田舎の中学を卒業して都下の高校に進学した男女がいた。
自由を愛する陰キャ男子・豊。学年イチの美少女と噂される陽キャ女子・環季。
二人は同郷という『共通点』をきっかけに、接点を持ち、気心の知れた間柄になる。
性に奔放な土地で育った豊と環季
はおカタい都会の空気に馴染みながらも、好きなときに好きなようにHをする関係になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:46:46
11471文字
会話率:32%
女の人しかいない村に男の子が一人転校してきた。
それだけで私の日常は変わってしまう。
なのに、一緒に暮らすなんて・・・
最終更新:2023-08-10 06:48:00
4308文字
会話率:43%
都会の学校に進学することが決まり、すでにそこで生活している一回り年上の姉と同居することに…。
そこで僕は数年ぶりに会った姉を、女性として意識してしまい…。
最終更新:2023-08-02 18:00:59
14711文字
会話率:43%
都会のど真ん中でサキュバスに出会った男は、彼女に誘われるまま「性技ギルドの依頼」と謂う得体の知れない仕事を引き受けることになった。性的な依頼達成により与えられた妖しげな能力と、そこから始まる女性との出逢い。男と女性たちは、やがてサキュバス
とエルフの戦いに巻き込まれていく。
この物語は主に現代日本とダンジョンを舞台にして、性場面が結構多めで展開していく。イチャラブセックスが主体で暴力的な性行為はないが、ハードな行為に至ることはあるのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 18:02:37
123550文字
会話率:53%
農村の少年トゥーエと都会から来た商人ピウニ。お互い一目惚れだった二人はセックスを通じて愛を確信していく。二人が手を取り合って村を出て行くまでの物語。
血の繋がった家族間の同性愛が当たり前で、性に対して非常に開けっぴろげな世界でのお話です
。全話に性描写があります。母は数年前に他界。長男は女性と婚約中。女性の描写は一切なく、登場人物は男性のみです。
冒頭で次男×三男
主カプはピウニ(28)× 次男トゥーエ(14)
『後日譚』で父フォーダー(38)× 三男ダルネ(13)
『隣人』で隣に住む双子(18)× 親戚のお兄さん(24)
『団欒』でピウニ×トゥーエ、フォーダー×ダルネ。
アルファポリスでも公開しています。随時文章の修正を行っています。内容に変更がある場合はお知らせいたします。©恩陀ドラック
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 22:37:04
23180文字
会話率:60%
運命的に出会ってしまったのは、恋に不器用な二人。大人の純愛がゆっくりと動き始める……。
☆両視点☆
天涯孤独になった水井春(しゅん)は、引っ越すことを条件に転職先が決まり、一人都会に引っ越して来た。
そこで同じアパートの住人である工藤潤
(じゅん)に出会う。ちゃんと挨拶をしたのになぜか素っ気ない潤。
長身でハンサムな潤に少し胸が高鳴るが、同性の自分がこんなことを思ったら迷惑だと思い直す・・・。
工藤潤は、電車の中で偶然見かけたタイプの春に思わず親切にしたが、顔を見られる前にその場を後に。
その春が同じアパートに越して来たことに驚き、自分だと気付かず爽やかに挨拶をしてくる春に戸惑う。
細身で可愛い春に目が奪われそうになり、必死に自分を抑え込もうとするが・・・。
間もなく潤が春の転職先の上司だったことが分かり、動揺し、嬉しさと困惑に包まれる二人。
でも、二人にはまだまだ大きな共通点があって・・・。
すれ違いと勘違い。そして同性同士であることでお互いに引け目を感じつつも、
二人の気持ちは少しずつ近づいていく。
健気で素直な春と、恋に臆病だけど根は優しい潤との社会人純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:25:12
