帝国に敗北した反乱軍指導者。
その指導者は家族諸共捕らえられてしまう……。
復讐に燃える帝国は反乱軍のリーダーを貶めるために、国家の総力を反乱軍指導者の母への陵辱に力を注ぐ……!
最終更新:2025-01-18 21:54:03
2174文字
会話率:67%
主人公3人が戦争政治遊び恋愛に忙しい長編小説。魔法、魔物、人外とかはありません。冒険もしません。剣→火器、軍役→傭兵、領土拡大、国制改革、異文化流入など過渡期な世界観。
※433話でこちらでの更新は終了。続きは他サイトに掲載予定です。準
備でき次第お知らせします。
***
血/死/暴力/性描写、同性愛要素があります
BL描写有の話のタイトル横には「 * 」
* ちゅー程度
** それ以上
*** 本番未満
***
1章:国と政治の話
2章:対神権国家、遠征の話
3章:対異民族国家、単独行動と情報戦
4章:お祭り
5章:対火器技術先進国、BL増加
6章:国内問題処理
7章:育児と戦後処理会談
8章:お祭り
9章:対西山岳地帯、代理戦争
10章:帝国改革(初期)
11章:帝国改革(転換期)
12章:帝国改革(大掃除編)
11章まですでに完成、12章終盤を執筆中です
気になったところから読み始めるのがおすすめです
気長にお付き合いいただけますと幸いです
***
資料集もあります
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
小話はこちら
https://novel18.syosetu.com/n9010ia/
長い間、同名義の自サイトで連載していたものを改編して投稿します。サイトは現在非公開です。
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 00:10:00
1765729文字
会話率:54%
これはとある独裁国家の話。
反政府運動をしていたアヤメは政府に囚われてしまう。
そしてそこで独裁者の娘でレズビアンでサディストな女、カノンに気に入られ、彼女の人形となることを求められる。
家族を人質に人形となることを決めたアヤメは体を改造さ
れ、豊胸、全身の除毛、ウエストのくびれを作られて黒いラバースーツに身を包む人形にされた。
憎むべき敵だった女の手先となったアヤメはカノンの元で様々な残虐行為を行うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 20:06:45
43095文字
会話率:46%
百年程前から異世界との繋がりが与えられた世界、そこは異世界からの現れた『ノイエターク』による侵略を受けていた。
異世界からの侵略に対抗するために、超法規的措置で日本で初めての女性総理となった藤ヶ谷真白は、ノイエタークに対抗するための組
織『ラスター・ジュエル』を立ち上げ、志を同じくする仲間たちと共に、日夜異世界からの侵略に対し戦いを続けていた。
時に傷つき敗北しそうになりながらもノイエタークを撃退し続けた彼女達は、次第にノイエタークを追い詰めていく。
長きに渡る戦いの末に、ノイエタークを撤退に追い込んだラスター・ジュエル達。
ようやく訪れた平穏、だがそれは長く続く事は無かった。
いつからか彼女達とノイエタークとの戦いを監視していた存在、別の世界からの来訪者達は、ノイエタークの撤退と共に行動を開始し始める。
その存在の名は『ゼヴァール帝国』、多くの世界を侵略支配する巨大軍事国家だ。
一つの戦いを終えた地球はノイエターク以上の大規模な、厄災とでも形容すべき規模の侵略に晒される事になる。
※本作はソクリ様がノクターンノベルズで投稿されている「聖晶煌姫ラスター・ジュエル ~淫欲に抗う才女たちは欲望と血の宿命に穢され堕ちていく~」(n1360hc)の二次創作となります。
ご許可を下さったソクリ様、ありがとうございます。
本編とは大きく違ったIF展開が発生し、誰一人堕ちる事無くノイエタークを撃退した後に、新たな侵略者として僕の作品に登場した侵略国家ゼヴァール帝国が侵攻してくるという展開になります。
