夫婦が休暇で訪れた山間の小さな温泉宿。そこで偶然出遭った訳ありの男女が二人の運命を変えて行く。
性魔インキュパスとサキュパスの化身に魅入られた若い夫婦は禁断の世界に堕ちて行く。心の中では固い愛情で結ばれている二人だが、性魔たちは次々と甘く淫
靡な罠を仕掛ける。
夫婦の揺れ動く愛情と非日常的官能の世界を実際の体験を基に記述します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:33:09
191719文字
会話率:17%
初恋の王子である婚約者のユージーンが公爵令嬢のレイチェルに心惹かれていることには気付いていた。
『あなたの心を知っていたのに私は知らないふりをした。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑
ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナの過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
Rシーンは後半予定。
一話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:00:03
69322文字
会話率:45%
クララが汽車で出会った爽やか系イケメン・大手商会副会長のウィリアムが落とした物は…えっ、官能小説!?
クララは心の中でウィリアムを変態と毒づく。でもそんなウィリアムに仕事を紹介してもらい大手商会でタイピストをすることに。
クララに惹かれるウ
ィリアムは仕事と称して二人きりで出張に行ったり、誰もいない二人きりの事務所で×××したり…
優しくて仕事も出来る誠実なウィリアムにクララも惹かれていき、甘々のオフィスラブだったが…
クララ…君の両親を殺した犯人の手掛かりはこれだよ。
ーーー何故、貴方が私の両親を殺した犯人と同じ物を持っているの…
何故? 私たち愛し合っていたじゃない。
クララの両親を殺した犯人とは…
前半はコメディタッチになっていますが、後半はシリアスなシーンもあります。
最後はハッピーエンドで仕上げます!
基本ヒロイン視点でお話は進みますが、たまに他の人の視点が入ることもあるので、その際は誰の視点か明記します。
ご都合主義で、色々設定が甘いですが、さらっと流してください。
Rシーンは★です。
(2022.12.20 タイトル変更しました)
旧タイトル:恋をしたのに彼は両親の仇でした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 21:03:19
81725文字
会話率:57%
そして今日も女は傅く。
あの日、二人は出会った。
会えない日々は思い出を美化させた。
再び出会ったその日から、二人の関係は澱んだものへ。
そして想いは歪んだ形へと変わる。
男の命令に、己の恋慕が邪魔して逆らえない。
「咥えろ」
と言われ、跪き、受け入れる。
あの日の『恋』は、未だ心の中で輝く。
一日一話更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:00:00
54187文字
会話率:19%
加護の儀で創造神の加護を得て神子になったルカは、この世界がBLゲームの世界で、自分が主人公(受け固定)だと言う事に気がつく。そして、心の中で解釈違いだと叫んだ。前世では社畜の腐男子で自らこの世界のゲームをプレイしていたのだが、主人公推しだ
ったルカは、自分がその本人になるのは解釈違いであり、また自分が受けだと言う事も解釈違いだったのだ。
ひとしきり解釈違いだとのたうち回るも、もともとは推しゲーであり、攻略キャラも推しには違いない。自分が誰かとくっつくのは解釈違いだとしても、せっかくの推しゲーの世界楽しまなきゃ損と考え、ルカは大神殿に戻るノーマルエンドを目指すのだった。
が、大神殿からの迎えの際に攻略キャラではない金髪美形な神官と遭遇。こんな美形が攻略キャラ以外にいるの!?と、戦慄しながらも、ルカの教育係になったアオレオーレとの大神殿での生活とゲーム本編へ向けての準備期間が始まる。
果たして、大神殿での準備期間を終え、ゲーム本編へと進めるのか、そして目的通りノーマルエンドに到達できるのか。
攻略キャラ外の超絶美形アオレオーレにゲーム本編での攻略キャラ達様々な美形やイケメン、男前に囲まれたルカの運命やいかに。《週1更新、二千~三千字のまったり進行。R18シーンはもうちょっと後の予定。》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:00:00
