一族 ノクターン・ムーンライト　作者検索

雪雛千尋(ゆきひなちひろ)、ちょっと破天候なとこがある、姫一族の少女。 姫一族である自分を負かすことができた者の元へ嫁ぐという一族の仕来たりに、反発心を持っていた。 姫を狙うは、木・火・土・金・水の力を持つ一族の男達。 男達は姫にしか欲を感じず、皆姫を欲する。取り合い、回りの者を倒し、姫を負かした者が姫を手に入れられる。姫は、自分を負かした者に従わなければならない。昔から続く、5つの家系と姫一族の関係。 姫を得た一族には、富と繁栄がもたらされるといわれている。 17歳の誕生日を迎えた時、姫を獲るための争奪戦が始まる！折りたたむ>>続きをよむ

全寮制の皇華(こうか)学園高等学校に在学する彩雅　紫貴(さいが　しき)に、理事長を始めとする皇(すめらぎ)一族の男どもが群がる？話。 遥か昔、他所で書き始めエロゥが理由で弾き出されて中止となった話しを、少し改稿して完結させたいと思います。委細は活動報告にてm(__)m折りたたむ>>続きをよむ

人間の世界と隣り合うように存在する世界「夢境」。そこは、ある一族をのぞいて、生命らしきものが何一つ存在しない、乾いた砂と岩と赤い大地で覆われた、孤独な世界だった。 新月の夜、一族に「花」と呼ばれる新しい存在が生じた。彼の名はアズール。 アズールは養い役のエルロイから命の糧を与えられ、不完全な身体を満たしながら完全体へと成長していくが…。 ※多少の残酷描写が混じる場合があります。 ※相変わらず遅筆ですが、再開しました。折りたたむ>>続きをよむ

一族の守り神に『花嫁』として捧げられた華澄(カスミ)。 生け贄として自らの運命を受け入れた華澄は、そこで短い生涯を終えるはずだったが…。

十八歳の誕生日、目覚めた広樹(ひろき)の体は男から女へと変わっていた。その姿を見た兄、大樹(たいき)に強引に押し倒され――。そして明かされる、一族の持つ運命。 意外と恋愛ものです。後日談や番外編を更新する可能性はありますが、とりあえず完結済みに設定しておきます。折りたたむ>>続きをよむ

遥か太古から存続する二つの一族。 太陽を奉じる一族と、月を奉じる一族。 一つは光を纏いながら地上に生き、一つは闇に堕ち──地上に生きてきた。 たった一つの感情が、数千年の均衡を崩す。 愛憎とはかくも美しく、切なく、儘ならぬものなのか。

桁外れの力と尊厳を保つ、黒澤一族。 我が永木一族は彼らに従い、精気を与える。 永木にとって黒澤は絶対の存在だ。　抵抗は許されない。 命尽きるまで彼らに仕えなければならない。 そう私、永木紗江は幼馴染の黒澤怜の『餌』なのだ。

中学を卒業したばかりの三人の娘が温泉で繰り広げる冒険（第一章） 新たに始まる新任教師としての人生（第二章） 三人の娘に絡む一族のしがらみと主人公の関係(第三章） 主人公の胤を貰おうと動く一族（第四章） 全六章までの長い話です。 たくさんの応援ありがとうございます。 これからも応援をよろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ

古くより、退魔の技を伝える一族に生まれた3人の兄弟。 早くに父を亡くし、一族を背負う重圧に悩む長兄「達大（たつひろ）」 自分の生い立ちの秘密に悩む次男「大悟（だいご）」 大悟を慕いひたむきに生きる末娘の「美優（みゆ）」 それぞれのお話を主に美優視点でライトにつづってゆく予定。 ドキドキとかエロエロとか、アクションとか青春の苦悩とか書ければよいなぁ・・・と思っています。折りたたむ>>続きをよむ

2020/02/19 　現在、修正＆加筆中です。 　かなりの加筆になると予想されますので、現在順次作業しておりますので終了後にまた読んでもらえると嬉しいです。 　今ブックマしても外れる可能性があるのでご注意ください。 　東京駅で迷子になっていた蛍は、いきなり男に拉致されすべてを奪われてしまう。 　その男と蛍の監禁を兼ねた奇妙な同棲生活が始まった……。 ※白石家の一族、誠一のお話になります。 ＜注意勧告＞ 　性的表現をなるべく削除してありますがこのお話は恋愛メインです。 　けれど設定上拉致監禁やレイプなどの犯罪行為も含まれております。 　そこから変わる恋愛がテーマなのであくまでも非現実的な物語として読めない方や、設定に不愉快さを感じる方は読まれないようにお願いします。 　 ※以前読んでから文句を言われたことがあり、こちらとしてはどうすることも出来ませんのでよろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ

修理に辱められ捨てられた（と思っている）古性静音（一六歳）が、京に修理（二十歳）の首を取ろうと辿り着いた！だが、関白秀次の死を汚そうとした太閤秀吉の謀略を阻止した海道修理は、青巌寺で切り捨てた佐久間一雲の一族から果たし合いを申し込まれる。修理は静音を巻き込みたくないがため、なんとか自分を諦めさせようとする。果たし合いの場は京都、天寧寺（額縁寺）境内！そこには善吉という不思議な老和尚が居た・・・ＢＬ本格時代剣豪小説！？部分的にかなり濃厚な衆道場面有り（警告付き）。折りたたむ>>続きをよむ