※一迅社メリッサさまより発売中※
※2023年05月19日よりシャーロットの話連載スタート※
※2022年10月05日に三巻が出ました!!!!※
※06月17日より、ゼロサムオンラインにてコミカライズ2期スタート! 第四週金曜日の更新ですの
で是非是非~※
貧乏伯爵令嬢のグレイスは、「一目惚れです」と告白してきた今シーズン、ナンバーワンの優良花婿候補の公爵と三日後に結婚する──筈だったのに、「グレイスとの結婚は最悪だ」と家族に話す公爵の台詞を立ち聞きしてしまった。
なんだそうか、公爵様は自分の家に迷惑行為を繰り返す輩を捕まえるために、私を囮にするつもりだったのね、とんだ勘違い☆ ───って勘違いを勘違いで終わらせるつもりは毛頭ない!
手切れ金(?)片手にグレイスが取ったのは、「囮」らしく犯人を誘き出す作戦で!?
※2019年10月24日本編完結済み
※短すぎる小話はこちら https://novel18.syosetu.com/n2101fw/
※番外更新予定です(頻度気まぐれ)
※ブクマ・評価・感想・誤字報告ありがとございます(*ノωノ) そして誤字報告を適応する度に何かおかしな不具合が出てるのですが(笑)すいません、作者の適応ミスですので(汗)申し訳ないです~ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 12:00:00
608852文字
会話率:36%
龍族の龍進と、兎族の美々のお話。
勉学が苦手な龍進は、里を飛び出し空の散歩中に美々と出会った。龍進は実はふわふわもこもこの小さい動物が大好き。でも小さい動物たちは龍を怖がって逃げていく。なのに、小さな美々は自分を恐れず、微笑んで求めてくれた
。これは求愛だよね!?よし、嫁決定!番いに決定!!龍進は美々からの求愛に応えるべくあれこれ頑張る、けど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 17:00:00
59728文字
会話率:44%
ダイエットの為にオフィスビルの非常階段を登る事にした茉莉花(まりか)。ある日、後ろから来た男に追い越させるが、その男は追い抜く瞬間に挑戦的な笑みを浮かべた。それから非常階段で駆けっこが始まる。名前も何も知らない男なのに少しずつ惹かれていって
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 22:57:57
16944文字
会話率:35%
「毒を出すために〇精してほしい」
病弱美少年な弟以外から無視されている小国の王子様リム、慣れ親しんだ森で毒虫に刺され死を覚悟したら助けてくれた美しい男性にそう告げられ弟の元に生きて帰るためにその方法を受け入れる。
そして無事に解毒が済み彼か
ら大国の王族だと告げられプロポーズされる。
弟にも良い治療をさせてもらえることに喜んだ王子様は受け入れる…
勢いのままに書いてしまった優しい笑みの腹黒王族(20代)×ちょろい無垢王子(16歳)のご都合設定なファンタジーR18なBLです。
弟の口が少々悪くなりますが弟は味方です。
森が意志を持っていたりもしますが緩い感じで読んでいただけると幸いです…
好き勝手かいております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:16:52
8295文字
会話率:33%
陰陽師見習い橋祭我王は、呪術が使えなかった。
使えないなら仕方ないと割り切って、有り余る霊力とフィジカルでごり押し脳筋戦法。
どんな呪詛も怨霊も妖も関係なく殴り飛ばし、活躍していた。
そんなある日、陰陽同盟からの特別任務でとある少女を護衛す
ることに。
その任務は日本の命運を左右する秘密があって……
「見習いに任せる任務じゃないな」
『神童』と呼ばれる美青年、神無月玲。
名門陰陽師一門の令嬢、暁小夜。
笑顔が素敵な白髪小麦肌のクラスメイト、柊鈴音。
怪物の異名を持つ橋祭我王。
そしてマゾ気質が暴走する鍵の巫女たる如月龍華。
見習いたちは無事、特別任務を遂行できるのか?
この任務に隠された謀略とは?
飛び散る血と汗と涙!
見習い陰陽師たちの持て余す若さと性欲が絡み合う!