この作品は「n1360hc」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 23:01:06
1347237文字
会話率:43%
異世界『アルクト』 その世界には魔獣と呼ばれる怪物と戦う『輝光戦姫』と呼ばれる戦士達が存在した。長きに渡る戦いの結果、統率者と思われし個体の死滅と共に、魔獣の出現は減少していった。
平和を取り戻しつつある世界に、新たな侵略者が現れる。
次
元の壁を越え、幾つもの世界を侵略支配する国家『ゼヴァール帝国』
異形の獣人や悪魔で構成された軍団が、新たな脅威となって世界へと襲いかかった。
前作 『砕かれた希望』 の設定や登場キャラクターの一部を使用した変身ヒロイン陵辱物の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 15:58:57
712787文字
会話率:35%
主人公は大陸の全てを支配下に置いていた元統一国家の初代皇帝。
死ぬ間際に様々な思い出が走馬灯の様に駆け巡り、眠る様に老衰した。
だが、運命はそこから動き出す。
※他作品を何度も拝見し、史実や演義についても研究してきましたが、ご都合主義な部
分はご注意。
※エロは苦手ですので、そこは期待しないでください
※かなりの長編となりますが、処女作で、初めての事ばかりになりますので、そこもご容赦を。
※アンチ一刀ですが、蜀ルートを自分なりに解釈しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 23:27:07
199657文字
会話率:49%
邪悪な侵略国家、ネジュミー帝国に敗北してしまったイズモ皇国軍の敗戦の将である僕は、僕を恨む敵将に戦争犯罪人に貶められてしまった。愛しい妻の助命嘆願により釈放された僕が久しぶりに見た祖国の景色と、僕を助けるために敵将の現地妻になっていた妻と娘
のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 21:36:45
42709文字
会話率:53%
人類が銀河に進出し、いくつもの国家が生まれ何度かの戦乱と安定期を繰り返した遥か遠い未来、銀河の中の強大な神聖帝国に征服されようとしている惑星の新婚夫婦のお話
帝国の神聖執行<強制催眠>によって無理やり貞操を奪われてしまうお嬢様、それをみじ
めにシコシコしながら見守る夫…。その後の二人の運命は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 18:00:00
23636文字
会話率:37%
人類が銀河に進出し、いくつもの国家が生まれ何度かの戦乱と安定期を繰り返した遥か遠い未来、銀河の中のとある神聖帝国の辺境惑星に暮らす最下級民の少年少女のお話 後編です
帝国のプロパガンダを信じ込み崇拝する帝国の階級社会でいいように弄ばれてし
まう少年少女
幼馴染の少女が帝国の特権階級の祭司にその身を捧げ食べられてしまう
そんな彼女を見ながらしこるしかなかった少年 そんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 22:30:12
13845文字
会話率:27%
荒垣は校内で最も悪名高い不良生徒だ。
しかし、ある日突然現れた優等生・寺崎に喧嘩を挑んで返り討ちにされてしまう。
寺崎にリベンジすると決心した荒垣だったが、何故か次第に恋心を抱いてしまい──
8年後。
社会人となった荒垣は偶然行き倒れてい
た美形を拾ってしまう。
その人物は、かつて恋心を抱いた寺崎本人だった。
冷淡な優等生×バカなヤンキー
からの
過労気味国家公務員×家庭系土木作業員折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:15:05
66134文字
会話率:40%
金属生命体”エイルン”と女性にしか使用できないパワード・スーツ”アーム・フレーム”
各国家の国境付近でエイルンの進行を防いでいるがそのことを民間人はあまり知らない。雲の上の出来事としてアーム・フレームを扱う女性”アーム・フレーマー”は男
