僕が好きになったのは男の子だった!? その後、僕らは…
「俺、ちょっとトイレ行くわ…」
間が持たないと感じたのだろう。
そう言って席を立って、トイレに行くときに僕の肩をポンと叩き触っていった。
その時、僕は身体中に電流が流れるような感
じを受けた。
心臓がドキドキ、バクバク言い始める。
この感覚はなんだろう。
そう思っていた。
そうだ、あれは小学4年生の時だ。
クラスで人気者の大野くんと一緒に学校から帰る途中の出来事だ。
大野くんと二人だけでいると、僕の心臓はドキドキしてバクバク言い出したのだ。
その時と似ていると思った。
でも、この感覚はなんだろう。
自分でも分からなかった。
尚も、心臓はドキドキしてバクバクしている。
そんな状態の時に優真がトイレから戻って来た。
「薫、飲み過ぎたのか?顔が赤いぞ?」
「え?マジで?」
※第4章より抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:18:20
53876文字
会話率:33%
#時代劇BL2024参加作品
平家物語×古事記の融合、新しい日本創生BLです。仏教、神道の戦いなどもあります。
平家物語をベースにした神々、宗教、妖怪、邪神などのお話になるので、BL要素、残酷描写ありますが、特定の主人公はおりません。ただ、
平家の滅亡が主軸に成りますので平家の中でBL要素はありますが、
残酷描写、戦の描写、物語に重きを置いております。なんでもありのお話がお好きな方におすすめします。
カントボーイ的な表現もあります。
ーーー冒頭
てんてん、とん。
てん、とん。
「波の下にも都がございます」
涙、はらら。と流しながら老婆が告げる。
さにつらふ面(ほお)。うつくしきもの、我(われ)の童部(わらはべ)。
(赤く染まった頬、わたくしの可愛い子供よ)
「おばあ様、我も行きたい、我の都は乱暴者にて壊されたと言う。そこではみな、安穏であろうか」
聡い顔で言うのは御年数えで八(やっ)つになったばかりの幼子。
名を安徳という。
時は寿永四年である。
所は長門国赤間関壇ノ浦(ながとのくに あかまがせき だんのうら)
時は弥生(やよい)の頃、もう、春も来ようか。桜もほころぶ。
そんな折に死なねばならぬ我が子を、徳子は切なげな面持ちで見るのであった。
壇ノ浦には平家と源氏、最後の戦いが繰り広げられている。
平徳子(たいらの とくこ)こと健礼門徳子(けんれいもん とくこ)。今は亡き平清盛の娘であり、今世の天皇安徳天皇の実母であった。老婆と称したのは清盛の妻で徳子の母、二位尼(にいのあま)で、女共は男の戦を小舟の御簾より覗き見てははらはらと、涙を流すのだった。
てんてん、とん。
てん、とん。
その大粒の涙が船床にあたって、てんてん、とん、と愉快な音を立て、安徳天皇は祖母に海の都について話をするように求めた。
「我も行けますか、おばあ様」
「もちろんですよ、お前様は天皇ですからね……」
祖母の手が孫の髪を梳く。甘い匂いのする幼子はまだ小さく、そして地上で生きればすくすくと若竹のように背が伸び、逞しい青年になるだろうに、と思う度にまた母と祖母は涙を流して。
てんてん、とん。
てん、とん。
その玉は美しい音色を響かせるのだった。
武士、武者、侍が海上で殺し合いをしている。そろそろ散り際であろうと二位尼は安徳に声をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 00:51:49
11300文字
会話率:26%
舞台となるのは、歴史的建造物や多くのが存在する兵庫県の中にある芦屋市の一つの北芦屋市。
この北芦屋市は神社やお寺などの歴史的建造物などが存在する市であり、神仏系や宗教関係の施設が多数存在する町なのだが、この北芦屋市では住民の意見が二つに別れ
ているのである。
その原因とは、この北芦屋市議会で北芦屋市を二つに分けて新たに南芦屋市を作ろうとしているのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 00:00:00
239447文字
会話率:49%
この物語の主な舞台は北芦屋市。
この北芦屋市は、宗教や仏教や神道と言った宗教などが主に信仰されえいる市なのだが、他の芦屋4市から見れば高所得者はほんの一握りしか存在しないため他の4市から貧しい市であると言われていた。
この北芦屋市には、平安
時代に建立された神社があった。
その神社の名は鈴嶺神社である。
この神社には、男勝りな少女が3人の女の子が住んでおり、その少女の名は鈴嶺凜といった。
