これは、筆者である私、町田まりか(仮名)が生まれながらのマゾを自覚してから今までの実話を基に書いた作品です。
空想の物語ではないため、リアルにできることしか書いていません。過激な妄想でオナりたい人には少し物足りないところはあるかもしれ
ませんが、これが≪現実≫です。だからこそ、あなたもここに書いたことをやりたいと思えば、実際にすることもできます。もしそう思ったときは、ぜひ実行してみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 08:16:46
346419文字
会話率:58%
名家の長女として生まれたマルグリッドは幼少の頃から隣国の王パーヴェルに嫁ぐことが決まっていた。華々しいものと期待していた王妃としての生活はしかし、現実になってみればただ退屈なだけのものだった。
ある夜、マルグリッドは若き近衛兵団准将ユー
シスに誘惑されて、町娘のような格好に変装をして町へ遊びに出掛ける。そこで見たものは貧しい民の暮らし。そして秘密の部屋に二人きりとなった時、ユーシスは王妃マルグリッドに自分の真実を明かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:37:30
7186文字
会話率:33%
僕の彼女の弥生町うづきは従順で大人しい。
そんな彼女だが、実はエッチな事が大好きで……。
今日も僕は彼女に、恥ずかしい衣装を着せてセックスする。
そう、バニー服を着せて。
最終更新:2021-03-26 07:27:59
8442文字
会話率:36%
ニジエで投稿しているうちの子の設定とか思い付いた小説とかを補足する感じの投稿多めです。
えっちな描写はイラストの方が濃いのでその分、文章ではあっさりめかもしれません。
またオリジナルの舞台であるモール・モールなどの世界観や町の設定も需要が
あれば明らかにしていきたかったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 22:22:58
873文字
会話率:4%
伊藤勇気は祖父伊藤勇次郎の策略にハマり、ロリしかいない町に閉じ込められてしまった。1年以内に全員で脱出しなければ町に毒をまくと言われ勇気達は脱出を目指す。その中で彼女達と絆を育み勇気は
最終更新:2021-03-25 18:00:00
1185文字
会話率:60%
完結済み// 大人同士の胸キュンでジレジレな恋。感覚過敏と吃音に悩む男爵がお喋りなメイドの声に恋をした。人付き合いが苦手で女性経験皆無の男爵様が下町娘のメイドに必死のアプローチ! でも、2人のあいだには身分の壁が……。
魔法、錬金術などは
ありません。いくつかの国の歴史と作り話を混ぜたヒストリカル。
R18回にはタイトルに※をつけます。
結ばれるまでモダモダ、結ばれてからのシリアス展開もあります。でも最後はハッピーエンド!
R展開は中盤までありません。それまではモジモジしてます!
アルファポリスさんでも掲載しております。
R15に改稿したものをエブリスタ、カクヨム、ノベプラに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 17:00:00
99770文字
会話率:40%
とある美しい泉「浄化の泉」の近くの村に町娘など比較にならない程、美しい少年が住んでいた。だが、少年が住む国「大帝国パトリス」は長らく圧政を敷き民を苦しめる政治をしていた。大帝国パトリスの皇帝は何故か常にマスクで顔を覆いその素顔を見た者はいな
い。そして一向に跡取りを作ろうともしなかった。双子の弟、宰相エリオットはそこで宮廷魔導士が予言した少年を連れてこさせる。
そして少年は謎に満ちた皇帝の夜伽をさせられることになる。ボーイズラブ初心者が書く作者初ボーイズラブ小説です。アルファポリスでも同名の小説を掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 15:04:05
52442文字
会話率:55%
明日卒業式を控えた、優等生として評判の高校3年生の町田桃香。女生徒に人気の新任教師・雨条結人先生に会いに行くため、いつものように放課後の屋上へ向かう。
だけど、今日の先生は、いつもと様子が違って――?
