いわゆる王道学園における、風紀委員長と会長のモダモダな恋愛模様。
委員長×人前では絶対声を出さない過去あり会長
軽い虐待表現などがあります。にがてな方は避けてください。
R18は保険というか、書けたらいいなぁという作者の願望です。
最終更新:2018-09-06 00:00:00
6403文字
会話率:51%
βから産まれたΩ。希少種でありながら変異種の砂川月は十四歳で国の保護法によりΩならば必ず通わなければならない天ノ愛学園に編入した。
世界中のαとΩが集うその学園にはその血統を守るため、様々なルールがあり──。
「可愛い月。きっときみにも、
素敵なαが現れる」
種差ゆえの苦しみ、思春期の戸惑い、誰かに焦がれるまっさらな想い。
新たな編入生が来た事により、月の環境は徐々に変化を遂げていく。
※いじめ描写や虐待描写があります。性描写含めすべてに警告や予告は致しません。
オメガバースの設定をお借りしていますが独自解釈設定多々あります。(作中でそれとなく説明予定)
学園はパブリックスクールを参考にしていますがこちらも独自設定・用語主体です。
※どちらもあくまでも参考程度とお考え下さい。
主人公はΩ性で受ですが特定の相手のみリバ予定。攻めが数人予定ですので一穴一棒主義の方は回れ右を。
基本的になんでも許せる方向け。
Ωは妊娠可能なのでそれについての説明描写もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 00:00:00
27749文字
会話率:30%
短編集。
主に催眠系を投稿予定。
常識改変が好き。あと、一人だけがひどい目に合うやつ。
最終更新:2018-08-30 06:58:44
1079文字
会話率:39%
全寮制男子校である、私立桜乃学園の高等部に入学した『桜井春人』は、様々な出会いを果たし、色んな人物と関わりを持つ。その中でも特に『生徒会』と深く関わっていくことになる。彼らは、それぞれ問題やトラウマを抱えていた。
―訳ありな彼らが、自分自身
の心や過去と向き合い、受け入れたり乗り越えたりして成長しながら、恋をする。
辛い時、苦しい時、悲しい時…寄り添い、支えてくれた、心優しく穏やかな春人に。
『王道展開のもしも。脇役主人公。訳あり生徒会。総愛され』
この作品は自サイト【日常、そして恋】にも掲載しています。
※R18は保険です。生徒会役員の過去が反倫理的(例 虐待)なので、こちらに載せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 19:10:27
37298文字
会話率:35%
浅間市立神楽坂中学校に通う白井悠介。彼は、中学に通うようになってから、とある事が原因でいじめられるようになって1年有余が過ぎた。
思春期特有の【にきび】は、彼の顔だけでなく背中や腕、足といった全身にまで拡がり、彼に付いた渾名が“バケモノ
”。最初は、『そんなことで?』と思った悠介だったが、学校に通う毎に彼をいじめる人数は増えていき···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 07:09:47
2008文字
会話率:20%
臆病で気の弱い夏美は、父親からの性的虐待・いじめ・地域住民からの差別という三重苦を味わっていた。世間知らずの女子高生に手を差し伸べる者はおらず、集まるのは悪意を持つ人間だけという地獄に取り残された夏美に出口は無い。
そして17歳の夏休み、
夏美は街で自給自足生活を強いられる。
家に帰ることもできず、生活に必要な物すら持たされずに灼熱の街へ放り出された少女は極貧の中でその身を売りながら新学期までを生き延びる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 11:48:37
5832文字
会話率:19%
平成最後の夏、僕の同級生が死んだ。
けれど、何故かその同級生は誰かを探すように通学路に立っていた。彼と目が合ってしまった僕に彼は楽しそうに付いてきて……
少しホラーテイストのお話しです。
多少の児童虐待の描写があるので、地雷持ちの方は自衛
お願いいたします。
4話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 00:00:00
17587文字
会話率:63%
竜人に転生したらいきなり人生ハードモード?!両親から虐待されるなぁと思ったら、どっちも人間。実の子じゃなかった。地下牢に飲まず食わずで監禁されて「本当の家族」にやけくそで助けを求めたらメッチャ怒ってやって来た!故郷に帰っても「まだ眠りなさい
。」「もっと食べないと大きくなれないよ。」「お風呂は危ないから一緒に入ろう。」って完全に赤ちゃん扱い。父様、兄者の皆様、過保護すぎやしませんか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 10:16:47
12807文字
会話率:29%
何も知らずに不幸な育てられ方をした少年が、助けだされたあと、秘密のクラブの青年らと出会って愛を知っていく話です。
『天国へ堕ちていく』の続編です。メインカプが変わる別の話になっています。
優しい遊び人×無垢な薄幸の少年
プロローグとエ
ピローグのみ、前回の主人公の【ヒナ】の視点になっています。
※BL R18
愛はありますがそれ以外も何でもあり。作者が好き勝手に書いています。
抵抗のある方はお気を付けください。
*印はR18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 21:20:49
57359文字
会話率:41%
母親に虐待され、高校を卒業して働きながら念願の一人暮らしを始めた千代子。生活費の足しに副業でスナックに勤め、厨房の男と付き合い同棲するが、その男は浮気性のチンピラだった。真面目で男性経験がなく愛に飢えた地味な千代子は男を独占したいと思いつつ
、彼を失う不安からいいなりになり、やがて自滅する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 02:15:16
8201文字
会話率:42%
近親姦被害、世間はこの未成年に対する虐待の実態を知らない
本来子供を守るべき親からの虐待の中で一番卑劣なもの。
それが「近親姦」
これはアダルトサイトだけの世界観では無い。
人格を壊された子供がどのように大人になるのか?