はたして鈴嶺凜は、立派な巫女になる事が出来るのであろうか・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 16:00:00
543629文字
会話率:49%
地の文削って一人だけの台詞を植えた実験作。本番無し。
総本山の聖堂に地方から上がってきた聖職者の主人公と先に聖堂勤めになり魔の手に落ちた恋人、二人の関係を知った上で主人公を誘うシスター(あとntr趣味の偉い人達)……のようなインモラルが
書きたかったがそもそも宗教に対する見識が足らず断念、本文である台詞は全て前述のシスターのもの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 02:32:22
1009文字
会話率:0%
過去作のリライトです。結構ハードな内容です。なお、ヒロインの悪魔は強気でときどきヒーローをつよめに罵倒しますが(ほぼ)毎回お約束のように敗北します。なお、悪魔の名前が出てきますが、現実の宗教などとは一切関係のないフィクション小説と割り切って
読んで頂けるとありがたいです。また、彼らの行為を現実で真似しないで下さい(危険です)。
ちょっぴりグロテスクなのでお気をつけ下さい。血がたくさん出るのは(モブが死ぬという意味では)おそらく冒頭だけです。
たぶんハードSM(?)に分類されるような気がしますが、かすかにヤンデレの香りもする気がします(コンビニに向かう悪魔を尾行してストーキングしたり、体内にGPS埋めるぞ発言したり、部屋に監視カメラを設置したり、監視しようとする話がそのうち描写される予定です)。
(以下、悪魔ちゃんと召喚者イケメン大学生の行為内容予定)
腹ボコ/イラマ/殴打/ねちねち前戯/言葉責め/基本塩対応からの唐突なデレからの暴言/ドッグフードに異物混入(精液と唾)して食事強制/悪魔が人間のご飯を食事している最中にいたずら/首輪/快楽責め/スタンガン/淫語/基本的にSM、などの内容を予定しています。
こんな感じの内容ですが、悪魔ちゃん側がテンションが高くツッコミをたくさん入れるため若干コメディチックに見えるかもしれません。また、一応、中盤以降は多少ふたりの間に恋愛感情があるので苦手な方はご注意ください。
※2023年の8月後半に蔦野四葉というペンネームで書いていた「アガパンサスの咲く所【SS・短篇集】」という小説の「鬼畜敬語青年に召喚され奴隷になる悪魔ちゃん」(前編)と「鬼畜敬語青年と悪魔とチョコレート」(後編)をもとに大幅な加筆修正をした小説です。微量に3P要素がありますが、メインなのは黒髪のほうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:09:00
66260文字
会話率:66%
メルヴィルからやってきた人質の僕。祖国に裏切られてその存在価値も無くなった。大人しく処刑台に立つつもりだったのに、え?解放??【獣人王✖元人質】じゃあ、今までの自分からも解放されてしまおうか!100%自分、出てこーい【迫る攻✖逃げる受】しま
った!逃がすんじゃなかった。あれは俺のモノだった。一生の不覚【溺愛✖好きかも?】
舞台は獣人と人間が仲良く暮らす国、ブランドン。中世欧州風だけど徹底できずふわふわ設定です。登場人物が現代用語を喋っています。時代考証を本気でし出すと、話が転がらなくて諦めました。受視点・攻視点・三人称が混ざります。お話あちこち脱線しつつ、ダラダラ続いて、無事にハッピーエンドしました!★R18回はサブタイトルに✿がつきます。★初日日間連載中20位でした。完結した本日、完結済28位でした。沢山の人の読書時間をいただき感謝です★
◆受:リヒト:小国メルヴィルの第6皇子。人質として3年間引きこもり生活中。獣人嫌いで祖国の宗教に傾倒している。嫌われ者。金髪、琥珀色の瞳。◆攻:アドルファス:ブランドンの王様。狼獣人。10年前は平民の気さくな人柄。黒髪。耳と尻尾が狼の印。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:00:00
175920文字
会話率:53%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
私はとある学園の講師だ。わが校は宗教系の幼小中高一貫の女子校で、学園長は教祖が兼任している。
だが実は、教祖はまだ子供である長男に操られた”人形”なのである。12歳の長男は異才の持ち主で、7歳の頃に一家全員を自身の洗脳下に置き、また女を性の
奴隷としたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 00:53:46
10363文字
会話率:49%
