ミューズと称される世界の歌姫、凛。100年に1人と言われる歌声を持つ彼女は、天才ギタリストの蓮と出会い、彼を自分の歌のために利用しようとするのだが...
R18は予告なく入ります。暴力表現や虐待に触れる箇所があります。前記の表現に関しては
章の冒頭に注意事項を記載しますので自己責任でお読みください。世界を舞台にしたアーティスト活動はあくまでも想像上のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 22:07:32
18348文字
会話率:34%
魔界の悪鬼魔獣から地上の平和を守るために日夜戦う四人の魔法少女たち。しかし魔界の女王・ルージュの策謀によって魔法少女の一人・小鳥遊凛が捕らえられてしまう。魔女の壮絶な淫辱と魔術の前に為す術なく籠絡されてしまった凛を果たして三人は無事に助ける
ことができるのか。強大な魔界の中へ一人また一人と絡め取られていく魔法少女たちの運命や如何に――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 00:00:00
190265文字
会話率:48%
「わらわに蛮族の王の慰め物になれと!父上と母上の敵の寵を受けよと言うのかっ!」
卑劣な戦に負け、父母を殺され、妹たちとの別離を余儀なくされた誇り高き公主は、自分の運命を呪って叫んだ。
歴史書は語る。
かつて、南海に他国の追随を許さない大国
があった。
名は、永鳳。
彼の国には花にたとえられる公主が三名いた。
長姫の名は彩昭。
気高く、誇らしく、武人の長を冠する彼女が好んだのは、凛と咲く曼珠沙華。
これは、彼女の物語。
以前HP(閉鎖済み)で連載していた作品です。今度こそ、完結できるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 18:19:18
35567文字
会話率:36%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》と《4の国》の話。
美しいものやロマンスが大好物な無表情侍女がご奉公する公爵家には、美しく凛々しい騎士の姉弟がいた。弟騎士様
には訳アリお姫様が輿入れ予定、姉騎士様は強引王太子殿下(少年)から懐かれ、お兄さん系幼馴染からは思慕の念を贈られているという、彼女得な状態。彼女がひたすらに脳内で実況するだけのお話……みたいな。
拙作『《3の国》の傲慢姫様の使用人たちのお話』に出てくる近衛騎士姉弟関連話、『《3の国》の傲慢姫様の使用人たちのお話・なろう版』のみ掲載の【おまけ】の設定も使っていますが、読んでいなくても大丈夫だと思います、むしろネタバレ(笑)。
※文章内にて『~』『!』を多用しています。主人公の性格上の演出なので読みにくく感じるかもしれません、あらかじめご了承ください。
※R15程度の表現がほんの少しだけあるだけで、エロ要素はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 16:00:00
10000文字
会話率:51%
刑事課に勤めて2年の相崎凛太朗はある日、上司から『探偵署』と呼ばれる部署への異動を命じられる。そこは、裏から極秘に事件を解決する特別な部署であった。しかもその探偵署には、刑事課でもっぱらの噂であった神凪玲良が所属していた。クールで無口だが美
人の玲良と同じ部署ということで、羨ましがられる凛太朗だが、何を隠そう彼は同性愛者であった・・・。
-玲良とはウマが合わないし、何より態度が冷た過ぎる!しかも探偵だって?こんな部署でやっていけるわけがない!
ゲイ×美女の前代未聞(かもしれない)探偵小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 00:12:09
1087文字
会話率:37%
姿が見えないなら、どこでする――?