性からは魅力的な異性として、女性からは理想の女性像として扱われていた。
ある日、何気ない日常の中でエイルンの都内への進行を許してしまう。襲われた人々の中にいた一人の少年は数奇な運命によって初の”男性アーム・フレーマー”として誕生する。
政府の加護の下、女性のみが暮らす”辰護島”で孝太に与えられた使命は子供を作り遺伝子を増やすことだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:00:00
139276文字
会話率:39%
19世紀末のヨーロッパ風の社会、技術、文化、景色を持つ異世界のとある国家。
地方の田舎町に暮らす没落貴族の一人娘ヨハンナは孤児や貧しい人々老若男女を問わず困窮する人々に分け隔てなく救いの手を差し伸べ献身的に奉仕する心優しい少女である。
彼女
はその人柄と美しさにより多くの人々から聖女の様に慕われ愛されている。
しかし彼女は昼間の清純な乙女の顔とは別のもう一つの顔を持っていた。
彼女は彼女の人助けの為の活動を支援してくれる有力者や悩みや苦しみを抱え傷つき疲れ果てた男達に対し自らの身体を開き愛と癒しとそして快楽を与えていた。
彼女の持つ貞操に対する考えは独特で彼女自身もその行為に快楽を得て喜びとやりがいを見出している。
そんな彼女に彼女の幼馴染をはじめとする周囲の人々は様々な影響を受け変化していく。
彼女は自ら娼婦として振舞い人々に奉仕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 02:42:54
127628文字
会話率:34%
霊的なものからこの国を守る組織ーーそれが宮内庁特別警護担当課である。
半妖の鬼だった前世を持つ沖野珠生は、高校一年生の時にその記憶を思い出し、蘇った妖力をこの国のために振るってきた。そんな珠生も、今年から特別警護担当官の一員となり、前世か
らの想い人・相田舜平と、公私共にパートナーとなった。
そんな二人のもとに舞い込む様々な怪異、そして、深い因縁にまつわる事件。再び訪れるいくつもの試練に、珠生はどう立ち向かうのかーー。
◇『琥珀に眠る記憶』(全380話)『琥珀に眠る記憶ー番外編集ー』(全57話)の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:00:00
358981文字
会話率:54%
アダルトビデオ製作会社の社長が、異世界に転生します。
↓
近隣の国々を征服して巨大な国家になった帝国の第13皇子。
↓
悪魔に魂を売り、禁忌の邪教で寝取りまくり!!
↓
さあ社長は、後継者争いを勝ち残れるのでしょうか?
↓
初めて書く小説な
ので誤字、脱字や文書ばかりです。
↓
それでも良かったら、読んで頂けると嬉しいです。
↓
ゆっくりしていってね~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:06:02
320944文字
会話率:28%
男性は精液出しとけば大抵許される!?
1万人に1人しか男性が生まれない世界で運良く男性に転生した元童貞おっさん。
国家の宝として女性から絶大な尊敬を集める主人公『神岡総悟』は、その立場と権威を使って様々な女の子とえっちするために画策する
のだった。
※主人公の思考は完全にセクハラ親父なのであくまでフィクションとしてお楽しみください。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:04:10
96564文字
会話率:46%
【完結しました!】
『ヴァルディーラの業火』――両親を殺し即位した小国の国王、被人道的な商売で富を築いた商人、島を牛耳るマフィアが国家統一戦争の名目で殺しあう、倫理もクソもないアングラ小説。
主人公はマフィアの娘、ヴィオレッタ・アドルノ
に転生してしまう。
マフィアの巣食う地獄のような島から逃げ出したヴィオレッタは逃げ出した先で穏やかな日々を送っていたが、彼女の周りにいつの間にか人でなしの登場人物たちが集まり、彼女に執着し始める。
!注意!
