トアトリー大陸は五人の女神に護られた恵みある世界。
その世界に身の丈2メートルにもなる大猿が産まれた。
大猿は人にも似た長い手足を持ち、優れた戦士だったが、その容姿から群れの猿達から石を投げられ、人の里に降りれば人間からも矢を射掛けら
れ、彼の居場所はどこにも見つからない。
ある日行き場を求めて大森林を彷徨っていると、夢の中に悪魔が現れて言う。
「居場所が無いなら作れば良い。五人の女神を倒してその神器を奪えばトアトリーの全ての奴らを支配出来る」
だが、女神を倒すことなど、体躯は優れていても一介の猿に出来るはずもない。しかし悪魔は続ける。
「女神といってもその身は人間と大差ない。神器に気を付けて押し倒して終えば良いのだ。押し倒して犯して犯し抜け! メスに堕ちれば神器の力を一時的に失う。その間に神器を奪うのだ。まずはそう、銀鏡の大盾を神器と持つ東の女神を襲うがいい。銀鏡の盾は世界最強の盾。北の女神の持つ最強の槍の一撃も通さぬ銀鏡の盾を持てば、あとは順番に女神達を堕として行くだけだ。簡単だろう?」
悪魔の声に唆されて、大猿は東の平原の中央に建立された神殿を目指す。
彼を虐げてきた奴らに思い知らせてやるために、五人の女神達をレイプする旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 20:56:07
24999文字
会話率:32%
大学生になったばかりの澄依(すい)は、学食で会いたくない人に再会した。それは、中学時代の元カレ・咲音(さきと)以前と変わらない様子で話す咲音に戸惑いつつも連絡先を交換した澄依だが、一方の咲音にも声をかけた理由がちゃんとあって…。澄依を押し倒
し泣かせた過去を後悔すると同時に心の傷にもなっている咲音、そんな咲音と接するうちに再び彼に惹かれていく澄依。見た目はちょっとチャラいけど一途な拗らせ男子×小動物系ほんわか女子、初恋同士の二人がもう一度愛を深めていくお話です。前作『忘れられない人がいるあなたが好き』の有音の弟が今回のヒーローです(そのお話から三年後設定)もちろんそれぞれ単独でお読みいただけます。R18は後半予定+※表記有。こちらは、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 07:03:35
46864文字
会話率:34%
皆が白の貴公子と讃える聖国騎士団長は実はΩである。そんな彼にはかつて、愛する番がいた。
愛しいαは先の戦争の最中、目の前で敵国の殺戮兵器によって殺されてしまった。
悲しみに暮れた彼は殺戮兵器を憎み復讐を誓う。
そして彼は5年越しの戦争で再
び殺戮兵器である大狼と対面した。
しかし彼には丁度運悪く、鎮める相手のいない発情期が訪れていた。
兵器でありながらαの性を持つ大狼は彼を押し倒し、その項へと噛み付いた────
番を殺した仇に番にされてしまった彼は、Ωの本能と復讐に捕われる理性の狭間で葛藤し、自らの幸せとは何か、彼の番と共に追求していく。
敵国の殺戮兵器×未亡人Ω団長
番を失った強気Ωなイケメン美人団長が、番を殺した敵の殺戮兵器であるワンコ系大狼αと番になる話。
*ハッピーエンドです。
*エロは予告無くぶっ込まれてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 20:53:07
47687文字
会話率:25%
「チッ……。なんだコイツは……。気味が悪いねぇ……。まあいい。君の相手は後回しだ。今はそこの男を仕留めなければならないからね」
そう言って碧眼の女は僕に向かって飛び掛かってきた。
「死ねえぇぇ!」
女の長い刀が僕の首を狙って迫る。しか
し次の瞬間、刀は地面に吸い込まれるように落下し、彼女の体勢が大きく崩れた。シルバーの【重力操作】だ。
「なっ!?」
その隙を見逃さず、僕は碧眼の女に抱き着いた。そしてそのまま押し倒して抑え込み、彼女の顔を舐め回した。鼻の頭や口の周り、ほっぺた。彼女のきれいな顔に僕はしゃぶりついた。
「んぐっ……。この野郎! 放せ! はなれろぉ! ぶっ殺すぞ!」
暴れまわる彼女を抑えながら僕は彼女の顔を舐め続ける。
