「試すような真似しても無駄だって――なんで解らないのかな」
決して穏やかでない微笑みを浮かべて、壁際で私を追い詰める彼。
その目は笑っているようで決して笑ってなくて、それが却って恐ろしさを増している。
彼は逃がさないと言わんばかりに私の顔
の両側に手をつき、私よりもゆうに20センチは高いところから私を見下ろしている。
そんな彼の視線に射ぬかれて、私は身動きひとつすらできず、ただただ自分の軽率さを深く反省することしかできなかった。
※腹黒なイケメンエリート社会人♂と、溺愛されているのに気づかず自信が持てない平凡アラサー社会人♀の攻防ラブストーリーです(主に後半)
※性描写を含む話は★印つけます
※2024.01 馴れ初め話の連載始めました。
「策士な腹黒エリートの罠にはめられて溺愛されています」
https://novel18.syosetu.com/n7098io/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 00:00:00
29747文字
会話率:29%
『炎の姫と氷の軍帝』パロディ第二弾
女教師レオノーラと、彼女に熱い視線を送る男子生徒ウィーラー。
個人面談でその事件はおきる!
教室なのに、生徒なのに、教師なのに
それにそれに、初めてがこんな場所なんて!
「先生、処女なんですか?……嬉し
い」
止まるどころかますますヤル気になっているのはなんで?!
かる~く読めるパロディです。
前後編になってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:35:39
16179文字
会話率:29%
プログラマーとして働く社畜の俺が転生した先は、美麗なお金持ちの令息の体だった。だが、俺は思う。これは神様プログラムの一種のエラーなのではないか、と。それが元に戻るまでは、とりあえずこの体で生き抜いてはみるが──……って、え? 男同士で結婚す
るんですか!? あ、そういう世界観なんですね……。しかもお相手はなぜか俺に対して冷たいし。なんなら周りの視線も痛いんですが。
★そんなに長くはならない予定。
★ツンデレ攻め(ツン多め)×鈍感受け。
★攻めの他キャラとの恋仲描写あり。
★アルファポリス様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 18:34:33
62902文字
会話率:36%
何処か他の同級生とは変わったところがある、人形のような容姿をしているエマちゃん。
初雪の如きシミひとつない真っ白な肌。
金糸の如き美しい流れるような金髪。
スラリと綺麗に通った鼻筋。
ぷるんとした薄桃色の可愛らしい唇。
美しい髪色と同様に金
色の睫毛に彩られた、宝石の如き透き通る碧眼。
その美しい瞳が見つめるのはいつもお世話をしてくれる、誰よりも大好きな優くんただ一人。
片時も離れることなくずっと一緒に育ってきた二人は、何処か歪な鎖で結ばれていた。
周囲から向けられる好奇の視線。
果たして二人を取り巻く世界は変化を迎え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 01:46:35
26020文字
会話率:23%
※エブリスタにも掲載
1.本編
配達先で偶然に高校の後輩の葉山と再会した黒木は、懐かしさから連絡先を交換した。
◇…黒木視点 ◆…葉山視点
黒木悠真 Ω 175㎝ 元ハイジャンプの選手 高校時代はヒートが重く途中から通信制で卒業 配達
員 黒髪 長め前髪 三白眼つり目 薄い唇 実家は和風の由緒ある名家のα家系だがΩを恥として離れに軟禁されていた 脱出し都会に出てきたが、軟禁を恐れて実家とは疎遠 過去の経験から、男性に触れられる事と視線が怖い
