バー「ケンネル」で働く女の子・みさき。
閉店後、控え室で自慰をしていたところをマスターに見つかり――その夜、彼女は“犬”としての一歩を踏み出す。
首輪、尻尾、命令、奉仕、羞恥。
どこまでも堕ちていく快感のなかで、彼女は次第に“犬であること”
を選んでいく。
この日のバー・ケンネはルとても忙しく、バーの従業員であるみさきは少し顔を紅潮させながらカウンターに身をもたせかけていた。
白いシャツに黒いスラックスと、腰に巻いたサロン。
閉店後、彼女はサロンを取り、シャツの第一ボタンを一つ開ける。
汗ばむ胸元に風を通すように少しだけ開けると、濡れたシャツがブラウスとランジェリーのラインを浮かび上がらせていた。
布地が肌に貼りつき、まるで第二の皮膚のように、彼女の身体の輪郭を際立たせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 22:00:00
129520文字
会話率:26%
姉貴は三つ年上で、麗子にはそれがなんだか大人に見えた。 茶髪で、なんていうか、典型的な様子だった。 女子高生だから、いつもスカートが短すぎて、お尻がチラチラ見えそうなかなり派手な格好。
中学到着した頃、なんか変な姉貴スイッチが入った。貴の洗
濯物が目について、最初はただ、なんとなく手に取ってみたんだ。タオルやTシャツじゃなくて、姉貴の下着。ドキドキしながら匂いを嗅いで、そっと自分の肌にこすりつけた。心臓がバクバクして、頭の中が真っ白になるような感覚だった。 それから、徐々にエスカレートしていた。 いつか、思いついて姉貴のパンツを履いてみた。 鏡の前で自分の姿を見て、変な気分になった。
それが、麗子が女装するようになったきっかけだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 00:21:09
6397文字
会話率:29%
僕は男だ。だけど、誰かの目に映る僕は――たぶん、そうじゃない。
瑞樹は、美術大学に通う十八歳の男子学生。
なめらかな肌、整った横顔、引き締まった細身の体躯――
その佇まいは、見る者の記憶に静かに爪痕を残す。
寮母・沙月は、優しさの仮面をまと
いながら、瑞樹の羞恥をゆっくりと観察する。
無邪気な同室の少年・駿は、言葉の端々で、彼の「男であること」の輪郭を曖昧にしていく。
公共の空間で、ひとの視線に晒されるたびに、瑞樹は“見られること”の意味を知っていく。
何気ない日常の中で、羞恥と戸惑いが積み重なり、やがて心の奥に沈んだはずの何かが静かに目覚めていく。
――これは、恥ずかしさの中で息をする、美しい少年の物語。
観察され、導かれ、心を脱がされていくなかで、
彼は“自分の知らなかった自分”に、少しずつ侵されていく。
「僕は、見られていたいんじゃない……なのに、どうして……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:27:28
489文字
会話率:0%
セルヴィエール辺境伯領に突如として現れた、巨大な黒い船。
その内部に広がるダンジョンには、命知らずの冒険者たちを魅了する財宝が隠されていた。
腕自慢の男たちは力を誇示するために船に乗り込む。それが、美しくも残酷な淫魔姫の罠とも知らずに。
最強の淫魔姫にとって人間は最上の御馳走であり、ライオンと餌の間に勝負は成り立たない。その欲望は冒険者たちを、竜の公女を、褐色肌の騎士娘を飲み込んでいく。
これは、魔界より訪れた淫魔の姫君の晩餐にまつわる御伽噺。
※主人公は最強なので、基本的には逆転要素はありません。ただし時々気まぐれでガード下げたりします。
※主人公含めて時々ふたなり化します。
※ソフト気味ですが捕食描写あり(食べる側)
※暴力描写あり(振るう側)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:30:00
217410文字
会話率:29%
元イジメっ子の幼馴染の身長196センチ爆乳爆尻ボーイッシュ女子『秦野直美』と同人即売会でまさかの再会。からのイベント終了後まで付きまとわれて泊まっていたホテルの部屋で二人きりになってしまい、そこから何やかんやあって襲われ、その巨体とパワーの
前に為すすべなく屈してしまった結果。暴発射精したりパイズリされたり騎乗位で童貞を奪われたりしちゃう性癖大爆発SSです。
某逆NTRゲーの某ヒロインに強烈なインスパイアを受けて書きました。
ファンボにおまけSSあります(https://yorute720.fanbox.cc/posts/9857501)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:02:54
27353文字
会話率:56%
アパートの入居者でAV女優の年上黒ギャルお姉さんから「家賃を払う代わりに性的サービスをする」というトンデモ契約を大家として受け入れた結果、AV出演で磨かれたテクによるフェラやパイズリで搾り取られる日々を送ることに。しかしある日、不審者に襲わ
れかけていた彼女を助けたのをきっかけに明確な好意を寄せられるや否や、性欲の強い肉食系女子の勢いに飲まれて押し倒され、騎乗位で挿入されて童貞を奪われ、そのまま生ハメ中出し子作り搾精逆レ◯プされちゃう性癖大爆発SSです。
久々の褐色肌ヒロイン&年上お姉さん。毎度のことながら己の性癖に忠実に書きました。やはり陽気なギャルはセリフを考えるのが楽しいです。
ファンボにおまけSSあります(https://yorute720.fanbox.cc/posts/8205116)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 20:01:54
28725文字
会話率:60%
仲の良い女性のネッ友とリアルイベントで会ったら、身長180センチ越えのラテン系ハーフの爆乳デカ尻褐色美女だった。それからなんやかんやあってお互い良い雰囲気になり、ラブホに連れ込まれた結果。お風呂でパイズリされたり、デカ尻振り背面騎乗位された
り、身長差密着パフパフ生ハメ騎乗位されて無理やり搾り取られちゃう性癖大爆発SS。
毎度ながらですが、今回は特に趣味に走りました。褐色爆尻最高!