「レロォ……。ペロペロ……。ジュルルル……」
「ひぃ……。き、気持ち悪い……。この変態がぁ……。もう許さん……。絶対、殺してやる……。……あっ!」
僕は彼女のスーツの中に手を突っ込んで下着の中まで入念に調べた。胸やお尻を揉んでみる。ムニムニとした感触がとても心地よい。
「やめろ! どこを触っている! くっ……。お前! 絶対にぶっ殺してやるからな! 絶対に許さないぞ! クズが! 離せ! この変態が! 私の体を弄びやがって!ゴミが! 私に汚い手で触れるな! 離れろ! うぅ……。くそが! 気持ち悪いんだよ! 死ね! 死にさらせ! 」
碧眼の女は僕の行動を見て怒り狂っていた。
「許さん……、まだ終わっていない……。終わりではないのだ……。貴様だけは……、絶対に……。何があろうと……」
僕は彼女の口を塞ごうと唇を近づけたが、彼女は突然叫び声を上げた。
「はぁあああっ!!」
***
メインキャラクター
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 15:05:51
48543文字
会話率:63%
高校の文学研究会に所属する、ヒロイン:宝野レンリと竿役:城代剣治。
二人は親友という関係を続けていたが、レンリはひそかに剣治に恋心を抱いていた。
そこでレンリは自宅に両親がいない隙を見計らって剣治を家に誘い、告白する計画を立てる。
彼女は計
画通り剣治を家に招き告白するが、剣治からの反応は芳しくない。
彼はレンリをヲタク友達としか見ていなかったのだ。
自分の未発達な体型にコンプレックスのあったレンリは剣治が自分を女として見ていない原因を自分の体形のせいだと早合点し、
腹が立って衝動のままに剣治を押し倒しセックスを試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 00:05:03
27637文字
会話率:46%
アナスタシアは勇の隣の席のロシア人留学生。
ある日、勇は体育倉庫に閉じ込められて、二人きりになった時、彼女を押し倒してしまう。
だが、押し倒されたアナスタシアの方もまんざらではないようで
*AIのべりすとを使用し、修正をかけた作品です。
最終更新:2022-09-05 23:49:39
3447文字
会話率:36%
※露骨な性表現がありますので苦手な方はお控えください※
素直になれないクール女子な主人公と、素直に愛情表現するワンコ系男子の幼馴染が結婚するまでの物語です。
舞台は魔法が存在する魔法国パレシア。
主人公のメイリス・クロウ(25歳)と、彼
女と同郷で幼馴染のゲイル・ラーバント(25歳)は性別を超えた親友だった。
冷静沈着で大人しいメイリスと、社交的で楽しいことが好きなゲイル。
正反対の性格なのに気が合って、二人は幼い頃からいつも一緒だった。
メイリスは国立研究機関に、ゲイルは国家防衛機関にそれぞれ就職してからも、その心地よい関係は変わらなかった。
しかしある日、ゲイルが酒に酔ってメイリスを押し倒したことで関係が一変する。
長く続けてきた友達関係を壊したくない二人はそれぞれ最善の方法で修復しようとするのだが、性格の違いが邪魔をしてすれ違う。
第一章は友達〜恋人になるまでとその後のらぶ甘な二人。
第二章では出生の秘密が明らかになり、ライバルからの妨害もあって切ない展開に。
第三章はすれ違っていた二人がそれぞれの試練を乗り越えてお互いの大切さを再確認します。
最後にはハッピーエンドです。
※2022/8/21、完結しました。
旧タイトル:ファンタジーの世界で男友達だった幼馴染に溺愛されるお話
*この作品は「アルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/262169496/644651442)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 11:29:29
167011文字
会話率:38%
騎士団のレオは女の上司であるエイムが気に入らない。何故だか彼女を見ていると苛立つことばかり。そんなある日、アクシデントからレオはエイムのことを押し倒してしまい――?!