葉山三貴 α(高校時代は発育が遅くβと思われていたが、成長するにつれαと判明) 180㎝ 黒木の元後輩 部活になじめずにいた彼に優しくしてくれた黒木に好感をもち、卒業後も探偵を雇い動向を探っていた 会社員 上品な茶髪と茶色の目 わんこ風味ヤンデレ 甘いマスク
真白理生 Ω 172㎝ 風俗店勤務 肩位の金髪 女性的外見
平松 Ω 185㎝ 黒木の同僚 赤毛短髪 赤茶色目
御影 β 177㎝ 真白の客 黒髪七三 中年
雨宮 β 170cm 葉山の同僚 マッシュルーム
三宅 黒木の通う病院の医師 眼鏡
葉山の父親 α 180cm
和章 α 葉山の義兄 174cm 狐顔 黒髪癖毛 眼鏡
2.~
スピンオフ
□…真白視点 ■…紫音視点
杉浦紫音 β 175㎝ 銀髪 真白と同じ年 一時期は義兄弟
杉浦 薫 α 177㎝ 紫音の父親
3.~
スピンオフ
△…和章視点 ▲…音視点
原野 α 179㎝ 和章の親友
眞山 音 α 174㎝ 和章と瓜二つ
安斉海斗 α 176㎝ 茶髪前髪多め 茶目
高遠慎之介 α 180㎝ 黒髪センターパーツ分け
五十嵐空良 α 170㎝ 栗色マッシュルーム
成見 α 175㎝ 先輩 黒髪眼鏡 細身
木嶋 α 184㎝ 美術教師
川村 α 担任
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 23:46:38
80390文字
会話率:65%
第三の性。江戸の世において彼らは月御(つくご)と呼ばれていた。「権力者の子を産む」ことこそが至上の喜びなのだと彼らは教えられ、子を成せない者には厳しい視線がつきまとう。
一条家の清乃は、容姿は抜群だが、ちっとも発情期のやってこない月御だっ
た。
幕府は何を思ったのか、そんな清乃を江戸に呼び出して……。
将軍の後継者×生き遅れ
(オメガバースタグ+独自設定を含みます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 16:40:44
5653文字
会話率:17%
民族学者、麻生村雨の妻、陽歌は神楽を奉じる。その美しい姿は夫のみならず、多くの人の目を惹いた。綺麗で優しくて、見せびらかしたいくらい自慢の妻だ。
だが他者の視線が陽歌に注がれる度、村雨の胸に黒い感情が浮かんでいた。妻を人目に触れさせたく
ない独占欲、この国さえ傾ける美女を抱ける優越感。
無論、陽歌もそれには気づいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 22:48:28
4569文字
会話率:49%
男バリに仕事をこなす東雲詩音はオフィス内でも高嶺の花で有名だ。その美しくて華やかな見た目はたくさんの男の視線を奪うのに東雲は社内の男には全く眼中にないようだが、とりあえず良いなと思ったら手を出したい性格のクズ精神、和田真也は日頃から上司の東
雲を邪な目で見つめている。完璧で鉄壁だと思っていた東雲の意外な部分を垣間見る機会が増えて和田はより東雲に興味が湧いていく。その気持ちはいつしか自分の知らない気持ちに変わり始めて…。
▷遊び人クズ男×バリキャリ女上司
▷【上司との距離感は気をつけましょう】の和田ですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 12:20:25
11496文字
会話率:59%
私の名前は麻衣香、27歳です。身長162cm、体重58kg、B89cm-Dカップ、W64cm、H90cmのボディはぽっちゃりなのかムチムチなのか、ちょっと太めかなぁ??
