妖魔の身でありながら、没落貴族であるアレクサンドロ・マッケローニに使用人として仕えるイヴァン。彼の下を訪れた旧友ヴォールドに問われて語るイヴァンの事情とは…。
こちらのお話だけでもお読みいただけますが、短編「没落貴族アレクサンドロ・マッケ
ローニのお仕事」の裏側のお話です。よろしければあわせてお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 13:28:27
5454文字
会話率:45%
魔神兵が妖精を捕まえて願いごとをしたら、女を出された。願いごと通り、英気の補充用らしい。◆異世界に飛ばされた主人公がゲスな男(とその他)にあれこれされてしまう話。
最終更新:2020-03-24 05:06:41
38035文字
会話率:28%
前世で両足が不自由だった少年は死ぬ間際の願いが叶って異世界に転生した。しかし、自由な足を得られたかと思えば今世では両腕が使えず、幸せながらもどこか満たされない日々を送る。
そんな少年・ジリアンのもとに王の命を受けたという騎士たちが現れた。そ
の日からジリアンの運命は自らが思いもしない方向に動き出す。
※タグは今後の予定要素も含みます。 ※最後はハピエン予定ですが、前半はひたすら攻めがゲス鬼畜です。閲覧は自己責任でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 01:14:44
67178文字
会話率:23%
『小説家になろう』全年齢版に掲載していた拙作・イズヴァルトサーガシリーズの前日譚です。
剣と魔法の世界が舞台の大河ファンタジーで、魔竜の女王と戦った世界最強の聖騎士・イズヴァルトの幼年時代から老境までを描くものとなります。
作風はハイ・
ファンタジーですが異世界転生や転移といった要素も含まれております。
(主人公は転生者ではありません。ヒロインやサブキャラクターがです。)
性描写は多め…ですが上手いエロではないのであしからず。
(官能というか牧歌的な性描写です。倫理ゆるゆるの世界でみんなが『楽しくおまんこする』というような書き方をしてます)
※100万PVを越えました。ありがとうございます。
【あらすじ、というよりPR】
剣と魔法の世界。
その中にある尚武の国・ホーデンエーネン王国の騎士イズヴァルトは、幼い頃から勇名を馳せ、数々のサーガに謡われる天下無双の武人であった。
と同時に、多くの女性たちからも愛される、恋多き愛の戦士でもあった。
彼と愛し合った娘たち。
幼い頃から連れ添う可憐なる娘、転生人でおしゃぶりと尻穴が絶品の『学問好きの下剋上』のマイヤ。
幼年時代の彼の戦場の師で、のちに伝家の魔剣を託し子を所望した『伝説の姫騎士の末裔』・ヴィクトリア。
執刀も手での愛撫も『私、失敗しませんから』の技術を持つエルフの女医・イナンナ。
イナンナの医術の弟子で朗らか爆乳ボディの持ち主で、おちんぽ大好きな褐色エルフのクリスタ。
彼より一回り年上で、短槍使いの魔法戦士、某王国の諜報員の三十路美女・エレクトラ。
マイヤともずぶずぶな恋仲だが、彼の子を幾人も産んだ『魔法王国の猟奇姫』ことイーガ王国のマレーナ姫。
彼と戦う宿命にある女たち。
邪教の教主に見込まれ、強大な魔法戦士として悲劇を生み立ちはだかる、『聖戦の殉教者の前世をもつ吸血鬼』のヘラ。
彼の生涯最後の宿敵となる、龍の女王で美魔女の『魔族の人情家オバチャン』・サイカノマゴイチ。
…といった美少女・美女・妖女らとともに繰り広げる、性愛と冒険に満ちたヒロイック・ファンタジー。ぜひともお楽しみくださいますよう。
※決定稿となった回には○をつけておきます(誤字脱字があったらちょくちょく修正します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 00:09:04
3545262文字
会話率:28%
*タイトル変更しました【長編化に伴い、作品自体の流れが予定と大幅に変わります】
ナディア・ゲーネケは男爵令嬢でありながら、アマチュアの暗殺者。義理の両親により、妹たちを人質にされ暗殺業をすることを強いられていた。
そんなナディアがあるとき
暗殺することになったのは侯爵令息のドルフ・アイヒマン。彼を暗殺しようとした結果、ナディアは逆に彼に囚われてしまう。
そして、ドルフはナディアにとある契約を持ちかけてきた。それは――。
「キミがオレに一生を捧げる代わりに、キミの願いを一つだけ何でも叶えてあげる」