何処かで見たことのある既視感バリバリの単語、設定。
現代日本を舞台としたバイオレンス呪術アクション開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 13:16:37
283734文字
会話率:33%
ミハエラは伴侶にするなら彼だと心に決めた相手を説得(笑)し、無事に彼女の故郷へ連れ帰ることに成功した。
ミハエラの伴侶は筋骨隆々で背も高く戦闘能力もピカ一。
やや強引に連れてこられたようなジャスティンであったが、彼の内心は……。
※
この話は、小説家になろうに掲載されている
『魔戦場のミハエラ~美形公爵サマの嫁になれ?王命?なのに白い結婚?そちらがそのつもりならこちらは三倍返しだ!~』(N0305IG)
のおまけ小話を、会話だけでなく地の文も加えた形にしたものです。
なので、先にそれを読まないと訳がわからない……かと思われます。
ヤッてるだけですが、コミカル路線。
※設定はゆるんゆるん。作者独自のなんちゃってご都合主義異世界のお話です。ご了承ください。
※この話はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 23:00:00
10847文字
会話率:18%
年上彼女であるサオリの自宅へ誘われ、晩ごはんを一緒に食べることになったトウマ。やがてお酒に酔ったサオリを微笑ましく見ていたが、浮気していることがばれてしまい……
「……このゴムの倍ぐらい、私の子宮に注いでくれたら……♡ なぁんにも怒らずにい
てあげる……♡♡♡」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 20:00:00
8772文字
会話率:43%
それは、美しくも淫靡な物語――。
白薔薇の蕾のようにお美しいマリーお嬢様は、遅咲きの開花を待ち焦がれながら、今日もお元気に薔薇園へと遊びにいらっしゃいました。私のような下賤な庭師にも、お嬢様は偏見なく無垢で天使のような笑顔をいつも向けて下さ
り……私はこの屋敷で園丁として働けることを、毎日誇りに思っております。
――ですがマリーお嬢様は、ようやく開花の時期が近付いた頃……その幼いおカラダの奥には、蜜零れる淫らな一輪薔薇を、既に芽吹かせておられたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:26:50
12831文字
会話率:33%
小さい頃から大好きだった一つ年上の幼馴染、神無月優お姉さん。優姉さんが一足早く卒業し、県内でも有数の有名私立に進学した時、ボクは長年秘めていたこの思いを伝えたのだ――『今から猛勉強し、ボクも来年優姉さんの学校に自分も必ず合格するから、もし受
験に合格出来たらその時は…ボクの恋人になって下さい!』――と。ボクの噛み噛みの告白を、優姉さんは最後まで微笑みながら聞いてくれ、その答えは…『じゃあ今から受験に備えないとね♪ 頑張って――私の未来のカレシ君♪』と。 ――その答えにボクは涙が止まらず、この日からボクと優姉さんは、『将来のカレシとカノジョ』になったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 08:08:51
8758文字
会話率:25%
アリエナイほど大きく赤い、血色の月――【膨月】が昇る夜。その満月の狂気に憑かれた魔物、狼男(ルーガル)が暴れ出す。
祐樹(ゆうき)の幼馴染、宇都木弥生(うづきやよい)ちゃんは、その時まではごく普通の大人しい、笑顔が素敵な女の子に過ぎなか
ったのに――ある晩の帰り道、ルーガルに襲われた夜。彼女はウサ耳で金髪バニーガール姿な、バニーナイツ・マーチの使命に目覚め、変身した。
