聖女としてロウナ王国に召喚された美作 愛梨(みまさか あいり)。
そこは元の世界とは美的感覚が違い、愛梨は絶世の美女扱い。
ある日、愛梨は魔人の男に犯され気絶してしまう。
そして目覚めるとそこは魔王城で…?
魔族の所有物として生活する事
になった聖女と、
そんな聖女様が堪らなく愛おしい魔族達のエロティック胸キュンファンタジー!
(R18要素を含めたお話にはタイトル横に※がついています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 15:11:10
30359文字
会話率:55%
聖女としてロウナ王国に召喚された美作 愛梨(みまさか あいり)。
そこは元の世界とは美的感覚が違い、愛梨は絶世の美女扱い。
ある日、森で護衛と散歩していると、
美しい(この世界ではブサイク)な魔人に襲われ…?
無理矢理なはずなのに気持ち
よくなっちゃうヒロインと
感じてくれるヒロインを気に入っちゃう魔人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:00:00
4397文字
会話率:45%
侯爵令嬢のユスティナは、一周目の人生で家族全員が断罪された後、なぜか人生が二周目にループしていた。
二周目ではなんとか断罪ルートを回避し騎士の学友リゼクトと結婚したがまたもや人生が巻き戻ってしまう。
三周目では従兄であり魔法の師のエーテルと
結婚し老衰で亡くなるが、ループはそれでも終わらず―――?
悪逆非道の政務官であり魔法学校の同級生、ルーガスとの接触によりどこかループの紐が解けていく感覚を感じるユスティナは、ルーガスを知るために、ループを終わらせるために運命を変えていく。
非道で冷酷でヒロイン大好きなヤンデレ政務官×自己犠牲心が強い侯爵令嬢
※erロイヤル大賞24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:32:17
13087文字
会話率:48%
早朝5時、いただきものの花を眺めていた男子大学生は、花の艶めかしさに惹き付けられ、花を生けてあるコップの水を衝動的に飲んでしまう。舌を刺す初めての感覚と身体に帯びていく熱、次に目を覚ました彼の意識は若干朦朧としていて
最終更新:2024-03-17 04:22:21
2961文字
会話率:0%
日本一の異能力者を決める王座決定戦。その開催事務局の臨時職員である慈浪はバトルが終わったあとの現場に入って参加者のポイントをカウントする仕事をしている。
慈浪を好きだという同僚の多狼が仕事終わりにやってきて先に味見させてなーってパクリとして
しまうお話です。
及川様(@NatsuoOikawa)の「現代異能バトルBL企画」の参加作品です。
共通世界設定の「異能の王座決定戦」を使わせていただいています。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:11:38
10035文字
会話率:36%
北條茜は、作者から、呼び出されていた。
作者が「小説投稿サイト」にユーザー登録して、まずは適当に、何かテスト感覚で小説を投稿してみようかと考え、その適当な小説のヒロインとして、この小説の世界に呼び出されたのが、北條茜であった。
北
條茜という名前も即席で、適当に名付けられたものであった。そしてこれから、この小説がおっぱじまろうと言うのである。
まったくこんな風に適当な感じで小説を書き始められてしまって、茜は、ひどく迷惑であった。この話、きっと全然面白くないに違いなかった。
しかし茜はこのダメ小説のヒロインとして、この小説が少しでも面白くなるように、一生懸命盛り上げる義務があった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-16 19:47:02
5563文字
会話率:42%
私、泉原 舞桜(いずはら まお)はある日空から降ってきた勇者アイザックさんを拾いました。
おばあちゃんがいつも言っていた困っている人を助けてあげなさいという言葉と、元来のお人よしの性格が災いして、私は野良犬を一時保護する気持ちでアイザックさ
んを保護することに。
自称異世界人の勇者との同居生活は楽しかったものの、ある日アイザックさんは体調を崩してしまいました。
なんでも、呼吸するように取り込んでいる魔力が合わず、拒否反応が性欲となって暴走してしまったそうです。
治療方法は、性行為で粘膜同士を触れ合わせて私の正常な魔力を与えながら、アイザックさんの中に溜まった性欲を外に出すということ。
え、それってどういうことですか……!?