情緒不安定なヤンデレヒーロー×不幸な暗殺者
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 22:30:15
30200文字
会話率:53%
紅髪シリーズの主人公クラウスが書いている日記帳の中身。
普段は前世の人格は影響していないが、前世であれば「嫁」確定の見た目が腹黒鬼畜眼鏡な人物を見つけてしまい、萌が迸り日記帳に書いてしまった短編小説。(紅髪の青年48話に登場)
書き終わ
った後、モデル(というか本人役)にしてしまった友人達に心の中で謝ってしまうガッツリなR18。
紅髪シリーズを読んでいなくてもお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 21:01:41
7149文字
会話率:29%
エーギレイヤ王国の王女であるアマリアは、ある晩、人間でありながら魔王に仕える暗黒騎士ディルクスに攫われる。
彼は彼女を監禁し、『陵辱に耐えている間は国を侵略しないでおいてやる』という条件を言い渡す。
そして、国を守るため彼に犯される日々が始
まった。
毎日繰り返される陵辱と調教。
媚薬による快楽に翻弄され、過酷な目に遭いながらも、彼女はひたすら耐え続けていくのだった。
※エッチシーン多め。陵辱・調教がメインです。
※一部グロテスクな表現もあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 18:02:05
109464文字
会話率:34%
稀代の殺人鬼イサドラがやって来た。アルビノのラナンタータは世界を変えるという意思を持ち、従兄のお洒落な探偵カナンデラ・ザカリーは18歳のゴッドファーザーBL関係、ラナンタータの兄のようなお抱え運転手で美形男子のラルポアは、いつものように探偵
事務所でお茶タイムを楽しんでいたが、イサドラに騙されて華燭の魔城に……
あるアパートで起きた二つの殺人事件に、三人で挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 16:37:52
47336文字
会話率:52%
ぼくは寿命とかそんなの無い感じの吸血鬼。見た目は6歳だけど、精神年齢は8歳くらいだ!
まずは三人の女の子をゲットして、ワガママしたいほうだいの自堕落ライフを送ることにしたんだけれど、エッチな人たちに絡まれて、なんか気づいたら結婚してた……
どうなる、新婚生活!
でも、よく考えると、ぼくのお城は崩壊していて、帰ろうにも帰れない。
だから、ぼくは自分のお城を再建することにしたのだ! もちろん、他力本願で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 20:00:00
120771文字
会話率:34%
ある人狼に追われる、年経た吸血鬼ヴェルギル。傲慢で不遜ではあったけれど、〈協定〉の守護者である〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに見とれる。だが
、彼の望みはヴェルギルの死だった──
吸血鬼や人狼などの人外が人間と共存する異世界を舞台にした中世ヨーロッパ風ファンタジーBLです。
※毎週金曜更新予定
《登場人物》
ヴェルギル……吸血鬼。出自や年齢、全てが謎に包まれている。皮肉屋で傲慢。
クヴァルド……人狼。通称〈黄昏の狼〉。人外社会の秩序の守護者〈クラン〉の一員。
《用語》
ダイラ……物語の舞台。ドルスキア大陸に寄り添う島国。
ナドカ……人ならざるもの。人外。
〈協定〉……ノード。人外の秩序を守るための掟。
ヘカ……人外の守護神。月の女神。冥界の神。
デイナ……人間の守護神。太陽の神。
緑海……瘴気に閉ざされた海。
エイル……緑海の果てにある、全ての人外の生まれ故郷と呼ばれる伝説の島国。
イムラウ……緑海の果てにある、大昔に滅んだ島嶼国。
エルカン……放浪民。
※カクヨムでも掲載しています→https://kakuyomu.jp/works/1177354054893220699折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 00:00:00
184184文字
会話率:46%
冒険者をエロいことで誘惑するユグドラシルといわれるダンジョンがあった。異世界転生した主人公は得られた能力で、攻略するが1Fで死んでしまう。二度目の転生ではどのように立ち向かうのか。乞うご期待!