入澤光は毎日毎日扉が開くのを待っている。光の頭の中にはただ一人、今はもう会えない人がいるだけだ。
これはそんな光の辿ってきた約二十年間についての話。
◇◇◇
タグ要注意です。自衛してください。主人公には最後ハピエンですが、一般的には違います
。
特定の宗教を貶めるものではございません。これはフィクションです。
◇◇◇
春森夢花さま( @harutocabbage )主催闇BL企画。最初は書ける気がしなかったから参加しないつもりだったのだけど自分の中の鬱を引っ張り出して書いてみました。闇……かどうかはわかりませんが、優しい主催様が個人の思う闇でいいとおっしゃったので甘えます。多分、私が書く最初で最後の鬱話になるんじゃないかな、とか思ってます。
アルファポリスに転載するかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 12:00:00
51317文字
会話率:37%
雪深い司教領の廃都で、玉座を守る美しい水晶製ゴーレムと密入国してきた傭兵崩れが淡々と会話するだけの、帰ってこない相手を待つ男たちのブロマンス短編です。
主役ふたりの間以外の場所に若干BLっぽい描写があります。
1/22:加筆しました。
最終更新:2023-12-24 00:00:00
16841文字
会話率:29%
女子中学生のシスター見習い(中1、12才)が女子小学生や女子中学生の実の娘へ肉欲を抱く父親たちの懺悔に心を痛め、彼らの肉欲を自分に向けるために、エッチのスキルを身につけるべく、神父である実の父親とエッチの特訓をする物語です。
最後に彼らは
、肉欲にのまれ、父娘近親相姦愛好家になります。
※当作品は、性描写を意図的に省いています。
それを期待される方には物足りない思われますがご容赦願います。
特訓後の翌日の朝の反省会がメインとなります。
※この物語はフィクションです。
登場する宗教・人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:52:47
79875文字
会話率:51%
家畜教-それは、人間と人間以下の生き物、奴隷を区別する宗教。
奴隷たちは家畜と呼ばれ、地下のスラムに落とされて暮らしていた。
調教師は、家畜を育てることで唯一人間と近い待遇までなりあがれる、奴隷たちが憧れて憎む仕事だ。
元性奴隷の調教師、シ
グマは奴隷商の下で一匹のインキュバスを買う。
運命の出会いだと本気で信じた彼は、インキュバスを己の愛玩物とした。
一方で、奴隷商のもとに案内したグライはショックを受けるが―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:42:57
7028文字
会話率:34%
僕はとある宗教団体と出会って救われた。が、それとは裏腹に社会には不穏な空気が漂っていた。主人公の所属する「真の会」その目的とは?街で起こる事件、世界で同時に起こるテロ、次々に起こる奇妙な出来事の謎を追うサスペンス
最終更新:2023-12-15 23:39:38
40438文字
会話率:57%
教会で行われる、金曜日の夜のミサは僕の性処理の相手を探すための儀式に変わっていた。
信者の少女の肩に手を置き、僕は優しく語りかける。
「女神様の信託がありました。今日はあなたに僕の相手をしてもらいます」
僕のささやきに、嬉しそうに少女は微笑
む。
そうして僕は少女の手を引き、少女の家族を残し奥の部屋に消えた。
ここの人間は女神様の信託と言えば何でも鵜呑みにして信じた。
例え、まだ婚姻できない年齢の少女が僕とセックスすることになってもだ。
僕は、ここでは神に等しい。
なんだって思い通りになる。
優しく慈悲を差し伸べる様に、僕は少女をベッドに横たえると、大きくなった性器を露出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:00:00
83117文字
会話率:28%
日本の黒歴史、真闇の底です。フィクションです。
教科書やテレビで、紹介できません。
すでに病んでいる人は閲覧禁止です。
不快、不幸、嫌悪、憎悪の書と言われても仕方ありません。
もちろん、禁忌・差別用語も含みますので、怒りや絶望を覚えたら即、
退出下さい。
可能であれば、公開停止になる前に結末までお付き合いくださいませ。
とはいえ1話ずつ(合計2話)、ほぼすべてが読み切りタイプです。
地元の三流新聞社が舞台です。記者の馬場・編集長の宮武・リポーター兼経理のおでんたちが禁足地へ踏み入れる。
R15以上、R20でしょうか。