65595文字
会話率:37%
聖都カルドレアには天(龍神)が降臨し、その龍神を崇める龍神信仰が広く根付く世界。三つの種族、龍牙族(α)、人間(β)、竜人族(Ω)が信仰のもと調和を保ち存在している。
聖都カルドレアにて、ある日、龍神の卵が忽然と姿を消す事件が起きる━━。
十八年後、人間と竜の姿をとる竜人族(Ω)のミュシアは軍人になっていた。十歳まで愛情を注いでくれた、生き別れた人間の親を今でも心の中で慕い、両親のような仲睦まじい家族が欲しいと願っていた。
そんな時に、強い魔力を持った竜牙族(α)のサムと名乗る傭兵の男が現れる。そして、ミュシアの所属する分隊は何者かの間諜行為によって、壊滅的な被害を受けるのであった。
※オメガバースですが、独自設定が多いので別物と考えてもらった方がいいかもです。詳しくは設定集を参考にしていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 22:02:35
90944文字
会話率:44%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:10:00
34471文字
会話率:49%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳
の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%
なろうで掲載していましたが運営様に叱られたのでこちらに来ました。あと一回やりすぎたらBANです。
――精力を魔力に変換できる世界。
そんな世界に転生した主人公のユノ。
彼は人当たりが良く、優しく、折り目正しく礼儀正しく、誠実で真面目であ
った。
人によって大きく態度を変えず、平等主義で博愛主義。争いごとは極力避け、暴力を忌み嫌う。
誰にでも好かれる性格ではなかった。美男美女の多い世界において美とも醜ともつかぬ微妙で平凡な容姿。
だから、誰もが彼を愛したわけではない。彼の生き方を偽善だと笑う者もいた。だが、彼を一度でも愛した者たちは凄まじく、異常なほどの執着を見せた。
彼の香り立つ魔力に誘われた女性は心を奪われ、体を奪おうとする。
いざ――というときの勇ましさと圧倒的な強さに男たちは痺れ憧れ、心酔した。
立ちはだかる悪を挫き、救いを求める者にはいかなる場合も迷わず手を差し伸べる聖人君子…………かのように周囲の目には映ったが、その実、彼にそんなつもりなど微塵もない。
彼は四百年間童貞を守り抜いた童貞の中の童帝であった。泳がなければ窒息してしまうマグロの様に、常にいやらしい事を考えていなければ落ち着かず。まじめに話している振りをして心の中では悪態をつき、いやらしい妄想をしているような男。誠実でもなければ真面目でもない。人当たりがいいのも波風立てるのが苦手で嫌われたくないから八方美人になっているだけ。
大いなる魔力に翻弄され。勘違いをした仲間たちに担ぎ上げられ。世界を包む闇に立ち向かい、胸を包む薄布に勃ち向かう――
☆
※ノクスノベルス様より書籍化され一巻、二巻発売中です。
書籍版とWEB版ではお話しや展開が丸っと異なりますので二度美味しいです。やったね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:06:14
1368006文字
会話率:37%
橘真理と申します。
モデルをしている高校生、高校二年生です。
身長は178、ブラのサイズはC75。
顔は、少しつり目の面長。
自分で言うのは恥ずかしいけれどクールな美人と言われます。
そんなわたしの心の中には扉があります。
自分では触れら
れない、でもずっとずっとある、扉。
一度も開かれたことのない、重苦しい扉。
これはそれを、こじ開けられる物語。
わたしののぞみのとおりに……。
サセマン共有
枕営業
掲示板
出会い系、援助交際
見返りがあるから、お金をもらってしまうから、
イヤだと思っていてもこれらはレイプにはなりません。
だから、わたしは。
============================
NTR描写を含む場合があります
基本的に全話性描写があると思いますが、特にセックス描写のある話のタイトルに☆をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:50:46
120377文字
会話率:21%
モブ令嬢として乙女ゲームの世界に、生まれ変わった。
けど……「だから、なんなの?」と真顔で言ってしまうくらいに、乙女ゲームの舞台で、国内でも選ばれし者のみが入れる学園の勉強内容が鬼畜で大変過ぎる!