・暴力表現を含みます。
・R15話 ※
・R18話 ※※
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 18:40:00
143251文字
会話率:38%
淫躰女子刑務所(通称ドスケベ監獄)広報部です。
世界滅亡を防ぐため、日々淫乱女たちの更生に励む看守たちの活躍をご紹介します。
※当監獄で働く看守は、国家レイパーの資格を持つ優秀な絶倫たちです。
最終更新:2024-12-22 07:10:00
19610文字
会話率:40%
異世界に召喚される寸前に何者かにより召喚媒体をすり替えられてしまったため、主人公は聖王ではなく性王のジョブを持って召喚されてしまう。
使える魔法は水魔法はローション、炎魔法はロウソク、そして召喚獣は三角木馬・・・
「下品」「要らない
」「不潔」と婚約破棄された上で、あえなく追放される。しかし主人公を拾ったのは風俗が合法の風俗国家の姫君だった。
現代の知識を用い、破綻寸前の風俗国家を再建していく主人公。中世の世界にはない新たなファッションを広げたり、性王の実力行使(♥)で娼館のギャル嬢達を屈服させて、現代の性奉仕のサービスを娼館で行わせたりする。
なお主人公のレベルアップ方法はヒロイン達(側室メイド)との♥。♥すればするほど、主人公はどんどん強くなり、王国は豊かになる。
だが豊かになった女ばかりの国を、列強が許すわけもなく、戦いの火ぶたはついに切られる。
持ち前の発想力と応用力と狡猾さをフル活用し、風俗魔法を軍事転用して無双する主人公。
しだいに覇道に目覚めていく主人公は、非情な帝王の道を歩み始める。だが彼の元にはその道を正してくれる女神の様なヒロインが常に側にいて──
初のエロ作品です。どこまで続けるかは未定ですが、好評であれば、長く書き続けようかと思います。作者の励みになりますので、感想、ブックマーク、高評価、宜しくお願いします。
*エロありです(多めにします)
*メインヒロインは主人公とだけ×××します。
*サブヒロインのネトリあり(主人公がジャンジャン寝取る)
*コメディ重視だけど、意外に堅実
*諸事情によりカクヨム掲載終了、今度はアルファポリスで掲載予定(どこまで生き残れるか)
*タイトルの「♡」は微エロ。「♥」はエロ回です
NEW *イラスト追加しました
追加
*好きなキャラのいるシーン、よかったシーン等に「いいね」をいただければ、そのキャラを多めに出すようにします
*ルシアの人気が高かったので、彼女をヒロインにした閑話をアップしました
*トータル人気トップのレイナをヒロインとした閑話をアップしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 22:05:20
312162文字
会話率:52%
異世界に召喚される寸前に何者かにより召喚媒体をすり替えられてしまったため、主人公は聖王ではなく性王のジョブを持って召喚されてしまう。
使える魔法は水魔法はローション、炎魔法はロウソク、そして召喚獣は三角木馬・・・
「下品」「要らない
」「不潔」と婚約破棄された上で、あえなく追放される。しかし主人公を拾ったのは風俗が合法の風俗国家の姫君だった。
現代の知識を用い、破綻寸前の風俗国家を再建していく主人公。中世の世界にはない新たなファッションを広げたり、性王の実力行使(♥)で娼館のギャル嬢達を屈服させて、現代の性奉仕のサービスを娼館で行わせたりする。
なお主人公のレベルアップ方法はヒロイン達(側室メイド)との♥。♥すればするほど、主人公はどんどん強くなり、王国は豊かになる。
ヘビーローテーションな性生活を送っていた主人公だったが、正月1月1日は、性処女フリージアの安息日であり、性交が禁止されているという。
恋人メイドには奉仕を拒否され、娼館は閉まっており、ネトラレ好きの豪商は女奴隷と共に旅行に行ってしまっていた。
性欲を持て余した主人公は、無事この日を乗り越えることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 14:11:37
9945文字
会話率:39%
【あらすじ】
次々と発生する新型ウイルスにより、人類の衰退が進む近未来。
アラフォー男の音鳴士郎は、特殊なウイルス耐性を持つ数少ない存在「上位人類種」として、国家公認で少女たちと種付けセックスし、ウイルスに負けない新人類の誕生を担うことに―
―。
【★と※】
・本番行為・本番寸前の行為があるエピソードには、サブタイトルに★が付きます。
・本番未満の性描写があるエピソードには、サブタイトルに※が付きます。
【諸注意など】
・主人公はアラフォーで、物語開始時点では素人童貞です。
・セックスの相手は十代前半~二十代前半の若い女性です。ロリが苦手な方はご注意ください。
・ロリ以外も登場します。
・主人公はロリコンではないので、少女とのセックスに葛藤があります(が、結局最後までやります)。
・全て同意の上のゴム無し・和姦・種付けセックスですが、重い背景を持つ女の子が登場する場合があります。
・いわゆるボテ腹プレイは予定していません。
