「飲むなら乗るな。乗るなら飲むな」
俺は同期との飲み会に参加する為に繁華街へと出かけた。
1次会が終わった後、同期達はキャバクラへと向かったが、俺は参加せずに別れた。
帰り道、駐車していた車が突然動き出し、軽くだけど俺とぶつかった。
呆然とする俺に、ドアを開けて出てきたのは私服姿のキャバ嬢。
近付いてきた彼女の口からは酒の香りが漂っていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 15:27:03
5846文字
会話率:30%
家出少女の、なつき。
生きる為、『 夜の女 』で日銭を稼ぎ、1人で生きている事を自負に、
渋谷界隈で生活をしていた。
ある日、知り合った知人の紹介にて、新たな『 組 』の庇護で仕事を始める、なつき。
自由・社会・人間・愛・憎しみ・運命・・
・
様々な過程を経て、自身の『 道 』への歩みを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 16:20:48
85607文字
会話率:31%
僕はネコ太。東北一の繁華街の日本料理屋で板前見習いをしている隠れゲイです。
僕の大、大、大好きな俳優さんそっくりの先輩サダさんに恋してます。
大人のおもちゃの店『 淫魔の森 』の淫魔店長とは、ふとしたことで知り合いに。
強面イケメンのサ
ダさんと異世界風騎士団長イケメンの淫魔店長。
僕の恋物語はどうなるのかな?
《僕と龍神とえぐれたペニス 》リアルアルファに囚われて のスピンオフ作品です。
11月15日 タイトル変更しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 16:10:32
33685文字
会話率:35%
同僚との週末の飲み会。物足りないまま解散になった繁華街を歩いていると、不思議な女に出会った。
出会う——というよりも誘い込まれた。
最終更新:2019-10-02 01:00:00
2624文字
会話率:25%
某繁華街の地下に存在する妖しい商店街。
地上からやってくる客は自らの欲望を叶え、住人たちは自らの欲望と向き合う。
それが、下ル下ル商店街。
ギャンブルに狂い借金を抱えたトオルに、怪しい『ゲーム』に参加しないかと声がかかる。
賭ける金が
ないなら、ゲームのアシスタントとして参加すればいい。ただし、負けるとちっとばかり助平な目に遭っちまうかもしれないが。
二つ返事で飛びついたトオルが巻き込まれたのは、世にもおぞましいビンゴゲームだった。
※fujossyさんに同筆名で投稿した作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 00:00:00
30744文字
会話率:26%
Ωの青年はαの『あの人』の家から逃亡した。タクシーから降りた繁華街であてもなく彷徨っていたところ、複数のβにマワされることになる。たまたま通りがかったβの長谷川は青年を自らの診療所に保護したが、少しの間、二人で生活することになった。
α×
Ω前提のβ×Ωです。シリアスめ。
βの長谷川はお人よしの開業医で繁華街で診療所を開いている。穏やかで優しい男。
Ωの青年はαの『あの人』と暮らしていたが、モヤモヤが抜けなくて家を飛び出した。捨て犬のように所在なさげで不安定。何もなければ大学生くらいの年齢だった。
※更新は不定期のため遅いです。この作品は自サイトにも掲載しています。数話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 16:56:52
14241文字
会話率:38%
とある夜、繁華街にて貴方と青年はひかれあう
それはたった一夜の過ちであり
ただ一度の情事だった
ただそれだけで女は墜ちてしまった
最終更新:2019-05-15 20:09:48
3544文字
会話率:55%
エロい串かつ屋があると聞いたので、俺は繁華街の一角にあるその場所へいってみた。
最終更新:2019-03-31 10:31:36
2841文字
会話率:49%
繁華街でバーを経営する吉良は、ある日、路地裏で倒れていた傷だらけの若い男を拾う。
厄介事に首を突っ込む趣味のない吉良だが、若い男が気になってしまい……。
ちょい悪系オヤジ(45才)×厄介事(20才)
fujossyのコンテスト参加作品です
一応R指定にしていますが、濡れ場はないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 20:12:20
10033文字
会話率:52%
ホームレスになるのだが 横たわり眠りこけていると 女の子が踊っている
最終更新:2019-01-30 21:14:47
738文字
会話率:0%
紆余曲折ありましたが、この度「うん。ちょっと落ちつこっか?」改め、
「うん、ちょっと落ちつこっか?~訳アリ副社長に捕まって溺愛執着されてます~」となって 6月18日(火)にアマゾナイトノベルズ から配信されることになりました!!
