時は精風(せいふう)元年、ある国に忍者が存在していた。
忍者と言えば地球上では日本の大昔に存在した裏で活躍する者達である。
だが、この世界は地球でも無ければ日本でも無い全くの別次元の世界である。
所謂、異世界とでも言えるだろう。
一見日本の
忍者が存在した時代の様に思わせるこの世界ではあるがありとあらゆる場面で違う部分が垣間見える。
時代は「精風」が始まった初年度となる。
物や文化も若干違っており、現代風であったり昔の様な感じを思わせる部分もある。
あくまでも日本の過去とは違う世界の話である。
国名は「末城(すえしろ)」・・・由来はその名の通りこれまで統治され続けて来たこの国が衰退傾向を辿り、時代が変わろうとしていた。
それを阻止する為に起ちあがった3人のくノ一と頭首、そして一国の女主の物語である。
たが、くノ一と言えどごく一般のくノ一では無かった。
彼女達は残虐卑猥な敵達と戦う言わば裏くノ一と呼ばれる隠密的な存在である。
このたった3人の少女と言える程のうら若き女性、そして若年である男子が治めているある小さなチームが表舞台では見せられない裏側でありとあらゆる敵を倒し、影から国を支えようと動き出した。
この末城の国を滅ぼし、我が物にしようと罠を仕掛けて来る者、支配しょうとする者、堕落させようとする者などが現れ始めた。果たしてこのくノ一3人衆と1人の頭首だけで末城の国を守り抜く事は出来るのだろうか?
敵の攻撃や罠、作戦はこれまでのただの攻撃や支配では無く、予期せぬ性的な接触により思わぬ展開に進展する可能性が非常に高い。3人はまだまだ熟練度が足りず、それでも対立しようと四苦八苦するのだが・・・様々な性的な攻撃から回避し、仲間や頭首を助け、国を守り抜けるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 01:20:39
148838文字
会話率:38%
初めての男だっただけに当初は「自分を大事にしてくれている」と思い込むしかなった学生時代。
インポテンツ男と付き合い結婚したばかりに精神も肉体も女の誇りもボロボロに苛まれ、傷つけられた女。
昔気質で理解の無い両親に勘当され独りになった女性
を支える男。大人の女としての尊厳さえ失いかけた女に、女としての自信と誇りと尊厳そして大人の女としての性を開花させるために奮闘せざるを得ない男。
生きとし生けるもの全てが遺伝子を残すための本能の性。その本能の性を歪め人間として躾けられた女のサガ。
神様ではなく人間が恰好付けして教えるサガ。その躾に翻弄され漂流させられて生きるしかない女。
人の顔や体がそれぞれ違うように、人の幸も好みも思考も違う。性の嗜好も人それぞれに違う。なのに親は絶対権力で子供を自分のありもしない理想像に仕上げようと試みる。
親が子供を育てる力量は食べさせ、教育機関への資金提供でしかあり得ないのに、生き方にまで影響力を行使しようとする。
結局自分の人生を生きずに格好つけしか出来ない親は子育てから何年経っても卒業できない未熟な親のままで歳をとる。
不幸なのはそうした親の元に生まれる子供である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 12:00:00
62644文字
会話率:1%
古来より日本に巣くい、己の欲望のままにこの世ではない別世界〝俗界〟から現れる妖――疚魔(きゅうま)。その疚魔の脅威から人々を守るために日夜戦う異能の集団――氣練術師。
仰見佳夜(こうみよしや)は、代々続くその術師一族の現当主として日々研鑽を
積み、己の使命に誇りを持って戦っていた。しかしある日、そんな魔の宿命に終止符を打つべく人の世に降り立った一人の疚魔の少女――陽天(ひてん)と出会い、彼の矜持は思わぬ形へと変質していく。
さらに時を同じくして氣練術師に襲い掛かる狡猾な魔の手。幼い頃から共に腕を磨いて来た幼馴染、尊敬し心から慕う師匠、自分に好意を寄せてくれる人。佳夜の敬愛する仲間達は、彼の知らぬ内にその身も心も淫獄の底へと堕ちていく…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:20:50
1149284文字
会話率:30%
※ビッチ処女と数先生のデビルド(再構築)版です。
サクッと読める短編。
大学生の鈴木凛花は童顔の21歳。
彼氏は出来るが不感症と言われ最後まで行けず振られる。
その度にいつも先生の元に行ってエッチな指導をしてもらうのです。
原作:サマ
作:アズマサキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 19:02:32
5586文字
会話率:64%
人と違う容姿を理由に両親が亡くなった途端に売り払われてしまったセシリア。