・本作品はあくまでもフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。また、実在の少女との性行為を推奨するものではありません。未成年、特に一定年齢以下との性行為は、法令により犯罪に問われる可能性があります。絶対に真似しないでください。
息抜きで書いているので、更新ペースは不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 23:53:06
146993文字
会話率:34%
鬼都に囚われた哀れな娘たちが、悪しきゴブリン共の性奴隷になっている。
そんな気持ちの悪い噂を耳にしながらも、魔術士ロッフル・クトロフは、上司らとともにゴブリンたちが建てた国家である鬼都・ゴズリムスへと、貿易の交渉を持ち掛けるために赴いた。
どのような境遇なのかは不明だが、ゴズリムスにはゴブリンたちに春を売る娼婦たちがひしめいている。ゴズリムスの醜悪なゴブリン共と擦れ切った娼婦たちの爛れた営みは、童貞であるロッフルにとって想像を超えたものだった。それでもロッフルは、異様に馴れ馴れしいゴブリンたちにうろたえながら、娼婦たちによる淫らな誘惑から身を躱しながら、着々と職務を遂行していく。
そんな折、大国グランゼニアの軍隊がゴズリムスを滅ぼさんとして襲撃し、敗退した。仲間たちを無残に殺され怒り狂うゴブリンたちは、男性の兵士は殺して食料とし、女性の兵士たちを虜囚として、嬲り始める。上手くまとまりつつあった貿易の交渉を邪魔されたロッフルは、グランゼニアの虜囚たちに不満を感じつつも、人間としてどうあるべきかを悩むのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 13:32:29
153967文字
会話率:44%
妖術師ヴィルマは、封印された秘術を我がものとするために妖術師の都パルハで自分の力になり得る相手を探し求めていた。戦乱を避けてパルハを離れたヴィルマは、旅の最中で強大な軍事国家であるルース帝国の将軍ヴァルドの噂を耳にする。ヴァルドこそ自分の探
し求める存在だと確信したヴィルマは、アクライネ王国を経てルース帝国へと赴き、ついに秘術完成の鍵を握る人物と邂逅する。後にラトニア公国を地上の地獄へと化せしめ、後世に稀代の女妖術師として悪名を残すことになるヴィルマの半生を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 20:48:49
47774文字
会話率:26%
=第12回アルファポリスBL大賞 奨励賞をいただきました(2024.12)=
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】(2部からは成長後)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベ
ルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き蘇芳に叛乱の疑いがかけられる。何とか疑いを晴らそうとする蘇芳だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:00:00
456277文字
会話率:36%
『どうして他の人間に優しくするんです!? 俺だけ見て! 俺だけ可愛がってください、先生!』
『昔はあんなに素直ないい子だったのに……』(あとなんか性格変わってない?)
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある
美貌の青年文官)】(中盤からは成長後のお話になる予定)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?
『アルファポリス』投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/778145794/396883288折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:55:47
102836文字
会話率:31%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:51:59
566825文字
会話率:31%
ローザ・トリステラは国家転覆を企てた重罪人として処刑された。
無実の罪を着せられて死んだローザは、何故か処刑されたちょうど一年前に目を覚ます。
最強の魔女と謳われたローザは、この事象が魔法によって引き起こされたものだとすぐに理解する。しかし
、自分なりの死生観を持つローザは復讐を望むでもなく、幸せを望むでもなく――。
「死んだ命が甦るなんてこと、あってはいけない」
こうして、ローザは何度でも死を望んだ。
R-18には※がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 12:00:00
129585文字
会話率:38%