膨月の期間、ルーガルの暴虐から街を守るために戦い続け。しかしその圧倒的な強さの代償に、幼くも早熟なカラダは熱に浮かされ、発情してしまうリスクを背負い――その火照りを収めるため、ボクは彼女と肌を合わせたのだ。
それからは、あれほど大人しかった弥生ちゃんは、日に日に求める回数が増え続け……元より軟弱で淡泊な祐樹では、とても毎夜続けて相手が出来るものではなかった。しかしそれもある日をきっかけに、彼女からの懇願がぷっつりと止んだのだ。
――やがて学生は夏休みに入り、ルーガルとの戦闘はさらに激化して行く……にも関わらず、相変わらず幼馴染からの欲求はない。――ある夜、偶然にも祐樹は、バニー姿の彼女が彼の家の隣のアパートに入ってゆく姿を目撃してしまう。
その部屋には確か……春から職場をリストラされ、弥生ちゃんにも避けられていたセクハラ中年である大上(おおうえ)さんの部屋だった筈……なのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:03:49
92314文字
会話率:26%
ファミレスでバイトしている俺、藤波信也は凍りついた。セフレのミチが本命とともに来店したからだ。本命と一緒にいるときのミチを見て、俺は彼との別れを決意する。それなのにミチから別れたくないと言われた俺は、彼にある条件をつきつけた。
Kindl
eで出していた『笑顔のサイコパス』アンソロジーに寄稿していたお話です。
★2022-8-8 日間ランキング1位
★2023-5-30 日間ランキング1位
★2023-6-2 週間ランキング3位
ブックマークに入れてくださったり、評価を押してくださった読者様のおかげで、この作品は2回も日間1位になりました。
激務のため更新の間が空いたのに、ずっと読んでくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 22:16:58
53171文字
会話率:45%
「この結婚は、どうせ形式的なものだ。恋愛はお互い自由にってことにしようぜ花嫁殿」
「なるほど、それは好都合だ。ところで、花嫁はそちらでは?」
ライオン族が治める西の大国「リーオ帝国」。第六皇子のディランは、類まれなる容姿と強さを誇る優秀な
雄で、大の雌好き。
しかし結婚式当日、伴侶になるのが雄だと知る。
結婚相手は、虎族が治める東の大国「倭虎大王国」の第三王子、影千代。
雄である上に自分よりも逞しく雄々しい影千代の、感情の読めない微笑みがディランはどうしても気に入らない。
初夜を二人きりで過ごす気のないディランは、悪戯心半分本気半分で娼婦を四人呼んだ自室に影千代も呼んてしまい......!?
国のためだけの冷え切った結婚をしたディランと影千代。
そんな二人が、文化の差でぶつかったり、命を助け合ったりしながら寄り添って行く物語。
※性描写がある場合は副題の横に※があります。
※戦闘描写、流血表現あり。
※受けも攻めも雌と関係を持っている設定です。直接的な雌との性描写はありません。
pixiv掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:00:00
58384文字
会話率:31%
王太子より贈られたドレスに袖を通してうっとりし、迎えの馬車を待っていた時、ヒロインであるローゼリンデは思い出した。
ここは、ヒロインが悪役令嬢にざまぁされる小説の中の世界だと。
そしてこれから自分が連れて行かれる卒業記念パーティーで、断
罪されるのは悪役令嬢ではなく自分なのだと。
連れて行かれたら牢屋行きだとわかっていたが、腹痛を訴えても馬車に乗せられてしまう。会場のトイレで籠っていた時たまたま悪役令嬢に見つかってしまう。
「ごめんなさい、助けてください! そんなつもりじゃなかったんです!」
悪役令嬢はそんなヒロインににっこりとほほ笑んだ。
異世界転生したのはヒロインだけではないんですよ?