ちなみに反戦、反宗教、反政府いずれも関係ありません。ただの鬱物語です。前書きにはその話のダイジェスト、後書きには時代背景です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:45:45
22141文字
会話率:25%
終末思想系宗教サークル「グレートサクリファイス学会」のギャル本さんと友達になる話
ヒロイン(ギャル本さん):本名「空本麻美(そらもと あさみ)」。17歳。クラスの陰キャやいじめられっ子を誘惑しては終末思想系宗教サークル「グレートサクリファ
イス学会」に入会させている。身長168cmでGカップの黒ギャル。
主人公(俺):本名「宗日蓮(そうじつ れん)」。17歳。総合商社に務める父親の転勤の関係で大阪府内の男子校から東京都内の共学私立高校に転校してきたがクラスに馴染めないでいる。
★この作品は「ノクターンノベルズ」「ハーメルン」「pixiv」「無料で読める大人のケータイ官能小説」に投稿しています
【コンテスト応募歴】
2024年:第33回フランス書院文庫官能大賞 2次選考落選折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:16:17
17249文字
会話率:51%
美味しいプルーンはいかがですか?
ヒロイン(お姉さん):本名「丸地美樹(まるち みき)」。25歳。新興宗教団体「世界平和統一プルーン連合」の会員にしてプルーン蜜壺(1壺6000円)の販売員。実は資産家の令嬢で本業は家事手伝い。
主人公(俺
):本名「岸野武助(きしの ぶすけ)」。21歳。早稲田大学商業学術院商学部3年生。サークル仲間と同人エロゲーを制作・販売して生計を立てている童貞。
★この作品は「ノクターンノベルズ」「ハーメルン」「pixiv」に投稿しています
【コンテスト応募歴】
2024年:第33回フランス書院文庫官能大賞 1次選考落選折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 21:07:54
14054文字
会話率:53%
宗教騎士団13代目総長ジェラールは、秘密があった。それは夢魔の血を引き、ふたなりなこと。クソ脳天気な巨漢のレアナ公エドゥアルドが大嫌いだったが、彼に秘密がバレてしまい?!ふわっと情勢やエドゥアルドから始まりますが、ちょっとえっちな後半の前座
としてお読みください。
※作中、戦争やモブが性暴行された表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 16:17:26
23682文字
会話率:30%
神権。それは世界のすべてを所有する権利。自分が神権を保有していると知った男は東京の中心に性域を作り、世界中のメス達で遊び始めるのだった。
これは主人公が世界中の メス でいかに遊ぶかを考え、実際に実行する話です。
狂った世界の
狂信的なメスたちをお楽しみください。
※注意点
①本作には死者が一人もでません。また、ヒロインはみんな幸せです。
②本作のキャラクター達の人権は尊重されません。
③❤の数で鬼畜度を表しています。
④完全不定期更新です。気長にお待ちください
参考にしたイラスト、その他作者の好きなイラストをピクシブにてブックマークしています。
ぜひ見に来てください。
https://www.pixiv.net/users/93155375/bookmarks/artworks
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 02:00:00
30751文字
会話率:50%
渋谷正我(せいが)は新人教育係を兼任する中堅サラリーマン。
家と会社の往復だけの毎日に加えて新人や同僚がどんどんとパートナーを作って結婚していく。そんな毎日を恨みつつも運命と割り切り日々を過ごしていた。
そんなある日、仕事帰りの最寄り駅
で彼女に出会った――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:25:33
17525文字
会話率:39%
怪しい宗教にはまり、俺の家庭を滅茶苦茶にした挙句に家出した姉。数年後、そんな家族離散の危機を乗り越えて、俺は大学生になった。ある日、大学の友人から着信があり、宗教勧誘に捕まり困っているので助けて欲しいと。友人の家に入り最初は分からなかったが
、その宗教勧誘がまさか数年ぶりに再会する姉だったのである。俺と家族を苦しめた、憎き宗教にはまった姉に友人と一緒に復讐する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 21:52:47
10634文字
会話率:72%