おっぱいは張りのある上向きでおわん型の揉みごたえのある、もちもちなお
っぱいです。
お尻は突き出でプリっとしたおわん型の存在感がありむちむちな、男をそそる尻だと夫は言います。
私のお尻が大好きでいつもスカートの裾から手を入れて撫でまわしてきます。
そして豊かな盛りマンと、残念というか恥ずかしいと言うか食欲旺盛でお腹が出ています。
でも夫はぽっこり出たお腹が妊娠を想像させ、たまらないエロさがあると褒めてくれます。
なによりも妄想の中でオナニーすることが好きすぎて、毎日がオナニーするオナニストです。
また恥ずかしいことに昂奮してしまう変態性癖の持ち主で、被虐的な性質も含まれているマゾメスなんですね。
夫の名前はサトル、51歳です。そう二回り歳が離れていることもあり仲が良すぎるて近親相姦を疑われる目で視られることもありますが、変態夫婦にはそれも刺激となりお構いなしにイチャついています。
そんなことで普段は主人をパパって呼んでいます。私のこと可愛くて仕方ないみたいです。
そんなことが災いして(幸い?)私を他人に視せたい、視られたい、寝取られたいと思ってしまう寝取られマゾです。
私は大手生命保険会社の法人(企業)専門の営業部署で働いています。
個人の営業とは異なり企業の役職者との交渉を日々おこない企業向け商品を販売する仕事です。
生命保険営業と聞くといい噂はありませんね。
いわゆる枕営業的な話はつきもので日々身体中を卑猥な眼差しで舐め回されます。
特にお尻から太ももにかけ、また胸の谷間には男の欲望の熱い視線を感じる毎日です。
私は男のそんな視線を浴び、昂奮したくって、この仕事をしてると言っていいかも知れません。
この小説はこんな私と夫の関係から起きたことのノンフェクション書き下ろしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 14:01:54
32720文字
会話率:25%
隣の部屋に住む人妻・真帆さんは、俺のゲーム友達だ。
たびたび部屋へお邪魔して遊ぶ仲なのだが、如何せん無防備すぎて、むちむちの身体はいつも俺の煩悩を刺激する。
とある年始。今日もいつものように、『ズリネタ提供あざ~す』な精神でお邪魔し
たところ、油断した俺は勃起しているところを見られてしまう。ついにこの関係性も崩れるのかと思った矢先だった。彼女の熱い視線は、ずっと俺の股間から離れなかった。
俺は彼女に、ある提案を持ちかけて――――
新年早々デカパイ感謝! 無垢な人妻とオーガズムあけおめコ!
駆け付けおっぱぁぁぁい! 快楽堕としの第七弾!
○今回の登場ヒロイン
誉倉 真帆(35)
164センチ/68キロ
105(77・H)/68/101
☆気を抜くと太りやすい体質なので、実はかなり食事には気を付けている。正月と誕生日がチートデイ。
☆処女ではないだけで、エッチの知識はほとんどない。オナニーすらも未経験(エッチな気分になることはある)。
※ノクターンノベル内・「発情小噺」にもまとめて掲載しております(まとめページ扱いです)。お好きな方でお読みいただけると幸いです。
引き続き【エロ小噺】、【発情小噺】をよろしくお願い致します。
↓発情小噺(ノクターンノベルズサイト内)
https://novel18.syosetu.com/n5198il/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:26:17
19163文字
会話率:49%
俺には同棲してる恋人がいる。
でも最近は会話なし、セックスなし、視線が合うことすらない。相手はスマホばかり見ていて俺の方なんて見てくれない。そんなにスマホがいいならスマホと恋人になればいいのに!
同棲してる恋人同士がすれ違いの末、仲直りす
る話。
最終的に甘いです。
《社会人×社会人》
【攻め】受けが大好きだけど不器用な溺愛執着絶倫男
【受け】攻めが大好きなイラストレーター
※無理矢理な描写があります。
※結腸責めと潮吹きは表現のみ。
※社会人描写はほぼありません。
※アルファポリス様にも投稿しています。
■□■
R6.1.5 久々にランキングを見たら入っていてびっくりしました!お読みいただいた皆様、ありがとうございます!!記念に本日時点でのランキングを記録しておきます!