魔法の存在するある王国の物語。悪役令嬢(?)×不憫ヒロイン。百合じゃないよ! 安定のハッピーエンドです。
eロマンスロイヤル大賞に参加しています。
アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 12:05:51
134745文字
会話率:53%
【第二部完結しました】中国留学を終えて帰国する飛行機に乗っていたはずが、気がついたら見知らぬところにいました。迎えが来たので着いていったら辿りついたのは王城でした。そこでいきなり国を守護する四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)と結婚しろと言われて
!? 1日1日が濃く、のんびり話が進んでいきます。
主人公至上主義。逆ハー中華ファンタジー異世界トリップ。中国ネタ多しの、作者の趣味満載の物語です。たまに飯テロ(?)注意。
『』内の言葉は中国語ですが、途中からカッコ表記が反転します。
2019/12/8 ランキング日間3位、ありがとうございます。読んでいただけてとても嬉しいです。
注:アルファポリス(第三部完結済第四部スタートしました)、Petit Princess(R18含版、第二部93話まで。今後は更新しません)にも掲載しています。
多忙の為感想欄は閉じておきます。
関連作:「貴方色に染まる」「初恋は草海に抱かれ」(アルファポリスに掲載)
「花嫁は笑わない~傾国異聞~」
「異世界で暮らしてます」(四神番外)https://puchi-puri.jp/books/113折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 17:52:43
643536文字
会話率:38%
久しぶりに冒険者として仕事をした晩、異世界からの客人を拾った。
すごく好みだったからお持ち帰りして、誘われたから食った。
アーリーモーニングティーが書きたかっただけなので性描写は少ないです。
安定のハッピーエンド。本編は一応完結済み。
現在
書いてるのはその続きの部分。
なろうの「おっさんは笑わせたい」https://ncode.syosetu.com/n4420ep/ のスピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 18:06:51
12728文字
会話率:50%
JK羽衣の露出体験記
羽衣が徐々に大胆となっていく様子をお楽しみ下さい。
最終更新:2023-06-19 21:00:00
144770文字
会話率:71%
流行り病で母を無くしたアルフは、荒んだ生活を送っていた。しかし、ある日飯屋の幼馴染みのフィルに、呼び止められる。
アルフより小さい頃に母を亡くしていたフィルは、アルフを呼び止め、「試食してよ」と手料理を振る舞う。
その笑顔と久しぶりの温かい
食卓に、アルフはぼろぼろと涙を流した。
そして、アルフは恋におちる。泣いている自分を慰めてくれる優しく小さな手のひらに……
ひたすらに自分を磨き、愛しいフィルにふさわしい男になろうと努力するアルフ。しかし、数年後、思わぬ伏兵が……。それは、アルフとフィルの父親同士の再婚だった?!
大好きなあいつが、義兄になる……?!
絶望を抱え、アルフは、フィルから離れるために騎士団に入団。
ストイックに己を鍛えぬき、命を顧みぬ戦いぶりを見せたアルフは、"黒騎士"と呼ばれ、やがて魔王討伐の勇者メンバーに選ばれる。
「討伐成功の暁には、そなた達の望みを何でも一つ叶えよう。」
国王の言葉に、失った愛しい人を取り戻すチャンスをみいだした。
アルフは、騎士団入団後初めて、実家へと馬を走らせる。
「魔王討伐が終わるまで、恋人を作らず俺を待っていてくれ!!」
いきなりの帰宅とお願いに、驚くフィル。果たして、願いは受け入れられるのか?
そして、諦めかけたアルフの恋の行く末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:45:19
18706文字
会話率:32%
俺には、大嫌いな奴がいる。
現生徒会長、西條由紀人。誰にでもへらへら笑い、いつも誰かに囲まれている男。
学校の入学式。従兄弟の付き添いで参加した男子校の学校見学。どうせ、行かない学園内をみて回るのも面倒で、俺は、わざと集団からはぐれた。
そして、俺、速見蓮次は、その人に出会った。
「見学のコかな?」そう言って、見学生達の場所まで案内してくれた。光に透けた、明るい茶色の髪。仕草。優しい笑顔。ドキドキして、ろくに喋れず、名前すら聞けず別れた。
「もう一度逢いたい。」
その思いだけで猛勉強の末入った学校の入学式。その人は、西條 由紀人は、俺を覚えていなかった。
それどころか、俺の目の前で、従兄弟の和真に声をかけたんだ!
"君、学園見学で逢った?"
悔しくて、腹が立って、その後同じことを聞かれた俺は、「逢ってません」と冷たく返してしまう。
でも、それには理由があって………?
理由慌てて告白しようとした俺の前に立ち塞がる、一人の男。
そこは俺の場所だ!!俺たちは、両想いのはずなのにーーーー!!
果たして蓮司は、無事に愛しの生徒会長と両想いになれるのか?