24歳の若さでありながら透明犯罪捜査課の中心として活躍する美人捜査官、美荻野凛々香は、ある日、恋人であり同僚の多賀瑠偉人に懇願され、鑑識から持ち出した透明ドラッグを飲んでのセックスを許してしまう。
背徳感を覚えながらも、肉体に刻まれた快感に抗えぬまま、やがて二人の行為は大胆になってゆき――。
(重複掲載:無料で読める大人のケータイ官能小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 22:00:00
45147文字
会話率:44%
異世界で女に変身出来るチカラを手に入れた青年、凛。獣に犯されたり部下達に身体を好き勝手弄られながらも己の抱いた野望の為、剣を振るう。@下手なエロ添え物系小説です。タイトル横の表記は♂*は主人公が男、♀*は女である事を意味するR-18シーンで
す。ほぼ♀*ばかりです。それではよろしくどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 18:32:12
272241文字
会話率:27%
ねえ、わたしたちの生きてる世界って、どうしてこんなに残酷なんだろうね。わたしの不幸は、ううん、あなたの不幸は、もれなくどこかのまったく知らないひとのしあわせに還元されてるんだよね。そんなこと当たり前じゃん、ってしらけた顔しながら生きてる、世
界の真実を知ってる"大学生"のおはなし(R-18は単語の都合で内容は官能小説ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 19:00:00
52914文字
会話率:55%
鈴木裕美は冷めた女子高生だ。
何も誰も色を持たない日常とゆうつまらない世界に抗う術も見出せず、立ち入り禁止されている屋上に今日も侵入する。
そんな彼女の目の前に突然、薄い髪色に緑色の目を持った美しい少女、橘乃和が現れ世界が極彩色に染まりそれ
と同時に日常が回り出す。橘乃和も同時に孤独で凛として美しい彼女に惹かれていた。
孤独だけがそばにあった二人が距離を縮めるのにそう時間はかからなかった。
ほんのつかの間の幸福。
そして乃和の父親の正体を知った裕美の歯車が急速に狂い始める。
『人形の巣窟』の森野イツキも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 01:20:38
10934文字
会話率:52%
大学生になった俊哉は、真夜中の公園で幼なじみの凛と数年ぶりに再会する。気まずい空気のなか、突如衝撃音がして辺りは砂に包まれる。
俊哉が目を開けると、凛は熱に浮かされたようになっていた。
「……はぁ……こっからいい匂いがする……ん」
とろけき
った目をした凛は、俊哉の股間めがけて手を伸ばす。
全四話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 05:00:00
30032文字
会話率:36%
「人の身体の中で一番いやらしい場所はどこだと思う?」
大内雅也(28)は会社員。社会人吹奏楽サークル『alula』に所属し、それなりに充実した毎日を送っていた。そんなある日、サークルに佐々木凛久(19)という男が入会してきた。彼は雅也の「弟
」の友達だと名乗るが……。
弟を神聖視する偏執的な兄の愛情がテーマ。
しかし弟がほとんど出てきません。一か所だけ眼球舐めのシーンがありますが大した描写ではないです。※PIXIVにも投稿済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 23:53:05
9197文字
会話率:12%
人々の平和を乱す二つの悪の組織に立ち向かう、可憐で凛々しい二人のヒロイン──変幻装姫シャインミラージュと聖光剣姫スターティア
正義の心を胸に秘めて戦う彼女達へと襲う卑劣な罠。正義のヒロイン達に待ち受ける、容赦の無い調教の果てに待ち受けるのは
……?
あろまーらさんの許可を得ての二次創作コラボとなります
(Pixivでも投稿している作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 01:42:16
54228文字
会話率:31%
あらすじ
十八歳を迎えた、紅い瞳を持つ少女。浅黒い長髪を纏め、金色のロザリオとマゼンタのイヤリングが輝く、凛とした顔立ち。彼女は、両親が営むロゼ・ワイン工場の手伝いをする一人娘であり、礼儀正しく謙虚な人物である。然しその反面、心を深く閉ざ
した彼女は、独りになる時、酷く自虐的であり、素直な我が儘をも我慢している闇を持っているが、それを吐き出せる相手もいなかった。そんな折に、とある明るい町並みの人工的なネオンの暗闇に位置する路地裏で、彼女は不可思議な店を見つける。そこで、少女は様々な香りを商売とする一人の男性店主と出逢う。少女が見たのは、表向きに香りものを商いとする穏やかな一面と、「夢を売る」という裏の商売の妖艶な彼にの表情や丁寧な声色に惹かれて、
ささいな我が儘さえ言えなかった彼女は、店主の彼に「夢を買う」事を切望する。彼が彼女を受け入れ、希望にも引受けた理由とは?そして、夢を買い続けていく一人の少女の末路とは………?