野良犬を一時保護する感覚で始まったマオとアイザックのちょっとおかしな二人の関係性のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:24:44
49786文字
会話率:45%
ごく普通の中学生の少年「倉橋レイ」は、ある日交通事故で命を落としてしまう。そんな彼が転生したのは、前世で流行中だった魔物を捕獲できる新感覚オープンワールドサバイバルゲーム『モンスタークラフトワールド』の世界だった。
そこそこゲーム好き
だったレイは、意気揚々とゲーム世界の攻略を始めるのだが……何故かモンスター達は美少女の姿で彼の前に立ち塞がる。
果たして、いたいけな少年はこのどこかおかしい世界で生き延びることが出来るのだろうか?
盛りのついたコボルト、卵を生むハーピー、ミルクを出すミノタウロス等の、色々な意味で危ない魔物娘達が可愛い男の子に襲いかかる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 12:04:10
18704文字
会話率:47%
俺は___を知らない、それがなくても生きてけるけれど、当たり前に貰えるそれをどうしても知りたかった。だから利用した。痛いのも血を吸われる感覚も、本当はあまり好きじゃない。でも耐えられる、喉から手が出るほど欲しいものが与えられるのなら。たとえ
それが偽物だとしても。
道端に落ちていた吸血鬼を拾う訳あり青年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:35:29
3229文字
会話率:55%
――また今年の検査結果も『判定不能』だった。
早い人間は十歳にはα、β、Ωの第二性が判明していく世界で高校二年生になっても第二性が確定しない滝沢 泉水は自分が何者でも無いような感覚を抱きつつもコンビニでバイトをして普通に生活していた。そんな
彼のバイト先には学校で一番の有名人でもある突出したα、瀬川 湊が時折ふらりと現れる。学校で話したのは一度だけ、彼はきっと自分をただのコンビニ店員だと思っているだろう。
そう思っていた泉水だったが夏休みのある日母の転勤で突然の転校が決まる。関東から京都へと引越をしてそのまま京都の大学に進学した泉水だったがある学祭の日に目の前に現れた瀬川は普通に話しかけてきたのだ。
※受けにしか興味が無いマイペースでどこかつかみ所が無い自由人α×第二性が判別不能なβ?Ω?の恋のお話。
※オメガバース設定をお借りして独自の設定も加えています。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 22:52:51
30088文字
会話率:37%
ある日、黒雲は突然現れた。黒雲と光の巫女は〝魔王〝の復活を告げる。そしてもう一つ、勇者の誕生を。
始まりの村――イナカノ村。優しさと愛嬌に溢れた少年ラル。ラルの体には黒雲の出現と同時に光の女神によって勇者の力が授けられた。村長の言いつけです
ぐに都へ向かうラル。ハジマール王との謁見を終えたその時から長く、険しい5大陸を巡る魔王討伐の旅が始まる。
というのが骨組みで基本的には勇者ストーリーの合間にエッチな敵からエッチな目に遭い、その結果勇者廃業だったり行方不明になったりというバッドエンドが主な流れです。ゲームオーバー→次のゲームオーバー…という感じでショタ勇者君が異種族や人間のお姉さん、エッチな迷宮で搾り取られたりするお話ですので気分的に気持ちのいい展開にはならないかなーと思います。ですがなるべく軽いノリで話を進められたらなぁと思っていますので気に入っていただけたらお付き合いください。属性は異種姦中心で幅広く触る気がしています。ただ地域ごとというか、特にハジマール序盤は魔物と絡みづらいとかの話の都合があって申し訳ないですがタグはかなりつけづらい感じになります。ですので『あっ苦手な話っぽそう』というのを超感覚で感じられたらそっとスルーしてください。ただ僕も苦手というのは当然ありまして、スカ・ゲロゲロ、グロ血みどろの流血みたいなえぐい系は避けます。逆アナルはちょいとやりたい、がっつりは気が進まないかもくらい。後はもう思いつくままに好きに話を進めていく感じですね。対戦よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 08:42:49
67737文字
会話率:51%