ファンボにこの作品のおまけSSがあります(https://yorute720.fanbox.cc/posts/7322309)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:00:02
27391文字
会話率:52%
中性的な美貌と無垢な瞳で多くの男たちを魅了する伊央。
彼には決定的な「欠落」がある。
どれほど肌を重ねようとも、一切の快楽を感じない不感症。
だがそれこそが、彼にとっては最大の武器で、1日に何人を相手にしても表情一つ変えず、身体を商売道具と
して冷徹に扱うことができる。
そんな彼に引き寄せられるかのように奇妙な男が現れ、歯車は狂い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 16:14:30
7537文字
会話率:26%
ーー助けてくれ、もう……お前しかいないんだ……
やり方は知っている……だろう……
巫女を護りし者……と共に来てくれ……
最後の希望よーー
という声に導かれるように光に包まれ
気付けば、何かの上に乗っている気がして目を開けると
大きくて褐色の
肌で短髪に灰色の髪と瞳で頭の上に動物のような耳がある腹筋が割れていて上半身裸のイケメンの上に乗っていた。
そこは人が眠り数少なくなっていた獣人の国だった。
二人のイケメン獣人と幸せになるまでの
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:53:23
108329文字
会話率:58%
生徒会に所属する唯一の女子生徒の愛美。
可愛い愛美は裸にされたり、レイプされたり。
生徒会のために毎日、ひと肌脱いでがんばってます。
最終更新:2025-05-10 00:14:27
382874文字
会話率:43%
後輩が最近気になっているという彼の好みやらを探るために話をするようになったら、いつの間にか彼のセフレみたいになった私の話
最終更新:2025-05-09 22:16:10
6942文字
会話率:65%
ゾンビの溢れた世界であっても好きな人は好きだし、欲も湧く。閉じた部屋の中で今日も私たちは愛を囁く。立ち寄った教会の一室で肌を重ねる二人の話。
カクヨムにもある
https://ncode.syosetu.com/n7488hq/ 関連作
最終更新:2022-07-16 05:09:36
2000文字
会話率:43%
銀の髪、白い肌、蒼い瞳――
月明かりに映える美しき神官・ラゼルは、
清廉なる信仰と誓いを胸に、神殿に身を捧げていた。
だが、その静謐な祈りの時間を破ったのは、
一国の王であり、獅子の如き威容を誇る男――
王は言葉少なく、ただその手と体温だ
けで、
神官の純潔と理性を、少しずつ崩していく。
触れられるたび、祈りは濁り、
褒められるたび、心は揺らぎ、
貪られるたび、身体は熱を帯びていく。
「神に仕える者として、こんなはずではなかった……」
そう嘆きながらも、
夜毎、昼間、儀式の最中さえも――
王の手は神官を逃がさない。
これは、沈黙の愛撫と信仰の崩壊の狭間で揺れる、
ひとりの美しき神官と、彼に執着する王の、
背徳と快楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 01:13:42
24565文字
会話率:21%
白皙《はくせき》の肌に白金の髪、ルビーを埋め込んだみたいに綺麗な赤い目を持つ美貌の少年レム。
二年前、月の女神《マーニ》の加護を受けた月の巫女《シグ・ルーナ》に助けられたレムは、氷と雪と冬の国エルムトで軍神《テュール》となる。
軍神《テュ
ール》とは、月の巫女《シグ・ルーナ》とエルムトの人々を守る男の集団である。
戦うことにあまり乗り気ではないレムに、なにかとお節介を焼いてくるのがおなじ軍神《テュール》であるイヴァン。
黒髪とアイスブルーの目を持ち、容姿端麗なイヴァンだったが、じつはとんでもなく愛の重い男だった。
イヴァンとともに、本土《イサヴェル》から来た要人の警固を任されたレムは、要人の護衛を務める美しすぎる男サミュエルと会ったその日以来、様子がおかしくなる。
そして、夏至の祭り《ユハンヌス》も終わりかけた嵐の夜、事件は起こる。
本土の要人を偽りエルムトに来た者たちは、月の巫女《シグ・ルーナ》の命を狙う暗殺者たちだった。
異変に気付いた軍神《テュール》の仲間を攻撃し、エルムトから姿を消してしまうレム。
眉目秀麗な謎めいた男サミュエルと親密な関係にあったレムは、組織から離れられずにエルムトでも裏切り者として扱われてしまう。
