まだ銃など存在しない剣と槍の時代において、ラーテルの獣人たちが暮らす都市、ランジグ。
この町には、複雑な模様が描かれた黒い外壁に覆われる、高さ2000m、直径10000mの超巨大円柱型ダンジョン【クリーチャーズマンション】が存在する。
「時止めのカラクリ」「無限の火打石」「切れ味の落ちない宝剣」「光の精霊のランタン」など、ダンジョン産の遺物は魔法の力を持ったマジックアイテムとして、またその希少性と有用性から非常に高い価値を誇った。
その為、冒険者と呼ばれる命知らずのならず者たちが集まってきては、クリアするまで出られないダンジョンへと挑む。
様々な魔物(クリーチャー)達が蔓延る魔境から、生きて帰って来れるのはほんの一握りの英雄達だけ。
それでも漢たちはロマンを求め、世界中から人々が集まった。
このダンジョン都市で子供ながらに働くアニマ・シナスタジアは、ジェニ・シャルマンとの奇跡的な出会いを機に冒険者になることを誓う。
二人の子供の出会いから過酷なダンジョンを生きぬく様を描く冒険ファンタジーここに開幕!
☆カクヨムでも同時連載 https://kakuyomu.jp/works/16816410413894117587
カクヨムの方が誤字脱字不備などの修正進んでます。
初めての長編連載なので完結保障。
各話5~10分でサクッと読める程度の長さを心がけています。
拙い習作ですが感想を頂けたら嬉しいです。
以前R15指定で連載していた所、R18指定相当の描写があるという事で変更しましたが、必要以上の性描写などはありません。
別作品はミッドナイトノベルズではなく、小説家になろうの方にて同一名義で投稿してます。
Twitter始めました→https://twitter.com/zKbUyzyfm1sYQvw 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 02:06:00
865713文字
会話率:39%
日本の男子高校生だったアラトは、目覚めると深い森の中にいた。
出会ったのはジルという美少年。
金髪に金の瞳、どこから見ても日本人には見えない美しい少年は、かいがいしくアラトの世話をしてくれた。
そして「僕は淫魔だよ」と言った。
このお話は
「狐の国のお嫁様 ~紗国の愛の物語〜」からのスピンオフです。
(2023,5,4 完結しました。)
本編を読まなくても楽しめますが、ご存じのほうが楽しめる部分は入れていきます。
(読んでくださると作者はうれしいです)
※国造りの一環として女性との間に子供が生まれますが、お腹に手をかざして魔力当てるという妊娠方法で、通常の子作りとは違います、性表現はもちろんありません。
一貫して攻め、リバ無し
色んな種族の男性から、愛されます。総攻めです。
※アラトが愛するのは、男性のみですが、主要人物に獣人・魔獣などの女性が出ます。
完全に男性のみの世界しか許せない方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 12:53:08
317763文字
会話率:46%
草名木公太はどこにでもいるボッチの高校生。ある日、彼の住む世界が異世界と混ざり合ってしまった。混ざり合った世界は、街角では魔物が湧くわ、魔法やスキルが飛び交うわのファンタジーに変貌した。混沌とした世界で自分の道を貫いていく少年のお話。
最終更新:2023-05-02 00:00:00
74144文字
会話率:13%
ネタバレになるので、少しだけ
少年と青年の旅の物語
二人は神に等しく、魔王ですら相手にならない黒竜王の鱗を持っていた
人と関わらないはずの、黒竜王の鱗を持っている理由は何か
二人の旅の目的は何か
色々な者たちの思惑と共に、二人の旅は進んで
いく
異世界ものですが、異世界要素は前面には出てきません
(と思っています)
魔法・魔物・剣もカレーの福神漬け程度です
そのうちがっつりR18(BL以外もちょびっと)ですので、苦手な方はご注意ください
作者は王道ネタが大好物です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 20:34:53
117575文字
会話率:54%
義弟のルドウィックが暗黒竜討伐の勇者として選ばれた。
転生者のデルフィーヌは、そんな彼の姉というポジ。冒険RPGゲームの主人公の初期設定の名前がルドウィックだと気づいた彼女は勇者の姉として送り出そうとしたが、出立の前の日、彼は彼女の部屋を訪