ジレジレ、すれ違い、学園ラブBL。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 07:05:46
11734文字
会話率:31%
レオルドは、幼い頃、国境境の街で、第三王女レティシアに拾われた。自分の命も心も救ってくれたレティシアを護るため、魔法と剣術を学ぶ。やがてレティシア専属護衛となったレオルドは、脅迫状を受けたレティシアの身代わりとして、ある公務へと向かう。魔法
でレティシアに変身して……。
公務終盤、足元にすり寄る仔犬に気をとられ、殺気に気付くのが遅れたレオルドは、抱き上げた仔犬を庇い、毒矢に倒れる。
意識を失ったレオルドは、夢の中で、悲し気な仔犬の鳴き声と、少年の慟哭を聞いた。「おいて逝かないで!俺の番!俺の命をあげるからーーーーー!!」
目覚めたレオルドの側には、レティシアと第二王子のギルバードが。
更に、レティシアに変身していたレオルドが「獣人国の王太子の番かもしれない。婚約者候補として、訪問を」と書簡が届いてーーー?
「本人だし、行きますよ。」と、にっこり笑うレオルドに、更に周囲は大混乱。ある日目覚めると、思い詰めた表情のレオルドがーー?それぞれの思いはどこに辿り着く?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語。前編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 21:09:32
14928文字
会話率:29%
二十歳の誕生日。
私は喪服を身に纏う。
恋人の――いえ、違う……『元』恋人のお葬式へ向かうために。
私は、間違っていたのかな。
「怜の将来を思うなら、別れて欲しい」と怜のお父さんに頼まれて。
あの日、私から別れを告げなければ、今も隣で笑って
くれていたのだろうか――。
葬式帰りに泥酔し、おそらく急性アルコール中毒で亡くなった私。
前世の記憶を持ったまま、異世界に転生していた。
転生先で出会ったのは、かつて前世で恋人だった彼。
だけど彼はふたりになって、『双子』に生まれ変わっていた……。
※一途な複数プレイを目指して書きました。
※複数プレイは主人公と双子の三人で行うものです。その他の絡みはありません。
※シリアスで切ないスタートですがハッピーエンドです。
※予告なく(一話目から)性的なシーンがでてきますのでご注意ください。
※本編中から濃いラブシーンがありますが、転生後の挿入行為は本編終了後になります。
※アナルへの挿入行為はありません。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 19:19:04
40049文字
会話率:30%
第二王女の私――ノアンナは、父である国王陛下にわがままを言って同い年の護衛騎士セドリクと婚約をした。
幼い頃から自分のそばにいてくれたセドリクのことがずっと大好きだったから。
でも婚約してから、セドリクは笑わなくなってしまった。
もし
かしたらセドリクには、他に好きな女性がいたのかもしれない。
王命で無理やり婚約させられて、どこにもぶつけられない怒りが彼から笑顔を奪ってしまったのだと思う。
――結婚式を二日後に控えた夜、セドリクの逞しい肉体を思い浮かべながらノアンナが自分の身体を慰めようとしていると、そこへ――
※サブタイトルへ特に記載が無い場合は、ヒロイン視点になります。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 03:57:28
20926文字
会話率:25%
身分違いの駆け落ち結婚の末生まれたリリシアは、両親が亡くなり遠縁の伯爵家に養女に迎えられる。だがそこに彼女の居場所はなく、幼い頃からなにかと冷たくされてきた。そんな彼女にある日突然婚礼の話が舞い降りる。
求婚したのは、とてつもない美青年
だが変人と噂のセヴィリス・デインハルト卿だという。
リリシアは緊張しながらも、妻としての役割を果たすため彼の元へ嫁ぐ。ほんの少しの秘密を抱えて。
嫁ぎ先の館でリリシアは花嫁として大歓迎される。だが、新郎はなんと、「君と夫婦生活を送るつもりはないから安心して!」と微笑んだ。夫には大切な役目があるのだという。戸惑いの新生活は驚きの連続だし、夫には「その気」はない……。
純情聖騎士と、のけもの令嬢。
初心な二人の、あんまりすれ違わない剣と魔法のファンタジー新婚生活が始まりますー!