※3/25前後、卒業式当日の
屋上での処女喪失・本番の様子を、本編終了後におまけとして加筆しています。後背位。
※大好きなあなたからは卒業したくありません――卒業前の屋上、セーラー服で先生と――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 18:20:11
6296文字
会話率:32%
橘 ケンジは仕事帰りに異世界へとたどり着く。そこは中世風味のオーソドックス(?)な異世界かと思いきや、女尊男卑な文化のある世界だった。女性はスキルを覚え、男は覚えることができない。さらに言えば、女性の平均身長180cmに対し男性は平均身長1
30cmと体格差があるためにこの世界の性差別はそれなりに存在している。
ケンジがたどり着いた町はそう言う差別の風潮が比較的薄い土地ではあったが、その文化はしっかりと根付いていた。
だがたまたま拾ってもらった騎士団の人たちは優しかった。
そんな騎士団の人たちに甘やかしてもらうだけのお話。
いまだ修行中の身なので生暖かい目で見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 12:00:00
61241文字
会話率:42%
魔の森の入口にある田舎町ナンリョウ。町の人々は魔物と共存して生活している。一年に一度、魔物討伐で国中の冒険者が集めらる。そんな冒険者に惚れられて、すれ違って、気がついたら囲われていた女の子のお話。話し手が男女変わります。えっちは予告なく入り
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 12:00:00
27725文字
会話率:35%
日乃本のとある田舎町では、茂木(もてき)家と御前(みさき)家という旧家同士が骨肉の争いを繰り広げていた。それは戦国の御世から続く因縁の対決だ。ある時、両家の奥方がほぼ同時に身籠った。同い年の茂木巡矢(もてきじゅんや)と御前若菜(みさきわか
な)のふたりも何かにつけて相争う関係であったのだが、運命の悪戯(いたずら)か登山実習で滑落しかけた若菜を条件反射で巡矢が救った事により、ふたりの関係は親密なものに。拙いながらも密かに愛を育むふたり。
ところが15歳の夏、御前家が没落した。
『最後の高額換金商品』として若菜が売却されようとしている。その時、彼女は巡矢に処女を捧げる決意を固めた。そして想いを遂げたふたりだが、その翌日に身売りされ行方知れずとなる若菜。四方八方手を尽くしたが、一介の中学生には探し出せるはずもない。若菜は上流階級の闇に消えた……。
時は流れ、失意の内に16歳の誕生日を迎えた巡矢であるが、古式に則り『元服の儀』が執り行われた。そして儀式の最後を飾るのは【秘牝(ひめ)人形】と呼ばれる『生贄の乙女』による『筆おろし』と、彼女を縊(くび)って『胆力』を得るという凄惨な因習だった。
【秘牝人形】に想いを残さぬ様にとの配慮から、彼女の顔は革紐と接着剤で縛(いまし)められていた。これは自転車の補助輪に相当するものである。つまり殺人の忌避感を和らげるための処置でもあった。そして【秘牝人形】の正体であるが、灯台下暗しというか、迂回取引により買われた若菜であったのだ。
巡矢は愛する若菜に気付かず、殺(あや)める事になるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 00:00:00
19619文字
会話率:40%
『九尾の狐の戦国史』シリーズ第5作。
テーマは、エロで城は落とせるか?ww
九尾の狐の力を借りて、古河と江戸を占拠した北武蔵の国人・堀部忠久。相模から関八州を伺う北条氏綱。その間に挟まれた、関東の名族・扇谷上杉家の命運は風前の灯に思
われた。
堀部家が江戸を占拠した6日後の天文6年3月12日。
堀部家の移動に対応するために、自らの居城・松山城(現・埼玉県東松山市/比企郡吉見町)の守りを固めていた扇谷上杉家家宰の難波田正直(なんばだまさなお)は、当主・上杉朝興に、河越城へと呼び戻される。
その時に、新たに奥の院で雇う女中見習いの少女を2人伴っていた。
ところが、その2人は妖しい力と体を使って、河越城を奥の院から制していく。
さらに北条支配下の風魔の忍が侵入を経て、関東屈指の名城は混沌の中に叩き込まれていく。
1話2,000〜5,000字
全13話です。
今作は第3話以降、エロ比率高めでノクターン寄りになるようにエロ率5割を目指したのですが、話数が13に伸びたので、4割を切ってしまいました。
第1作『氷室郡戦役顛末記』https://novel18.syosetu.com/n8072fw/
第2作『大沢宿繁盛記』https://novel18.syosetu.com/n8953fj/
第3作『氷室城夜戦』https://novel18.syosetu.com/n3336ft/
第4作『江戸城燃ゆ』https://novel18.syosetu.com/n9724gj
もよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 00:00:00