同じクラスの眼鏡を掛けた知的な美形だけ
ど、口を開けばとても軽い攻略対象者。
偶然、彼に目を付けられてしまったらしいけど、こっちは恋愛なんてしている時間も余裕もなくて、ただ鑑賞しているだけで幸せなんです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:03:37
10015文字
会話率:49%
調教の日、レイのご主人様はレイだけではなくもうひとりの女性を連れてホテルへゆく。レズプレイを見たいとご主人様に言われ、少し憂鬱なレイだったが、ご主人様の指で責められる自分の姿を、オナニーをしながら熱い視線を向けてくる女性を前にしているうちに
、レイの心の中の淫らな部分がふくれあがり、そして弾けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:06:49
6325文字
会話率:31%
ニッポン生まれカンサイ育ちで貯金が趣味の日垣透は、とあるアンラッキーな一日の終わりになんでもない愚痴を心の中でつぶやいたところを異世界の女神さまに聞き届けられてしまった。飛ばされた女神さまの世界は女性至上主義、とある事情から男女比30:1で
人類衰退の危機。ひれ伏す男たちの透へのお願いは「あなたの下僕にしてください」!? かくしてお金にしか興味のないご主人さまによるやる気のない逆ハー生活が始まる。基本ほのぼのな主従ライフ時々えっちなゆる物語。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:00:00
78627文字
会話率:44%
7歳の誕生日に前世を思い出した無口で表情筋死んでるわりに心の中が令和日本の男子中学生でめちゃくちゃウルサイ少年が家族や婚約者に溺愛されながら成長する話。
注:世界は救いません。
男女共に孕ませることも産むことも出来る世界です。
B
Lのみならず、GL、TL要素を含みます。
苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 19:44:35
20274文字
会話率:9%
仕事に取り組んでいる時の課長はいつも明るく知性豊
で、スタイルも抜群。
容姿端麗な四つ年上の萩原課長は女性としても大変魅力
的であったが、仕事を通してしか見ることができない課
長を女として見たことのなかった私でもあった。
だが、ある事件を
きっかけに「女」としての香奈枝とい
う姿が、私の前で明らかになった。
仕事中とはまったく違う、自信なさげに陰へ籠った仕草
のその姿は、妖艶さすら感じさせる女そのものであっ
た。
胸元に谷間を作るブラウスに身を包み、仕事着のパンツ
スーツとは違うスカート姿の萩原香奈枝課長。
露わな素足は細く長く、きめ細やかで魅惑的だ。
事件とは系列会社社員の斎藤美咲と、ひょんな事情から
香奈枝課長の自宅で一晩を共に過ごしたことがきっかけ
だった。
課長に対して以前より憧れ想い続けていたと言うバイセ
クシャルな美咲。
悪酔いして体の自由が利かない香奈枝を介抱の名目で、
頑なに抵抗されたが襲ってしまったというのだ。
そのようなことにまったく関心のなかった香奈枝は、バ
スタブの中で必死に抵抗したのだが、酔っている為の不
自由な体の動きと、美咲の執拗な攻めにいつしか抵抗を
諦め女同士の世界に引き込まれていく。
揺らぎ始めた心の中で、その場を凌ぐために「今夜だ
け、一度だけなら」と自分に言い聞かせたのが間違いで
あった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 00:00:00
127066文字
会話率:3%
いつも機嫌の悪そうな顔していて周りから硬派と揶揄されている美蘭はある生徒から2年の男子が自分のことが好きだと聞かされる。全11話。
その彼、憲吾に実際に会うと彼は言った。「君の心の中に雨が降ってるんだ」。美蘭には彼のその言葉が強く印象に残っ
た。そして憲吾と付き合い、身体を許し、愛し合ううちに彼女の中に変化が起きはじめた。
思春期の苦しみを描いた青春作。全11話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 05:31:02
13044文字
会話率:49%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
※美少年受です。
※源氏物語要素ありますがエッセンス程度です。出会う順番などは的確ではありません。
※エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 10:00:00
189088文字
会話率:26%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