【週間ランキング】総合8位/短編3位
【日間ランキング】総合28位/短編7位
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:00:00
14288文字
会話率:49%
遠征を終えて拠点としているエルタの町に戻ったウィルギルは、他人の視線がどこかおかしいことに気づく。一匹狼の冒険者であるウィルギルの噂を巡って、強く美しい女冒険者パーティーや、ギルド職員や商人が、ウィルギルと懇意になるために動き出す。
最終更新:2023-12-27 00:42:26
231935文字
会話率:59%
番犬系後輩アルファ(24)×おじさま好き鈍感オメガ(26)のリーマンボーイズラブコメ。
オメガ性の藤ヶ谷陸は、父親くらい年上のおじさまアルファが大好きな営業マン。
だが番のいるアルファに憧れを抱くせいで、取引先とトラブルになることも。
そ
の度に、仕事の後輩でありアルファである杉野誠二郎に「自覚が足りない」と叱られてしまう。
本人は至って真面目に恋愛したいだけだというのに。
藤ヶ谷と杉野がバーで飲んでいたある夜、理想のおじさまアルファが藤ヶ谷に声を掛けてきた。
何故か警戒している杉野が幾度も水を差すが、舞い上がった藤ヶ谷はどんどんおじさまに惚れ込んでいく。
そんな中、藤ヶ谷にヒートがやってきて……。
不器用な2人が一進一退しながら両思いになりたい物語。
※なかなかくっつきませんが、ハピエンです。
※R18シーンは、挿入有りの話のみ★をつけます。挿入無しは⭐︎です。
*オメガバースとは*
男女性以外にアルファ、オメガ、ベータという第二性がある世界
・オメガには発情期(ヒート)があり、甘いフェロモンを出してアルファをラット(発情期)にさせる。
・ヒート中、アルファとの性交行いながらオメガがうなじ(首周り)を噛まれることで番関係が成立する。
・番関係にあるオメガのヒートは番のアルファ以外には分からなくなる。
・アルファは何人でも番を持つ事が可能だが、オメガは1人しか番えない。
・アルファから番解消することは出来るが、オメガからは基本的には解消することは出来ない。
※アルファポリスにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 20:00:00
165890文字
会話率:32%
ある日、何時ものように学校へと登校すると、普段ならば美人三姉妹と呼ばれている筈の人物達が何故か冷遇されていた。
そして対照的に目立つタイプでは無かった同級生達が彼女達に向けられていたのと同じ視線を向けられていた。
自分だけがおかしいの
かとは思いつつも、過ごしていく内にこの世界は美醜が異なる世界だと気付く。
だが、そうだとしてもやる事は変わらない。
普通に生活する事だけだ。
けれど、三姉妹達の様子が少しおかしくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 09:22:40
17131文字
会話率:34%
秋月 美果が勤務する『天ケ瀬百貨店東京』には、本社の営業本部長・天ケ瀬 翔がときどき視察に訪れる。
見た目も性格も完璧な翔を遠い存在だと感じていた美果だが、ある日もう一つの勤務先に翔がやってきた際に、偶然彼の『裏の顔』を知ってしまう。
トラブルに巻き込まれたくないと翔を避ける美果に対し、彼は美果を監視するような視線ばかり向けてくる。しかし美果がある事情からお金を稼ぎたがっていることを知ると、突然『俺の専属家政婦になれ』と雇用契約を持ちかけてきて――!?
◆ R18シーンのある回はサブタイトルに「★」表記あり。R18シーンは後半からになります。
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません。
◆ エブリスタ・アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:10:34
268967文字
会話率:42%
私の名前は麻衣香、27歳です。身長161cm、体重57.0kg、B86.9cmD-Eカップ、Wウエスト68.2cm、H95cmのぽっちゃり型かと思います。でもそのぽっちゃりとしておっぱいとお尻はむっちりとした男好きするエロい女だと主人は言い
ます。
なによりもオナニーが好きすぎて毎日のオナニーは欠かせないオナニストです。
また恥ずかしいことに昂奮する変態性癖の持ち主で被虐的な性質も含まれているマゾなんですね。
夫の名前はサトル、51歳です。そう二回り歳が離れていることもあり仲が良すぎるて近親相姦を疑われる目で視られることもありますが変態夫婦にはそれも刺激となりお構いなしにイチャついています。
そんなことで普段は主人をパパって呼んでます。私のこと可愛くて仕方ないみたいです。
そのことが災いして(幸い?)わたしを他人に視せたい、視られたい、寝取られたいと言う変態性癖の持ち主です。
私は大手生命保険会社の法人(企業)専門の営業部署で働いています。
個人の営業とは異なり企業の役職者との交渉を日々おこない企業向け商品を販売する仕事です。
生命保険営業と聞くといい噂はありませんね。
いわゆる枕営業的な話はつきもので日々身体中を卑猥な眼差しで舐め回されます。
わたしは男のそんな視線を浴びせられ、たまらなく昂奮してしまう性癖です。
この小説はそんな私と夫の関係から起きたことのノンフェクション書き下ろしです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-07 18:56:43
593文字
会話率:0%
目を覚ますとそこは見覚えのない天井。
両手は拘束され、衣類も脱がされている。
視線をずらせばそこには昔からよく世話をしていた幼馴染の姿がある。
……一体どういう状態なのだ?