どんな弾丸もはじき返す。誰も彼を倒すことはできない「リコシェ」。孤独なセンチネル――
「センチネル」と呼ばれる、能力を覚醒させた感覚増幅者と、その精神的・肉体的な支柱となる「ガイド」が「タワー」に管理される社会。
タワーに補足され管理され
たセンチネルは、その特殊能力を様々なトラブル解決に役立てるように義務付けられている。
その中でも、完全に五感を覚醒させた数少ないセンチネルである「リコシェ」と「ガイド」の、ある日の出来事。
※センチネルバースについては、以下に説明がまとめられていますが、そこまで込み入った設定は使っていません。
上に書いてあることをイメージしていただければ、ふんわり分かる感じです。
https://www.pixiv.net/artworks/76321614
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 00:00:00
9786文字
会話率:23%
前世では、どこかの国の姫君だったという記憶だけが残る一乃宮 小鳥(いちのみや ことり)。裕福な家庭に生まれ育った彼女は社会勉強の為、と、現世ではOLとして一般の企業で働く。そんな職場の上司、零弥(れいや)に、小鳥は生まれて初めての淡い恋心を
抱く。しかし、そこへ新しい産業医、三綺人(みきと)が着任。前世の記憶の全てを持っているという三綺人。そんな三綺人と零弥の間で小鳥は次第に翻弄され、記憶が蘇っていくのだが・・・。
純愛!?純愛じゃない!?時を越えた愛の物語、妄想フィクション第2弾。
こちらも、話数は多いですが、一話ずつは短く読みやすくしております。
話数の前の※印は、明らかな性描写ありです。
軽めや未遂の場合は、付けていないこともありますが、個人の感覚になりますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 23:57:52
232723文字
会話率:50%
「お姉さん、今晩泊めてくれる?」
私、朝日奈 十和(あさひな とわ)は、同じ大学に通っていた彼氏、叶斗(かなと)とこれまた同じ高校に勤務することになった、社会人一年目の新人高校教師。ある日、帰宅途中に、家に泊めてほしいと声をかけてきたその相
手はなんと見慣れた制服を着た我が校の男子生徒!放っておけず泊めることにするが、そこに叶斗が現れて・・・。さらには、悩んだ私が休日の公園でひとりのんびりとした時間を過ごしていると、目の前に現れたのは、大変傲慢なスーツ姿のイケメン!「僕と一緒に来い」って、どこへ!叶斗・・・、私どうなっちゃうの!?
話数は多いですが、読みやすくするために一話ずつが短いです。
話数の始めに※印がついている回は、明らかな性描写ありです。未遂、軽めの場合は印なしの場合あり。
個人の感覚になりますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 03:04:02
294850文字
会話率:52%
幼い頃から親の都合で1年に1回転校していた一ノ瀬蒼太(いちのせそうた)は友達を作ることはなくぼっち生活を送っていた。
とあるバラエティ番組で筋肉は友達と言っていた芸人を見て、蒼太も筋トレが趣味になっていた。
痩せ型で筋肉質だが、それを知
る友達もいない。
仲良くなっても1年後には別れが待っている。
仲良くなる方が別れは辛い。
ゆえにぼっち。
そんな蒼太も高校を卒業し大学生からは念願の1人暮らしをする事になった。
大学生になったら友達を作ろう!
あわよくば彼女なんかも……ふふふっ。
無事に入学式を終えたのだが、どうやって友達ってつくるんだ?
ぼっち生活が長すぎた僕は友達を作る方法を知らなかった……
それでも話しかけてくれた向井蓮翔(むかいれんと)の誘いでサークルの新歓に行く事になった。
蓮翔はぼっちの蒼太にも気さくに話しかけてくれる良い奴だった。
レンタルスペースを借りて行われた新歓には黒いロングヘアーにぱっちりとした瞳が特徴的な女の子がいた。
朝比奈 雫(あさひな しずく)
その姿に見とれてしまい、手に持ったカバンを落としてしまった。
それを見た雫はカバンから飛び出した筋トレグッズを拾った。
(この人も筋肉あるのかな?男子っていいなぁ)
筋トレが好きな事を隠していた蒼太は恥ずかしそうに拾おうとしたが、横髪を耳にかけて筋トレグッズを渡してくれた雫に一目惚れをした。
(こんなに可愛い子なら友達も寄ってくるんだろうな。いいな。……って!!ピンクのパンツ!!)