やっと…や
っとここまで辿り着いた(泣笑)
大石梓は、六歳上の兄とその恋人が代表を務めるAZデザイン事務所で働く二十四歳。
兄もその恋人もとても優しく大事にしてくれるけど、ちょっと……大分過保護で、梓に近付く男をばっさばっさと切り捨ててくれるから、この年になってもキスはおろか、恋愛経験が全くない。
他界した親の代わりになって養ってくれた兄たちに感謝はしてるけど、「これはあんまりだ!」と声を大にする事星の数。
兄の大石翔と恋人の南条怜は高校一年から親に隠れて付き合っていた男同士のカップルなのに、何故二十四にもなった自分が普通の恋愛すら許されないのか!?
その憤りを近くで見て来た幼馴染みの松本郁美と高校からの友人、腐女子の近藤香子の協力を仰ぎながら合コンを企てるも、悉く失敗して来た。
その裏にはもう一人の幼馴染み、兄たちの子飼い、AZデザイン事務所の営業、加藤剛志が邪魔してくれるせいだ。
そんなある日、繁華街で偶然怜と遭遇してしまった。
やばい時に遭遇してしまったと焦る梓は、あれよあれよと怜に引っ張って行かれ、理解不可能な状況に…。
何故、怜がこんな行動を取るのか?
「怜くん、ゲイだよね!?」
* 直接的な表現は有りませんが、兄妹間の寝取られ的なシーンが有ります。
* ゲイが登場するためそれっぽい内容も出てきます。BLではないので直接的なシーンは有りませんが、回想シーン等でそれっぽい会話や表現など出てきます。
苦手な方はお戻りください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 08:31:40
355377文字
会話率:32%
俺は今日も隣のお兄ちゃんに抱かれる。なぜならお兄ちゃんには借りがあるからだ。
幼馴染みのエリート医者×繁華街でふらふら遊んで喧嘩ばっかしている男
最終更新:2018-12-19 00:24:00
6574文字
会話率:62%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
幼児性愛者の佐藤一郎は性的欲望を満たすため、週末の夜に繁華街で行き場のない少女と一晩過ごす代わりに欲望を満たしていた。
快楽に溺れる佐藤の運命はいかに?
最終更新:2018-10-22 01:39:41
21707文字
会話率:38%
平凡な27歳のOL真弓は、一人暮らしで経済的に余裕がなく、たまに夜援助交際をしている。夏、学生時代のサークル仲間と朝まで飲みあるき、繁華街の最寄り駅へ歩いていく。通りすがりの知らない男に乱暴される。無自覚にそれで性へのハードルが下がった真弓
は、遊びでつきあっていた男がやってる乱交サークルに誘われ、女要員としてこづかい稼ぎに参加するようになる。離婚と同時に子供を取り上げられ、病気で長く生きられない女、プロの娼婦として強かに生きる女、男に惚れていいなりでサークルに参加している普通の若い女。ある男を父親と憧れの対象としてひっついているチンピラ。一夏の青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 22:24:34
67199文字
会話率:46%
友達グループの中でただ一人恋人のいない真弥は、運悪く友達のデートが重なったある日、一人で繁華街に出向く。
ツイてないときはとことんツイてないのか、ちょっとぼんやりしたタイミングで男性に絡まれる。
やや引っ込み思案な真弥は、それをきっかけに普
通じゃない体験で女として育ってしまう。
キョロ充少女が奮闘するというコンセプトが、頭に湧いたので書いてみました。
でも、あんまりキョロ充じゃないね、この子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 23:00:00
10526文字
会話率:29%
夜の世界で、煌めき輝き続ける事が出来るのは、ほんの一握りの女だけ
この街の繁華街で、club美楽の美咲ママは、今でも輝き続けている女の一人、夜働く女達の憧れ、目標とする女
美咲ママの元には、夜の女が集まる、一度は輝いていた女から、もう