れ彼女に迫ってきた。
そして彼女はルドウィックから想いを告げられ、一夜を共にする。
その後彼は勇者となるべく王都へと向かった。
それから半年後、ルドウィックは訓練を終えて暗黒竜討伐の旅に向かった。
デルフィーヌは故郷で、彼の無事を祈り続けていた。
そして二年の月日が流れ、ルドウィックと仲間は暗黒竜を倒し、王都で祝賀会が開かれることになり、ルドウィックから招待を受け、デルフィーヌは両親と共に初めての王都へと向かった。
モブのはずの勇者の姉として転生したデルフィーヌは、テンプレどおりモブなのに勇者になったルドウィックに溺愛される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 06:00:00
118019文字
会話率:51%
王都を魔物から護るために秘密裏に組織された「秘密守護隊(セクレ・ガルド)」
かつて「忌み子」と呼ばれ故郷の村で厭われていたファラは、ある夜の事件をきっかけに、セクレ・ガルドの隊長に拾われ、唯一の女性隊員となっていた。ファラには魔物を惹き寄せ
る「誘惑者」としての資質があったのだった。
ある日、いつものように敵を追っていたファラが逆に襲撃を受け、危機に陥った時彼女を助けたのは不思議な男だった。彼はファラに向かって「君はセクレ・ガルドを辞めるべきだ」と言い残し消えたが、翌日ファラはセクレ・ガルドの庁舎でその男―リュシオン―に再会し、隊長によってバディを組まされる。
最初は反発していたファラも、徐々にリュシオンに親しみを覚えるようになるが、リュシオンには何か秘密があるようで……?
そして、王都に現れ始めた魔物の真の目的が明らかになっていく――。
※2020年に投稿していたものを全面的に改訂・修正して上げなおしています。
※作中、流血描写が含まれます
※R18部分が含まれる章は『★』をサブタイトルにつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 18:01:30
33578文字
会話率:42%
聖女仲間たちから嫌がらせとして地下の魔蟲管理を毎日任されていたクラリス。ある時、司祭長に命じられ、いつも世話をしている魔蟲の長サイファーの元へ向かうと、何だか様子がおかしくて……?
虐げられて過ごしていた孤児出身聖女のシンデレラスト
ーリー。
――眠りに就いていた魔蟲は、愛に目覚める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 22:32:33
6418文字
会話率:26%
『――君が今日も…おれの…傍に居てくれて…うれしい』
『明日も居る。アンタが、何処にも行けないなら、ここに。どこか、別のところ、行くンなら、そこに』
※残酷な描写、性描写(BL)を含みます
歴史研究者イオギオスと信仰篤い教会の騎士オルメ
ロス。二人は『瘴気の森』の調査任務の最中、突如予定外の行動を取った班長達からはぐれてしまう。最中一体の魔物と戦闘を行うも魔物にあるまじき知性で反撃されてしまう二人。その時森の奥から響いた仲間の悲魔を聞き駆け付けると、そこには冒涜的な光景が広がっていた。
幾つもの夜を痛みや恐怖とともに生きながら世界を愛する、不老不死の名もなき青年。
彼の傍で守ると言いながらそこに居ることしかできない、死を繰り返す獣レギオン。
二人に出会ってしまったイオギオスとオルメロス。
剣と魔法のファンタジー世界で四人が藻掻きながら他の人達も巻き込んで未来へ進むファンタジー大河ロマンBLです。
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
この作品はPixiv、エブリスタ、fujossyにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:56:09
88340文字
会話率:48%
冒険者に憧れて村を抜け出したアルが任されたのは荷物持ちだった。それでも役に立とうとしていたアルが参加したパーティーは魔物に襲撃されアルを囮にして逃げ出してしまう。
魔物に追われ窮地に陥ったアルの前に謎の女が現れ、薬を渡される。
「どうせ死ぬ
んだったら試してみない?」
女の話に乗ってアルは薬を飲む、すると目の前には先ほどまで何もなかったはずの場所に扉が現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 18:13:47