この時、2人はお互いを羨ましく思った。
しゃがんだ事で偶然見えた初めての女性の下着。
ぼっちの蒼太が雫に惚れるには十分すぎる事だった。
その他の会話もなく、結局蓮翔以外の友達が出来なかった蒼太だが、一目惚れという初めての感覚を経験した。
そして、その翌日。
颯太が目を覚ますと見慣れない天井……
布団を避けると筋肉質だった足は白い華奢な足になっていて膨らんだ胸……それにかかる黒いロングヘアー。
ベッド脇の鏡を見ると
「えっ?ええええぇぇぇぇ!!!」
鏡には蒼太ではなく雫が映っていた。
これはお互いを羨ましがった男女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:44:54
93307文字
会話率:40%
一途でワンコな年下ガイド×クール美人な年上センチネル
ファンタジー×センチネルバース。
北方のビョルランドで人びとの暮らしを守る〈塔の兄弟団〉──そこに所属するガイドのアルは、先輩であり恩人でもあるセンチネルのヨエルに恋心を抱いていた。
孤独を好み、めったに微笑まないヨエルも、アルにだけは素顔を垣間見せてくれる。いつか想いを告げたら、誓約の番としてヨエルと結ばれたい……というか、ぶっちゃけ脈アリでは!?
そんな夢を見ていたアルだったが、ある日ヨエルから「結婚する。相手はお前の知らない奴だ」と告げられてしまう。
寝耳に水の婚約報告に意気消沈するアル。しかしヨエルにも、アルに秘密にしている事情があった。
そんな中、領内で子供の誘拐事件が発生する。
事件の解決を命じられたアルとヨエルは、互いへの想いを秘めたまま犯人を追うが──!?
オーロラに彩られる白銀の世界を舞台にした、ファンタジー×センチネルバース、ここに開幕!
センチネルバースは一次創作界隈ではまだまだ知名度が低いですが、とっても面白いバースです。(特にバディ・ミステリー好きにはオススメ!)
この世界観をご存じない方にも、普通のファンタジーとしてお楽しみ頂けるように書いていきたいと思います。
書きためての投稿ではなく、執筆しながらの更新をしていきます。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです!
【登場人物】
攻★アルヴァル ⇒愛称アル。未熟なガイド。ヨエルに片想いしている。霊獣は黒い仔犬のマーナ。
受☆ヨエル ⇒凄腕のセンチネル。ワケありの過去を抱える孤高の戦士。霊獣は白い鴉のスニョル。
【用語説明】
センチネル ⇒発達した感覚と常人離れした力を持つ特殊能力者。ストレスによって暴走するリスクを抱えている。
ガイド ⇒センチネルが暴走しないよう、癒やし導く能力者。浄化などの手段でセンチネルの心身を正常に保つ。
霊獣(フィルギャ) ⇒ガイドとセンチネルの守護霊が具現化した存在。動物や幻獣の姿をしている。
澱(ノイズ) ⇒センチネルの心身に溜まってゆくケガレのようなもの。
浄化(ケア) ⇒ガイドがセンチネルのノイズを消すための行為。接触の濃度が上がるほど効果が高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:35:55
66302文字
会話率:34%
僕が好きになったのは男の子だった!? その後、僕らは…
「俺、ちょっとトイレ行くわ…」
間が持たないと感じたのだろう。
そう言って席を立って、トイレに行くときに僕の肩をポンと叩き触っていった。
その時、僕は身体中に電流が流れるような感
じを受けた。
心臓がドキドキ、バクバク言い始める。
この感覚はなんだろう。
そう思っていた。
そうだ、あれは小学4年生の時だ。
クラスで人気者の大野くんと一緒に学校から帰る途中の出来事だ。
大野くんと二人だけでいると、僕の心臓はドキドキしてバクバク言い出したのだ。
その時と似ていると思った。
でも、この感覚はなんだろう。
自分でも分からなかった。
尚も、心臓はドキドキしてバクバクしている。
そんな状態の時に優真がトイレから戻って来た。
「薫、飲み過ぎたのか?顔が赤いぞ?」
「え?マジで?」