最終更新:2020-02-27 00:54:01
3634文字
会話率:37%
法度がなんだ。この世界じゃ〝バレなければ良いんだよ〟。
再び戦乱の巷と化なりつつある異世界へ、再びその男は召喚される。
自らを呼び寄せる触媒である修道女、五年前の大戦時、何処かで顔合わせしたような、してないような、曖昧な記憶の中にある
魔術師。さんざ〝訓練あるのみだ〟と叫んで鬼のようなトレーニングをさせて来た教官。他諸々。
勿論、堕とす。もう堕ちている者も居るが、改めて堕とし直す。
戦乱? ――ああ、それもどうにかする。平定し直せば良いだけの話だから。
※〝♥〟が登場致します。
※情事の場面には【R-18】が付与されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 21:15:48
98560文字
会話率:34%
葛賀喜助(くずがきすけ)は前世で陰キャのいじめられっ子で人格的にはクズだったが異世界転生を果たしクズ系メスガキサキュバスとして生まれ変わる。
そのクズっぷりを存分に発揮し魔王軍の一員(生意気メスガキサキュバス)として八面六臂の活躍を見せてい
た。
しかしそんなメスガキの前に一人の男が現れる。
着崩した学ランにダボダボのズボン、顔の中央に斜めに入った十字傷、天に向けて聳え立つ金色のリーゼントヘアー。
タイムカプセルをベビーカーにしていたと噂の男の名は渡良瀬棒太郎(わたらせぼうたろう)。
葛賀喜助(くずがきすけ)が生前いじめられていたと思っている男である。
クズメスガキがモブ相手に調子ぶっこいたり、わからされたり、モブオジサンに可愛がられたり、女神様にヤンデレされたりしながらお気楽な世界で好きにエロいことしたりしようとか大体そんな感じのお話になってきました。明後日、そんな先の事はわからない。
そんな感じなので性癖はしっちゃかめっちゃかですが、ガチ鬼畜には突っ込まないと思います。でも純愛タグ付けるとわからされそうなので付けられない。
ともあれ、一緒に楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 04:24:56
47608文字
会話率:47%
弓木莉奈十七歳。 一度目の異世界トリップは三歳の時。 美形の兄に育てられ、そこで二年を過ごした。 あれから十年以上が経った今、二度目の異世界トリップ……だと思っていたが、なぜかトリップ先では一年しか時が経過していなかった。
気の強い女子高生
莉奈と、クール美形で女心に疎い、育ての兄である吸血鬼後公爵セリムディアス。魔力の存在する世界で、淫魔なお胸さまや人狼たちと共に繰り広げられる、言葉のほとんど通じないところから始まるジレジレラブコメ。
2017/4/1一迅社様メリッサより書籍化。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 02:22:57
170757文字
会話率:24%
天使のような容姿、中身は魔王のような男に捕まって、飼われて『躾』られてしまっている可哀想な女の子のお話。
「いい子は褒めてあげるよ。でも悪い子にはお仕置きが必要、だよね?」
※アルファポリスでも公開しています
最終更新:2020-02-20 01:38:52
4281文字
会話率:30%
※かなり強烈な残酷描写が含まれています。
苦手な方は閲覧しないようお願いします。
多くの勇者パーティーに、同胞を倒されてきた『モンスター』たち。
彼らは勇者たちの前に立ちはだかり、経験値の糧となる。
ただそれだけの存在ーー、
そ
うーーー
それが当たり前だったーーー。
しかし今、そんな世界の不変システムが、
静かに崩れ去ろうとしていたーー。
幼い頃、勇者に両親を殺されたスマートゴブリンのゲイブ。
勇者達への復讐を誓い、やがて成長したゲイブは
選りすぐりの仲間を引き連れ、型破りな狂行策によって人間の村、街、国を次々と制圧していく。
世界は業火に染まり、
男は皆殺しにされ、女は慰みモノとして収容される。
欲望と憤いかりに満ちた、残虐モンスターたちの侵略劇が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 00:00:00
43933文字
会話率:21%
日本にあるとある村の少年『翔』は、ひょんなことから村はずれにある社に住み着いている天狐、『銀杏』と知り合い、仲良くなる。
そんな彼らに這い寄るのは妖魔『豚鬼』。彼らの戦いが今始まる…!
