない毎日。
そんな日々を生まれてから40年あまり続ける会社員の内藤は、ある日ふと自分の心の中にある虚しさに気付く。
胸の中にしこりのように残り続ける空虚さを抱えながらも同じ毎日を過ごし
ていた彼は、ふとした拍子に隣の部屋に住む人妻の彩音で淫らな妄想にふけってしまう。
おっとりとした性格と穏やかな物腰。和風な顔立ちは清楚な雰囲気を醸し出しているが、ムチムチとした肉感的な身体に人妻としての色気をたっぷりと宿した彼女を凌辱し、犯し尽くすというあまりにも下種な妄想。
だが、頭の中で彩音を犯そうとしていた間だけは常に心の奥底で感じていた空虚さが満たされるのだった。
初めてのオリジナル作品となります。少しでも皆様の性活のお供となれば幸いです。
※感想・評価などいただけましたらとても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 13:00:48
18020文字
会話率:30%
橘真理と申します。
モデルをしている高校生、高校二年生です。
身長は178、ブラのサイズはC75。
顔は、少しつり目の面長。
自分で言うのは恥ずかしいけれどクールな美人と言われます。
そんなわたしの心の中には扉があります。
自分では触れら
れない、でもずっとずっとある、扉。
一度も開かれたことのない、重苦しい扉。
これはそれを、こじ開けられる物語。
わたしののぞみのとおりに……。
サセマン共有
枕営業
掲示板
出会い系、援助交際
見返りがあるから、お金をもらってしまうから、
イヤだと思っていてもこれらはレイプにはなりません。
だから、わたしは。
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NTR描写を含む場合があります
基本的に全話性描写があると思いますが、特にセックス描写のある話のタイトルに☆をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 23:09:18
163601文字
会話率:21%
傭兵のウィラルトは、他人が自分に抱く性的な欲求が聞こえる体質である。そのせいで恋愛の経験がなく、ある日、食堂でイーシャという美青年に口説かれて思わず逃げ出してしまった。しかしその翌日、過激な妄想を実行に移そうと企む同僚に媚薬を盛られ、誰かに
抱いてもらうしかない状況に追い込まれたウィラルトが、とっさに口にしたのはイーシャの名前で……。
細身美形年下×ガチムチ男前年上。身長も体格差も小×大。
前半受け視点は雰囲気だけシリアス、後半攻め視点は受けに聞こえてるとも知らずにエロいだのかわいいだの心の中で騒いでるただのエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 22:30:55
16733文字
会話率:36%
【美少年受け小説です。】
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今
までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
前半に、直接的なエロはほぼありません。グロはあります。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。バカップルです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
イラストはaiと書かれた作品以外は、有償依頼した作品。転載禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:55:51
1103265文字
会話率:31%
「小説家になろう」で連載中のBL作品!
冷徹で理性的な青年、エリシアス。彼の平穏な日常は、ある日出会った青年、ルーによって崩される。最初は無関心を装っていたエリシアスだが、ルーの存在が次第に心に深く染み込んでいく。
二人は最初、お互いに
心の壁を作り、距離を保ちながらも、その間に芽生える感情に引き寄せられていく。しかし、どこか不安定なルーの心に隠された秘密が、次第に明らかになる。冷静で理性的なエリシアスもまた、欲望を抑えきれなくなり、禁断の一歩を踏み出すことに。
その夜、二人は心も体も交わり合い、さらに深く結びついていく。最初の恐れと戸惑いが消え、強烈な情熱に引き寄せられながらも、エリシアスはルーとの関係に迷いを抱え続ける。ルーに対する想いと欲望が交錯し、エリシアスは自分の心に正直になる決意を固める。
その後も二人は幾度となく欲望と愛情を交わしながら、お互いに対する感情を深め、成長していく。しかし、心の中にはまだ消せない不安が残る――。
果たして、二人はその不安を乗り越え、どんな未来を選ぶのか?
「小説家になろう」連載中のBL物語が、さらに深みを増していきます!