しかしセシリアを買ったマルコは二つの選択肢をくれた。
このまま奴隷市場に転売されるか、店で取り扱う商品を使ったらどうなるか貴族に身体を使って実演してみせるテスタ
ーになるか選択肢をくれた。
マルコの取り扱う商品は女性を善がらせるための性玩具だ。恥辱はあるが身体を売るわけではなく、そして奴隷階級ではなく市民階級として扱われ、いつか自分を買いなおして自由の身を得られるだろうと言う言葉に釣られてセシリアはテスターとなることを選ぶ。
しかしマルコの店の品は貴族しか扱えない筈の魔術を使用して作られており、魔物の素材をふんだんに使ったそれらは、躾けられたセシリアの身体を狂うほどに善がらせることになった。
そんなお話をオムニバス方式で、まあ続きは思いついたときにでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 20:21:38
26570文字
会話率:48%
南部の大貴族であるアイヒホルンに金で買われ四人目の妻として嫁ぐことになったエルメンヒルデ。
顔は良くても性格は未知数な夫相手にギリギリまで抵抗したものの、子を残すのも貴族の妻としての役目だと閨事もするようになり、同時に性格の不一致だと聞
いていた前妻たちの離縁の理由も知る。
何故なら彼はあらゆる意味で女を狂わせる男根の持ち主であり、同時に女を限界まで身悶え狂わせることでようやく興奮できるという異常性癖者だったからだ。
幸か不幸か夫クリスティアンの凶器を受け入れられる身体を持っているエルメンヒルデは日々夫に躾けられ、逃げられないと解っているがためにそれを粛々と受け入れていると、気付けば夫に溺愛されていた。
これは首を傾げるエルメンヒルデが夫に溺愛されながら暮らす爛れた日々のお話。
──なんとなくえっちなのが書きたくて、なんとなくファンタジーな世界を舞台にした、なんとなく書いているエロ重視のお話です。
詳しい設定はありますがあくまでもえっちなのがメイン。だから道具だって使うし、ファンタジーだからエッチな生き物だって出てくるし、アブノーマルな内容だってあるかもしれない。とにかく女性向けのエロいの寄越せって方向け。
ページ冒頭の(エッチ内容)を見て無理だなと思ったらプラウザバック推奨。頭を空っぽにしてお読みください。タグは随時追加していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 23:40:48
21436文字
会話率:37%
ノーマル性癖なのに異常に調教が上手い魔導騎士×実はM気質な独裁女王様♂
幼い頃からの厳しすぎる躾けが原因でM性癖を持つ雨宮忍は、ある日突如異世界の滅亡寸前の国、ブリティア帝国へ飛ばされ、クイーンの座につかされた。荒れた国を建て直すために
は一刻の猶予もなく、忍は独裁政治を強行する。
独裁クイーンとして諸侯達から恐れられていた忍だったが、本当は命じる側より、跪く側になりたい。そういう願望を持っていることを、側近の魔導騎士クロードに知られてしまう。
クロードは女王に忠誠を誓っているため、自ら忍を虐げるようなことは出来ないが、命令とあらばどんなことでもすると言い、誰にも言えない願望を自分に命じるように言う。
忍は葛藤の末、密かに抱え続けていた願望を叶えるようにクロードに命じ、彼は忠実にその要求に答える。最初はただ付き合ってくれていただけだったクロードだが、徐々に彼もまた才能を開花していき……。
※不定期更新予定
※エロ描写には♥がつきます
※※受けの過去に虐待っぽい描写を含みます。ご注意ください※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 23:23:22
13473文字
会話率:27%
ある日突然魔法が使えるようになった僕。
これ幸いと魔法を使って荒稼ぎ。
することがなくなったので昔から僕に辛くあたったり無視したりしていた兄に復讐することにした。
見た目も良く、僕以外には人あたりもいい兄。
昔はよく憧れてたりしてたっけ
。
でも兄が彼女を作ってからは僕を蔑むようになった。
そんな兄にいつか復讐しようと思っていたけど、結局大人になるまでその機会は訪れず。
大人になってからはさらに兄弟間の格差は広がった。
兄は一流企業に就職し、順調に出世していってる。
かたや僕はと言えば、幼いころから病弱で入退院を繰り返し、親に甘やかされて育ったせいで、病気が完治しても甘え癖は治らず、まともな大人になることが出来なかった結果、立派なニートに。
頭も悪いし体力もない。バイトは何回かしたけど体力が付いて行かずに、長続きはしなかったんだ。
そんな中、兄が結婚する事になり――
そうだ、兄が僕をないがしろにしないように小さいころからきちんと教育すればいいんだ!
