別の世界の白雪姫の話です。塗れ場多め
他にも夜に読む童話シリーズを書いています。
最終更新:2021-06-03 22:02:42
29374文字
会話率:31%
白石雪柊は小学五年の時、高校生に襲われそうなった所を当時中学一年だった村上九十九に助けられた。
その時『男だったら、強くなれ』そう九十九に言われる。その言葉通り、雪柊は空手を習い毎日のように喧嘩に明け暮れ、いつか強い自分を九十九に認めら
れる事を夢見ていた。
中学に上がり、九十九は大森中の頭になっており、そんな九十九にタイマンを申し込む雪柊。
それ以来、九十九は雪柊を弟分として可愛がり、雪柊は強い憧れと尊敬そして、淡い恋心を持つようになる。
中学を卒業し、雪柊は九十九が副ヘッドとして所属する、バイクチーム『ルシファー』の加入を認めらる。九十九の傍にいられる事に喜びを感じるが、九十九との関係に変化が起き始める。
二年ほど前に書いた、処女作になります。なので、今よりも文章が拙く、視点も固定されておらず受け攻めで変わったりしています……。
お暇潰しにどうぞ。
こちらは、fujossyにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 17:45:48
61111文字
会話率:37%
一年前、ゲイである事を両親にカミングアウトし、両親と仲違いをしてしまった平野雪明は、叔父が経営するバー「Flat」で住み込みで働かせてもらっていた。
爆弾低気圧の影響で、雪明の住む街は暴風域に突入していた。外が大雪と強風で荒れ狂う中、雪ま
みれの男が雪明を訪ねてきた。
「帰れなくなったから、避難させてくれ」
その男は、店の常連客の真中源一郎だった。
源一郎はゲイである雪明に対し、「ゲイは嫌いだ」と言い放った男で雪明はこの源一郎が苦手だった。源一郎が店に来る度二人は、何かと憎まれ口を叩き合っていた。
命の危険すら危ぶまれるこの天候に、さすがの雪明も源一郎を追い払う事もできず、仕方なく雪明は源一郎を家に招き入れたのだがーー。
嵐の日、苦手な男と二人きりで過ごす二日間。
※fujossy にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 21:00:00
24482文字
会話率:44%
ある少年が違法な森、黄皇山(こうこうざん)に入ったのだった。
そこには伝説の黄金の龍がいたのだ。
それに感化されてすぐさま次の日にはその龍の絵を描いていたのであった。
第四王子であるしっかり者の白雪王子と黄金の龍である人外だから?抜けてる黄
ききものラブコメストーリー。
「君が付けてくれた名を大切にする。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 12:53:16
1976文字
会話率:13%
抑制剤が多種多様に開発され、オメガであっても他の人々と変わらない生活ができるようになった現代日本において、フリーライターの田中晶(あきら)は、抑制剤が効きにくい体質ゆえに、引き籠るようにして暮らしていた。そんなある日、マンションの隣室にアル
ファである森本雪斗が引っ越して来た。
シャレード文庫の新人賞に投稿して落選した作品です。
完結まで毎日自動更新します。
(既に完結してますので更新が止まることはないです!ご安心ください。)
「カクヨム」「Pixiv」「エブリスタ」にも同時掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 10:00:00
58522文字
会話率:31%
「俺も、お前なんて嫌いだ」
侯爵家の令嬢であるティアは、憧れのリヒャード殿下との婚約を信じて疑わない。
けれど蓋を開けてみれば、その弟のアレンが自身の婚約者……!?
あの、何かの間違いですか?
アレンといえばいつも人の恋路の邪魔をして、
会えば喧嘩ばかりする男。
それなのに何故かティアに執着してきて、好きなように翻弄してくる毎日。
おまけにリヒャード様から「一足先に皇宮へ住んだらどうかな」なんて言われて移り住むことになったティアは、憧れの人がすぐ近くにいるのにアレンと関係を持ってしまう。
アレンなんて、大嫌い!そう思うのに、何故か迫ってくるアレンを受け入れてしまって。
「私のこと、嫌いなんじゃなかったの?」
アレンの方も嫌いと言っておきながら、ティアに執着するには理由があって……?