一度輝こうとする女、輝くことを出来なくされた女、復讐しようとする女、輝くことを辞めた女、一度は夜の世界で輝いていた女達や、妬み、嫉妬、男いろんな理由で輝きから落ちた女達、そして、今輝いている女に、これから輝く女、輝くことを邪魔する女、足を引っ張る女、画策する女など、今夜の街を支えている女達、新旧問わず、夜の世界を歩んできた、一人一人が全く違う歩み方をしてきた女、そして、そこに絡んでくる男どもの話で、美咲ママと一緒に盛り上がろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 09:11:06
654文字
会話率:0%
「うえんっ、いたいーっいたっ」
「大丈夫だ、そのうち良くなる」
ううっ、いたい痛いーっ僕このお話の主人公です、今大変です、僕今人生最大の危機ですーっうえんっっ、僕今キングサイズのベットにギュッと押さえつけられている。
「あっ」
「ここ
か、忘れるなお前のイイところだ」
ひえんっ、痛いーっけどなんか変ーっ。
さっきまであんなに痛かったのに、僕可笑しいよーっ。
あっ、まだ言ってなかったよね僕の名前はね、水無月伊織後数日で高校生になる所なんでこんな事に成っているかと言うと、僕4月に入る前から家出してます。
三月の卒業式を終えて、今まで通っていた学園を卒業して別のエスカレータ式ではない普通の学校に入学することを楽しみにしていたんだ、だけど父と兄に内緒で合格したのに、バレてしまったんだ、そして僕は見事合格したのに取り消しにされ、いままで通っていた学園の高等部にそのまま入学させるってしたのっ。
もうっ、いくら水無月財閥の経営する学園だからって…ムカつくよね。
僕の受験競争の頑張りを無駄にしてって切れちゃったの、そうしたら家を飛び出してきて。
「ああぁーんっ」
「いい子だ、伊織出すぞ」
グチャグチャッって生々しい音が僕の下半身から聴こえる。
僕は家を飛び出してきて、繁華街をさ迷い続けていたんだ。
お金も何も持たずに飛び出してきてしまったから、だからとりあえず普段出来ない夜の街をうろうろしていたら、この人坂下 龍平にぶっかってしまい、お持ち帰りされちゃったんだ。
「ひぁっ、出てるよ、でてるーっあっいのっ」
「いっぱい伊織のお腹がたぷたぷになるまで、入れてやるから漏らすなよ」
「ひあっ」
僕は何故か龍平さんに気に入られて、学園が始まるまで居候することになった、その間抱かれることが家賃が割りって事に…………、一回やられちゃったら二回も三回も同じだよね。
男の人で戸惑ったけど、だって僕はホモじゃないから、龍平さんはバイの人なんだって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 00:31:43
3373文字
会話率:43%
仕事の失敗がストレスを産み、そのストレスのはけ口としてお酒を手に取った。その日彼はアルコール中毒により死に至る。
そして魂は別の世界へ。赤ん坊からまたやり直すことになった主人公。
そこは今までに見た事のないものばかり。
主人公が生まれたのは
帝都と呼ばれる国の西側の街。昼は繁華街、夜は歓楽街。20歳になった主人公は表向きは酒屋、裏の顔は秘密結社カリウドのボスとして働く。
学校も首席卒業、お仕事も上々でお金持ち。
そんな彼には悩みがあった。彼は絶倫だった...かもしれない!?
そんなこんなで夜の街を生きていく男のストーリー。
1から出直ししました...
出来れば毎日投稿頑張ります!
* Hシーンは☆がつきます。
まだ寝取りは出ていません。が、入れる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 09:55:01
5172文字
会話率:23%
繁華街の一角、料亭街の外れのビルの地下にそのバーはある。
店主も含めて一癖も二癖もある客の相手をするバーテンダーは三田村陽輔16歳。
堅気の未成年に見えない容姿についてはすでに諦めの境地なものの店主の道楽商売のせいで、ちょっとした手伝いのは
ずが完全に雇われマスター化している。
雨の日の客は特に面倒だ。同じく未成年には見えない中学からの悪友と、在学している名門校のやたら捌けた不良教師。正直、この二人の会話にはついていけない。色恋沙汰の話は特に――。
“緑風学園シリーズ・その三”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 01:01:45
14839文字
会話率:38%