最終更新:2023-12-03 17:09:55
8881文字
会話率:42%
物心ついた頃からの大親友、かつ現夫。ただそこに突っ立ってるだけでもサマになるラルフは、もちろん仕事だってバリバリにできる、しかも優しいと三拍子揃った、オレの最愛の旦那様だ。
二人で楽しく行きつけの定食屋で昼食をとった帰り際、突然黙り込んだ
ラルフの視線の先を追って……オレは息を呑んだ。
『運命』だ。
一目でそれと分かった。
オレの最愛の夫に、『運命の番』が現れたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 13:41:44
71473文字
会話率:44%
武門の名門で知られる伯爵家の名に恥じず、アニエスは剣術に優れ、騎士としても評価を得ていたが、国の法律では女性は爵位を継げない。亡くなった父の一人娘である彼女は、爵位を狙う叔父に従兄との縁談を迫られて、伯爵家を叔父から守るために、部下のラフ
ァエルと契約結婚した。
実質的な伯爵家の仕事はアニエスが行う。彼はお飾りの夫として夫婦として社交の場に出る以外は、好きなことをしていいという条件だった。
子供を作るための夫婦生活は行っていたものの、次第にアニエスは彼との生活に息苦しさを覚えるようになる。
アニエスと結婚してからも、ラファエルに向けられる女性たちからの熱い視線が向けられる。
ラファエルも普通の健康的な男子。このまま結婚を続けていたら、彼にとっても良くないと思い始めていた。
そんな時、条件付きで女性にも爵位を認める法律が改正された。
その条件に当てはまる彼女は、彼がいなくてもこれで爵位が告げると離婚を申し出たのだが、なぜかラファエルは彼女を監禁して拘束し、アニエスの体に快楽を刻みつける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:00:00
18895文字
会話率:48%
「本当にこの格好じゃなきゃだめ……?」
「当たり前だよ。お姉ちゃんの可愛い姿見たいんだもん」
恥ずかしがって、顔が真っ赤に染まった私を見つめるのは成瀬祐なるせゆう君。
同じ学校の一個下の男の子だが、その所作は同学年の男子とは違って少し子供
っぽい。私のことをお姉ちゃんと呼び、慕ってくれる。学校でも道端でもハグして甘えてくる仕草に、私も弟ができたと嬉しがっていた。
でも、最近は私を見る目が変わって、えっちな視線を胸やお尻に向けてくるようになった。
ついにはこんな格好させるなんて......これじゃあ私ただの痴女だよぉ......。
犬耳を付けて、手足には大きな犬の足の形をしたものをはめる。これだけなら可愛い格好だなと思うのだが、問題はそれ以外着ていないことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 21:34:06
4780文字
会話率:59%
橘は毎日、誰もいない図書室でオナニーを繰り返していた。
ある日、いつものようにしていると、どこからか視線を感じて振り向いた。
そこには男子生徒がおり、慌てて呼び止めるももう男子生徒の姿は見えなかった。
翌日何事もなく学校が終わり家に帰ろ
うとすると、普段話したことのない男子が橘を呼び止めた。
「橘さん、図書室でオナニーしてたでしょ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:18:34
3771文字
会話率:48%