口の悪いハイスペ第二皇子さまと同じく口の悪いじゃじゃ馬侯爵令嬢のケンカップル皇宮生活なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 23:10:01
39528文字
会話率:41%
瑞扇《ずいせん》は誠徳高き鳥の王である。人里の禁足地で散策中に怪我をした彼は、罠から救ってくれた一弥《いちや》という痩せぎすの男に返礼すべく、女の姿をとった。しかし恩返しは一向に成らず、雪山で静かに日々が過ぎるのみ。そうした最中にやって来た
顔役の存在が、一弥の過去と瑞扇の恩返しに一石を投じる。――鶴の恩返し異聞。(※性交描写なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 15:50:41
14143文字
会話率:47%
家の近所の小さなBarがランチを始めた。大好きなオムライスを食べ終わって値段を聞いたあと店員に問いかける。「ちなみにお兄さんとえっちしたいって言ったらおいくらですか?」
アルファによく間違えられる年下ベータ店員×いろいろと追い詰められた
年上オメガ
※死ネタ、不快にさせる表現がありますのでなんでも大丈夫な方のみ閲覧をお願いします
※なんちゃってオメガバース世界観
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 00:06:14
9631文字
会話率:52%
R18【イケメン教師(4人)×人気教師】
私立誠陵學校の教師・土方雪乃は生徒・同僚からの人気が高い若手教師。
中でも山南先生・藤堂先生・沖田先生・斎藤先生の4人は
土方先生に特別な感情を抱いていて……。
学校で恋をするのは生徒だけじゃ
ない!
生徒に秘密の先生達の恋愛事情。
・2018年に公開していた作品を改稿したものになります。
・R18(軽めも含む)には※をつけています。
・「エブリスタ」「アルファポリス」「悠久☆小箱(自作HP)」にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 22:52:27
99957文字
会話率:41%
両親を早くに亡くし、弟の冬馬の世話を優先して生きてきた雪穂。
無事に冬馬も就職して独立し、雪穂は友人の紹介で知り合った雄介と初めての恋に落ち、結婚する。
ようやく自分の時間を取り戻し、幸せを手に入れたと思っていた雪穂に、義父というケダモ
ノの影が迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 23:00:18
131171文字
会話率:25%
田辺敏之は、ゲーム系専門学校に通う学生だ。ある日、同じオンラインゲームで遊ぶ幼馴染みの藤堂士朗から、会場で行われるゲームのリアル大規模イベントに誘われた。幼馴染みの士朗には、高校生の頃から付き合っている恋人がいる。その恋人は敏之と士朗の高校
時代の同級生で、酒井雪哉という男性だったが、敏之を信頼してくれているのかあっさりと打ち明けられ、二人のラブラブ加減を近くで見ていた敏之は、偏見なく二人を応援する立場を取ってきた。
今回誘われたイベントにも、てっきり士朗は雪哉と行くつもりだと思っていたのだが、どうやら雪哉は外せないバイトがあるらしい。敏之としては、憧れでもあるゲームの開発者が登壇するイベントである為、有り難く誘いを受けることにしたのだが、いつも士朗優先の雪哉がただのバイトを理由に士朗の楽しみにしていたイベントを断った事に疑問を抱いていた。
イベントは大盛況の内に閉幕し、帰ろうとしていたところで、敏之は雪哉らしきスタッフの姿を会場で発見する。雪哉だという確証はなかったので、士朗をぬか喜びさせてはいけないと、一人で雪哉らしき人物を追いかけたその先で、敏之は雪哉と共に居た憧れのゲーム開発者である酒井隆宏と出会う事になる。
雪哉の従兄である隆宏こそが、敏之をこの会場に来させる為に罠を仕掛けた、張本人である事を知らずに────。
ゲーム開発者×専門学校生
「うさぎは雪を追いかける」のスピンオフ。前作を読んでいなくても、大体わかります。
完結済(全8話予定)。
本編は最後までR18はありません。その後や番外でR18を書く可能性を含め、年齢制限付設定しています。