最終更新:2022-08-21 01:53:28
8937文字
会話率:34%
百合な近衛騎士と淫乱な王女の快楽堕ちストーリー。
跡継ぎ争いのため毎日のように様々な有力者の男たちと情事を繰り広げる王女リゼット。
王女を傍で守りつつも本当は自分がリゼットを押し倒したいと思いつつも立場をわきまえこらえるイライザ。
そんな彼
女ら二人の前に突如現れる魔王。
魔王は王女をあっという間に昏睡させ、近衛騎士であるイライザを軽くあしらうと、居場所を教える代わりに交換条件を持ちかける。
王女を取り返すため快楽に抵抗しながら旅をするイライザの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 19:00:00
4189文字
会話率:46%
女性型PCを使ってフルダイブ型MMOをプレイする最中、妙なノイズに襲われる。突如現れた新エリアに足を踏み入れると媚薬でまともな思考も出来なくなった上に、ふたなりの魔女に襲われ処女を奪われる。
快楽を知った俺は……魔女たちを押し倒していた。
pixivにも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 15:06:33
16039文字
会話率:20%
俺の力はあてにするな。
もしもそれでも叶えたい事があったら、それこそ命と引き換えにする覚悟で言うんだな。
万能の彼にそう言われていたあたしが願った事は、彼の拒否する偽善だった。
してはいけないことをしてしまった。と、約束通り命を
差し出す覚悟だった彼女。
その彼女を殺さずに、ベッドに押し倒した彼。
恋人同士でもないけれど、彼女は彼を慕っていた。それを、彼も知っている。
それなのに、どんなに丁寧に優しく触れても快感を与えても、彼女は反省と懺悔で溺れない。
必死に耐える彼女に、彼はこう言った。
「もう止める?」
「・・・え?」
「お前が嫌なら、もう止めてもいいよ。でも」
「お前がしたいなら、もっとしても良いよ?」
堕ちる訳にはいかない彼女と、彼女を堕としたい彼のお話。
※他のお話の閑話です。
本編読まなくても読めます。
楽しんで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 19:14:09
5619文字
会話率:21%
ファルク王国第三王女レジーナは前世でモブおじさんになりたいと呟く系腐女子だった。それを思い出した時ペニスも生えた。
だが、今世には推しキャラがいない。仕方なく王国騎士団員を次から次へと押し倒し、ペニスとアナルの研究で日々を費やしていたが、あ
る日婚約者候補の中に推しキャラそっくりの王子がいると分かり──!?
※下ネタコメディが書きたかっただけなので、直接的な性描写はそれほどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 18:32:15
7387文字
会話率:39%
家庭環境・学校生活・友人関係。全てに絶望していた深山那智は、自分を暴行していた数人と共に異世界に召喚された。しかし、召喚された先で体力が限界に達し気絶してしまう。目が覚めた那智を甲斐甲斐しく世話してくれたのは、第一騎士団の団長であるラスティ
ア。性格まで完璧な美青年である彼に惹かれ始める那智。
だがある日、ラスティアの雰囲気が変わり那智を押し倒してきて――――。
「俺と付き合え」
人生に絶望していた那智が異世界でたくさんの愛をもらうお話です。
ちょっと虐待とか暴力とかレ〇プ未満ですが、そういった表現が入ることがあるので、苦手な方はお気をつけください。
cpは騎士団長×不憫男子になります。
受け攻めどちらにも他キャラから矢印が向けられることがありますが、cpは変わらないです。
この作品はアルファポリス様、エブリスタ様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 02:00:00
47446文字
会話率:68%
目を覚ますとそこはデスゲーム会場だった……そんなことよりわからせだ!調子に乗った黒幕(サイコ美少女)を、さっさと押し倒してチンポでわからせる話。
最終更新:2022-06-11 18:33:29
10630文字
会話率:57%
職場の先輩、リンに惚れている童貞の高島はついリンにチンコ扱いてください!と土下座でお願いしてしまい、リンは戸惑いながらも了承してくれる。その上リンはおっぱいを吸わせてくれて、ついには高島は耐えきれずリンを押し倒してしまい……