※美少年受です。
※源氏物語要素ありますがエッセンス程度です。出会う順番などは的確ではありません。
※エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 05:00:00
126271文字
会話率:25%
※美少年受け小説です。
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今
までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
前半エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 09:00:00
78620文字
会話率:21%
大好きな推しの休業宣言にショックを受けて自宅で酔い潰れてたら知らないうちに異世界転生しちゃってて、推しが声の担当していたキャラの王子様にぐちゃぐちゃに愛されるお話。
ほぼヒロインの一人突っ込み(心の中)で話が進みます。
思いつきで勢いのまま
書き上げたので話に深みもオチも何もないです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 17:22:19
15281文字
会話率:38%
強引なドS会社員×心優しい小悪魔系大学生。強引にデートに誘われて、断り続けているうちに好きになるストーリー。「俺の心、返せ」天真爛漫なふりからの脱却と、友達以上恋人未満のモヤモヤした関係。エブリスタで重複投稿しています。
佐伯理久(19)
は大学一年生。子供の頃から甘え上手な性格をしており、家族や周りの大人から溺愛されて育った。しかし、その性格は家族以外に見せている顔で、実際は真逆の性格をしている。天真爛漫で空気の読めないふりをしている理久は、その姿からの脱却を目指している。
そこへ、兄の久弥の元恋人で、初恋の人である早瀬裕理が勤務している黒崎製菓へのインターンシップに参加した。そこで問題が起き、参加者の友人達からハジかれてしまった。
落ち込む理久へ声をかけたのが社員の枝川幸也(28)。強引ながらも話の面白い人物だと思って心を許すと、理久の人間関係の下手さのことで、きつい指摘をしてきた。そして「君、面倒くさい子だな」と枝川から言われて理久は腹を立てるが、何を言い返しても打ち返されて、自分のペースが保てなくなる。この出会いがきっかけになり、理久は枝川からデートに誘われ続ける。そして、理久は枝川の心の中に住んでいる好きな人の影を追い払えることができるのか。兄のロックミュージシャンの久弥や、枝川の友達の中山伊吹など、個性的な大人達が二人のことを応援する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:00:00
124109文字
会話率:60%
「オレ勇者なのに!?みんなのリーダーなのにぃ!?」
同じ村出身の幼馴染で構成された勇者パーティーから、突如追放を言い渡されてしまった勇者、ユーリ。自分は勇者に相応しくなかったのかもしれない…と落ち込んでいるところで、偶然出会った美青年に
「勇者さん!」と助けを求められて……?
傷心の中偶然助けた優しい攻めにメチャクチャにされるお話。
一途な努力系ぶりっ子溺愛執着ヒロイン攻め×優しくされると弱い受け
総受け匂わせです。
何でも大丈夫な方だけどうぞ。
*:R18
他サイトでも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 17:00:00
121351文字
会話率:39%
平々凡々な次男の俺は親父から「その男の所へ行け」と言われる。
相手は年上の大手会社の次男。
「俺の頑張りを見ろ」と同居を始めるが、俺の心の中には「次の男が見つかるまで」の一言が引っかかって。
俺は捨てゴマにはなりたくない。
さぁ、俺の頑張り
を見ろ!ってな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 16:23:24
324139文字
会話率:30%
とりあえず多忙でハードワーカーな上司、桐山航平と内緒のお付き合いをしている西島かえで。
元カレに言われた言葉に傷つき、未だにそれを引きずっているが、桐山が好きすぎて嫌われたくないあまり我儘が言えずにいる。多忙ですれ違い、あまりプライベートを
知れない桐山に不安と我慢が爆発しかけてきたかえでは思い切って同棲を持ちかけるが桐山はあまり乗り気ではない。忙しすぎる上司と離れたくはないが一緒にいれない日々に寂しさが募ったかえでは…。
▷ワーカーホリック上司との秘密の恋
▷R-18描写あり、苦手な方はスルーしてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:13:36
9895文字
会話率:64%