この作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:00:00
19473文字
会話率:36%
藤堂士朗は、オンラインゲーム好きの男子高校生だ。その高いコミュニケーション能力を生かして現実でもオンライン上でも沢山の友人が居る。
ある日、幼馴染みの田辺敏之と教室で会話している途中、他人を寄せ付けない優等生の酒井雪哉の落とし物を拾った。
その落とし物が自身のハマっているオンラインゲームのレアアイテムだと知った士朗は、そのコミュ力の高さを発揮して話しかけるなというオーラをずっと纏っている雪哉に対して会話をしようと試みるがなかなか上手く行かず、放課後追いかけた先で拾ったアイテムを押し付けられて逃げられてしまう。
だが、そのアイテムに描かれていたアバターが雪哉のオンラインゲーム内で使っている女の子のアバター『ありす』と一番仲が良く、いつも相棒として行動している『スノー』のもので────。
ゲーム好きな男子高校生の日常的なお話。
無口な優等生×コミュ力高い系男子
完結済(全8話予定)。
本編は最後までR18はありません。その後や番外にR18を予定していますので、年齢制限付にしてあります。
この作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 17:50:08
28429文字
会話率:59%
教師の辰樹(たつき)は自らの希望で都会から田舎の学校に赴任することになった。
生徒の数も少ない学校で中等部一年の担任をすることになる。
ツインテでお嫁さん願望のある美少女、梨々香(りりか)
ハーフで金髪巨乳な美少女、陽華莉(ひ
かり)
運動が好きなポニテ美少女、志衣奈(しいな)
辰樹に一目惚れした小柄な美少女、吹雪(ふぶき)
フレンドリーで活発な美少女、綾(あや)
五人の教え子に誘惑され、流されながら辰樹のエッチな新生活がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:02:52
67925文字
会話率:60%
「他殺の証拠が、この水槽に。ぁん。トリックを説明しま、す」だめっイっちゃいそ!
リビング・ルームに幅2メートルの水槽。
24才の巡査部長刑事・なつ美が、大きなフタを頭上に掲げると、ヘソが真っ白なお腹に現れた。
スーツとブラウス、スカー
トの着丈が異常に短いせい。
もうすぐFカップの胸がはちきれそう。水槽前の脚立をのぼりたいが、生脚が震えて動かない。
自宅の高級マンションから18才の義弟・雪成の声が、マイク・イヤフォンに届く。
「負けを認めろっ、ギブアップですと言え。そしたら膣のインバイ出していいんだぞ」
インバイとは彼自作の『インターネット・リモート操作バイブレーター』のこと。彼女は周りにバレないよう呟き返す。
「誰にモノ言ってんだぁ。ゼーッタイ負けないからぁ」
なつ美に置かせたレーザーカメラから情報を得て、自室にMR(複合現実)事件現場を作りだす雪成は2メートルの長身。忍び袴に腹筋が8パックに割れている。背中には刃物で切り裂かれた無数の傷跡が。
「だったら早く脚立をのぼれよ。インバイの振動、強くすっぞ~」
なつ美は腕を振るわせながら、脚立の1段目に右足を乗せた。ショーツが尻に食いこみインバイが奥へ押される。
「はぅっ」
快感を隠す彼女を男たちが取り囲む。捜査一課長の興梠、先輩刑事の仁科、そして被疑者である会社社長の浦河だ。
雪成の声は容赦なし。
「インバイはお前の膣圧に反応する。チカラを入れてしまったら中から丸トゲが一斉に飛び出す。更に強振動がドビィーン! さぁ人類初の快感、たっぷり味わえ!」
「くっそ~。アンタの推理したトリック、早く言いなさいよっ。自分が捜査するって言ったんでしょ」
かくして殺人現場を舞台に、姉弟のインバイ勝負と推理対決が展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:00:00
46862文字
会話率:24%
婚約者を腹違いの妹に寝取られた私はどうやら、朔間雪吾朗という渋い名前の男と結婚させられるらしい。
無口な大熊×悪役系ヒロインが織り成す、どこまでも優しい愛の物語。
そのほか、高校生時代の鏡夜×美織の純愛物語「計算されたロミオとジュリエ
ット」、洋介のその後を描いた「向日葵の咲く丘で」など、連作短編を鋭意構想中!!
