私の家には〝オブハセさま〟がいます。
例えば、お風呂のとき。髪を洗っていて、背後からの視線を感じるとき。
そういうときは、たいていオブハセさまがいます。
※ほんのりホラーの短編です。深い設定はありません。
※以下の要素を含みます。
【異種
姦(怪物×人間女性)】
【嘔吐】
【複数の第三者に見られながらの行為】
【若干の胸糞】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:20:32
10910文字
会話率:6%
竜の血を継ぐ王家が率いるエスト・グランテ王国。国王の姪・ジルコニアは、従兄弟であり王太子である婚約者ゲイボルグに仄かな恋心を抱きつづ、次期王太子妃として幸せな少女時代を送っていたのだが……
後に王太后となり悪政を敷いて民達を疲弊させた悪
女の悲しき過去。
※個人的にはヒーロー枠は叔父上でもゲイボルグでもなく近衛騎士団長+元護衛騎士ベイリン。ベイリンとのRはありません。
※「傾国の王妃は~」に掲載していた「王太后過去――狂気への軌跡」になります。あちらを削除し、こちらに転載。
※全3話+ベイリンの独白を加筆。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 23:53:49
11883文字
会話率:28%