26238文字
会話率:51%
都会では近代化が進みつつあるニッポンのとあるど田舎。身寄りがなくてもそれなりに暮らしていたのんきな女ヤヤコは流行り病に倒れてしまう。こんな田舎の村では身寄りのない女は村の共有物でしかなく、病を得ればただの穀潰しである。そんな彼女の最後の利用
法は人身御供だった。「酷くない?」と嘆いているのもつかの間、通り掛かった神様につまみ代わりに拾われてしまった。★大正〜昭和初期あたりの日本をベースにした異世界です。文化、技術、家電などの登場は史実にそっていません。神様の解釈もこの世界独自のものですので、本物の神様とは関係ありません。⚠病気を食べる神様が出ますので、病人も出てきます。病気、病人の出る話が辛い方はご注意下さい(病気によって酷く苦しむ表現はあまりないとは思いますが、症状の表現はあります)。★ヒロインは貞操観念薄め(育った環境由来)、ヒーローは目つき口性格悪し。というか性格いい人は出ないかも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:54:05
104880文字
会話率:68%
※新作連載中です、よかったら読んでください
冒険者になるべく田舎から都会へとやってきた青年リョウと、魔法使いの少女ヒビキ。
時に戦い、時に助けられ、二人は冒険者として成長していく。
その裏で、ヒビキが他の男たちに犯され、性の快楽を教え込ま
れていることを知らぬまま……。
感想、評価、ブクマはとても励みになります。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 20:30:53
125298文字
会話率:53%
「次に会ったら結婚しようね」
当時、親の都合により引っ越しを余儀なくされた紗奈が言い渡した約束に驚きながらも冗談で済むだろうと指切りを交わした日から早10年。
高校生だった咲良は大学生を経て立派な大人に。26歳、社会人4年目。相変わらず
毎日忙しなく働いていたが、とある早朝……郵便ポストに投函された1通の手紙の差出人を知るべく公園へ向かう。
切れ長の瞳、長くしなやかに揺れるさらさらの金髪、すらりと伸びた脚。あまりにも場違いな美少女がブランコから立ち上がり声を掛けられるも咲良は見覚えがなかったーーはずなのに。
「咲良姉ちゃん、咲良姉ちゃん」
耳元で囁く名前。何度も呼ばれて、ハッとする。彼女はーー芦原紗奈は10年前に別れた少女。
ランドセルを背負っていた黒髪の女の子……から一転、都会のギャルっ子に。
これが劇的の再会もしくは運命と呼ぶべきか。とにもかくにも大喜びの咲良。一方紗奈は早速計画を押し進めるべく先手を指す。
「咲良姉ちゃん、あたしと結婚して下さい」
「………え、えええええ!?」
運命、求婚、不穏、性欲、修羅場、選択、決断。
春風が舞う空、桜咲く麗らかな季節。この日を境に二人の関係は大きく揺れ動く。
※感動の再会を果たした彼女達。会って早々貞操を奪われてしまうもなんだかんだ煩悩にまみれた咲良は徐々に性欲に支配され……ながらも社会人として大人として葛藤()するお話です。
※物語とアダルト両立。※印は官能という意味として記載しておきます。
※男性絡みなし。出ても、話だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 22:33:10
120553文字
会話率:49%
主人公、江島結斗(えじまゆうと)は、都会の荒波に揉まれるサラリーマンである。
様々な不運により傷心となった彼は、大好物の祥松屋(さちまつや)の絶品濃厚ソースたこ焼きを食べてそれを癒していた。
しかし、あまりの熱さに悶絶。
足がも
つれ、うっかり車道に出てしまい、トラックに轢かれてしまう。
どうせトラックにバーンされるなら異世界転生とかさせてくれよ! 異世界転生してチートしてアレしてコレしてハーレムでウハウハさせてくれよ!