必然か偶然か。ひとりの少女とひとりの男性の歯車はじりじりと闇の線路の中で、しっかりと動き始めたてしまっていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 23:00:00
18095文字
会話率:35%
痛みを何も感じない少女の物語…
最終更新:2015-02-14 08:38:29
235文字
会話率:0%
アリスを探せ。
それが僕らに課せられた使命。
この紙の上の世界での、僕らの意思だ。
子供の落書きのような景色に建物、その中にハッキリと存在している「僕たち」。
名前の通りに生きなきゃいけない、つまらない人生。
この世界にとって必要なのは
僕じゃなく「名前の存在」なんだ。
味のしないクッキーに意思を持つ飲み物、おしゃべりな花達に消える猫。
今度は、何の役を演じればいいのかな
……―――――先生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 21:49:35
2079文字
会話率:27%
舞台は室町時代、東シナ海沿岸の港町。
二ヶ月に一度の間隔で、父と一人の幼女が宿屋に宿泊していた。ある夜、宿屋の息子である少年は、幼女が侍を殺すところを目撃する。幼女とその父親の正体は倭寇ー14世紀の東シナ海中心に略奪を繰り返す海賊であった。
海賊として生きる女を、周りの男の目を通して描いた歴史フィクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 19:03:01
1844文字
会話率:0%
小動物系女子の可恋は、恋をすると常に一直線。
幼馴染のサバサバ系クールビューティな凛子とは、大人になった今でも親友同士。
でも可恋が恋した彼は、どうやら凛子のことが好きみたい?
甘えたがりの暴走女・可恋と、クールだけど寂しがり屋な凛子。草食
系で塩対応な聡悟と、遊び人の優しいお兄さん・鋭二。
それぞれの恋が交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 13:07:50
74734文字
会話率:41%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
ファーム国王女のサラは、大国の王子との結婚が決まる。彼女の夫になったのは、以前婚約を二度も破談させている物腰柔らかな女たらしであり、どこか冷たさを感じさせる王子だった。サラは掴みどころのない彼に誘惑されたり翻弄されたり、反発もするが――。愛
を求める青年と初恋も未経験のうぶな少女、鈍感な二人のじれったく進む初恋は・・・。(自サイト作品の改稿:2014/9/9新作番外編更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 23:58:44
115409文字
会話率:37%
リシェルは、将来性も甲斐性もない結婚とは無縁な38の独身男、レイオンに恋している。一方のレイオンは、没落したとはいえ元男爵令嬢で年頃の娘のリシェルは高嶺の花だと思っていた。距離を縮めたい少女と、彼女には手を伸ばすまいと決めているおっさんの年
の差恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 20:36:09
28736文字
会話率:28%
マリアが13歳、リオレウスが8歳のとき二人の政略結婚が決まった。マリアは幼い王子を守ろうと決意し、リオレウスは妻となった年上の姫に恋心を抱く。年を重ねるごとに少年は成長し、二人の関係は夫婦へと次第に近づいていくが・・・。すれ違い、切なく最後
は甘い恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 20:00:00
41562文字
会話率:26%
「俺よりも年上の貴方(キミ)」
『僕よりもひとつ年下の貴方』
「俺よりも少し背が低くて、長いまつ毛に縁取られたタイガーアイにも似た瞳と、この世の人とは思えないほど美しい貴方(キミ)」
『僕よりも背が高くて、凛々しくて、無表情な貴方』
「いつ
もひとりで片付けてしまおうとする責任感が強い貴方(キミ)は少し危なっかしくて――」
『無骨な骨ばった手でパレットと筆を持ち、真っ直ぐな視線で白いキャンバスに美しい絵画を連ねていく……』
「気が付けば、恋をしていた」
『いつの間にか、惹かれていた……』
「この恋はあってはいけないもの。ならば封印しよう」
『同性にあるまじきこの想いは、諦めなければならないの?』
この想いを人知れず、今日も「俺は」『僕は』真っ白いキャンバスに、美しい色と共に貴方への想いを乗せる。
※【novelist.jp】さんにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 12:04:42
26535文字
会話率:29%