Rには※を入れます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:22:38
85705文字
会話率:46%
「お前を殺した者は世界から愛される英雄となる」16歳の時、そんな予言をされたロザリンドはある決意をした。従者でもあり幼馴染でもある大好きなルイに殺されて、彼を英雄にしようと。それから3年間、ロザリンドは我儘で傲慢なご主人様を演じ、ルイに憎ま
れようと努力してきた。だが、ルイはロザリンドがどんな無茶振りをしても笑って受け入れ、一向に怒る様子がない。焦ったロザリンドは、悩んだ末についに最終手段に出る。「僕とセックスしろ」そう言えば流石に軽蔑されるだろうと思ったロザリンドだったが、ルイの返答は意外なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 00:13:17
10587文字
会話率:42%
魔王が勇者に討伐されてから二年がすぎてもまだ作られた魔物に人間たちは苦しめられていた。
勇者を育てるための修練所は解体され代わりに討伐組合が設立された。
世俗と隔離されて戦闘技術だけを詰め込まれた若者達は常識も知らない性格破綻者。
騙り詐欺
衆と呼ばれながら討伐組合に組み込まれた彼らも少しづつ笑顔が出てきた。
そんな若者の一人が未在、本名未来だ。
彼が有る年の梅雨前の経験でさらに人の思いに近づいていく物語。
勢いに任せて作った物をちゃんとしようとしたら十八禁になってしまいました、どうでしょう?。
Hは少ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:15:35
38651文字
会話率:39%
人工知能が人間を支配するようになった世界。初の短編です。ファンタジーなので気楽に読んでください笑。【この作品はpixivにも掲載しています】
最終更新:2023-06-17 14:07:06
3153文字
会話率:23%
男の娘を愛でるのではなく調教する話。自分が一番可愛いことを知っている男の娘アイドルに汚い声(オホ声)を出させて、自分が他の連中と変わらない汚いオスに過ぎないと認識させる。短小のペニスを嘲笑い、男としての格の違いを教える等、メスとしてもオスと
しても中途半端な存在であると徹底的に叩き込み、アイデンティティを崩壊させる話。
主な想定しているシチュエーション
歌ってみたで話題の男の娘アイドルの手コキカラオケ生配信
男の娘の女装を解いて、ハッテン場で無差別乱交
男の娘の公衆便所化
怪しい薬で身も心も支配してペット化。
配信の作った声じゃない。汚い地声で喘がせる。
特製豚型巨大オナホールを犯させて、情けなく腰を振りながらの雄イキを強制。
精子タンク化でボテ腹擬似妊娠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 21:41:01
19273文字
会話率:56%
「おい、それどっから拾ってきた。返してこい」「王城から帰ってくる途中に落ちてた」
萬屋としての仕事をこなした帰り道、茂吉は森の中に捨てられていた子供を拾った。どうやらその子供はゼインと呼ばれる嫌われ者の第五王子のようだが、茂吉はある理由から
ゼインを育てることにした。固有魔法や刀の扱い方を教えながら平和な日々を過ごしていたが、ある日茂吉が起こした過ちをゼインに目撃されてしまう。「もう合わせる顔が無い」そう思った茂吉は顔を失い、ゼインの前から姿を消した。
——数年後、国王になったゼインは必死に茂吉のことを探していた。どうやらゼインは酷く茂吉のことを恨んでいるようで、見つけ次第「暴いてやる」と。
そんなことはつゆ知らず、逃げ出した先で小料理屋を営んでいた茂吉だったが、ひょんなことからゼインが暮らす王城で働くことになってしまう。正体がバレないよう、固有魔法を駆使して働くことに決めたが、早速バレそうで——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 20:10:52
8700文字
会話率:45%
「やり直せないかな……?私、こんなことしておいて虫の良い話だってわかってるけど……。でもやっぱり好きなの」
僕は何も言わなかった。いや、言えなかったのだ。
長い沈黙の後、僕は一言だけ言った。
「わかったよ」
彼女は泣きながら笑顔を作った。
それから僕らは再び付き合い始めた。
しかし、半年ほど経っても、僕はずっと忘れられないことがあった。
それは、彼女が他の男とホテルから出たところを目撃されたときのことだ。
あの時の衝撃て、未だに僕はEDになったままだ。
「ごめんね……私のせいで」
彼女は申し訳なさそうに言う。
彼女と他の男と体を重ね合わせている姿を想像すると泣きそうになってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 18:42:19
12117文字
会話率:54%