重い荷物を背負わ
された人間がどのように前を向けばよいのか?
若い時期だけが被害では無い。どんなに明るく封印しても
それはただの潜伏期。。。この被害から受けた傷はは一生続く。。。それは心に巣くったガン細胞のようなもの。
昭和の情報の乏しい時代に被害を受けた作者が
人生半ばになって父の介護から問題を突きつけられ、閉じられた過去の扉を開けて彷徨いながら歪んだ己を思い知り軌道修正して生きようとするノンフィクション。
自身の歴史だけでなく、加害者父、一見優しかった母。
二人のルーツ、因縁に至るまで紐解き、
作者は己の糧になるよう意味を付け直す。
残される人生をいかに真に前を向くか果敢に挑み、
受容と言う境地を得た作者がたどり着いた先の感謝まで
その半生を赤裸々に書く事によって
現在、水面下で増え続けているであろう近親姦被害。
虐待の中で一番底の闇に沈んだこの問題を社会に問う作品。
尚、小学生の私に飲酒させる表現、未成年での性的行為もそうですが、どうしても内容が内容であるが故、書き込まなくてはなりません。しかし、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。又、自殺を誘発・助長・ほう助するもの
ではなく、むしろその逆ですべての悩める人に対して、生き抜いていってほしいと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 00:08:02
176694文字
会話率:3%
本編終了・現在番外時々更新中。
※他サイトでも掲載中
性格も口も悪いバツイチ男の大槻(おおつき)一司(かずし)(32)は、ある事をきっかけに勃起不全(ED)となってしまった。
けれど何故かオネェ言葉のゲイでしかもガチムチ男の神谷竜二(27
)が施すテクだけにはフル勃起してしまう体質に。
そんな変わった二人は今、挿入無しの発散し合う関係。
大槻は勃起不全が治るまでの関係だと言い切るが、神谷はその間に心も落とせたら後ろの処女を貰うと宣言していた。神谷に無意識に惹かれているはずなのにホモもゲイも大嫌いと断言しなかなか素直になれない大槻。そんな二人の攻防戦の行く末は?
エロ濃・基本攻めが淫語オンパレードでR18
児童虐待や公務員の仕事内容が出てきますが、全て作者の想像と妄想で事実とは異なります。
フィクションだという事をご理解ご了承下さい。
スピンオフ作品です「恋愛変装+(プラス)」の番外編「最悪の出会いは吉となるか」続編となりますが未読でも読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 19:12:07
256751文字
会話率:34%
一人部屋にいるのは「小鳥」という名前の女性。
着るのはいつも白く、ふわりとした服。
言葉を発するのは少なく、常に怯えている。
そんな小鳥を大事に囲うのは三人の男。その腕の中で小鳥は安らぎを得る
「ふぇてぃしずむ企画」参加作品です。暗い上
に見切り発車でございます。
後味の保証は致しかねます。
[お読みになる前にご確認ください]
この作品の作者は神月一乃です。著作権は作者に帰属します。当作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
中文:这篇小说的作者是神月一乃. 禁止私自转载、加工、翻译.