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 22:08:21
5875文字
会話率:27%
大学生になったばかりの紅祐(こうすけ)は、とある理由で彼女と関係がギクシャクしている真っ最中
そんなある日、若々しい魅力を持つ三十代半ばの母・茜(あかね)が、知らない男と親しげに歩く姿を目撃してしまった
浮気を疑うものの問い詰める勇気はなく
、泣きつく様に悩みを打ち明ける
悩みと浮気、その両方を解決するため茜は「性教育」と称して息子をベッドに誘い……
戸惑いと羞恥心の中で母の柔らかな肌に触れ、日常が一線を越えて非日常に変わる中、全てが解決するハッピーエンドな瞬間が訪れる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 01:00:00
17579文字
会話率:40%
主人公のあきは、幼いころから自分の存在価値に疑問を抱きながらも、周囲に合わせて生きてきた。家庭や学校での孤独感に押しつぶされそうになりながらも、彼女の心の支えとなったのは、テレビ越しに見た憧れの存在だった。光一という名のその男性は、スクリー
ンの中で笑顔とエネルギーを届けるスター。彼の姿は、あきにとって心の支えであり、日常の苦しさを忘れさせてくれる希望の光だった。
ある日、偶然の巡り合わせで、あきは光一と直接対面する機会を得る。彼女の不器用な人柄にもかかわらず、光一の親切心が彼女の心を解きほぐし、二人の間にごく自然な交流が生まれていく。やがて、メールを通じて少しずつ距離を縮めていく二人。しかし、あきは次第に自分と彼との間にある圧倒的な違いを実感し始める。光一は多くの人に愛される存在、自分はその一人でしかないのだと。
それでも、彼の優しさに触れ、自分を認めようとする気持ちが芽生えるあき。けれど過去のトラウマや自信のなさが彼女の足を引っ張り、心は揺れ動く。光一とのつながりが深まるほど、あきは自分自身と向き合う覚悟を迫られる。彼女が抱える痛みと葛藤、そして光一との関係を通して見つけていく新しい道――あきが歩む物語は、希望と再生を模索する一人の女性の成長の軌跡でもある。
あきの目に映る世界と、彼女が心の中でつぶやく言葉。そのすべてが織り成すのは、愛と孤独、そして自己肯定を求める旅路だ。この旅の果てに、あきは本当の自分に出会えるのだろうか?運命に翻弄されながらも一歩ずつ進む彼女の物語は、私たちの心にそっと寄り添い、希望の灯をともす。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-23 22:29:17
96841文字
会話率:44%
花森直生の目の前に少年が現れる。彼は男に絡まれていた。花森は少年を心の中で応援しながら様子を見ていた。セクハラされていた少年が男を殴り返し、やっつけたから油断している。殴られた男が少年に背後から襲い掛かった所を花森が助けた。知り合いになった
少年の名は東湖音、同じ高校に通う一年生だ。花森は去年の二年時にオリンピックに出場したが、メダルに届かずにイライラしていた。それが東湖という瞳の大きな少年と会ってから、心がうきうきして……。!注意!攻めが女性と関係を持ちます。R18は成人してからです。!R18を増量しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:44:06
18611文字
会話率:54%
俺は山田、40歳の小学校教師だ。
理不尽な暴力指導を信念とし、反抗する奴には容赦しない。
だが、同僚の新任教師、一ノ瀬ひな子だけは俺に逆らい続けてきた。
理想論ばかりの生意気な美人教師——そんな彼女を俺は、いずれ屈服させてやろうと心の中で
歪んだ欲望を募らせていた。
そんなある日、スマホに勝手にインストールされていた「欲縛」というアプリ。
ひな子の名前を入力すると、好感度、スリーサイズ、そして禁断の秘密まで……まさかアプリで!?
教壇に立つ清楚な彼女が俺に抱かれ、涙を流しながら従順になっていく——たまらない。
欲縛さえあれば、どんな女でも俺の手の中だ。ひな子だけじゃない。
次のターゲットを考えるだけで興奮が止まらない。
俺はこの力を使い、最高の快楽を追い求める。
それが俺の「指導」だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 21:01:37
118309文字
会話率:18%
本当はR18ではないのだけれど
表の文章とは違うタイプの文章なので
こちらに載せることにしました
思春期の 痛い いたい女の子の話
周りも自分も見えてない
そんな ある女の子の心の中の話です
最終更新:2025-02-14 14:21:33
1154文字
会話率:34%
年上3歳の復讐者と抑鬱に悩む温厚な監督。無血縁の叔侄関係にある二人の愛と痛みが交錯する物語。
10年前、高橋悠斗は家族の因縁により、深く愛していた高橋翔太を極端で屈辱的な方法で傷つけた。その結果、翔太は心に深い傷を負い、抑鬱症に苦しみなが
らも映画監督としてキャリアを積んでいた。翔太は失眠と夢に悩まされ、過去の痛みを引きずりながらも、心の中で悠斗への愛を断ち切ることができずにいた。
そして10年後、二人は再び運命的に再会する。悠斗は過去の行動を悔い、翔太に再び近づこうとするが、翔太は彼に対して深い不信感を抱いている。彼の心は冷え切っており、悠斗の愛情に再び応じることはできない。しかし、悠斗の愛が翔太を苦しめ、過去の傷が再び蘇る。翔太はその愛を受け入れることができるのか?それとも再び痛みを抱えたままでい続けるのか?