※第4章より抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:18:20
53876文字
会話率:33%
炭焼き小屋での煮炊きと言うと非常に不便なような感覚を覚えますが、昭和初期の野田原 (のうだはら) の台所は三和土で行われておりそれとさして変わらない状態であったのではないかと思われます。
確かに原釜 (はらがま) の台所とは比較のしよ
うもないほどみすぼらしいんですが、それでも珠子さんなどは原釜 (はらがま) と同程度の料理を炭焼き小屋に近いような粗末な台所で作って出したものでした。 良い妻になるためには何時の時代も無い中でどれだけ工夫をしたかに尽きると思えるのです。
それにもうひとつ、義道さんは食材は田畑で育てているものの台所にまでしゃしゃり出てああだこうだと動き回ったりしない人でした。 その点寛治さんは表面上そう見えて結構マメな方だったんです。
ふたりとも炭焼き小屋で寝泊まりしながら煮炊きするわけではなく、あくまでも安達家の食事を逢瀬の時間を取りたいがため作るだけのことなのでそれで良かったんだと思います。
かくして肉魚は寛治さんが、それ以外の食材はあるものを持ち寄って作り昼はそれで間に合わせ、残ったものは珠子さんに持ち帰らせることで寛治さんは安達家を支えようとしたんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 06:00:00
4519文字
会話率:6%
入谷村のNTRは夫婦交換というより一種の締め込み鑑賞なんですが男性側も一旦妻の浮気に興味を覚えるとその刺激の強さになかなか普通の夫婦性活では性癖を満たせないようになります。
女性は男性と違い尽きるという現象は起きません。 相手は懸命に
なって堕とそうとありとあらゆる技巧を駆使し迫ってくれるものですから重宝がられることが当たり前と感じるようになりパートナーが日々変わっても別段悪いことだと感じなくなり益々旺盛になるんです。
どちらにしてもこういった感覚を覚えると、しかも夫婦間で見て見ぬフリし、しかし実際には殊に女性は社会通念上好ましくないとされている背徳行為という刺激が付きまとうわけで余計に燃え上がるとなると女性独特のモテたような勘違いが起こり更に深みを追求するあまり男から男へと自分勝手に渡り歩くようになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 05:00:00
5101文字
会話率:15%
隠キャといえどバレンタインデーには一抹の期待があるもの。かくいう主人公も、親しい女子などいなくとも甘い贈り物を密かに期待していた。しかし、結果は案の定貰えない。本命チョコはおろか、友チョコすらも縁のない主人公は肩を落とす。
落ち込む姿を見て
楽しむのは、前の席の可愛い松井さん。そんな松井さんと、昼休みに体育倉庫裏で偶然会う。主人公の童貞を見抜いてからかう松井さん。しかし、訳あってムラムラしている松井さんは主人公に筆下ろし義理SEXをプレゼントすることになる。
体育倉庫の裏で行われる主人公の初体験。脳まで蕩かすような刺激的で甘い感覚に、ズル剥けオチ◯チ◯で激かわクラスメイトをパンパンして......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:00:00
9155文字
会話率:47%
隣の席の清澄さんはおとなしい。クラスでもあまり目立たない存在だから、まだ誰も彼女の可愛さに気づいていない。ある日、放課後の掃除の時間にクラスの中心である須田くんがある提案をしてくる。同じく中心女子の清水さんもそれに乗っかってきて、俺は清澄さ
んとセックスをすることになった。
