誰しも、人に言えない趣味のひとつやふたつ、あるだろう?
浮世離れした優しい男と、…そんな彼を愛する女の日常の物語。
お互いを思いやり、問題があったら話し合いで解決しよう。
外交努力、それが二人のスローガン。
そんな平穏な日常に、波紋が
立った。
このちょっとした事件について、二人はどんな形で話し合い、
どのように乗り越えていくのか。
秘めたる性癖について真剣に向き合う、ほのぼの日常コメディ。
「ちゃんと、話そ?」
二人の話し合いは、どんな物語を紡いでいくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:30:46
8136文字
会話率:18%
──村一番のエロガキは、魔王討伐の旅へと出立する……。
聖剣に導かれて勇者となったのは、田舎の山村で暮らしていた少年だった。
至って凡庸な少年であり……特筆すべきことは、人一倍性欲とエロへの興味が強い、エロガキであることくらいのものだった
。
勇者となった少年は、旅先で様々な女性と出会い、エロガキ魂を発揮してゆく……。
時に追放や暴行などの憂目に遭いながらも、女体の柔らかさと温かさに癒され、立ち直り……またエロに走る。
──これは、世界を救うエロガキ勇者の物語である。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
エチチ描写のある回はタイトルに『エロガキ』が付きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 00:00:00
172443文字
会話率:26%
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。修道士ラファエルに捕まって聖学校へ連れ込まれるも、ルシファーの協力を得て脱出に成功した。一緒に暮
らしていた師匠は行方不明――(1,2章)。
ミカエルを手中に収めたい教会。対立を避けるため、ミカエルは王権下でデビル退治をやることに。お城で任命式にパーティー。聖剣までもらってしまった。二人の旅が始まる――。
二人旅と二人暮らしがメインで、じっくりゆっくり。美人寄りの美形(ルシエル)×カッコイイ系の美形(ミカエル)です。
◇ミカエル…王族の血筋だけど一般人。ゾフィエルという名のバディあり。バディとは力を高め合うための相手です。
◇師匠…バラキエル。ミカエルの育ての親。以前、教会に属していた模様。枢機卿に推薦されたほどのお方。
◇ルシエル…デビルとブレンドされた存在。ゾフィエル…王の親衛隊の隊長(側近)です。
※「God & Devil-Ⅰ.ミカエルとルシファーのまずは聖学校脱出!-」の続きです。前作(1,2章)は二人の出会い/学校編となっています。
※序盤に女性との関わりがありますが恋愛しません。今後、予告なく強姦シーンなどが出てくる可能性があります。男性を妊娠できるようにする何かが存在する世界です。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/594822748)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:11:50
35052文字
会話率:57%
別の場所で連載している『聖剣を手に入れた勇者は旅立たない』のR-18シーン集。
話の最初に登場人物の説明を軽くしていますが、なるべくR-18シーンだけでも楽しめるよう書いています。
不定期連載になります。
最終更新:2023-12-24 20:00:00
19852文字
会話率:36%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子のマレク。一度は離れ離れになった二人が、深い森の泉で再び巡り合い、それから。
拙作「水色の精霊石」「琥珀色の欠片」のその後。二人の聖夜のエピソードです。マレク視点。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の
髪に、琥珀色の瞳。腕一本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。
※一部アダルトなワードが含まれていますが、R18シーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 14:00:00
3537文字
会話率:36%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子マレク。荒んだ冒険者生活を送るマレクとルカーシュの出会いとそれから。
拙作「水色の精霊石」、ルカーシュ視点です。単話でもお楽しみいただけます。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。腕一
本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 15:00:00
3841文字
会話率:32%
うだつの上がらない冒険者マレクは、流れ者のルカーシュとパーティーを組み、お互い欲を発散させる。いつか大きな仕事が当たれば、こんなシケた生活から抜け出せるのに。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。腕一本で生き抜いてき
た冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。
※春森夢花先生主催の闇BL企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 20:00:00
2243文字
会話率:42%
「魔王」が倒されてから100余年。大陸東部にある人間族の国家「ローシアレ」に、一人の王子がいた。彼の名はアラン。幼い頃より武の才能に恵まれ、齢15にして身長180センチを超える恵まれた体格を有していたが、どうにもならない“欠点”を抱えていた