そこから始まる僕の逆ギレこじつけ復讐計画。
(長いあらすじに憧れていたんだ…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:00:00
24626文字
会話率:14%
なろうで投稿した「社会不適合者なのでペットになりました」のえっちな部分だけ抜粋したものです。
社会不適合者で会社を首になった環奈が高校時代からの先輩のペットとして飼われ、えっちなお世話もされて段々ペットとして躾けられていく話です。
最終更新:2021-06-27 22:00:00
12345文字
会話率:60%
『尿道責め』『膀胱責め』『排泄管理(擬似)』『カテーテル』『ピアッシングで3点責め』
お兄ちゃん大好きな弟が、自分から逃げ出せないようにするために、排泄管理で躾けちゃってるお話し。
ツイログのまとめです。
※pixiv、アルファポリス
、Fantia等にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:36:11
6136文字
会話率:54%
19世紀、ヴィクトリア朝英国。
医師推理作家の、コナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルは、ロンドンにある背徳の館に新たな物語を書くために潜入取材をした所を、仮面の若い男にいきなり「調教は初体験かね?」と問われ、男に躾けられる。男はどうや
ら彼のことを医師推理作家としてではなく、ひとりの男として知っているようだった。一体男は何者なのか?疑問に思うドイルは、当初は彼の調教に屈辱を感じていたが、やがて鞭打たれることへの快感。マゾヒスティックな欲求に目覚めて行く。果たしてドイルを躾けた男の素性とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 17:44:31
2214文字
会話率:51%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
医師にして推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、強盗に左腕を拳銃で撃たれた所を知り合いの医師に助けられ、手術を受けるが、彼の左腕は使い物にならなくなっていた。このままだとなす術もない、
と絶望するドイルに、知り合いは探偵紳士と呼ばれる凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介し、彼がドイルのことを求めているがために、医師はドイルを助けたのだと告げる。そしてウィリアムからの招待カードを片手に、ウィリアムの許へと向かったドイルに、彼は思わぬ一言を言い放った。「きみ、ぼくに躾けられたがっているね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 17:06:01
4352文字
会話率:44%
推理作家のコナン・ドイルは、英国でも屈指の推理力を持った名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットに調教され、躾けられたいというマゾヒストな願望を抱いていた。ある夜、ドイルは突然ロンドンを震撼させる未解決事件、上流階級の男ばかりを狙った連続紳
士凌辱事件における犯人のひとりに襲われそうになった所を、ウィリアムに助けられる。そしてドイルが彼に対する想いを口にすると、ウィリアムは自分の助手となって、彼の手記を書いてくれないかとドイルに頼み書けてくる。だがこの誘いはウィリアムの罠で、彼もまたドイルを調教しようと、密かに彼を狙っていたのだった。
そして自らの助手となったドイルに、ウィリアムは拘束、鞭打ち、アナルセックス、連続絶頂とありとあらゆる手で調教を加え、彼を「似合いの奴隷」へと開発して行く。彼に躾けられ、ウィリアムに快楽へと堕とされて行くドイル。そんな中で、連続紳士凌辱事件は後を絶たずに発生し続けて行き・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 17:35:07
2387文字
会話率:42%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、ある夜傷を負い倒れかかっていた凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットを助ける。ウィリアムはある男に鞭打たれたことで重傷を負い、その傷が原因で夜のロンドンにうずくまっていた。ドイルは彼の傷を治療し