俺が童貞なのは当然だけど、美少女の清澄さんもどうやら処女みたいだ。そんな清澄さんは制服を脱ぎ、全身ツヤツヤの綺麗な全裸を露わにする。それを見ながら不器用な前戯をすると、股からヌルッとした液を漏らしながらか細くも高い声を漏らし始めた。ヒットアップする俺と清澄さん。キスをして舌を絡め合い、互いの体を強く抱き合って交ざり合う。その最高の感覚を味わいながら、遂に俺は隣の席のクラスメイトの中に濃厚な白濁液を注ぎ込んで......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
15695文字
会話率:51%
私の名前は市原雄二郎。陸上自衛隊で士長として勤務していた。
ある日、私は大雨の中で部隊での訓練中に不慮の事故で死んでしまった。何故、死んだか分かるかと言うと幽体によって自身の死体を視たのと誰も幽体となった私を認知できず死体にばかり人が集まっ
たからだ。曹になる前に死んでしまったのは悔しく情けないがなにも悪いことばかりではないと知った。なせなら、幽体になったことによりメリットもあったからだ。箇条書きではあるが、幽体のメリット、デメリットを記そう。
①、自分の意思で人や物に触れたりすり抜けたりできる。
これは、非常に便利で壁やドアをすり抜けたり、触りたい物だけに触ることができる。
②、ある一定の高度まで浮遊できる。
世間一般の幽霊のイメージは宙に浮いてる感じだろう。これは、まさにその通りで地面を歩かずとも宙に浮き移動することでより速い移動を可能にしている。だが、ある程度の高度までいくと幽体がより透明度を増し意思も薄れていくことがわかった。しかし、これも一旦地上に戻り時間が経つにつれまた、元に戻る。
③、味覚以外の感覚はある程度残っている。
味覚は幽体だからか、完全になくなっておりまた、食べ物を食べようとしても食べ物自体に触ることが出来なくなっており、直接食べ物を口に含もうとしてもすり抜けてしまった。しかし、それ以外の嗅覚や視覚、また自らの意思で自由に出来る触覚や痛覚は残っているようだ。
④、意識した相手の名前、尿意、最近の失禁回数、尿が溜まる速度、ちびった回数、尿に関するいろんなことを確認できまた、操ることができる。
これが、幽体になった一番のメリットかもしれない。私は生前、おしっこフェチだった。しかし、そんな私のフェチを受け入れてくれる女性はおらず、またそういった風俗店にも足を運ばせないまま死んでしまったため、せめてもと神様が私にくれた能力なのだろう。なら、せめてあの世にいくまでの間、存分に楽しみたいものだ。
⑤、精子、勃起機能の消失。
これは、かなりショックだった。なんかい自分のちんこをしごいても精子どころか勃起もしなかった。
やはり、幽体になったことで生物の本能である子孫繁栄の概念が失せ、そのためそれらの役目を果たすための物も失せたのだろう。ちんこがあるだけまだマシか。しかし、ある一定以上興奮すると不思議と射精にもにた快楽を得ることができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:41:04
5328文字
会話率:14%
佑樹はごく普通の高校生だった。だがある日、乙女座銀河団美少女コンテストでグランプリクイーンになったスピカルン星のサキサキと出逢ってからその運命が宇宙規模で変わってゆく。異星人の美的感覚は違った、サキサキから一目惚れされてしまったフツメンの
佑樹はバレンタインデーに愛を打ち明けられ困惑してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 13:14:47
323646文字
会話率:44%
疲れ切っていた女子大生・ヒロは、シャワー室に突然表れた穴に吸い込まれ、異世界に落ちる。彼女を待ち受けていたのは、三人の綺麗な美丈夫たち。彼らの使い魔として生きていくことになるも、美醜の感覚が独特な異世界に戸惑うヒロ。そして、魔力を持たないヒ
ロには命を守るための魔力供給が必須で、その方法というのが……。
美人だったせいでいろんなトラウマを抱える主人公と、醜男として生きてきたイケメンが幸せになる話。
※避妊の方法がファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 03:12:53
120258文字
会話率:57%