136311文字
会話率:66%
タイトル=あらすじ。
強い魔物娘が退魔師をえっちに調教する人外レズレイプものです。
最終更新:2023-04-23 12:36:49
18041文字
会話率:46%
タイトルが全てなのよね。
全四話予定。
しかし書き溜めはないので更新は不定期です。
気分で更新します。
※追記
後日談として五話目を投稿しています。
最終更新:2022-02-23 21:13:29
58777文字
会話率:36%
全てはタイトルに置いてきた。
短編にするつもりが長くなってしまったので連載に。
下書きは書けていますが遅筆なのでご了承ください。
五話予定です。
一話に一か所はエロシーン出していきたいです。
※本編完結済み。
現在後日談を投稿して
います。
※「アルラウネ」の表記を「アルネウラ」と間違えていました……。
タイトルを含め、こちら全て修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:11:08
79450文字
会話率:39%
「実は私、前世で聖女をしていたみたい」
とある王国に住むアメリアは、平民家庭で父母と3人で貧しいながらも、何とか生活をしていた。お年頃になった彼女は家庭に負担をかけないように、難しい試験に合格して資格を獲得し、奨学金をもらいながら貴族や
金持ちが通う王立学園に通っていた。アメリアの性格は優しく、受けた恩は絶対に忘れない性格であったが、少々周りに流されやすい体質でもあった。だが、彼女の顔には左目付近に大きな痣があり、それが原因で周りから怖がられていたため、誰も彼女に近寄ろうとしなかった。
1人で過ごす学園生活が続いたある日、同じ学年の侯爵令嬢ビクトリアに声をかけられ、取り巻きの1人として一緒に行動をするようになった。それから月日が流れ、2年生になったとき、同じクラスのライアンが、不注意でビクトリアにぶつかってしまった。そのことに激怒したビクトリアは、以降ライアンに対して執拗ないじめをするようになった。当然のことながら取り巻きをしているアメリアもその虐めに加担することになるが、ビクトリアのやり方に疑問を感じていた。
そのような日常が続いたある日、とあることを切っ掛けに、アメリアはライアンのことを意識し始める。それに合わせるようにライアンもアメリアの気遣いに気が付いき、互いに意識し合うようになっていた。そして2人は結ばれたが、幸せな日は長く続かなかった。他の取り巻きたちが、ライアンに対し行き過ぎた暴力を振るおうとしたため、アメリアはとっさにライアンをかばって頭に負傷をしてしまった。そのことが切っ掛けでアメリアは、異世界で聖女をしていた前世の記憶を思い出した。
記憶とともに聖女の力を取り戻したことで、強大な魔法力と、もともと備わっていた腕っ節の強さから、次第にいろいろなことに巻き込まれるようになっていくアメリア。この世界には魔法が存在し、魔物なども出現する中世ヨーロッパに似た世界。トラブルに巻き込まれながらも健気に生きていく彼女は、どのような運命が待ち受けるのであろうか。アメリアの自重しない無双ライフがここに始まる。
(一部内容を変更したものをカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 21:00:00
390197文字
会話率:64%
ここは中世西洋風の魔法や魔物が存在する異世界。魔王の率いる魔王軍と人間が率いる連合軍との戦いが広げられている。と言う状況ではあるが、とある事情で辺境に左遷された若い騎士ルキオには縁のない話であった。人の往来もなく、何もない平和な砦にはのんび
りとした時間が流れている。先任のジョアンと繰り広げられる熱い男2人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 14:23:22
60005文字
会話率:65%
ー王国ニ伝ワル物語ー
はるか昔 魔物の侵略に怯える民衆のために、神が聖女を遣わした。いつしか聖女と若き王子は恋におちる。心醜き侯爵令嬢が聖女殺害を計画したが、勇敢な王子によってその愚かな策略が暴かれた。心優しき聖女は処刑を言い渡された令嬢
を救い、令嬢は聖女の優しさに心をうたれ自らの行動を深く反省した。令嬢は果ての教会で聖女への感謝の祈りを捧げ一生を終えると誓った...