自分や月の巫女《シグ・ルーナ》を捨てたレムにショックを受けるイヴァンだったが、彼への思いを捨てきれず、再会のたびに思いを訴える。
本土のイサヴェル、砂と岩と夏の国ケルムト、そしてエルムト。戻って来いと何度も呼びかけるイヴァンの声に、応えられない理由がレムには隠されていた。
シリアスな異世界ファンタジーですが、最後はしっかりハッピーエンドです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:48:32
116707文字
会話率:33%
「その格好はまるっきりビキニアーマーじゃないか!」
「なんですか、それ?」
ほとんど下着みたいな、肌色面積おおすぎの美少女冒険者エレナが、ハック&スラッシュなダンジョンに挑み続けるコメディファンタジー。
エレナは純粋無垢な女の子なの
に、なぜか生身の防御力満点なのでビキニアーマーでも大丈夫!
でもこの城の攻略は、尋常ではないはず。なにしろ、アイテムを一つしか持ち込めない上に、一人で攻略しなければいけない特別ルールが採用されています。
征服王ジェラールの亡霊が残した宝を手に入れるには、ルールに従うしかありません。
歴戦の冒険者たちを退けてきたダンジョンに、体が丈夫なだけのビキニ少女が挑みます!
本作は漫画原作者のはまむらとしきりが趣味全開で描く、ちょっとエッチなコメディです。ヒロインがどんな目にあうかを楽しみに、「こんなゲームがあったらな!」という気持ちでダンジョンを攻略していきます!
挿絵は漫画家の藤沢紀幸先生に描いていただきました!
https://46588.mitemin.net/i943586/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:56:27
39591文字
会話率:41%
大学3年生の僕(輝)にとって、沙理さんは1つ上の憧れの先輩だ。サークルの新歓で隣の席になった時からずっと好きだった。
優しくて後輩の面倒見もよくてサークルの中心。おまけに…美人で巨乳だった。きれいな色白の肌、優しそうな大きな目、スッと通
ったきれいな鼻筋。長身で、脚はすらりと長く全体的にスレンダーなのに、胸だけ大きく柔らかそうだった。
彼女いない歴=年齢の僕にとって、沙理さんの美貌と巨乳は、あまりにもまぶしかった。何回も何回も沙理さんでオナニーしたけど、当然自分が釣り合わないこともわかっていたので、告白することはなかった。だけど沙理さんを知りながらほかに彼女を作る気にもなれず、21になった今でも僕は童貞だった。
そんなある日、僕はサークルの飲み会で酔いつぶれた沙理さんを家まで送ることになって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:56:18
8461文字
会話率:55%
12歳の美少年・陸(りく)は、家庭の事情で、謎に包まれた「ショタペット育成学園」に入学する。
日焼けした小麦色の肌、キラキラと輝く大きな瞳、八重歯が覗く無邪気な笑顔――サッカー少年らしい活発な魅力に溢れた可愛いショタが、成功者の「忠実なペ
ット」として調教され、成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 13:30:24
23334文字
会話率:20%
冒険者パーティ『紅蓮の乙女』は、その名の通り、腕利きの美しい女性四人組で構成されていた。しかし、彼らと共に冒険に赴くもう一人の存在がいた。それが、この物語の主人公、ユウキだ。彼は戦闘能力に秀でているわけではなく、ひたすらパーティの荷物持ちと
して、そして雑用係として扱われる日々を送っていた。リリアを筆頭に、フローラ、セレスティーナ、イリスの四人からは、常に下に見られ、時に冷たい言葉を浴びせられることもあった。
そんなある日、彼らは未知なるダンジョンの攻略依頼を受ける。それは外見こそ普通のダンジョンに見えたものの、足を踏み入れた途端、パーティはこれまでの常識では考えられないような「トラップ」の洗礼を受けることになる。それは魔物でもなく、物理的な罠でもない、人間の根源的な欲望、すなわち性欲を刺激する、卑猥で淫靡なエロトラップだったのだ。
媚薬の効いた幻霧、肌を撫でる見えない手、秘められた欲望を映し出す鏡など、次々と現れる強力なエロトラップに、『紅蓮の乙女』のメンバーたちは徐々に理性を失っていく。普段は気高く、ユウキを寄せ付けない彼女たちの美しい顔は赤く染まり、息遣いは乱れ、秘めた本能が目覚め始める。