有償依頼作品。
pixiv掲載済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 00:00:00
10198文字
会話率:63%
OLの千代子は隣の家で可愛がられていた犬のお墓の前で手を合わせると、身体をその犬、チョコにのっとられてしまう。チョコは隣の家に入るなり、家主の中年に「ご主人に恩返ししたい!ご主人の番になりたい!ご主人の子供を産みたい!」と中年を押し倒し……
。
有償依頼作品。pixiv掲載済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 00:00:00
11601文字
会話率:64%
タイトルそのまま、前世からの推しが大好きすぎて、思い余って押し倒しちゃう受けの話です。
性描写はフワッと。ハピエンラブコメです。
最終更新:2022-05-05 12:30:50
16376文字
会話率:26%
女の人によく間違われてしまうファリエ騎士団長には信頼できる大柄で厳つい顔をしたガーク副団長がいつもサポートしてくれていた。ある日、自分の家にガーク副団長を招くと、ガークの様子が明らかにおかしい……。会話も上の空で、とうとう怒ると突然大きな叫
び声をあげて押し倒してきた。直ぐR18が始まり、殆どR18です。固定cpでやりまくる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 04:08:56
20008文字
会話率:38%
かつて大陸の大半を手中に収めたデュアール帝国。しかし、一世紀前に戦に敗れ、東の最果てに僅かな領土を残すのみとなっていた。
今では小国となった帝国で平和に暮らしていた町人ルイスは、ある日唐突に領土侵犯した隣国のハイネス王国の兵士に家族を奪われ
た。
身寄りを失ったルイスは、家族と町の人々の復讐を誓い、軍人になることを決意する。しかし、軍人にはなるには軍事学校に通う必要があり、またそのためにお金が必要になる。
家族を失ったルイスは学費を稼ぐため、戦争孤児を集めて運営される娼館で男娼として働くことする。そこにはルイスと同じ戦争孤児の少年少女がいて、お客様を満足させるために日夜技術を磨いていた。
一二歳になる年となり、軍事学校に入学できるようになったルイスは娼館をやめて、帝国第二都市で軍人になるために訓練を受けるようになるのだが――なぜか入れられた部隊はデュアール帝国第五皇女直下の部隊を育成するための学校で、男子禁制の花園だった。
今更男であることを告白するわけにもいかず、女として訓練を受け続けたある日。みんなとは入浴時間をずらして湯浴びをしている所に、見ず知らずの少女が現れて男であることがばれてしまう。ルイスは咄嗟に少女を押し倒し、二年間娼館で鍛えたセックスのテクニックで少女を黙らせる。しかし、その少女こそルイスが仕えるはずの第五皇女だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 00:00:00
13916文字
会話率:43%
【ガチ兄弟BL!】
大学が休講となった明楽が昼前に帰宅した時、誰もいないはずの家に人の気配がした。
訝しみながら弟の部屋に入ると、そこに居たのは目の覚めるような美少女であった。
兄の女装道具を勝手に使って男の娘になる弟。
弟の前で目の覚め
るような美女に変貌する兄。
兄弟の気安さから肌と唇を合わせる事に躊躇いの無い二人。
兄弟で、男同士で、セクシャルな禁忌など無く、当たり前のように愛し合う二人のお話です。
【近親相姦目録】シリーズ
Kindleで配信中の【近親相姦目録】の合本版に読み切りとして掲載されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 10:16:06
24254文字
会話率:55%
彼氏持ちの幼馴染『果音(かのん)』に「エッチの練習相手になってほしい」と頼まれた拓斗(たくと)。
「浮気は良くない」と拒む拓斗だったが、果音は「幼馴染はノーカン」とトンデモ理論を持ち出す。
結局、拓斗は果音の挑発にのって、彼女をベッドに押し
倒してしまう。
口を開けば憎まれ口ばかりの幼馴染同士。
けれど、体の相性はバツグンだったようで――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 18:00:00
9049文字
会話率:51%