英文:The author of this novel is Ichino Kamituki. It is forbidden to copy, process and translate without permission.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 22:23:17
714文字
会話率:49%
家庭不和から売春と家出をする羽目になった女子高生の『ウチ』は、着替えを取りに戻った所で薄幸そうな少年と出会う。虐待の様子がありありと見て取れる彼を放っておけなかった彼女はそのまま連れ出すが―
最終更新:2018-06-18 19:25:31
4719文字
会話率:24%
主人公、和泉京太は群馬県の奥地に有る、ある工場に派遣社員として送り込まれた。
その工場は、人手不足を補う為に、社会自立支援のNPOから人員を格安で調達する。
その中の女性と仲良くなった和泉京太は、恋愛関係になり、色々な事件に巻き込まれて行く
・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 03:10:55
9175文字
会話率:38%
ピーターの報告書、第三弾。拙作『本物の幼女じゃない』の続きでもあります。
シャトルの依頼で日本の研究機関の査察を行ったピーターは、性転換と若返りの実験台にさせられた科学者「辻明人」を発見、保護する。
彼は性的虐待にさらされており、妊娠もし
ていた。「明美」という名前を与えられていた少女を正気に戻そうと、ピーターはある行動に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 19:57:48
6797文字
会話率:60%
このお話はムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」関連作品で、戦利品?シリーズに組み込まれるものです。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」の中での大きな設定のネタバレとなる作品です。本編をこれから読む、読みだしたばかり、という皆様は読む際
にはご注意ください。
今まで発表したお話と雰囲気はかなり違います。
暗い笑えないお話になっていると思います。
どうぞキーワードをご確認ください。
連載を読まれていなくともお話内容は大体掴めるとは思います。
ですが連載を読んで頂かないと細々とした部分は分からないのではないかとも思います。
残酷表現のタグは子どもに対する虐待表現があるためです。
題名のピョートル・フィリポヴィチ・ツィオルコフスキーは「紡ぐ糸が金色になる秘密」に財相として登場します。
今回のお話の主役は彼のお母さん、アンナ、そして彼女のそばにいた幻獣、あるいは鵺と呼ばれる化け物です。
●昔々、白き雪の大国という国にアンナという美しい少女がいました。
少女は王への捧げものとして首都にある宮殿にやってきて、寵妃と呼ばれる存在になりました。
魔法使いだったアンナは、この宮殿に閉じ込められていた鵺を救い出し、友だちになります。
時が経ちました。
王朝が滅び、政権が交代しました。不思議な大きな醜い生き物にモコシという名前をつけてくれた少女は、もういません。
明るく楽しい気分になれるお話とはとても言えませんが、お話はお話です。
こんなお話なりに読んでくださった皆様に楽しんでいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 15:24:42
14311文字
会話率:13%
家族に暴力を振るわれている鷹宮璃於(たかみやりお)。毎夜、家から抜け出して夜の街をいつものように彷徨っていた。だけど、毎日毎日ご飯を抜かれ、暴力を振るわれ限界を迎えていた身体はとうとう力尽き倒れてしまった、、、
それを助けたのが毎夜見かけて
は見続けていた大神組若頭・大神柊鵺(おおがみしゅうや)。
2人の出逢いは何をもたらすのか、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 00:00:00
28941文字
会話率:40%
私はショタからオジサマまで幅広い守備範囲のBLをこよなく愛する38歳、体重3桁の彼氏いない歴=年齢の腐女子は日常の風景からの萌えを糧として日々小さな幸福に浸るボッチだ。その日も町ゆく高校生の集団の些細なやり取りで萌えを補給していると頭に強
い衝撃を受けた。気が付くと私は真っ暗な閉鎖空間に閉じ込められていた...
どっぷりとBLに人生をささげた主人公が現代日本に似ているが男しかおらず、男が子供を産む世界に転生します。差別される外見に生まれますが家族に恵まれ、周囲のイケメンたちが仲良くするさまに前世と同じく萌えを感じ、自分は恋愛とは無関係に生きていくと思い込んでいますが周囲に愛される主人公になる予定です。ショタっ子からオジサマまで兄弟までありの主人公総受けになる予定です。初めて小説を書きますので読みにくさ分かりにくさ、王道やよくあるパターンそして都合のいい展開が多々あると思いますが少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。念のため18禁指定はしていますが、そういったシーンはないと思いますのでご了承ください。また、更新速度は遅いと思いますが、お付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
内容に注意が必要かもしれない作品にはタイトルに*マークを付けることにしました。
* 虐待や暴力、流血、汚い描写が少しでもあるもの。
** 性描写があるもの。
後出しとなり申し訳ありません。私の文章力では酷いものはあまり書けないと思いますが、苦手な人は注意をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 22:39:15
114665文字
会話率:51%
何もかも、諦めていた筈だった。
俺には手に入らないのだ、と。
絶望の中、僅かに見出だした光を見ているだけで、充分だった。
ただ、それだけで──…
──そんなある日。
俺の真実を知った風紀委員長は……
風紀委員長×薄幸美人
最終更新:2018-06-02 21:00:00
143241文字
会話率:22%