た時、夜の闇夜で露になったウィリアムの鍛えられた肉体に目を奪われ、紳士でありながら彼に抱かれたいという思いを抱く。だがその思いは、すぐにウィリアムに見破られてしまう。
次の日、ドイルはウィリアムが暮らす屋敷を紹介され、彼の屋敷へと向かう。そこでウィリアムが紹介したのは、彼の愛人である娘、アイリーンだった。彼に愛する乙女がいることを知り、何故だか切ない思いに駆られるドイル。そんな彼にウィリアムはワインを振る舞う。そのワインを口にしたとき、ドイルはウィリアムにいきなりディープキスされ、意識を失ってしまう。
ウィリアムがドイルに口移しで飲ませたのは、睡眠効果入りの媚薬だった。彼がドイルを屋敷に招いた理由も、彼を「自分に似合いの奴隷」として調教するためだった。そしてドイルはウィリアムに拘束、手淫鑑賞、鞭打ち、連続絶頂と徹底的に調教され、彼に抱かれる。そんな中でドイルは、知らず知らずのうちにウィリアムに抱かれることなしでは、耐えられないほど彼の体を覚え、ウィリアムを愛しはじめるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 17:20:11
48212文字
会話率:56%
推理作家のコナン・ドイルは、物語を寄稿している編集社、ストランド・マガジン社の社長から「似合いの男がいる」と凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介される。ドイルが依頼されたのは、彼の手記を書くこと。こうしてウィリアムの助手となったドイルだ
が、彼はウィリアムのたくましい体に魅了され、彼に抱かれたいと言う思いを押さえきれずにいられなかった。しかしウィリアムには、「ぼくの乙女」と呼ぶ貴族令嬢のように可憐な娘、アイリーンがいた。ウィリアムは彼女を処女のまま毎夜のごとく抱き、自らの体を覚えさせていた。アイリーンは、ウィリアムの体を覚えてしまっていた。そしてアイリーンと関わるウィリアムを見るたびに、ドイルは彼に抱かれる自分自身を想像してしまい、股間の疼きを抑えきれずにいた。
そんなある時、ウィリアムはドイルに自分に躾けられたがっているのではないか。と口にする。自らの秘めたる感情が暴かれたことを知り、動揺するドイルだが「躾けられたがっている」とは?疑問に思う彼に、ウィリアムが渡してきたのは一枚の手紙。そこに書かれていたのは、名探偵が推理作家に調教を加えるために決めた「ルール」だった。こうしてドイルは、ウィリアムに調教され、抱かれることになり─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:48:44
2280文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。ロンドンの通りで傷を負ってうずくまっている紳士を目にする。彼が言うには、紳士は"支配者"だったが、ある男に「躾けられた」ことによって傷
を負ったのだという。ドイルがそんな彼の治療を終えると、紳士はドイルの唇に口つけて去って行った。「ぼくたちは似合いの関係だ」そう言い残して。
次の日、ドイルは所属している編集社、ストランド・マガジン社から英国屈指と言われる凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの取材を依頼される。そしてウィリアムが暮らす下宿で彼を待ち受けていたのは、昨夜ドイルにいきなり口づけをしたあの紳士だった。彼こそがウィリアムだったということに気づいたドイルは驚いたが、そんなドイルにウィリアムはさらに、思わぬ一言を口にした。
「きみ、ぼくに恋しているね?可愛いアーサー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:22:31
1613文字
会話率:48%
ウィリアム・ジレットはその高い推理力で英国中の難事件を解決してきた名探偵だ。紳士的でダンディーな彼は"探偵紳士""法律界の伊達男"など様々な呼び名で呼ばれ、もてはやされてきた。だが、ウィリアムの紳士的
な仮面の裏には秘密があった。