全5話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 12:00:00
24063文字
会話率:40%
英雄と謳姫を讃える英讃教団。その劇場で下働きをするマリアンナは、『他者を不幸に呼ぶ災厄の乙女』として不遇の日々を送っていた。ある日、マリアンナは街へ使い走りに出た際に美しい男の声を聞く。ファントムと名乗る姿の見えない声の主は、マリアンナの声
を褒め、いずれは主神のために歌ってほしいのだと歌のレッスンを申し出た。
順風満帆に見えたある日、訳あってマリアンナは劇場を飛び出してしまう。雨に濡れ嘆く彼女のもとに颯爽と駆け付けたのは、天与の美貌と美声を併せ持つ貴公子・ジスランであった。
彼との取引により、屋敷で本当の令嬢のように甘やかされる生活を送るようになったマリアンナ。
そんな幸福の一方で、数百年前に封じ込められた魔族が何者かの手によって再び地上に顕現し、国を揺るがす事態に。
彼女に秘められた秘密が、二人を事件に巻き込んでいく――。
※多少グロテスクな描写がございます。
※四月中に完結予定です。また、適時掲載部分を手直しする場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 13:26:21
108947文字
会話率:42%
ラブストーリーです。女子高生の今宵が好きな人を振り向かせるために頑張る話。
頑張ってるけど、ちょっと方向性が違うような・・・。
好きな人(ゼロ)目線で物語は始まります。
ゼロはヤンデレではありません。
ゼロは白蛇の妖怪で、アルビノ。白
の髪に赤い瞳のめちゃめちゃ美形です。
ハッピーエンド。
なんちゃって異世界、人間と魔物が共存する世界。
現代風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 22:17:37
18173文字
会話率:19%
魔物と人間が共存し始めた世界。
インキュバスのルナが、傷心のユキノを落とすまでの話。
BL、人外、執着、洗脳、溺愛。快楽堕ちのハッピーエンドです。男性妊娠表現があります。
洗脳は両想い後になりますが、苦手なかたは閲覧しないでください。
春短編2023企画「眠り」をテーマに書きました。
企画なので、連載ではなく短編形式なので、読みにくかったら申し訳ありません。
BLえっち描写あります。インキュバスものなのでR18は気合いいれて書きましたが、未熟です。まだ私には早かったみたいです。
ファンタジーです。心の広いかたのみ、閲覧お願いします。
控えめですが♡喘ぎがあります。設定が無駄に双子ですが、複数プレイはありません。
主人公ユキノ視点で始まります。
以前投稿した「死ねなかった魔王が、外見だけは天使のチート級魔力を持つ王子様に執着される話。」と、同一世界のお話です。
また同一世界の「最強の魔術師と白蛇の魔物(白蛇の魔物編)」https://novel18.syosetu.com/n2521ie/
という連載を同日に投稿しますので、良かったら読んでみてください。連載ですが短いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 23:01:55
14749文字
会話率:23%
気弱で真面目なОLが、年下の同僚男性と二人で遊園地から異世界へ運ばれてしまう。
そこは異世界のとある王国の辺境の地。屈強な男たちによる騎士団が、魔物と戦いつつ領土を広げている前線地帯だった。
ОLの一条八重は、三十人の男たちに姫と呼ばれ大切
にされる。(乱暴されるわけじゃないし)と、気が小さい八重も、少しずつ辺境の地でのテント暮らしに馴染んでいくのだが、ある日を境に、騎士団の男たちの自分を見る目が変わった。どうやら辺境の地の瘴気に毒されたらしく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 08:59:27
38750文字
会話率:54%