55780文字
会話率:52%
『九尾の狐の戦国史』シリーズ
https://novel18.syosetu.com/xs4806a/
第1作です。
群像劇です。全130話、130回視点が変わります。九尾の狐、領主、武将、奉行、足軽、陰陽師、僧侶、神主、町人、農民まで1
話ごとに語り部が交代するザッピング方式です。複数回、語り部になる人物はいますけどね。
戦国時代に、兵糧の計算をしたり、兵制について悩んだり、町奉行や郡奉行の民政を考えたり、本気で策に敵をはめるために腐心したり、砦作りや野戦築城に何が必要か悩んだり……戦闘以外の政軍ファクターをドラマで読んでみたい人向けの作品。
平行世界の戦国時代。
北武蔵で九尾の狐が娘に取り憑き復活する。国衆同士の戦に絡んでくんずほぐれずの合戦模様。剣術・呪術のチート性能により、戦国の流れを大きく変えいていく。
時は室町幕府が有名無実と化し、下剋上・群雄割拠へと向かう天文元年(1532年)。
戦いまでの謀略、兵站、兵制、経済に、陰陽道・神道・密教系仏教・仙術も絡み合う和風ファンタジー。
というような「九尾の狐の戦国史」シリーズの第一作目でしたが、何を勘違いしたのか、誤って削除してしまいました。バックアップテキストはあったので、修文しつつ再アップ完了。全130話……間違って削除したと気づいたときには、すごく泣きそうでした(苦笑
改訂新版だと開き直って大なり小なり手を入れました。旧版を読んでくれた人にはお詫びを。読み直してくれた人、新しく読んでくれた人には感謝いたします。
第2作『大沢宿繁盛記』https://novel18.syosetu.com/n8953fj/
第3作『氷室城夜戦』https://novel18.syosetu.com/n3336ft/
第4作『江戸城燃ゆ』https://novel18.syosetu.com/n9724gj/
第5作『河越城奇譚』https://novel18.syosetu.com/n3848gt/
も御贔屓に。
全年齢対象でR15版の公開も始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 02:00:21
318744文字
会話率:53%
3月は3日、6日の23時に更新予定(完結)。
パラレルワールドな戦国時代戦記もの。
武蔵の国の戦から、戦国の流れが大きく変わっちゃう。
時は室町幕府が有名無実化し、下剋上・群雄割拠へと向かう天文元年(1532年)。
大妖・九尾の狐が
加わった、くんずほぐれずの小さな国衆同志の戦いを、領主から農民まで一話ごとに語り部が変わるザッピング形式の群像劇で描きます。戦いまでの謀略、兵站、兵制、経済に、陰陽道・神道・密教系仏教・仙術、物の怪なんかが加わって、和風ファンタジーの様相を帯びていきます。
130話(3月6日)にて完結の予定。
活動報告も、設定や時代状況やストーリーに即してのショートエッセイ風にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 23:00:00
313299文字
会話率:53%
忍、高校二年生の秋。
養父の鷹史と仲睦まじく暮らす愛の巣、篠塚家の玄関先に突如――北欧からの来訪者が現れる。
首都圏なのにちょっと時代に遅れてる不思議な『かがり町』を舞台に、家族やその友人たちと繰り広げる、恋と日常の物語(たまに猫)。
※BL小説です。
ほのぼのしたり、切なくなったり。
高校生サイドと美中年サイドのご近所ラブコメ。
※だん恋・ムーンライト版です。年齢制限付きの描写を含むエピソードはこちらに掲載します。
※現在、本文加筆修正中(2024年9月6日・第37部分『たかしの日常④』迄了)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 16:18:50
121135文字
会話率:41%
連載中作品「だんだん恋におちていく」の番外編です。
物語の舞台、かがり町に暮らす登場人物たちの日常・または年中行事など本編から脱線したこぼれ話を、さらりと読める小ネタとして時々お届けします。
※一話完結型。本編未登場のキャラクターも出てま
す。カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 19:23:13
80916文字
会話率:66%
2021.3.12 加筆修正しました。
砂漠に囲まれた大国の豊かな都で暮らしていた少年ルトは、家族を亡くし、一人で小さな町へと移り住んだ。
慣れない仕事と孤独に、心が折れそうになっていたある日。
父からもらったルビーを眺めていると、急に
美しい庭へと迷い込んでしまった。
呆然としていると、おぞましい化け物がルトを襲ってきて、今にも命を奪われそうに。
そんな時、見た事もないほどの美丈夫が化け物を退けてくれた。
その美丈夫は自分は魔人だと言って、ルビーの中に四百年もの間、封印されていると言う。
驚くルトを前に、魔人は封印を解いて外に出してくれないかと願ってくる。
封印を解くには、誰も場所を知らないという伝説の都にある腕輪が必要で――!?