ウィリアムの助手を勤め、彼の手記を記している医師にして推理作家、アーサー・コナン・ドイルは、新聞社のウィリアムに関する特集記事を書きたいという依頼で、ウィリアムの屋敷に向かい彼へのインタビューを実行する。だが、屋敷で待っていたウィリアムの格好は乱れ、体からは妖しげなバニラの香りが漂っていた。まるでセックスの後戯を終えた後のようだ、とドイルが思っていると、ウィリアムは「まさにその通りだ」と答える。そしてウィリアムの背後から現れたのは、彼を「ご主人さま(マスター)」と呼ぶ妖しげなバニラの香りを見にまとった、一糸まとわぬ裸の乙女、アイリーンだった。そしてアイリーンが姿を現したとき、豹変するウィリアムの態度。ドイルは親友の思わぬ秘密を目にしてしまった。
アイリーンはウィリアムに競売で買われた、"媚薬の乙女"だ。そして今は、主であるウィリアムに「女奴隷」として飼われているのだという。媚薬を体に宿す特異体質の彼女は、男に抱かれ、性感を高めないと死んでしまうという、悲劇的な身の上だった。暗い過去を持ち、さらに肉体的、性的な関係を持ってきた貴族の令嬢たちにも飽き飽きしていたウィリアムは、処女でありながら男を魅了しなければ生きて行けないという、アイリーンの体に目をつけ、忠実な女奴隷とすることで自らを満たしていた。それを知ったドイルは、医師としてアイリーンを治療出来ないかと試みる。そしてドイルはアイリーンを、ウィリアムには知られないように、秘密裏に自らの手で抱き、ベットの上でのレッスンを施すことを決めてもいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 10:08:37
4618文字
会話率:43%
胡蝶は魔女と呼ばれる一族に生まれた。
その不思議な力を憂えた鬼に、一族を滅ぼされ、戦利品として鬼に捕まってしまった。
復讐をしたい胡蝶は鬼に歯向かい失敗し、一枚上手な鬼に責められ躾けられ、美味しく頂かれてしまう。
《アルファポリスにも投
稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 17:24:28
47657文字
会話率:37%
両親が相次いで死んじゃった俺のウチは、『Ω』の俺と『Ω』の弟が一人、そして『β』の双子の四人兄弟が遺されてしまって、俺は学校を辞めてひたすら働いていた。
けれど無理が祟って倒れたり、発情期のせいでバイトをクビになってしまって。追い詰められた
俺は、遂に身体を売る事を決行する。
ホテル前で待ち合わせた『α』は、最悪な事に『刑事』で────。
そうして俺達四兄弟は、何故かその『刑事』とその『従兄弟』に捕まり、囲い込まれてしまった…。
これは『保護』なのか、『軟禁』なのか───
***
◆主人公の設定が割とヘビーです。
◆両親の設定上『死』と言うキーワードが根幹にあります。メンタルの調子がよろしく無い方はご注意下さいませ。
◆ヤンデレが『暴走して、叱られて、反省を促されて、躾けられる』話です。
ヤンデレの好感度はもう諦めました…(諦めないで)
◆刑事はフラグ建築士みたいな言動をするのですが、相手は『弟Ω』です。
◆本編12話、番外編2話。『Ω』の兄弟がそれぞれ『α』に捕まる、2組の『固定カプ』の話です。
◆♡喘ぎあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:02:28
93359文字
会話率:41%
暴力的で意地の悪い柔道部顧問の利根は、とかくおかしな噂の絶えぬ教師であった。
女生徒に性器をこすらせているとか、目を付けた生徒の母親と性交して妊娠させたとかいう内容である。
そして夏合宿では手伝いに来た母親とも性交しており、私の母の美しい
尻にも目をつけていた。
母は快活で、美しい大きな尻を持っており、私の自慢だった。
しかし狡猾な利根は母を精神的に追い込み、尻が見えるような服で外を歩かせたり、好きな時に性交をして精液を飲む、性交奴隷として躾けていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 21:28:15
7381文字
会話率:25%
犬養ツカサはひょんなことから成人向け美少女ゲームの悪役調教師と魂が入れ替わってしまった。彼は、最推しの男性NPCヴィルフレートの死亡ルートを回避するため奔走する。異世界の調教師と入れ替わったリーマン×人間嫌いのケモ耳美形将軍の、ラブコメ×シ
リアスなスケベ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 17:17:53
5444文字
会話率:27%
獣人と主人の1日
ちょっとした調教?がメインで本番はありません。
最終更新:2020-12-26 10:37:47
1832文字
会話率:13%