この物語は、年上の復讐者と、心の傷を抱えた温厚な監督の再会を描き、愛と信頼の回復に向けて進む姿を描いています。冷徹な愛情と深い痛みが交差する中で、二人の未来はどうなるのか?物語の結末は、予想以上に切なくも美しいものとなる。
登場人物:
•高橋悠斗
冷徹な総理大臣の息子であり、家族の復讐に囚われた男。過去の行動に対する深い後悔を抱き、再び翔太と向き合おうとする。
•高橋翔太
映画監督として成功を収めているが、過去の裏切りと心の傷に苦しんでいる。悠斗への愛は残っているが、信じることができず、冷徹な態度を取っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 13:12:54
3090文字
会話率:62%
池川心太、中学二年生。
少年は屋上で自殺を図ろうとしていた。
その少年の人生には、常に敗北感と劣等感がつき纏っていた。
幼い頃から体格に恵まれず、身長は二年のこの時期にも関わらず150にも届かない。顔も不細工で運動神経も悪く、かといって頭
のデキがいいわけでもない。むしろ悪い。
気弱で神経質、性格も暗く、友達とよべるような間柄の人間すらも一人もいない優。
そんな彼のただ一つの娯楽と言えば、クラスメイトである大野麗伽をオナペットにオナニーをすることであった。
上野麗伽
切れ長の垂れ眼にキリッとした濃い眉毛、気の強そうなくっきりとした目鼻立ちをした女生徒であり、見て受ける印象そのまま性格もキツい。
ふっくらとした大きなくちびるの、唇の隙間からいつも真っ白な前歯が覗いていて、まるで中学生とは思えない女の色気に満ちたアンニュイな顔立ち。
中学二年生で身長は160後半もあり、その恵まれた豊満な肉体を活かしバレーボール部では2年でレギュラーを務めている。
運動神経も頭も顔も体格も、全てにおいて一般よりも大きく劣る。
そんな心太にとって彼女はコンプレックスの対象でありながら、女性の恐怖の象徴のような存在でもあり、それでいて雌としては最も性的魅力を感じる女性であった。
慎太は普段から麗伽のことを暇があれば盗み見て、思い出し、満たされることのない日々のはけ口に、どうあがいても自分では眼中に入ることすらできない格上女の痴態を想像し、未成熟なチンポをしごく。
それだけが彼の生きがいだった。
しかし……
ある日起きたある事件がきっかけで、寄ったらはらわれるハエのような存在だった心太は、蛇蝎のごとく嫌悪されることとなった。
(ぼくは、みんなに嫌われて人並みの幸福も得られないのに……大人しく、犯罪もしないで、楽しみがないながらも細々と生きてきたのにッ!)
そう心の中で強がってみても……
『……きっしょ』
生物として圧倒的に格の違う上位の雌から向けられる嫌悪と侮蔑が込められた瞳、表情。
その情景だけが何度も心太の脳裏にトラウマの様にこびりついていた。
まだ丸二年近くを残す地獄の中学生活に絶望し登校拒否していた心太の元に、神を名乗る人物から郵便が届く。
※惨めな雑魚雄が女体を好き放題する力を得るけど結局惨めな雑魚雄は惨めな雑魚雄でしかないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 08:26:49
4321文字
会話率:22%
「オレ勇者なのに!?みんなのリーダーなのにぃ!?」
同じ村出身の幼馴染で構成された勇者パーティーから、突如追放を言い渡されてしまった勇者、ユーリ。自分は勇者に相応しくなかったのかもしれない…と落ち込んでいるところで、偶然出会った美青年に
「勇者さん!」と助けを求められて……?
傷心の中偶然助けた優しい攻めにメチャクチャにされるお話。
一途な努力系ぶりっ子溺愛執着ヒロイン攻め×優しくされると弱い受け
総受け匂わせです。
何でも大丈夫な方だけどうぞ。
*:R18
他サイトでも掲載。
2024/3/10のJ庭55で出す本にて、本編は完結となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 00:55:50
148628文字
会話率:38%
「じゃあ、歩(あゆみ)ちゃん。また……」
紫音さんが別れ際に言った。
ちゃん付けされるのは好きではなかったが、それは昔からのこの人の癖なので諦めていた。
それでも以前、通回で二度ほど指摘してみたことはあった。
その二回とも言葉では聞
き入れてくれたようだったが、別れ際に呼び名は元に戻っていた。
わずか一時間ほどの短い“面談”の間に、すっかり忘れてしまったようだ。
それで、すごくこの人らしいと感心した。
だから、それ以降、呼び名のことを指摘するのは止めた。
それと同時に心の中でこう思った。
自分には、この人と同じ血が流れているのだ、と。
いったんそう思ってしまうと、それが事実なだけに、かなりのダメージを受けて落ち込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 09:24:07
30206文字
会話率:41%