――超王道ナーロッパ的「剣と魔法」の物語。異世界転生ではありません! むしろゲーム的な要素が含まれています! 暇つぶしにどうぞ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 08:41:09
31954文字
会話率:42%
物心ついた頃には両親から虐待を受け、周囲からイジメなどを受けていた少年「久瀬連(くぜれん)」は、ある日突然。目が覚めるとゴブリンになっていた。
理由は不明だし、ゴブリンと言えば「殺されて当然」「虐げられて当然」の存在。
そんな理不尽さに抗う
べく、この世界――エルファリアにいるであろう「神」を殺し、世界を壊すべく旅を始める。
―――――
・強姦メイン。「エロ多め」を心がけています。
・R18メインの話には「☆」をつけております。
・「面白い!」「楽しい!」「先が読めない!」を意識した作品作りを心がけております。
・よくある「普通の剣と魔法のファンタジー世界の物語」。某ゲームの空気を感じる部分があると思いますが、気のせいです。たぶん。
・拙作「エルファリア冒険記」と舞台・世界観は同じですが、まったく異なるストーリーです。
・2023/09/01 集英社「オトナの小説大賞」様に応募決定。元々別の新人賞に投稿するつもりの作品でしたので、市販小説の1冊分は既に完成済(9月14日投稿済。続編執筆中です。完成までしばらくお待ちください)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:17:01
131405文字
会話率:40%
死んで転生したが、特になにもないまま15歳の誕生日を迎えた猟師の息子カインは、ゴブリンに襲われていた少女セレスティナ(セレナ)を助けたことがきっかけで、人生を一変させていく――「努力、成長、エロ」をテーマにしたRPG風ストーリー。可能な限り
娯楽性を追求した「面白くて楽しい物語」を目指します。誤字脱字の報告や、感想など心よりお待ち申し上げます! モチベUPに繋がりますので。
※ ☆付きの場面に18R描写があります。
※ ツイッター始めました。→https://twitter.com/pastasteamedbun折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 02:26:34
163733文字
会話率:45%
<一言あらすじ>
貧乏で娼館で働いていた踊り子が、まさかの世界を救う勇者となり、カラダを武器に魔王を逝(イ)かせる旅に出る!?
<詳細あらすじ>
妹と二人、貧乏暮らしなヒミカは、冒険者としての適性もなく、娼館の【踊り子】として働いていた。
ある日、オナニーしているとお腹に淫紋が現れて、セントエルディア王城へ連行されてしまう。
淫紋は魔王を倒す勇者の証で、ヒミカが今代の勇者であることを王様から告げられる。
「銅の扇? ふざけないで! こんなもので魔物を倒せるとでも? 武器屋に売り払った所で、一食分の食事にすらならない!」
世界の平和よりも、妹と毎日食べていくのに必死なヒミカは断ろうとするも、王様に脅され、セックスをしてしまう。
怖い。気持ち悪い。
でも、セックスって気持ちいいのかな?
快楽に正直になった時、ヒミカの勇者の力が目覚める。
理性を溶かす色欲で、相手を虜にする魅了の力。
剣はいらない。
騎士も王様も魔物も、カラダを武器に魅了する。
かくして、前代未聞の踊り子勇者・ヒミカと、彼女を守る騎士・ユーマの旅が始まった。
<物語について>
・【踊り子】の主人公でありヒロインのヒミカと、彼女に付き従う騎士の少年・ユーマの目線で物語が展開します。
・官能的なエッチシーンがアピールポイントですが、しっかりとファンタジー世界を冒険します。
・男性向けです。
・毎日1話更新の予定です。
・Hシーンを含む話は、サブタイトル末尾に『★』マークが付いてます。
・アルファポリス、ノベルピンク様でも公開しています。
・アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/247984732/696790610
・ノベルピンク
https://novelpink.jp/novel/5161折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 21:45:35
201558文字
会話率:40%
爆乳女剣士が触手に襲われ、大ピンチなようだ。仕方ない……面倒くさいが、助けてやるか。媚毒粘液塗れの極上まんこをオークちんぽでドチュドチュ♡たっぷり中出しして感謝されるお話。【他掲載サイト】ハーメルン、pixiv、fantia(名前変換機能付
き版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:55:13
12304文字
会話率:41%
社会の底辺に居た男の大逆転物語
この世界では、俺のチンポが伝説級? ただ大きいだけだと思っていたが……
射精すればするほどレベルが上がり、攻撃力アップ 防御力アップ スピードアップ えぇっ!!! 特殊スキルまでもっ!!!
猫女から女剣士
、ぼろっちい服を着た年端もいかない少女、えぇっ!!! 国の女王様も俺のチンポに夢中!!!
こりゃあ射精が止まりませんなーーー!!!
そんな下ネタオンリーの異世界転移小説!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 01:00:00
13106文字
会話率:58%
※これはBL,GLではありません。(タグ付けませんの意)
※R15,18は保険です。
ファンタジー脳(マニアでもオタクでもない)を拗らせた主人公(ハノン)が買い物帰りにコケて魔法と剣とケモミミの世界(まだ乙女ゲームにはならない)へヒョイと
落っこちた(つまり転移した)お話。
『めいハノ。』本編第二弾。
漸く主人公(ハノン)視点のお話です。
主人公(ハノン)の一人称やら口調や態度がちょっとアレですが、これは歴とした?NLです。
本人普段は忘却の彼方してるものの、身体も性自認も「一応女」です。
※主人公こんな名前ですがピアノは全くの無関係です申し訳ない。
☆不定期更新注意!