※いずれも仮タイトル
こちらは『姉の婚約者』の姉妹短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 16:43:53
14473文字
会話率:16%
平凡な騎士家の娘 ミリス。領主の館で奉公に上がっていたのだが、思いもよらないアクシデントに巻き込まれてしまう。計略?策略?そんなのよくわからない女の子が涙目で悪戦苦闘しながら、幸せを掴む話。
※ヒロインはヘタレです。よく泣きます。若干ウザ
いです。
※性描写は予告なくはいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:54:37
11073文字
会話率:40%
十年前の片思い相手に偶然再会した。
あの頃から止まっていた僕らの時間の歯車は再び回り始めた。
初恋の子と自分を好きだと言ってくれた後輩の女の子、二人のヒロインとの間に気持ちが大きく揺れ動く。
新しい年はいつもと同じだった——平成から令和に時
代が移り変わる中で、ひと時の出来事が過ぎていき、お互いの関係に変化が生まれていく。
そんな一度きりの恋愛物語
※小説家になろう様以外にハーメルン様、カクヨム様への重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 18:00:00
301448文字
会話率:38%
病気の母のため、高校卒業して以降、仕事に明け暮れていた木暮秋。母を亡くして、これからどう生きていくか考えていた時にふいに思い浮かんだのは、高校時代に淡い恋心を抱いていた同級生の八坂雪哉と過ごした日々だった。
十年の時を経て再び出会った、
初恋を少し拗らせたふたりの恋の話。
【追記】続編「夏の通り雨」(https://novel18.syosetu.com/n8274hb/)を投稿しました。ぜひ、こちらも読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 02:44:33
16045文字
会話率:55%
雪崩事故で亡くなった兄を偲ぶ高校生の私と、生き甲斐を失っていた母が、馬場洋介を取り合う昭和の話です。
馬場洋介を絡めた、昭和の作品をシリーズを毎週掲載しています。
「作者名・馬場洋介」で検索すれば、これまでの作品も読めますので、お楽しみくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 10:00:00
4992文字
会話率:50%
前世の記憶を持ったまま生まれ変わった凛歩(りほ)は、ただの村娘なのになぜか王家主催の祝賀会に招待された。早く帰りたいと思っていたけど、目の前に現れた勇者様は前世の私の好きな人で同僚の雪夜(せつや)だった。なんで勇者をやっているの? え? 私
が死ぬ原因になった魔王を倒すため?
前世素直になれなかった二人が、生まれ変わって自分の気持ちを相手に伝える話。
残酷表現は保険。前半ヒロイン視点。後半ヒーロー視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 00:00:00
8806文字
会話率:39%
大森洸平は決意する、もう酒には呑まれまいと。
坂上創は決意する、いかなる手段を取っても手に入れると。
春の出会いと別れ、これは偶然か必然か。
さらっとリーマンラブコメ。
最終更新:2021-04-30 04:29:10
4182文字
会話率:28%
ゆきとお兄ちゃんの二人の絆の物語
最終更新:2021-04-26 02:16:47
3751文字
会話率:0%