人が魔物と争う時代。勇者と聖女は毎晩のように魔物討伐に繰り出していた。身を焦がすほどの切望を抱える勇者と、儚い願いを抱く聖女。魔物達を屠るため、彼らは今夜も目覚める。
【正義感強め夢見がち勇者×やや現実的なあけすけ聖女】
戦闘後、傷ついた
勇者を聖女が(業務として)癒すお話です。
ご評価、ご感想、いいね、ブクマ、お恥ずかしながら、誤字報告等ありがとうございます。
以下のキーワードをご確認の上、くれぐれもご自愛ください。
※軽めの負傷描写&討伐描写有
※(同世界)転生歴有
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 00:10:43
9745文字
会話率:28%
格闘家の娘と魔法使いの母。親子の冒険家が『女を喰うダンジョン』と呼ばれる未踏破ダンジョンに挑む。
そこで二人は罠にかかってしまい、現れた魔物たちから執拗な乳責めを受けるのであった。
Skebリクエスト作品です。
この作品はPixivとS
kebにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:13:08
7236文字
会話率:42%
行方不明の男性たちを探しに近所の森へと入った村一番の剣士である女性。
平和な森にいるはずのない魔物――二匹のスライムに遭遇する女性。
驚くべきことにそのスライムたちは女の姿をしていた。
捕縛されてしまった女性。迫るスライムたち。
彼女の運命
やいかに――
この作品はPixiv様にも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14596335折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 07:55:06
46296文字
会話率:23%
四百年前、命を賭して魔王を封じた勇者がいた。
勇者の命の上で人々は安寧を謳歌していたが、この度信託が下ると共に、魔王の封印が解かれた。
『再び魔王が現世に復活する。だが、応えるように勇者もまた現れるだろう』
信託を受け、人々は思い思い
の方法で我こそはという勇者を立てたが、魔王の復活により活発になった魔物達は強大で、魔王の元までたどり着けないでいた。
これが、一年前の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 19:44:48
7288文字
会話率:55%
白い毛玉の魔物となって異世界転生し、さらに魔法が使えない為に落ちこぼれの烙印を押されている魔王の第七子息の使い魔となって生きていく事が決定したリアム。何も出来ないただの毛玉は、果たして使い魔として主人に貢献できるのだろうか…?
魔族の落ちこ
ぼれ王子×毛玉(異世界転生者)
かっこいい登場人物はあんまりいないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:00:00
20009文字
会話率:19%
新米冒険者のエルトはその非凡な才能を妬まれパーティーに裏切られる。武器もなく丸腰でダンジョンに一人取り残されたエルトはその絶体絶命の危機に、案の定助けが来るはずもなく上位の魔物の一種「オーガ」に取り囲まれる。無残に人を食いつくす存在として知
られるその凶悪な姿に死を覚悟するが、殺されず___________
ダンジョン奥深くで出会ったのは、不幸な呪いをかけられ魔物オーガに姿をかえられた謎の人物。呪いを解くためにはセックスが必要だと迫られ、嫌々ながらも身体を差し出す中でエルトの中で僅かばかりの情が生まれて……
【呪われたオーガ(後の美形)×不憫な新米冒険者】
暇つぶしに書いていたエロです。さっくり完結します(当社比)。深く考えずさっくりと読んでいただけると。
開始早々から恥辱表現がございますので、苦手な方は自衛をお願いいたします。
地雷の少ない方推奨。
誤字報告ありがとう御座います。とてもとても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:00:53
51762文字
会話率:36%