※見切り発車。
※割と最初から最後まで鬱ツイの如く胸糞暗澹。
※ご都合展開注意。
※なんでも許せる人向け。
もう一度言います、なんでも許せる人向け、です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 14:35:57
471185文字
会話率:33%
エルドリア王国の若き元剣士、アーク。
将来を嘱望された剣士であった彼はなぜ剣を置いたのか。
すぐにそれは明らかになるであろう。
とりあえず彼はやりまくる。
みんなやりまくる。
そんな世界の話。
最終更新:2023-12-16 13:00:00
3848文字
会話率:42%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
その風貌から、屈辱的な事にゴブリンと勘違いされ、ゴブリンの群に加入。そこで出会った美少女神官、クリス。何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 最初は「おじさんの体スタート」ですが、おじさんの脳からエロスキルと知識・経験を吸収して、自分の体を取り戻し、ハーレムエンドしますのでご安心下さい。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:20:48
470400文字
会話率:19%
転生特典としてチートを手に入れたエヴァーナ、暇さえあれば魔物の討伐をしていたエヴァーナはいつの間にかSランク冒険者になっていた。令嬢でありながら、天災レベルに強くなってしまったエヴァーナ。これはそんな歩く天災な転生令嬢が討伐先で王子様に気に
入られ、逆に捕まってしまう話。
気がつけば王子に絆され始めた頃、王国に聖女が召喚される。それと同時に王子や周りの男たちに既視感を感じ始めたエヴァーナは、自分が生前プレーしていた乙女ゲームだったのだと気がつく。
王子×転生令嬢の王道恋愛&ファンタジーストーリー、固定カプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 21:00:00
11872文字
会話率:32%
初めて出会った日から、憧れ続けた35歳の義母。
父親が亡くなった時から、心優しい義理の息子のフリをして
無理矢理体の関係を結んだ、15歳の裕二。堕とした義母を調教していく日々。
登場人物
名前:大沢香穂子
職業:剣術道場「眞武館」館長
年
齢:35歳
身長:172センチ
スリーサイズ
:102(Hカップ)-70-95
名前:大沢裕二
職業:〇学生
年齢:15歳
身長:165センチ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 11:58:16
36951文字
会話率:39%
自室で1人、100連ガチャを引いていた来栖 由貴 (くるす ゆき)は、知らぬ間に異世界に転移させられていた、それもレベル1じゃ即死してしまう程の高ランクエリアに。どこからか聞こえてくるナビゲーションに強制的にレベルを上げさせられるも、そのお
かげで高ランクエリアを突破し、由貴は始まりの町へとたどり着く。
冒険者として生計を立て始めた由貴は名前をユキとして暮らし始める。
順調に新しい世界に適応していくユキはある日、彼らと出会った。
これは、暗い過去を抱えた主人公が奴隷達に愛を与えられながら小さな幸せを知っていく物語です。
【人間×人外】 人間×半竜人 人間×狼獣人 人間×半人魚
※これから増える予定です。
※作者の妄想を凝縮した感じの作品になっておりますので、適さない方はページを閉じることをおすすめ致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 09:13:13
40725文字
会話率:30%
『輿入れ』とは名ばかりの、実質上の追放にすぎなかった。
エフタル王国からガシアス帝国への輿入れ行列は、盗賊団の襲撃をうけ壊滅した。
輿入れの王女ベアトリーチェは勇敢に戦うも、斬られ死ぬ。
生存者は確認されていない。
これ
は、亡き者にされた追放王女・ベアトリーチェと、彼女を奴隷として手にした傭兵団長・ルーヴェントの物語。
はじめは主従の関係にあった二人は、様々な出来事をきっかけに惹かれ合ってゆくのだが……。
傭兵団長ルーヴェントの秘めたる野望とは?