https://www.pixiv.net/memb
er.php?id=23287047
↑もし宜しければ、こちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 05:44:44
17899文字
会話率:49%
ち○こを鬼に喰われて死んでしまった父をもつ龍騎は母と妹の3人で貧しくも慎ましい幸せな生活を送っていた。ある日、ショッピングモールに出かけた彼らは鬼に襲われる。かろうじて命を取り留めた妹を救おうとするが、彼女はサキュバスへと変化。龍騎に襲いか
かろうとするのだった。
鬼を巡る葛藤と絶頂の物語。
「俺はぜったいに妹を人間に戻す……」
❖タイトルの冒頭にハートがついているお話はエロ回となります。10話投稿してデイリーランキングトップ100に入らない場合は連載打切りとします。続きが読みたい方がいたらブックマークしてください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 21:00:00
19190文字
会話率:63%
バグラチオン大帝国とノッドニア公国という二つの国が熾烈な戦争を続けている世界。
マギア・メイルという二足歩行機動兵器が開発されてからは戦局は激化する一方で、ノッドニア公国は有能なパイロットを手早く育成するべく非人道な手段での調達まで始めた
。
何百人も失敗して廃人と成り果てていく中、ひとりの鬼人だけが耐え抜き、過酷な前線に送り込まれた。
鬼人は帝国を憎んでいた、帝国軍人だけでなく帝国民も皆殺しにしてやろうと言うどす黒い願望を抱えていた。
与えられたマギア・メイルで、鬼人は帝国軍を狩り始めた。泣いても喚いても命乞いも聞いてやらず、鬼人は殺し続けた。これは正当な復讐だ、最初に家族を殺したのはお前たちだからだ。ならお前たちも報復を受けるべきなのだとして、来る日も来る日も殺戮を続ける鬼人はいつしか疫病よりも多くの命を奪う者……疫鬼という渾名まで付けられる程に殺し続けた。
そんな血みどろの人生を歩み始めてから、鬼人はあるものに出会った。
それは一見すると、とてもか細く手折れてしまいそうな程に弱々しい存在に写った……だが鬼人は知った。この弱々しく見える存在が、かつて自分の大切な家族の命を奪い取った帝国の生物兵器、合成獣という事に。
殺そうとした鬼人だったが、知性も感情もあった合成獣をあっさり殺してしまっては償いにならない事に気がつく。
だから、やり返してやる事にした。自分が受けた屈辱……凌辱をし返してやろうと。
「ほら、何をしてる。さっさと股を開け」
「い、いやっ、止めろっ、俺は女じゃないっ……あぁっ……!」
復讐を満たす為の道具として、鬼人は殺戮の合間に合成獣を責め立ててやった。
これも全ては帝国が悪い、帝国の合成獣などに生まれたことを後悔しろと言い続け、鬼人はレイプ同然に犯し続けた…………。
この合成獣と肌を重ねる内に、復讐者の心が和らいでいっている事にはまだ気が付かずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 19:33:43
39731文字
会話率:30%
人族の栄えるウルナ大陸の隅、神聖な結界に守られた人の入れぬ領域に、エルフの末裔が暮らす小さな村があった。
村の住民は、十人の姉妹だけ。
十姉妹は和気あいあいと仲良く暮らしていたが……その六女であるロクノはある朝、結界が赤く染まっているのに気
づく。
これは……天敵である人族が結界内に侵入したというサインだ。
すぐさま姉妹たちの家を訪ね、その安否を確認するロクノ。
……しかしその結果分かったのは、衝撃的な事実だった。
【自分たちの中に、人族を手引きした裏切り者がいる】
【そしてその人族は魔法を使って、自分たち十姉妹の中に紛れ込んでいる】
異常な状況に、お互いを信じられず疑心暗鬼になる十姉妹。
しかしそんな中で、ロクノはなんとか自分たちの中にいる『人族陣営』を排除するべく、行動を開始するのだった。
人族に襲撃され”淫紋”を刻まれてしまえば、性奴隷に。
仲間の信頼を得られず『懲罰室』に入れられてしまえば、仮死状態に。
そして姉妹たちに与えられた武器は、エルダート神による”占い師”、”霊能者”、”狩人”の三種の加護。
……己の貞操と村の存亡を賭け、ロクノと姉妹、そして淫紋術士たちの頭脳戦が、今、始まる。
※※※ この小説にはアンケートフォームが設置されており、その投票結果によって展開が変わります。あなたの考察と投票で、村をハッピーエンドまで導いてください! ※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 21:00:00
112375文字
会話率:19%