などと悪態を吐くと、彼は突如謎の空間を彷徨い始める。
その次の瞬間、彼は見知らぬ土地の見知らぬ池に落ちていた。
そこは現代世界とは似ても似つかぬ別の場所で、しかも意識と記憶はそのままで、幼い子供の姿になっていた。
さらに耳はエルフのように長くなり、角まで生えている。
まさかの本当に、彼は異世界転生を果たしてしまったのである。
ついに俺にもバラ色の異世界転生でチートでハーレムな毎日がやって来ると喜んだ束の間、気が付けば彼は謎の兵士に追われていた。
わけもわからず逃げ惑う彼は、途中で一緒になった女の子と一緒に、どこかの街の片隅でストリートチルドレンとなる羽目に。
そんな時、彼の前に一人の老人が現れる。
老人は自分を、"魔王"と名乗るのだった───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:14:01
346945文字
会話率:54%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
眠らない町、東京都新宿区。
その一角にある日本でも有数の歓楽街として知られる歌舞伎町の片隅に、本物の雌のドラゴンと夢のような一夜を過ごせる不思議な風俗店がオープンしていた。
大学に通う為に忙し
ない喧騒に包まれた大都会の真っ只中で暮らしていたドラゴン好きの若者は、ひょんな出来事からその風俗店「雌竜天国」の店員が落としていった会員証を手に入れる。
そして落し物を返す為に店を訪れた彼は、そこで様々な雌竜と時に平和な、そして時に過激な夜を過ごすことになるのだった。
※元々短編集だった作品群を連載形式に変えるため、細部の文章を修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 05:34:03
1280145文字
会話率:39%
【※注意※】下記が苦手な方は閲覧を控えてください。
●性的/暴力的/差別的で、過激な表現があります。
●官能小説ではないので、エロ要素は少ないです。
●ダーク系のシリアス展開が多々あります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認
・推奨するものではありません。
【簡易あらすじ】
同じ見た目でありながら中身がまるで違う『レア個体』は、当然人間界にも存在する。それはガンや外傷さえも治すと言わしめた人類の希望。その身体には当然、値が付く。人々はそんな彼らを『覚醒者』と呼んだ。
覚醒者であり、実験体として求められていた主人公『川崎隼人』は、仲間たちと故郷から逃げるように都会へとやってきた。血の繋がりの無い家族と身を寄せ合いながら、新たな土地で幸せを掴もうとしていた。
しかし運命は残酷。命からがら、やっとの思いで掴んだ隼人と家族の平穏な日常は、突如として壊される。これは『異能』を手にした主人公たちと、そんな彼らを狙う『人の皮を被った悪魔』達との死闘の記録である。
何故に隼人(はやと)達の暮らしは侵略(おか)されなければならなかったのか。そして、何故それほどに奴らは狂えるのか…? 今明かされる『悪魔』の真実。最後に生き残るのは誰だ。
https://novel18.syosetu.com/n9694hr/
過去編はこちら↑↑↑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 03:00:00
671728文字
会話率:59%
不遇な田舎のオタク、天ケ瀬結弦は都会での一人暮らしを夢見て受験勉強に勤しむ高校2年生。
高校2年生の夏休み、深夜まで実家の家事手伝いに追われた結弦は気分転換に地域内に唯一のコンビニへ出掛ける。そこで不運にも、地元で有名な不登校の不良、赤
鬼龍之介と出くわしてしまう。赤鬼に恐喝され所持金を奪われ、結弦は散々な目に合わされる。
翌日、赤鬼に殴られ腫れた顔のまま、結弦は旧暦の七月に行われる厄払いの伝統行事に参加する。天ケ瀬家で代々受け継がれている来訪神に扮し、今年も家々を回っていた。
訪問して欲しいと依頼のあったアパートを訪ねた際、その部屋から出てきたのは、なんと赤鬼だった。来訪神の姿に怯えた様子の赤鬼に調子に乗った結弦は、少し脅かしてやろうと企んで部屋に押し入る。
狼狽する赤鬼に満足し、部屋を出ようとしたその時、どこからか悲鳴が聞こえてきて――外へ出ると、そこは結弦のよく知る町ではなくなっていた。
※当作品はまったくギャグ要素はありません。タイトルで勘違いのないように、タイトルを変更しました。
見直したら突然改名してたり、名前の表記ミスがあったので、全体的に修正いれてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 10:28:13
155809文字
会話率:58%
東京に住む小学5年生、入谷愛理(いりや あいり)は、男性器と女性器をあわせ持つふたなりである。ちなみに、精通も初潮もまだであり、そのちんちんは年齢からしても短小でガッツリ包茎である。
母親の実家に帰省し、田舎のちびっこたちと水遊びをする羽
目になった愛理は、女の子なのに恥ずかしいおちんちんが生えてることを隠し通せるのか!?