そして、王女ベアトリーチェの国を思う想いは。
この物語の楽しむ部分は
・王女は奴隷という身分に落ちながらも、なんだかんだで本当の自分に立ち返ってゆく。
・ハードボイルドに生きる傭兵団長の過去と野望、王女への想い。
・意地を張り続ける、ふたりの恋の行方
・『エロ』(序盤はエロ多めです)。エロ回はタイトルに♥
・ときどきアクション
これらの要素を楽しむ作品にしております。
異世界ファンタジーの分類ですが、モンスターや魔法はほぼ出てきません。しかし、剣での戦い、剣を用いなくても格闘術での戦いのシーンはそれなりにあります。
性的描写がかなり入れてあります。甘々ではない性描写が多いです。それがある回はタイトルで分かるようにしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:30:41
7741文字
会話率:32%
九十九 真織(イチナシ マオリ)41才・♂・独身。離婚歴有、子供無、霊感有…不審な存在によって突然異世界へと放り出された彼。ふと気付けば少年の身体におじさんの知恵と精神を無理矢理詰め込まれた状態で、すっかり途方に暮れていたところを彼の実年齢
よりも遥かに若い騎士たちに無事保護される。が、見た目と中身と性癖のギャップに自分も周囲も戸惑うばかり。真織の新世界での旅路はこの先一体どうなることやら、神のみぞ知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:09:26
72342文字
会話率:51%
強面、大柄、無愛想。そんな三重苦で周囲から恐れられる中堅冒険者のバルクは、ひょんなことから新進気鋭の美女パーティ〈極光の剣〉の教官を務めることとなる。だがバルクの風貌に少女たちは怯えきり、更に不幸なすれ違いから恐怖の底に落とされる。そして
ある夜、バルクの下にパーティリーダーのシエラが現れる。「わ、私のことは好きにして構いません。ですから、どうか仲間のことは許してください」震える声で土下座する美少女に戸惑うバルク。だが行き違いを説明する間もなく、流されるままに彼女と関係を持ってしまう。そして、その翌日。「あたしはどうなってもいい! だから、みんなには手を出さないでくれ!」別の美女が土下座してきた。
◆書籍化決定しました!2024/09/13にオシリス文庫より発売!
https://bookwalker.jp/de96c53885-8a66-4c81-bd7d-457ffaf85a23/?acode=nJds9mQP折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:00:00
158076文字
会話率:47%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
14歳になると天からジョブを授かる。それは、その人間の才能、世界の中での役割、人生や運命を決定付ける重要なもの。【剣聖】の父と【剣神】の母の間に生まれた僕が授かったのは、【おち〇ぽチャンバラマスター】というふざけたジョブだが、これは女の子
に勃起させてもらうことで強力な聖剣をヌくことが可能なジョブで……。
「レグルス君、あたしでいっぱいちんちん大きくしていいよ♡」
「坊ちゃま、遠慮なく私を使い勃起してください」
元気な年上爆乳幼馴染(甘やかしたがり)やクールな年上爆乳メイド(実はドM)など、たくさんの女の子に囲まれながら僕は旅に出た。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 00:00:00
100088文字
会話率:36%
僕は交通事故に遭い、別の世界に魔王として転生した。最強の力を貰って。だから何度勇者が訪れても、僕は死なない。その内に、魔王はやはり勇者に倒されるべきだと思うようになる。初めはそうではなかった、僕は現代知識で内政をし、魔族の国を治めていた。
けれど皆、今は亡い。早く僕は倒されたい。そう考えていたある日、今回もまた勇者パーティがやってきたのだが、聖剣を抜いたその青年は、同胞に騙されていた。※異世界ファンタジーBLです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:52:06
98026文字
会話率:46%
気づかず死亡フラグのような台詞を放った青年は、命こそあるが、恋も仕事も失った。一方その頃、ある街に展開している騎士団の団長であるクラウドは、喫煙所に姿を現す美青年に一目惚れし、一歩踏み出す決意をしていた。※マッチョ×細マッチョ。投げやり自
暴自棄受けと、赤面する純朴だけど絶倫な攻めのマイペースな恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 00:52:53
8696文字
会話率:60%
姫騎士伝承のある国に生まれ、第二王子なので第十一代姫騎士(男)をしている俺は、基本的には騎士として剣を腰にして立っていた。そんなある日、弟が誘拐されたので、犯人がいると思しき隣国に潜入する事に。夜は調査、昼は冒険者の振りをしつつ、美醜観念
が違う為モテる隣国において、恋をされて気分が良いなぁと思っていた矢先、捕まってしまう――「く、ッ……殺せ!」※攻め視点です。苦手な方は回避願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 04:10:24
25039文字
会話率:47%
砂の国、シルヴェリス。
そこは『人』こそを最大の資源とし、『家畜』と呼ぶ奴隷の輸出入で栄える国だった。
その国の地下スラムは、その中でも最も罪深いものが奴隷として落とされる、最後の場所。
その砂のスラムで名をはせる男娼専門の調教師シグマは、
次の調教をする奴隷を探して奴隷市場をさまよっていた。
友人である闘技場の剣闘士専門のグライに案内された店で、名無しの珍しいインキュバスと人間のハーフに出会い、彼に「イゾラ」と名前をつけて買って帰る。
彼の愛玩奴隷にされたイゾラ。
理不尽な仕打ちをされつつも、狂った調教師に彼は惹かれ逆に襲ってしまう。
一方で、シグマのことがひそかに好きだったグライは、大事に調教はしても必ず奴隷を売っていた彼が愛玩物を持ったことに打ちひしがれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 02:44:48
47926文字
会話率:37%