孤独な少年ルトの、いくつもの砂漠と国を超えるアラビアン冒険ファンタジーです。
最終章に18禁シーンありです。
他サイト様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 21:35:16
119337文字
会話率:36%
主人公アイは残念ながら、転移にあたって特に何もイベントのないタイプの転移をした。
ぬくぬくと実家で過ごしていたアイにはかなりのハードモード。気づいたらある世界のとある小さな町の細い路地でひっくり返っていて、途方に暮れながら生きてきた。
仄
暗い過去も経験しつつ、現在は世界屈指のライオットの魔法師団でチートを駆使して頑張っている……はずなのに扱いは問題児。
さらには仄暗い過去の因縁を回避するため、魔法師団長から結婚相手を探すように言いつけられてしまった。
どうなる!アイの婚活!……みたいな話の予定。
初執筆・初投稿です。試行錯誤しつつ進めて参ります。お手柔らかに!よろしくどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 00:00:00
18261文字
会話率:34%
加賀直樹は、タイのスラムをスリを追って駆けた。走って走って、いつしか辺りはトタン屋根のスラム街から、石壁の町へと変貌していることに気付く。
迷い込んだのは、戦後の荒廃した見知らぬ国。黒い鎧を纏う騎士に連れられ訪れたの先で見たのは昏い街、淀む
人々。
ーーー何の力も持たない自分にできることがあるだろうか?郷愁に駆られながらも、ナオキは居場所を見つけていくが…。
簡単にいえば、S気味な騎士に手篭めにされそうになるのを平凡な主人公が逃げつつ国を立て直す話。
※予告なく性的描写が入ります。
2017/01/15,完結しました。
2017/03,続編を執筆中です。
【二章】エカテリアーナで暮らし始めてから半年、ナオキはボランティアをしながらライアンと穏やかに暮らしていた。けれど先の戦の相手国であるクララから和平交渉のために使者が訪れたことから、ナオキの周辺は混乱し始める…。
不定期(過ぎる)連載中です。
全くバックアップを取っていないので、pixivにバックアップ目的で上げることにしました。改編はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 12:45:41
171182文字
会話率:38%
できそこないのΩだと思っていた今井。だが深町には気付かれていて…。よくある話です。リハビリ小説半分エロ。
重複投稿
最終更新:2021-03-10 11:24:56
63124文字
会話率:31%
引っ越したばかりの町を彷徨っている時に鳥居を見つけた。
『鳥居は神さんの鳥居は神さんの御住まいに繋がる門たい。やけん、呼ばれても通ったらいかんばい』
思い出したのは今は亡き祖母の言葉。
鳥居の根本で丸まっていた狐になにか忠告されたが、呼
ばれてないしいいだろうと深く考えずに鳥居をくぐり抜けると見知らぬ場所にいた。
突然現れた男に手を引かれるまま、何処かへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 22:00:00
10820文字
会話率:34%
拙作 「失恋聖騎士と火精を宿したプリムローズの乙女」の登場人物、フルカス・ヴァーチューズの若かりし頃、妻アニーとのとある春の宵の出来事。
隣町の教会の管理するご神木が百年に一度花を咲かせ、その花粉による花粉症の症状はくしゃみ、鼻水、鼻
詰まり、目の痒みや頭の重さなどの諸症状にプラスして、とある悩ましい症状が出てくるらしい。
往診のために隣町に出かけていた医者である夫フルカスが、この花粉症を患って妻アニーのもとに帰ってきた。
特効薬の材料は、属性「陽」の花粉に対してそれを中和する「陰」の属性を持つ魔物の分泌液らしいが、フルカスの手違いでその薬品の瓶を取り落として台無しにしてしまう。
心配して代用品はないかと聞くアニーだが、そんな彼女をよそに夫フルカスの目はぎらぎらとアニーを見ていて……。
※井笠令子様、森野きのこ様合同企画「春宵一刻」参加作品です。
※サブテーマは「無理矢理」を選ばせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 00:00:00
14573文字
会話率:58%
魔王クローディアによって奪われた護符(アミュレット)を奪還した者には、多大な褒賞を与えるーー イルガミン王の発したお触れによって、冒険者が集まった。一攫千金や名誉を求め、冒険者らは旧イルガミン城下町へ挑んでいく。多くの血が流れ、無数の命が散
っていく旧イルガミン城下町へ、ジョルジュは挑んでいく。くだらない世界に産まれた答えを探す戦いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 22:51:09
28961文字
会話率:37%
小説家になろう」で掲載しています
『傷ついた心を癒すのは大きな愛』のR18のシーンです。
ストーリー重視のため、エロ要素薄めです。
あらすじ
祖父母が亡くなってから一人と一匹で暮らしていた家に千尋と暮らし出した武史。
突然はとこの
千尋と暮らすことになり、生活は一変した。
十何年ぶりに会うはとこの千尋は、少し問題に巻き込まれている様子だったが、深くは聞かずにこの生活を楽しむことにした武史。
「ブログでこの町のことを紹介するから」
そういう千尋を連れ、慣れ親しんだ地元を案内するうちに、武史の心にも変化が出てきて...。
付き合っていた男(柳田)から逃げるように、祖母の故郷の町で小さい頃にお盆とお正月に訪れていた祖母の妹の家。
そこで2つ下の武史と同居することになった千尋は、翻訳の仕事の傍ら小さな田舎町で生活することになった。
何もない町と思っていた場所。武史に案内をされる度にこの町の魅力に気付いていく。それと共に、元恋人の柳田への想いと、ただの年下のはとこだった武史への想いも少しずつ変わっていく。
アルファポリス様にも掲載しています。(エロシーン含め)
エブリスタ様、カクヨム様にも投稿しています。(エロシーン除く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 06:43:51
5839文字
会話率:38%