※なおこの作品は、pixivにて以前投稿したものを加筆修正して投稿するものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 20:18:59
10132文字
会話率:38%
夏休みまであと十日というおかしなタイミングで、辺鄙な山奥に立つ男子高に転校生佐藤カミラがやってくる。
東京から来たというカミラは、クオーターで日本人離れした色白美人だが、日光に弱く体力もない。同じクラスの田中みのるは、試合中の怪我が原因でバ
スケ部を辞めてからなんとなく覇気のない日々を送っていた。
二人は小さな縁の積み重ねから親交を深めていき、お互いの存在を意識するようになっていくのだが、カミラにはある秘密があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 22:00:02
58613文字
会話率:44%
気づいたらアラフォー独身女になっていた田舎在住の風夏、孤独な心とほぼ非処女(自分でバイブで貫通させた)身体を持て余して、都会のBARに乗り込んでワンナイトラブを決めようとしたら訳ありイケメンの執着スイッチを押してしまう話。
色々な地雷注
意
*主人公が割と変態、玩具を使ったオナニー描写有り
*描写はありませんが、中出し有り
*淫語も描写有り
*ヒーローがガチでストーカー紛いの行動します。
*カクテル語を使用してますが、あくまで物語なので温かい目でお願いします。
*ギャグっぽく軽いエロ話しなので、気軽に読めると思います。
以上ご確認の方、よろしければ愛読お願い致します。ほぼエロ描写があったりしますのでタイトルに注意書きはしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 22:38:21
72363文字
会話率:59%
田舎で除け者にされながら育ち、都会に出てもうまく行かなかった僕は、母の死をきっかけに故郷に帰ってくる。そこで、僕は初恋の相手と再会した。
これは、拠り所を失った青年が、一粒の雫に溺れる物語。
最終更新:2023-03-18 03:13:35
11460文字
会話率:65%
満ち足りた生活や親の愛情が、当たり前のものとして享受される。
それが嫌だった。
許菜声媛(ゆるしな・せいえん)は親を殺し、そして箱庭「北源湖城」に導かれる。
そこで出会った瀬菜文月(せな・ふづき)と、緩やかに大人になっていく時、声媛と文月は
異なるやり方で箱庭に擬した世界の仕組みに気づくことになる。
(2023年2月23日から3月7日、毎日お昼の12時投稿。全13話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:00:00
129631文字
会話率:47%
レイプされたい願望のあるアルトは自分を犯してくれる男を求めて田舎を飛び出し、都会の娼館で客を取る。しかし娼館に来る客はどいつもこいつも優良客ばかりで、アルトをお姫様や深窓の令嬢のように扱い、優しく丁重に抱くのだった。このままでは陵辱なんて夢
のまた夢。アルトは自分の念願を叶えるべく、人畜無害の権化ユルクに白羽の矢を立てた。
「こちらからお願いしていることなので。無理を承知で。なにとぞ。なにとぞ。僕を無理やり犯してください」
※モブによる受けへのレイプがあります。ご注意ください。
※濁点喘ぎもあります。
※受け視点に、ちょこっと攻め視点もあります。
※pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 11:43:34
11333文字
会話率:61%
今週も「馬場洋介シリーズ」の昭和ものです。
貧富の差が大きかったが故に乱れていた都会の風景を描写しています。
交番のお巡りさんも学校の先生も、それなりの地位を利用して好き勝手に生きていた時代かもしれません。
毎週続けて投稿している「馬
場洋介シリーズ」は乱れてもそれぞれが幸せだったことを伝えたいのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 08:00:00
6111文字
会話率:40%
東京近郊の土地が高騰して、ダサイ玉と云われていた埼玉の土地成金が都会に出没した時代です。
道徳も秩序も泡のように弾けて乱れていた一時期を描写しました。
新宿や池袋には未だにその名残を楽しんでいる人が大勢いるから活気づいているのでしょう
。
ここの若い読者には呆れる時代を描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 08:00:00
4921文字
会話率:38%
今週も「馬場洋介シリーズ」です。
老いて益々昭和を懐かしむ思いから、青年期に出会った女性に書かせました。
敗戦後、復興する都会で様々な人々が活躍して現代を形成していると思えると、昭和に生きた自分が何をしたかと問いたくもなります。
そん
な迷える思いを昭和に馴染ませました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 08:00:00
4404文字
会話率:20%