虐げられていたユウキは、この常軌を逸した状況の中、意外な形で自身の存在価値を見出すことになる。そして、理性のタガが外れかけた美女たちを前に、彼はこれまでの関係性からは想像もできない、大胆な行動を取ることになる。
果たしてユウキは、エロトラップが仕掛けられたダンジョンを攻略し、最深部に眠るという秘宝を手に入れることができるのか。そして、この淫靡な冒険の果てに、彼は長らく憧れていた『紅蓮の乙女』のメンバーたちを、その腕の中に収めることができるのだろうか。これは、一人の虐げられた荷物持ちが、欲望渦巻くダンジョンで「ラッキースケベ」を連発し、美女たちを自分のものにしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:00:00
48236文字
会話率:31%
第一営業部の同期、水卜光輝(黄門様)資宗真琴(スケ)そして私、赫多なるみ(カク)は仲良し三人組。
だけど、本当は三角関係。
五年目のある春の日、スケちゃんが同じ部署の先輩と結婚することになった。
スケちゃんのことが好きな水卜は、失恋決
定だ。
水卜のことが好きな私は、そんな水卜につけこめない。
私にできることといえば、営業として忙しい日々を過ごす彼に、営業事務として力になることくらい。
だけど、ただの同期で友人だった私たちの関係に転機が訪れた。
※全10話 完結まで投稿済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 22:30:00
25030文字
会話率:67%
これは小さな姫騎士とメイドのお話。
~~~~~
黒のクラシックスタイルなロングのワンピースに白のフリルエプロンを身に纏う。
肌は白くきめ細かく。手足は細い。黒くて長い髪は艶やか。
髪が垂れ下がっていると仕事に邪魔になるので、お団子にしてシニ
ヨンカバーにしまう。
急いでいる時でも決してバタバタと足音を立ててはなりません。
スカートの裾は乱さないようにゆっくりと歩くのがメイドのたしなみ。
さて、今日も姫様のお世話を始めましょう。
あ、駄目ですよ姫様。
トイレの後のおまたは私が拭いて差し上げますと何度も申し上げておりますのに。
自分でお拭きにならないで下さいませ。
めっ、ですよ。ぷんぷん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 12:10:00
15397文字
会話率:35%
高瀬美世(たかせ みよ)は小学5年生。クラスの馴れ合いだとか、なりたい自分だとか、子供ながらに悩めるお年頃。でも、近所に住む1つ年下の男の子・小田育(おだ はぐむ)は、相変わらず元気でマイペースな自由人。美世は彼の無邪気さに憧れつつも、年齢
と性別の違いから、最近は以前と比べて一緒に遊ぶことも減っていた。そんなある日、公園でのとある出来事をきっかけに、ふたりの幼い情動に火が付いて──。※エロシーン(行為中)は男の子視点のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 22:21:32
13585文字
会話率:41%
聖淫魔女学院で教師を務めているサキュバスのイドリスは近頃、不平や不満とはまた違った感情が積もっていた。
後進の淫魔を導く仕事にやり甲斐は感じるが、どこか虚しい。
そんな折、同級生であった淫魔ラキススから突然の報せがあった。『仕事で近くに寄っ
ているから会って飲もう』と。
久方ぶりの邂逅、淫魔として自由奔放にその生活を謳歌する彼女に心揺れる彼女に、ラキススはある提案を持ち掛けるのだった……。
pixivに掲載している作品と同じものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 10:09:37
29665文字
会話率:37%
密閉された満員車両。
勝ち気な女性・天海理沙は、十人の男たちに囲まれる異様な空間に閉じ込められる。
無言の圧力と這い寄る視線。
理沙は警戒を強めるが、逃げ場はなかった。
じわじわと距離を詰められ、衣服の上から愛撫される。
腰、太腿、背中
、首筋ーー。
肌を撫でる指先、粘る吐息。
快楽の侵食は静かに、しかし確実に彼女の身体を裏切らせていく。
誇りを胸に耐える理沙。
だが、身体は正直だった。
滲み出す蜜、硬く尖る乳首、震える膣。
ーーこれは、抗いきれぬ快楽の序章。
理沙の戦いは、密室の中で静かに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 01:23:03
7692文字
会話率:11%